※ 2018年9月にpixivにアップした作品です。18禁です。
※ pixivに同じ絵をアップしています(こちら)。
宿題を忘れた海斗くん。
先生の指示で、罰として「かかしの刑」にされた挙句、教育係のクラス女子たちにコチョコチョの体罰にかけられてしまいます。好きな女の子におち〇ちんを見られながらくすぐられて、人前で勃起してしまう海斗くん。顔を真っ赤にしてテンパります。
※ 2018年9月にpixivにアップした作品です。18禁です。
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宿題を忘れた海斗くん。
先生の指示で、罰として「かかしの刑」にされた挙句、教育係のクラス女子たちにコチョコチョの体罰にかけられてしまいます。好きな女の子におち〇ちんを見られながらくすぐられて、人前で勃起してしまう海斗くん。顔を真っ赤にしてテンパります。
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国際的に有名な美人怪盗ルキ。空港であと少しで国境から脱出する寸前に、捜査官に取り押さえられてしまう。いきなりその場で台の上に乗せられ、公然と身ぐるみを剥がされて恥ずかしい身体検査とくすぐり尋問をされるルキ。カッコいいキャラが台無し。
3枚目は人違いでしたバージョン。
※ 2018年9月にpixivにアップした作品です。18禁です。
※ pixivに同じ絵をアップしています(こちら)。
門限を破った罰としておしり丸出しで縛られてしまった女子校生の凛音。
冷やかしにきた妹に、日頃の恨みとばかり、恥ずかしいおしりの穴を執拗にくすぐられてしまいます。
「-男の子はすぐに腕力や暴力を振るう野蛮な生き物だから、頭のいい女の子がちゃんと教育して躾けてあげるのが当たり前-」 そんな歪んだ価値観が社会的に形成されたとある時代の話です。
学校のクラスでは、男女1組がペアになり、女の子が男の子を指導します。
各女の子は、ペアの男子の生活態度、学力テストの成績、宿題の提出状況などを管理します。ちゃんと男の子が素直で従順な子に育つように指導するのです。
男の子が悪いことをしたら、先生に代わって同じクラスの担当の女の子がお仕置きをします。また指導ノートを毎日つけてそれを担任の女性の先生に報告します。ちゃんと男の子を指導できる女の子にはいい成績がつき、大学に進学できます。
3年生の凛ちゃんの担当は賢太くんです。
「こら、賢太くん、
休み時間に教室に戻ってくるの、5分遅れたでしょ
それに算数の時間に田中くんと
お喋りして先生に注意されてたし、
それに、お掃除の時間に床拭きを
サボって遊んでたのも知ってるのよ」
「う…うるせーな!
ガミガミ言うなよ、
ちょっとくらいいいだろ」
賢太くんはワンパクな男の子なので、なかなか生活態度が改善しません。
凛ちゃんは、賢太くんが良い子にならないと先生に褒めて貰えません。
(もう…! なんで男の子はこうなのよ!)
生活指導室には、男の子の身長や体格にあわせて、たくさんの拘束具が用意されています。
ここに男の子は毎日、体操服の姿で集められます。
この時代には、野蛮な「体育」という科目はありません。
かわりに「躾の時間」があり、ここで女の子は、毎日男の子をくすぐって躾けるのです。
「ダメよ!
せめてテストの点数が良かったらいいけど。
賢太くんは昨日の漢字テストも0点だったんだから。
ほら、早く両手を出して!」
賢太くんはしぶしぶ両手を揃えて凛ちゃんの方に差し出します。
凛ちゃんは賢太君の両手をまとめて拘束具に取り付け、また左右の足の拘束具をそれぞれ両足首に取り付けます。手首の拘束具はそのまま1本のケーブルで真上に繋がっていて、上に引っ張れるようになっています。両足首の拘束具はそれぞれ左右にある器具に繋がっていて、左足は左側に、右足は右側に引っ張れるようになっています。
設置が完了すれば、あとはボタンを押すだけです。
凛ちゃんがボタンを押すと、手首のケーブルは真上に引っ張られ、両足は床ごと左右にスライドされる仕組みになっています。
つまり両手は手首を揃えたままピンと真上に伸ばすような格好になり、足は立ったまま左右に開かされることになります。
上下に逆向きの「Y」の字のポーズの完成です。
「….お、おい!
ちょ、ちょっと待て!
引っ張り過ぎだって!」
賢太くんが焦った表情を浮かべます。
いつもの凛ちゃんは、男の子の体勢がそれほどキツくないところで止めてくれます。しかし今日はいつもより長くボタンを押しっぱなしです。
「賢太君が悪いんだよ、
いつも口答えばっかりして。
今日は厳しくお仕置きするの!」
賢太くんは、両手を限界まで天井にピンと伸ばされてしまいました。まるで水泳の時間に飛び込みをするときのポーズみたいに上体を反らしています。
両手を揃えて真上にピンと引っ張られているので、体操服の上着がめくれておへそが見えています。足も立ったまま限界まで左右に開かされたせいで、かなりきつそうです。
「賢太くんが良い子にしてないと、
私が先生に怒られるんだからね?
ちゃんとわかってるの?」
そういうと、凛ちゃんは賢太くんの体操服の上着の中に手を潜り込ませました。
そして、賢太くんのおなかや脇腹をコチョコチョします。
「ぎゃははははははははははははははははっ、
わかったっ、わかったってっ、
はははははははははははっ」
全く身動きの取れない状態で、直接、肌の上からコチョコチョされたら堪りません。
「全然わかってないでしょ!
いつも口ばっかり!」
凛ちゃんもいつになく厳しい態度です。
まるで身体の上をクモが這い回るように、凛ちゃんの手がコチョコチョと体操服の中を暴れまわります。同じ歳の女の子にくすぐられて笑わされるなんて、男の子にはかなり恥ずかしいことです。
「あーっはははっははははははっ、
ダメっ、そこダメだってっ、
あはっははははっはははははっ
やめろっーっはははははははは」
凛ちゃんは賢太くんが動けないのをいいことに、賢太くんの弱点の脇の下をくすぐりました。
いつもなら上半身を必死に捩って少しでもくすぐったさから逃れようとします。
しかし今日は、上半身を反るくらいまでピンと真上に伸ばされているので、逃げようがありません。
「いーひっひひひひひっひひひひいっ
やめてくれっ、あーっははははっははっ
わ、脇の下はやめてっ、
ははははっはは」
「もう、我儘いわないの!
じゃあ、次はおっぱいコチョコチョね」
凛ちゃんはピシャリとそういうと、両手の指先を賢太くんの胸にあてがいます。
そして左右の乳首を同時にコチョコチョしはじめました。
女の子にこんなことをされたら堪りません。
「いやっ、やだーははははっははははは
ひぃーっひひひひ、ぎひひひひひひっ
胸やだっ、はーっはははっはははっ」
賢太くんは予想外の恥ずかしいところを集中的にくすぐられて、
少し泣きそうになっています。
でも両手と両足を拘束されてるので、どうすることもできません。
「やめてーっははははははっ
やだっ、胸やだっ、やだってばーっ、
あーっはははっはははははっ、
いひーっひひひひひひぃ」
いつもの凛ちゃんなら、男子の胸なんてくすぐりません。
いつもなら凛ちゃんの指導は5分くらいでおしまいです。
でも今日は本当にいつもより厳しいようです。
実は凛ちゃんは昨日の面談で、担任の先生に「凛ちゃんは男子に甘すぎる」と指摘されていたのです。
それに男子に効果的なくすぐり方までアドバイスを受けていました。
—-面接指導—-
先生「凛ちゃんはいつも男子をどうやってくすぐってるの?」
凛「えーっと、脇の下とか
おなかとかをコチョコチョします。
でも賢太くんが辛そうだから、
すぐやめてあげちゃうの」
先生「そう、凛ちゃんは優しいのね(にっこり)
でも甘やかしてばっかりだと
男の子は良い子に育たないのよ?」
凛「え、そうなんですか?」
先生「そうだ。先生がアドバイスをしてあげる。
今度、お仕置きするときは、賢太くんの
おっぱいをくすぐりなさい」
凛「え、でも….」
先生「凛ちゃんは、自分のおっぱいを
他の人にくすぐられたりしたら恥ずかしい?」
凛「…は、恥ずかしいです…」
先生「そうでしょ? それは男の子も同じなの。
男の子もおっぱいをくすぐられると恥ずかしいの。
恥ずかしいことって、男の子にはいいお仕置きになるのよ?」
凛「….はい、先生。
でもね、そんなことしたら
賢太くんが可哀そうじゃないの?」
先生「ふふふ、大丈夫よ。
ちゃんと愛情をもってお仕置きしてあげればいいの。
これは賢太くんのためなんだから。
それに男の子は、女の子に恥ずかしいことをされるのが
本当は好きなの(笑)」
凛(….! そうなんだ…!)
—————————-
「はははははっ、ごめんなさぃいいーっははははっ
やめでっ、ごめんなさいーっはははは
悪いことしまぜんーっはははははは」
賢太くんは、女子におっぱいを集中的にくすぐられて、
恥ずかしさとくすぐったさに顔を真っ赤にしながら謝っています。
凛ちゃん(….本当だ!
先生の言ってたとおり!
あの賢太くんがこんなに素直になってる!)
凛ちゃんは、先生に言われた通りのアドバイスを実行して、
ここまで効果があることに驚いていました。
凛ちゃんは賢太くんの顔を覗き込んでいいます。
「賢太くんがちゃんと良い子にしないなら、
これから毎日、おっぱいばっかり
コチョコチョするよ?」
賢太くんはもう半泣きです。
身動きが取れないのをいいことに、そんなことを脅されたら言うことを聞くしかありません。
女子に毎日おっぱいをコチョコチョされるなんて、思春期の男の子からしたら想像しただけで地獄です。(成人男性からしたらご褒美かもしれませんが)
「わかったーはははははははは、
わかりましたっ、ひーーひひひひひっ
ひひひひっ、許してっ、約束しますーっはははっははは」
「今度、遅刻したら
またおっぱいコチョコチョの刑だからね?」
そういうと凛ちゃんはくすぐりの手を止めて、指導ノートにそのことを書き込みます。
—–ノート記録——
5月3日
賢太くんが掃除をさぼったり、授業中にお喋りしたりしたので、先生に言われたとおり、賢太くんのおっぱいをたくさんコチョコチョしてお仕置きしました。そしたら、賢太くんはすごく素直で良い子になって、もう悪いことはしないと約束してくれました。もし賢太くんが約束をやぶったら、毎日おっぱいをコチョコチョするよといいました。
——————–
こうした指導記録は、先生や母親にも共有されます。
またクラス替えで担当の女子が変わったときも、進学したときも、そのまま指導ノートが引き継がれます。
——————–
(先生のコメント)
偉い! 凛ちゃんがんばったね!
賢太くんも素直でいい子になって良かったです。
——————–
(….やった!先生に褒められた!)
凛ちゃんは先生に褒めて貰えて自信を持ちました。
(私もちゃんと男子を育てられるんだ!)
凛ちゃんは、先生に褒められたことをママに報告しようと鼻高高で帰宅しました。
家に帰るとちょうど3つ年上のお兄ちゃんがお母さんに怒られているところでした。
いつものよくある光景です。
母「何なの、この点数?
また下がってるじゃない。
あとでお仕置き部屋に来なさい」
この時代には、各家庭には男の子のお仕置き部屋があるのが当たり前でした。
凛ちゃんはふと思い立っていいました。
凛「ねえねえ、ママ
お兄ちゃんのお仕置き、私にやらせてよ!
私にもできるよ!」
兄「….なっ!
何言ってんだよ、凛!」
お兄ちゃんは露骨に焦りの表情を浮かべます。
同じ歳のクラスの女子にくすぐられるだけでも、物心がついてくると恥ずかしいものです。年下の妹にお仕置きでくすぐられるなんて絶対に嫌です。
今まで積み上げてきたお兄ちゃんとしてのプライドが消し飛んでしまいます。
母「そう、良い子ね。
でもお兄ちゃんのお仕置きはママに任せてね。
凛はあんまり得意じゃないでしょ?」
凛「そ、そんなことないもん!
ほら、ノート見て!
今日先生に褒められたの!」
凛はそういってママに指導ノートを見せます。
先生に褒められたことがよほど嬉しかったようです。
母親は凛ちゃんの指導ノートをみて考えました。
母(本当ね、たしかに成長してるみたい)
男の子にもプライドはあるので、あまり年下の女の子に躾をさせることは推奨されていません。
しかし、せっかく凛ちゃんが自信を付けてやる気を出しているのだから、兄のお仕置きを任せてみるのもいいかな、と母親は思いました。
母「わかったわ、
今日はママが手伝ってあげるから、
先生に言われた通りにやってみなさい」
15分後、凛ちゃんは母親に「準備ができたからお仕置き室にくるように」言われました。凛ちゃんはお仕置き部屋に入るのは始めてです。
お仕置き部屋に入ると、お兄ちゃんはパンツ一枚の姿で両手をバンザイして拘束されていました。
格好は学校の拘束具と同じです。
両手を揃えて真上にピンと伸ばした格好で、足は左右に大きく広げられています。
一般的に、男の子の躾用として普及している拘束器具は、大手メーカーによって規格が統一されており、この「逆さのY字」型は定番です。
兄「お母さん、
凛にくすぐられるのは嫌だよ」
お兄ちゃんは、本当に嫌そうな顔をしています。
当たり前のことですが、凛ちゃんにはそれが不服でした。
凛(….なんでよ!
私だって上手にお仕置きできるもん!)
凛ちゃんは、いつもクラスの男子をくすぐるときと同じ躾の口調でいいました。
凛「こら、お兄ちゃん
我儘いわないの! お兄ちゃんが悪い子だから、
今日は私がお仕置きするの!
ほら、『お願いします』は?」
お兄ちゃんは悔しそうに唇を噛みます。
妹にお仕置きを「お願いします」なんて言えるわけがありません。
凛「もう、遅い!
早く言いなさい!」
そういうと、凛ちゃんはお兄ちゃんの左右の脇の下に両手をあてがうと、いきなりコチョコチョを開始しました。
兄「ぎゃーーーっははははははははははははははははっ
ははははははっ、待って待ってーっはははははっはっはははっ
はーっはっはっはっははははっははははっ」
凛ちゃんはびっくりしました。
まだ軽くくすぐっているだけなのに、お兄ちゃんが必死に暴れ出したからです。
どうやらお兄ちゃんは、めちゃくちゃくすぐりに弱いみたいでした。
兄「だめっ、だめーーっはっははははっはははははははっ、
やめてくれーっはっはははははっははははははは」
凛「なに言ってるの?
これくらい、賢太くんでも我慢できるよ?
お兄ちゃん情けないなぁ」
母親は優しくお兄ちゃんをフォローします。
母「凛ちゃん、男の子はね?
くすぐりの弱さには個人差があるのよ、
それは年齢は関係ないの」
凛「ふーん、そうなんだ」
(うーん…、でも
この姿は情けないと思うけどなぁ)
凛ちゃんは内心ではそう思ってしまいました。
それも無理はありません。
凛ちゃんはあまりに兄がくすぐりに弱いので、両手10本の指でくすぐるのをやめて、人差し指1本ずつだけで、脇の下を上下になぞってみました。
しかし人差し指1本で、脇の下を上下になぞったり、くるくると円を描いたりするだけで、お兄ちゃんは半狂乱になって、ピョンピョンと上下に身体を揺すりながら笑い悶えます。
兄「やめでーっはっははははははははっははははっ、
あーーっはっはっはははははっははっは、い、息できないっ、
凛、許してくれーっははっはははははははっ」
この時代、女の子がくすぐられる機会は滅多にありません。
女の子にはくすぐりがどれだけ辛いことなのかはよくわかりません。
しかしそれでも、年上で体格も自分より大きい男の子が、脇の下を指1本でなぞるだけで、半泣きになって鼻水を出して大笑いする姿は、やっぱりカッコ悪いとしか表現のしようがありませんでした。
凛(男の子ってみんな弱いし恥ずかしいなぁ…。
男の子に生まれなくてよかった)
お兄ちゃんの脇の下をなぞりながら、ふとそんなことを思った凛ちゃんでした。
凛「もう!仕方ないなぁ、
じゃあ、これなら我慢できる?」
凛ちゃんはそういうと、そのまま人差し指を下のスライドさせて、お兄ちゃんの左右の乳首を1本ずつの人差し指でつついてくすぐりました。もちろん我慢できるわけありません(笑)
兄「…っ!! りっ、凛っ!!
いひっ、いひひひっ、やめてっ、ひひひひひひっ、
ひぃひひひひひっ、ダメっ、それやだーっ」
お兄ちゃんは、まさか妹にいきなり乳首をくすぐられると思っていませんでした。
必死に身体を左右にゆすって人差し指から逃れようとします。しかし凛ちゃんの人差し指は、残酷にもしつこくお兄ちゃんの乳首を追いかけてくすぐります。
兄「やめてっ、やめてーひひひひひひひ
ひぃっひひひひひひっひひひひっ」
先ほどまでの苦しそうな悲痛な笑い声とは、明らかに笑い方が違います。
お兄ちゃんは少し年上なので、女の子に乳首をいじられるのは、くすぐったいだけでなく少し気持ちいいようです。もちろん凛ちゃんには、そんなことはよくわかりません。
凛「だらしない顔だなぁ、
お兄ちゃん、お仕置きはこれからだよ?」
そういうと、凛ちゃんは10本の指を使ってお兄ちゃんのおっぱい全体をコチョコチョしはじめました。
兄「あひゃひゃひゃひゃひゃっ、
ひーっはっははははは、やめてやめてやめてーはははっはは
む、胸はやめてーっははははははっははは」
お兄ちゃんもまさかこんなに集中的に胸ばかりを狙われるとは思っていなかったようです。
必死に手で胸を隠そうとして両手を引っ張りますが、頑丈な拘束具に固定されているのでビクともしません。身体のどこでも触られ放題です。顔を真っ赤にしながら必死に首を横に振っています。
凛ちゃんは、唐突に、男の子は「おっぱい」と言われるのが恥ずかしいことに気が付きました。そういえば、賢太くんもお兄ちゃんも「胸はやめて」というばかりで、おっぱいとは言いません。
(そっか…!
男の子におっぱいは付いてないもんね….!
女の子扱いされるのが恥ずかしいのかな?)
そのとき、凛ちゃんは先生の言葉を思い出しました。
—————
先生「男の子にとって恥ずかしいことはすごく良いお仕置きになの」
先生「男の子は、本当は女の子に恥ずかしいことをされるのが好きなのよ」
—————
そこで凛ちゃんはひらめきました。
凛「くすくす、どう?
お兄ちゃん、おっぱいくすぐったい?」
兄「あははーーはははははははっ、
やめでっ、はははは、なんでソコばっかりっ、
胸やめでよーっははははっははははははっ」
凛「ダメ!
ちゃんと『おっぱい』って言いなさい!
おっぱい許してください、っていうまで
やめてあげない!」
それを聞いた母親は、凛の成長に驚きました。
母(あらあら、凛ちゃん
本当に成長したのねぇ。
男の子のことよくわかってるわ)
一方、妹にそんなことを言われたお兄ちゃんは堪りません。
妹の前で、おっぱい許してください、なんて言えるわけありません。
兄「やめてくれーっははははははっははははははっ、
もう許してくれーっはははははっははははは、
ははははっ、ママっ、たすけてーっはははは」
お兄ちゃんは、しつこく乳首をくすぐられて、半泣きになりながら乳首を固くしていました。それでも凛ちゃんは許してくれません。
凛「ダメ!
いまお仕置きしてるのは私なのよ!
早く言わないと、こうだよ?」
そういうと、凛ちゃんは片手でお兄ちゃんの乳首をくすぐりながら、もう片方の手で脇の下をくすぐりました。
一番弱い脇の下をくすぐられながら、乳首をコチョコチョされたのです!!
我慢できるはずがありません。
兄「ぎゃーっはははははっははははははははっ、
いやだーっはははははは、ははははは、やめでやめでっ
おがじくなるーっはははははははっ、凛っ、
許してっ、許じでっーっははははっはははは」
母(ふふ、仕方ないわね
ちょっと手伝ってあげようかしら…)
それまで母親はお兄ちゃんの後ろに立って黙って見守っていました。
しかし凛ちゃんの躾が思った以上に上手になっていたので、手伝ってあげることにしました。
母親は、お兄ちゃんの後ろ側からこっそりと手を伸ばすと、お兄ちゃんのおしりをコチョコチョとくすぐりました。
兄「ぎゃはははははははははっ、ダメッダメっー
ははははっはははは、おがじくなるっ、やべてーっ」
母親はクスクス笑いながら、さらにくすぐる手を奥へと潜りこませます。
大人の女性の細くて長い綺麗な指が、男の子のおしりを両手でコチョコチョします。おしりの割れ目をなぞってイタズラします。おしりの割れ目に指をもぐりこませ、際どいところを爪でコチョコチョします。
お兄ちゃんは限界まで足を左右に開かされているので、おしりは完全に無防備です。母親の指は、股の真下にまで潜り込み、男の子の「蟻の戸渡り」(アソコと肛門のあいだの敏感なところ)をコチョコチョとくすぐります。
ここが母親の知っている、男の子の一番恥ずかしくてくすぐったいところです。
兄「ぎゃはははははははははっ、無理っ、
やめでやめでっーははははははっはっはははっ
ごめんなさいーっははははははははっ」
兄「言いばずっ、ごめんなざいっ
おっぱい許してくだざいーっははははっははははは
はははっははっは、おっぱいは許してーっははははっ」
兄「凛っ、ママーっ はーっははははははっ
おっぱい許じでぐだざいーっはははははははは
ははははっ、やめで、もうやめでよーっはははは」
可哀そうなお兄ちゃん。
全く抵抗できないのをいいことに、妹に脇の下とおっぱいを直接くすぐられ、母親にパンツの上からおしりや股、肛門まわりをくすぐられて、泣きながら許しを請いました。
恥ずかしいことに、お兄ちゃんのおち〇ちんはビンビンで、パンツが膨れ上がっています。手足を拘束されているので隠すこともできません。凛ちゃんは気付いていなかったのが、せめてもの幸いです。
凛「これからはちゃんと
学校でも『おっぱい』って可愛く言わなきゃダメだよ?
お兄ちゃん、わかった?」
兄「あはははははははーははは、
はい、わがりまじだーっはっははっははははは
はははは、も、もうおっぱい許じでーっはははは」
こうして凛ちゃんは、お兄ちゃんの男の子のプライドを1つ挫くことに成功しました。
凛(あれ….
私、もしかして男の子を躾けるの上手かも!)
凛ちゃんの男の子の躾は、以前とは比較にならないほど上達していました。
同じクラスの賢太くんも宿題忘れや授業中のお喋りもなくなり、学校のテストの点数もどんどん上がっています。おかげで凛ちゃんはいつも先生に褒められて、鼻高々です。しかし凛ちゃんのお仕置きは以前よりも厳しくなっているようです。
凛「賢太くん、
算数と国語のテストは良かったね、
でも理科が全然ダメだったでしょ」
「うう….、
し、仕方ないだろ
理科は苦手なんだよ…」
凛「ダメ!
ちゃんと苦手な科目も
勉強しなきゃダメでしょ?」
「お、俺は得意なことを
伸ばすタイプだからいいんだよっ」
珍しく今日の賢太くんは反抗的です。
賢太くんは立ったまま「X」字の格好で手足を拘束されています。
両手はバンザイしてピンと伸ばした状態で左右に大きく広げられ、足も左右に限界まで開かされています。
最もくすぐりやすいオーソドックスな格好です。
凛「もう! すぐ口答えしないの!
ダメって言ってるでしょ?
全部できないと、私が先生に
褒めて貰えないの!っ」
「そ、そんなの
おまえの都合だろ!
俺に関係ねーじゃん!」
つい本音が出てしまった賢太くん。
凛ちゃんの顔がさっと冷たくなります。
怒っているようです。よほど言われたくないことなのでしょう。
凛「次そんなこと言ったら、
パンツ下ろしておちんちん丸出しにするよ?」
この脅し文句には、さすがに賢太くんもカッとして悔しそうな表情を浮かべます。
女の子に「パンツを下げる」と脅されるほど、屈辱的で惨めなことはありません。
しかし賢太くんは、両手と両足を拘束されているのでどうすることもできません。思春期の男の子にとって、おちんちんを見られるのは死ぬほど恥ずかしいことです。
凛「今すぐ、ごめんなさいして。
生意気なこと言ってすみませんでした、って
謝りなさい!」
しかし賢太くんは謝りたくありません。
間違ったことは言ってないからです。
最近の凛ちゃんは、男子自身のためというよりも、自分が先生に褒めて貰うために男の子をお仕置きしている節があります。凛ちゃんは自分でもそのことがわかっているので、図星なことを指摘されて怒っているのです。
「ぐっ・・・・・」
凛「あ、そう。
謝らないんだ?
そんなにおちんちん見て欲しいのね?」
賢太くんは悔しさと恥ずかしさで半泣きになります。
女子の前で、おちんちん丸出しなんて絶対に嫌です。
凛「わかった、もういい!」
そういいながら、凛ちゃんは賢太くんの方にコツコツと歩み寄ります。
凛「おちんちん丸出しのまま、た
たっぷりコチョコチョしてあげる。
泣きながら、ちんちんフリフリして後悔することになるからね!」
そういって凛ちゃんは、賢太くんの体操服のズボンとパンツに手をかけました。
そしてグッと力をこめます。
賢太「…やっ、やっ、やっ、やや、
やめてっ、やっぱりやめてっ!
ごめんなさいぃぃっ!」
賢太くんはとうとう最後に泣き出してしまいました。
自分がおちんちん丸出しのままくすぐられて、泣きながらごめんなさいする惨めな姿を想像してしまったのでしょう。
賢太「な、生意気いってごめんなさいっ!
許してくださいっ、ひっく
ぱ、パンツは許してくださいっ」
凛ちゃんはくすくすと笑って賢太くんの体操着から手を離しました。
「ふふふ、もう冗談だよっ、
そんなんで泣かないでよ(笑)
ほんと男子ってみっともないんだから」
そう言って凛ちゃんは賢太くんの頭をナデナデします。
学校の指導現場では、男子のパンツを下ろすことまでは許されていません。
だから凛ちゃんもそこまではしません。先生に怒られてしまいます。
しかし想像させることは効果的です。
「でも次、そんなこと言ったら
本当にパンツ脱がすからね?
わかった?」
賢太くんはしゃくりあげながら、コクンと頷きます。
「うん、偉い!
じゃあ今日はもうお仕置きはいいから。
次はちゃんと理科も勉強するのよ?」
以前の凛ちゃんとは別人のようですが、ここまで凛ちゃんのお仕置き力が向上したのは理由があります。
そのヒントを探るために、帰宅後の凛ちゃんの様子を見てみましょう。
———————-
-帰宅後…
「もう!なんで学校では男子のパンツ下ろしちゃダメなのよ!
あんなに生意気なのに! 信じられない!」
凛ちゃんはまだ怒っていました。
「ぎゃーっははははははっははははははっははは、
やめてーっははは、凛っ、やめてくれーっははははは
はっはははははははっ、息っ、息でぎないーっ」
「もう、うるさい!
私はいま不機嫌なの!許して欲しかったら、
もっと一生懸命、おちんちん振って!」
「あーっはっははっはっははははははははは、
も、もう無理ーーっ、あはははははははっ、
はーっははははっ、これ以上、無理ーっはっははははははっ」
その場所は、自宅のお兄ちゃんの部屋です。
お兄ちゃんは両手首と両足首をなわとびで縛られていました。
そして立ったまま、両手はドアの上部のストッパーに、両足はドア下部の留め具に括りつけられていました。つまり「I」の字のようにバンザイして両手・両足を揃えたまま、ピンと伸ばした格好で、ドアに張り付くように固定されていました。
上半身は裸で、下半身はズボンとパンツを膝下まで下ろされています。もちろん、おちんちんは丸出しです。
「あーーはっはははっははははははははははっ
凛っ、許じでよーっはははははっははははは、
はははははっ、もう、もう許してーっははははははっははは
っははは、俺がっ、謝るがらーっはははははっ」
「だから、お兄ちゃん、うるさいってば!
黙ってちんちん振ってなさいっ!」
凛ちゃんはドアの近くの椅子に座ったまま、片手でスマホを弄りながら、もう片方の手で面倒くさそうにお兄ちゃんの脇の下をくすぐっています。
しかし脇の下のくすぐりに弱すぎるお兄ちゃんにとっては、これでも十分すぎるほどの拷問です。
手足を縛られたお兄ちゃんは、くすぐりを許してほしくて、必死におちんちんを振っています。泣きながら、左右に・上下に、これでもかとおちんちんをフリフリしています。
男子としてこれほど滑稽で惨めな姿はありません。が、興味のない凛ちゃんはそれを見てもいません。ぶつぶつと賢太くんの文句をいいながら、スマホ画面をいじっています。
これが最近の凛ちゃんの日常です。
この2年の間に凛ちゃんはすっかりお兄ちゃんをくすぐりで調教してしまったのです。お母さんも最近はすっかり、兄のタクヤのお仕置きは凛ちゃんに任せっきりです。
凛ちゃんも、お兄ちゃんを調教したことですっかり男の子の扱い方に自信をつけていました。
お兄ちゃんはもう私に絶対に口答えなんてしません。なんでも言いなりです。
なのに、学校で賢太くんは、いまだに何かというと口答えしたり反抗したりします。それがどうしても許せなかったのです。
「あーははははははははははは、凛っ、
凛ぢゃんっ、お願いじばずーっははははっはははは
はははははーっははははっ、許じでーっははははは」
泣きながら半狂乱になっておちんちんをフリフリしている兄の姿を冷めた目で見ながら、凛ちゃんは考えていました。
凛(言うこと聞かない男子なんて、
パンツを下げてくすぐれば、すぐ素直になるのに!
どうして学校では禁止なんだろ?)
凛(そもそも男の子にプライドなんていらないのよ、
みっともなくおちんちんフリフリさせとけばいいの!)
明らかに凛ちゃんの自信は行き過ぎていました。
しかしこのときの凛ちゃんには、それを教えてくれる人はいませんでした。
次の日の先生との面談で、凛ちゃんはそのことを素直に先生に話しました。
凛「….そしたら、お兄ちゃんはこんなに素直になったんです!
だから、賢太くんにももっとお仕置きが必要なのっ!」
先生は困った顔を浮かべてしまいました。
先生「うーん、凛ちゃん、
それはちょっとやり過ぎだと思わない?
お兄ちゃん、可哀そうでしょ?」
てっきり褒められると思っていた凛ちゃんは、
キョトンとしてしまいました。
凛「…..へ? なんで?」
先生「うーん、あのね、
男の子にとってはね、女子におちんちんを見られるのは
すっごく恥ずかしいことなの」
凛「…..はい、知ってます」
先生「だから面白半分でパンツを脱がせたり、
ましてその….、フリフリ….えっと、
人に言えない恥ずかしいことをさせちゃダメなの」
凛「…..何でですか?
先生だって、恥ずかしいのは男の子にはいいお仕置きだって言ってたじゃないですか。
それに男の子は本当はそれが好きだからって」
先生「….うん、えっとね。
そう言ったんだけど…。
でも絶対にされたくないことって、あると思うの」
先生「ほら、自分の気持ちになって考えてみて?
例えば、凛ちゃんがね、手足を動けないように拘束されて、無理やりコチョコチョされながら、恥ずかしいおっぱいダンスしなさいって言われたら….、どう思う? 嫌じゃない?」
凛「え、絶対いやです、
当たり前ですよね」
先生「……えっと、うーんとね、
男の子もそれは同じなのよ?」
凛「……? なんでですか??
男子だからいいじゃん」
先生はこれは困ったと思いました。
どうやら凛ちゃんは自信をつけすぎて、行き過ぎてしまったようです。
おそらくお兄ちゃんの躾のことも、母親は知らないのでしょう。お兄ちゃんも恥ずかしすぎて、何をさせられたか、きっとお母さんに話していないに違いありません。
凛ちゃんが職員室から去った後、先生はそっとお母さんに電話をしました。
そして事情を説明したのです。
(※ 以下、M/Fの復讐シーンがあります)
凛ちゃんは指導室に呼び出されました。
部屋に入ると、そこには賢太くんとお兄ちゃんが座っていました。
お母さんと担任の先生もいいます。
一体どういういことなのでしょうか?
凛ちゃんには検討もつきません。
凛「….みんなで賢太くんとお兄ちゃんを
お仕置きするのかな?」
すると、先生とお母さんは両側から凛ちゃんを抱き上げました。
そして凛ちゃんの両手と両足を拘束具に固定しはじめたのです。
あまりのことに凛ちゃんはびっくりしてしまいました。
凛「….なっ、何っ?! なんでっ?!
やだっ、やめてっ!」
母「凛ちゃん、良い子だからじっとしなさい!」
先生「これは凛ちゃんのためなのよ?
男の子の気持ちをわかることも大事なの」
凛「いーやーだーっ、やめてっ、
離してーっ、なんで私なのーっ」
凛ちゃんは必死に暴れて抵抗しましたが、大人にはかないません。
母親と先生は手際よく凛ちゃんに拘束具を取り付けてボタンを押してしまいました。
凛ちゃんの両手が天井に引っ張られて真上に持ち上げられます。左右の足は両側に大きく広げられます。今まで散々、凛ちゃんが男子たちにやってきた「逆さY字」の拘束です。
本当はくすぐり拘束具は、女の子をくすぐるためのものではありません。
しかし例外的に、女の子に男子のような野蛮性や狂暴性などの「悪い子」の要素があり、教育的にその必要がある場合は、委員会に許可を取ることで使用が認められます。今回はそのケースでした。
—————————
凛「ぎゃーっははははははっははははははっはははっ、
先生っ、やめでーっはははははははっははははっ、
はははははーーははははっはっ」
先生「ほらほら、泣かないでー、凛ちゃん
せっかくのお仕置きだから楽しみましょ?」
先生は凛ちゃんの後ろに立つと、両手の指先でコチョコチョを脇の下をくすぐりはじめました。
凛ちゃんは、お兄ちゃんに負けず劣らず脇の下が弱いことが発覚しました。
結局は、同じ遺伝子や血筋なので当たり前かもしれません。
散々お兄ちゃんのことをバカにしていましたが、同じ体質だったようです。
凛「脇ダメっ、ははっははははははは、苦じいっ、
息でぎないーっはははっははははははっはははは
はははははは、やめでっ、脇さわらないでーっはははは」
母親はにっこり笑いながら、凛ちゃんのシャツのボタンを外しはじめます。
凛「いやーっはははっははははははっ、ママっ、
何じでんのよーっはははははははっ、やめでっ、
やめでっ、脱がしちゃダメ―っははははっ」
先生は凛ちゃんの脇の下をくすぐりながら、耳元で意地悪に囁きかけます。
先生「ふふ、賢太くんやお兄ちゃんにも
凛ちゃんのおっぱい見て貰おっか?(笑)」
凛「いやあああああーーはははははっはははははははは、
絶対にいやーっはっはははははっはははは
ははははっははははは、そんなのいやーっははは」
ママは凛ちゃんのシャツを捲り上げはじめました。
凛ちゃんはもはや、顔を真っ赤にして泣きじゃくっています。
凛「やだーっはっははははははっはははっ、
やめでっ、ダメダメダメダメーっははははっはははっ
捲らないでーっははははははは」
凛「ダメーっはははは、おっぱい見えぢゃうーはははははっはははっははははははっはっ、
はははは、やめでっ、男子におっぱい見えぢゃうってばーっはっはははははははっ」
しかしママは容赦なく凛ちゃんのシャツを胸の上まで捲り上げました。
さらにそのまま顔を覆うくらい(バンザイしている肘のあたり)まで捲り上げてしまったのです。
これで凛ちゃんは、顔だけ隠れたまま、おっぱいと脇の下は丸出しという何とも情けない姿になってしまいました。
さらにママは凛ちゃんのパンツを膝まで下げようとします。
凛「いやあああああああああああああーーーはははっはははははっははは、
ごめんなざいっ、ごめんなざいーっはははっははははははは、
ははははは、そ、それだげは許じでーっはははははっははは」
凛ちゃんは、さんざん男子を嘲笑してきたことなど忘れたかのように、パンツを下げられそうになって必死に泣き叫んでいます。
しかし結局パンツは膝まで下げられてしまいました。
凛ちゃんは、いまや男子たちの前ですっぽんぽんにされてしまったのです。
先生「ほら、男子たちも手伝いなさい!
今日だけ特別にコチョコチョしていいわよ」
先生にそう言われて、お兄ちゃんと賢太くんが近づいてきました。
2人とも先生の前なので、ニヤニヤしそうなのを必死に我慢している、といった表情です。
先生「じゃあ、先生は
このまま凛ちゃんの脇の下をコチョコチョしてあげるわね
2人は好きなところをくすぐりなさい?」
お兄ちゃんと賢太くんは顔を見合わせます。
賢太「じゃあ俺は…..」
そういうと、賢太くんは凛ちゃんのおっぱいを両手でコチョコチョし始めました。
乳首の周辺に5本ずつの指をあてがい、集中的にコチョコチョします。
凛「やだっ、やだーっはははははははっははははは、
やめでっ、おっぱいやめでーっはははははっはははははは
ははははははっはは、男子のぐぜにっ、はははははっ」
凛ちゃんは泣きながら恨み節をいいます。
男子におっぱいをくすぐられるのがよほど屈辱的なのでしょう。
しかし賢太くんも負けていません。
賢太「今日は俺がお仕置きする側だからな!
凛、お前は ごめんなさい する側だろ?
ほら、ごめんなさいは?」
凛「あーっはっはっははははっははははっはっは、
絶対言わないーっはっははっははははっ、覚えでろっ
バカ男子ーっはっははははははっ」
賢太「ふーん? そういう態度とるんだな?
じゃあ、こうしちゃおっかなー?」
そういうと賢太くんは、凛ちゃんの小さい乳首を摘まみあげました。
そして手前に引き寄せるように引っ張ると、優しくコリコリと両手でこねくりまわしはじめたのです。
凛「はぁっーーっはっははははっははははははっ、
やだやだーっはははは、それやめでーっははははっははは
はははっははははははは、おがじくなるーっははははは」
これはくすぐりではないので反則ですが、今日ばかりは先生も見逃してくれています。先生に弱点の脇の下をくすぐられながら、男子に乳首をこねくりまわされたら、堪ったものではありません。
母「それじゃあ、私たちはこれでお仕置きするわよ?」
そういうと、母親は鳥の羽のようなくすぐり道具を2つ手に持ち、1つをお兄ちゃんに手渡しました。
母「ママはこれで後ろ側からおしりの割れ目をなぞってあげるわ。
あなたはこれで前から割れ目をなぞってあげなさい」
ここから凛ちゃんの地獄のお仕置きくすぐりが開始しました。
凛「ぎゃーーーっははっははははははははははははははははは、ごめんなざいっ、いやーっはははははははっははははははははははっはあんっ、はああああああああっ、はああああああああああっ、許じでくださいっ、やーはーっはっはははっははははははははははーーははは」
私は女子校生のとき、地域でも少し不良の多い学校に通っていました。
今の時代はあまりないかもしれませんが、昔は女でも不良がたくさんいました。悪いことですが、女同士でつるんで万引きをしたり、気弱な男子からカツアゲをしたり、バイクに乗ったり、タバコやお酒を飲んだり、殴り合いの喧嘩をすることもありました。
私は地元の有名な女の不良チームに所属していました。
それは数ある不良チームの中でも武闘派の女チームで、同年代の女子からは怖がられていました。私たちは、街を歩いている他校の調子にのった女子校生を見かけたり、他チームの女の子が集まっているのを見かけると、見境なく喧嘩ばかりしていました。
私たちが怖がられていたのは、単に男子顔負けの武闘派だから、というだけではありません。仕返しのやり口がエグかったからだと思います。
不良女子は、いつも人前ではカッコつけています。
他の同年代の女子には絶対に舐められてはいけません。不良にとってはプライドやメンツは、仲間と同じくらい大事なものです。
私たちはそれをよくわかっていました。
だから、私たちのグループに逆らう女子がいたら、徹底的に恥をかかせて2度と逆らえないようにしていました。
例えば、街を歩いていて生意気な態度の女子がいたら、その場でスカートを脱がせました。そして、その場でスカートをはさみで切り刻んでいました。
酷いときは、パンツまで脱がせてハサミで切り刻んだこともあります。そして両手を背中の後ろで組ませてガムテープで拘束してしまいます。不良の女の子にはあまりに残酷な制裁です。
さっきまでは喧嘩腰でメンチを切っていた、生意気な態度で突っ張っていた女の子も、下半身をすっぽんぽんにされてしまったら、もう泣きべそをかくしかありません。
おしりもアソコの毛も丸出しのまま、半泣きで逃げていく姿を、私たちは爆笑しながら携帯で撮影しました。
私たちの悪ノリはとにかく意地悪なものでした。
例えば、同じ地域で勢力を伸ばしていた3番目に有名な不良女子グループの「悪下羽」とぶつかったことがありました。抗争は長引き、最終的には、深夜の公園でリーダーを含めた3vs3のタイマン勝負で決着をつけることになりました。
負けた方は相手のチームの傘下にくだる条件です。
私たちのチームは、まず女子同士なら喧嘩は負けなしでした。そのため、タイマンの3本勝負は私たちの完勝でした。普通の爽やかな不良ドラマならここでおわりです。
しかし私たちはここからがお楽しみタイムです。
まず私たちは、今まで逆らった罰として相手のリーダーの女の子をすっぽんぽんにしました。
私たちが脱がしや罰の標的にするのは、相手チームのリーダーの女の子だけです。他のメンバーはこれから傘下で働いて貰わないといけないのでイジメたりしません。皆が見ている前で、敢えてリーダーの子だけを集中的に辱めるからこそ効果的なのです。
相手のリーダーの女の子は、強気なハーフの整った顔立ちをした美人だったので、私たちもイジメがいがありました。
「や、やめろっ、
裸になればいいんだろっ! じ、自分で脱ぐからっ!」
と言っていましたが、私たちはチームの下っ端の後輩の1年生女子たちに命じて、無理やりパンツまで脱がさせました。
私たちの不良の世界では、相手が何年生だろうと自チームの傘下に入れば、それは格下扱いです。そのため、1年生たちも全く容赦はありませんでした。
1年女子「ほら、早く汚いま〇こ見せろよ」
1年女子「コイツ、必死に足閉じようとしてやんの(笑)」
1年女子「観念しろよ、どーせケツ穴のしわまで広げられんだからよ」
裸にしたあとは「ひらき」と称して限界まで足を開かせて、四方から手足を引っ張ります。
四方向から手足を引っ張られるので、全く身動きが取れません。もちろんアソコもおっぱいも隠すことはできません。どんなに根性のある不良でも女の子です。ま〇こやおしりの穴を見られるのは恥ずかしいものです。相手のリーダーの子も悔しさと屈辱で顔を歪めていました。
まだ面白い見世物はここからです。
リーダー「じゃあお前ら、たっぷりくすぐりの刑にしてやれ!
泣くまで許すんじゃねーぞ(笑)」
私たちは、1年生女子たちに「こちょこちょの刑」を命じます。これが傑作です。
後輩の1年生たちは10~20人がかりで相手のリーダーの女の子をくすぐり始めます。たかが「くすぐり」だと思うかもしれません。しかし、この人数でくすぐられるのは実際のところ、大人でも相当な拷問です。
20人がかりというと、両手で40本の手、指の数にすると200本にもなります。その数の手でくすぐられたら、くすぐりに弱い女性なら発狂してもおかしくありません。
「ぎゃーーーっははっはははははははははははははははははははは、やめっ、やめろーっっははっはははっははははははははははははははははははははははっ、ふ、ふざけんなーーっはっははははははははははははーーーっはははははははっ、ぎぃーーーひっひひひひひひひいっ、ひひひひひひひひひひひひっ」
くすぐられて無理やりゲラゲラ笑わされるなんて、不良にとってこんなにみっともなくて恥ずかしいことはありません。
しかし手足を四方向から引っ張れていますので、全く抵抗や身動きはできません。
すべての弱点は無防備にさらけ出された状態です。
ガラ空きの脇の下を3人かかりで指でくすぐられ、脇腹を両側から4人がかりで掴まれて揉まれます。足の裏は2人がかりで指の1本1本の間まで徹底的にくすぐります。
その他、首、耳、鼻の穴、おへそ、おっぱい、乳首、腰骨、足の付け根、二の腕、太もも、膝まで、全身を余すことなくくすぐります。こんなことをされたら耐えられるはずがありません。
「ひぃぃぃーーっははははっはははははははははははははははははははっ、やべでーっはははっはははははははははははははははっははは、やめでーーっはっはっははははっはははははっはははっ、ギブっ、ギブーっはははははははっははははっはははははーはははっはははは」
どんなに根性のある不良女子でも、くすぐりは生理現象ですから鍛えられません。
脇の下を指でなぞられたら、普通の女の子と同じように笑うしかありません。まして抵抗できないように押さえられて、全身を裸で10人がかりでコチョコチョされたら、カッコつける余裕なんてありません。
息ができないくらい笑わされると、涙が勝手にあふれてきます。口が閉じれないくらい笑わされると、赤ちゃんみたいにヨダレが垂れるのは仕方ありません。
相手のリーダーの女の子は、みっともなく大口を開けて、ヨダレをダラダラ垂らして、鼻水や涙を流して笑い悶えます。
こんな公開処刑はありません。
1年女子「もうギブかよ、 リーダーのくせに根性ねぇなぁ」
1年女子「こんなことされて悔しくないのぉ?(笑)ほらほら」
1年女子「全員に聞こえるように大きな声で
『許してください2度と逆らいません』って言ってみな」
後輩たちもやりたい放題です。
全身をくすぐられながら、鼻の穴をほじられ、乳首をこねくりまわされ、おしりの穴を撫でられ、クリ〇リスを摘ままれてこねくりまわされます。お〇んこに勝手に指を挿れる女子までいます。そんなことをされたら泣くしかありません。
「ぎゃーーーっははははははははははははははっはははっ、もう許じでぐだざいーっはっはっはははははっはははははははっ、ごめんなざいーっはははっはははははははっははは、に、二度と逆らいばぜんーっはははははっはははははっははっ」
こうなってしまうともう形無しです。
不良リーダーの面目はありません。
不良といっても女の子ですから、激しくくすぐられながら、気持ちいいところをいじくりまわされたら、おかしくなってしまうのは当たり前です。しかしこのリーダーの女の子は特に人一倍敏感だったようです。
くすぐられながらクリ〇リスをイジられて、泣きながら笑い狂ってイキまくる痴態を晒してしまいました。
1年女子「コイツ、また泣きながらイったよね?(笑)」
1年女子「くすくす、やめて欲しかったら『クリ〇リス気持ちいいーっ』って叫べよ」
1年女子「早く言わないとまたイッちゃうよ?(笑)
ほらほら、こちょこちょこちょこちょこちょ♪」
さすがにうちのチームに所属しているだけあります。
後輩女子たちは悪魔のようです。
「ぎゃーーーっははははははははははははははっはははっ、許じでぐだざいーーーーーっははははははははははは、ははははっははははは、もうダメっ、クリ〇リス気持ぢいいーーっはっははははははっははははっははははっ、気持ぢいでずーっはははっはははっははははは」
「もうイヤーっはっははははははっははははははっはははっ、お〇んこ気持ぢいいいーーはっはっはっははははっははははははははははははっ、許してぐだざいーっははははっははははっははっはははははっ、ダメっ、まだイグうううーーーっはははははははっはははははっ」
次は、相手チームのメンバーにくすぐらせます。
これから傘下のメンバーになるにあたって、私たちの命令は絶対です。
このショーで忠誠心を試すのです。
もちろん、言うことを聞かなければ同じ目にあわせます。
「おい、そこの一番力ありそうなお前」
うちのリーダーが、相手チームの女子でいちばん体格のいい高身長の女の子を指名します。
「….はい、私ですか?」
「そう、お前、
プロレスの固め技の
コブラツイストってわかるか?」
「…..はあ、わかります」
「よし、じゃあアンタは
今から元リーダーに全力でコブラツイストをかけな。」
「…..え….と」
「それとも、アンタが代わりに同じ目にあいたい?」
「い、いえ、わ、わかりました…っ!」
次にさっきタイマンをして負けた副リーダーの女子が指名されました。
「それから、そこの副リーダーのお前」
彼女は思わずびくっとした表情を浮かべます。
「お前、空いてる脇の下や脇腹を全力でくすぐれ!
ちゃんと泣かせるつもりでくすぐれよ?」
副リーダーの女子は絶望的な表情を浮かべます。
しかし戦意喪失しているので選択肢はありません。
相手のリーダーの女の子はもう完全に泣きが入っていました。
「ひっく、もう許してくださいっ
勘弁してくださいっ」
「ダメだな、うちらに逆らったらこうなるってことを覚えとけよ、
よーい、はじめっ」
号令とともに、相手チームの大柄な女子が元リーダーにプロレス技をかけます。
かなりキツイ体勢です。
「ひぎぃ……い、いぎ…….ぎぎぎぎ…..いだっい…」
さらに副リーダーが、コブラツイストをかけられているリーダーの女の子の、脇の下と脇腹を同時にくすぐりはじめました。
プロレス技をかけられて身動きの取れないところをコチョコチョされたら堪りません。
「ぎぎぎぎ…..いだっい…..いだっ…..はっはーーーーーはははっはははははははははははははっはははははははっ、やめでっ、アンタたちっ、やめでやめでーっはははははっははははははははっははは」
「いだいっーーっははははははーーははははははっ、いぎっ、お願いーーっはははははははははーーーひひひひひひっ、お願いっ、ほんどっ、無理でずっーーははははははははっは」
女の子が本気でプロレスの固め技をかけられるだけでも、かなりの辛さです。
その上、同時に脇の下や脇腹をくすぐられたら堪りません。
苦しいやら痛いやらくすぐったいやらで、ほとんどの女の子はすぐに泣き出します。
しかしリーダーはさらに追加の命令を出します。
「そこの小柄なアンタ。
あんた1年? 可愛い顔してんね」
相手チームの1年生なのでしょうか。
可愛い顔をしてる、と指摘された女の子は怯えた表情を浮かべています。
「アンタはさぁ、元リーダーの後ろ側に回って、
後ろからクリを摘まんでいじくりな、
おしりの穴も撫でてやれよ?」
「….え、そ、そんな…..」
「指も挿れていいから5分以内にぜってーイカせろよ。
できなかったら、代わりにアンタのクリを可愛がるよ?」
「ひっ、わかりましたっ」
相手のリーダーの女の子は、メンバーにプロレス技をかけられながら、脇腹や脇の下をくすぐられ、さらに敏感なクリ〇リスを摘ままれたりシゴかれたりして、泣きながらイキ狂ったのでした。
「いぎーーーーぃーーひひひひひっはははははははははは、もういやっ、嫌ぁぁーーーっはははははははははははははは、も、もうそこは勘弁じでーっはっはははははははははっはははは、クリ〇リスやめてーっはははははっはははははははははははは、ひっぃぃーーっひっひひひひひいいいっ、許じでーーーーっ、イグイグイグイグーーーーーっはははははっはははははっ」
※ (注)男同士のくすぐり小説です
くすぐりフェチ男子の智樹。学生。
爽やかで可愛い系のルックスで、学校では女の子にも密かに人気である。
だが、彼は年頃の男の子なら普通に興味があるはずの女の子との恋愛やセックスにはあまり関心がなかった。物心ついたときから、彼はくすぐられることに異様な興奮を覚えるドMな性癖を自覚していた。夜な夜な、「全裸で手足を拘束されてくすぐられたい」という決して人に言えない妄想を抱いていたのだった。
そんな彼には、10歳以上も年上のご主人様がいた。
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智樹は彼のことを、おじさまと呼んでいた。
いや、正確には、そう呼ばされていた。
おじさまはお金持ちだった。
智樹は月に2~3回、彼はおじさまの自宅で会い、くすぐって貰う関係だった。
おじさまの自慢の地下室には、あらゆる拘束具やくすぐり道具が揃っていた。
おじさまには、他にもたくさんのくすぐりペットの男の子たちがいるようだった。
おじさまはドSだった。
智樹が人一倍、恥ずかしがり屋だったので、よく羞恥責めをされた。
例えば、智樹をパンツ1枚の格好にして両手をバンザイさせ、立ったまま両手を天井からロープで吊るして拘束した。背の小さい智樹が、何とかぎりぎり爪先立ちできる意地悪な高さに調整される。
智樹はおじさまの趣味で、ブリーフを履かされていた。白のブリーフを履くこと以外は許可されていなかった。これは思春期の男の子には、かなり羞恥的な要求だった。
「これでもう逃げることはできないね」
おじさまは、拘束された智樹の頭を優しく撫でながら、耳元でそういった。
「何をされても抵抗できない。
今日はどうやって可愛がってあげようかな」
おじさまは、両手が使えない智樹を後ろから優しく抱きかかえると、両手で全身をくすぐった。
脇の下をくすぐり、おへそや背中をなぞり、乳首を摘まみ、おしりをくすぐった。小柄な智樹は、両手が使えない上、体格のいいおじさまに抱えてくすぐられると、なすすべがなかった。
「それで暴れているつもりなのかい?
智樹くんは女の子みたいに非力だな」
そう耳元で囁くと、おじさまは智樹のブリーフに後ろから手を突っ込んだ。そして、恥ずかしいおしりの穴を人差し指でくすぐりはじめた。
智樹はカラダをよじって悲鳴をあげ、おしりの穴のくすぐったさから逃げようとした。だが、1度、おじさまの指先につかまったら、逃れる術はなかった。
「そうだ、君の大好きな
おしりの穴と脇の下を同時にくすぐってやろう」
おじさまは智樹に後ろから抱きつきながら、右手で智樹のおしりの穴をくすぐった。そして左手を智樹のカラダの前に回して抱き寄せるようにし、そのまま智樹の右側の脇の下をくすぐった。
密着されて身動きがとれない上に、男の子には恥ずかしいおしりの穴と、くすぐったすぎる脇の下を同時にコチョコチョされ、智樹は悶絶した。やめてと懇願した。
だが、おじさまはやめてくれない。
脇の下とおしりの穴を執拗にくすぐられて、くすぐったさのあまり智樹のアソコはみっともなくビンビンに勃起してしまっていた。
男の子というのは、恥ずかしい生き物だ。
どんなに口で「やめて」といっても、勃起してパンツを膨らませてしまったら、それは「いま私は喜んでいます。ありがとうございます」と、大声で宣言しているようなものだった。
男の子のおち〇ちんは嘘発見器のようなものだ。両手を縛ってしまえば、興奮していることを隠すことさえできない。
「まったく、しょうがない子だねえ」
おじさまは愛情のある優しい声でそういうと、智樹のおち〇ちんの先っぽをパンツの上から少しだけくすぐった。突然の意地悪に、智樹は思わず、かわいい悲鳴のような笑い声を出してしまった。
だが、おじさまのくすぐりの手はすぐに止まる。まだご褒美はお預けである。
「さあ、どこをくすぐって欲しいのか、
自分でお願いしてごらん」
智樹は恥ずかしさのあまりモジモジしてしまう。
当たり前だ。
「おち〇ちんをコチョコチョして欲しい」なんて、そんな恥ずかしいこと、年頃の男の子が自分でお願いできるわけがない。それじゃまるで変態だ。智樹は、情けなくパンツを期待で膨らませたまま、顔を赤くしてモジモジするだけだった。
おじさまは、智樹を厳しく躾けた。
「おねだりもできないのか。
悪い子だ。正直に言わないなら、
お仕置きをしてやろう」
そういって、おじさまは智樹の脇腹を摘まんでくすぐりはじめた。
華奢な智樹にとって、脇腹のくすぐりは拷問だった。あばらに指を食いこまされると笑いが止まらなくなり(比喩ではなく)文字通りに本当に息ができなくなるのだった。
必死に暴れて逃げようとするが、またおじさまに後ろから女の子のように抱きかかえられてしまう。両腕を智樹の前で交差させて抱きかかえ、右手で智樹の左の脇腹を、左手で智樹の右の脇腹をもみもみする。智樹は、我を忘れて半狂乱で泣き叫んだ。
「暴れても無駄だよ。
かわいそうだけど、
今日はずっと脇腹をくすぐることにしたんだ」
おじさまはそう耳元で意地悪に囁いた。
智樹は30分以上にわたって、何度も何度も「おち〇ちんをくすぐってください」とおねだりさせられつづけた。
おじさまは「ダメだ、もっと可愛くお願いしなさい」と、智樹に無理難題をおしつけた。
これは年頃の男の子にはとても屈辱的なことだった。だが、智樹は脇腹のくすぐりを許してほしいあまり、半泣きになりながら、精一杯、かわいい声を絞り出した。同年代の友達には絶対に聞かれたくないような声を。
「ダメだ。やりなおしだ。
君ならもっとカワイイ声が出せるだろう?」
そういって、おじさまは脇腹をくすぐりつづけ、何度もやり直しさせた。
具体的な指示は何もなかった。ただ「やりなおし」と告げられるだけ。
智樹は何が正解かもわからず、ほとんど泣きじゃくりながら、ありとあらゆる恥ずかしい声を出しながら、『おち〇ちんコチョコチョしてくださいっ!!』とおねだりしつづけた。
***************************
「さて、もう脇腹くすぐりはいやだろう?
どうして欲しいのかいいなさい。」
「…..、ぼ、僕のおちん〇んをたくさんコチョコチョしてください….っ」
これはさっきも散々、何度も何度も言わされたことだ。
しかし、くすぐられていない状態であらためて言わされるのは、また違った屈辱感と恥ずかしさである。智樹は顔を真っ赤にしていた。
「うん、良い子だ。
でもそのためには、パンツが邪魔で
くすぐりにくいね?どうして欲しい?」
これもさっきくすぐられて、言わされたことだった。
おじさまは、すべておねだりしないとやってくれない。
「……、ぱ、パンツを脱がして
僕のおち〇ちんを見てください….っ」
智樹は、さっきよりもいっそう顔を真っ赤にしながらそういった。
男同士で相手に「おち〇ちんを見てください」とお願いするのは、とても屈辱的なことである。男の沽券にかかわるおち〇ちんを、自分だけが相手に見せなければならないという状況はとても恥ずかしい。年頃の男の子ならなおさらである。
「うん、良い子だね」
素直に言うことを聞いたら褒める。
それがおじさまの躾け方だった。
「それじゃあ、見てあげよう」
そういっておじさまは智樹のパンツを下げる。
「やっ…だっ….」思わず智樹の声が漏れる。
智樹の勃起したままのおち〇ちんが丸出しになってしまった。
両手を縛られ、自分では隠せないような格好でおち〇ちんを見られる。これは智樹がずっと小さい頃から妄想していた場面だった。泣きたいほど恥ずかしい、絶対に見られたくない、でも本当は見られたい、そんな智樹の矛盾した気持ちをおじさまはよくわかっていた。
「さてと….」
すると、突然、おじさまは近くの引き出しから定規を取り出した。
そしておもむろに智樹のおち〇ちんのサイズを測りはじめたのだ。
「いやだあああっ!!」
これにはさすがに智樹も必死にいやがった。
他人におち〇ちんのサイズを測られるなんて、男なら想像しただけで屈辱でおかしくなってしまいそうなことである。年頃の男の子には耐えられない。
だが、両手を縛られているので何も抵抗することはできない。
「こら、じっとしなさい。」
おじさまは、智樹のおち〇ちんを摘まむと、強制的に定規をあてがってそのサイズを測ってしまった。
「ふむ、勃起した状態で9.8センチか。
日本人男子の平均が12.5センチだから….
皆よりも少し小さいかな?」
いきなり恥ずかしい屈辱を浴びせられて、涙を浮かべて黙ってしまう智樹。
おじさまは智樹の頭をポンポンと軽く撫でていった。
「これから毎月、
この部屋でサイズを測ってあげようね」
次に、おじさまは近くの引き出しから、おもむろに数本の筆を取りだした。
どれも高そうな毛並みの綺麗な筆だ。
「今日はこれにするか」
おじさまはそういうと、先が細くて毛並みの綺麗な筆を1つ取りだした。
その筆で智樹のおち〇ちんをくすぐりはじめたのだ。
智樹は恥ずかしい顔をしながら笑い悶えた。おち〇ちんを筆でくすぐられるのは、実はたまらなくくすぐったい。敏感な年頃の男の子によっては、脇の下よりもくすぐったいくらいだ。
もちろんくすぐりに適したいい筆を選ぶことが条件だ。おじさまはそのために、日本の名工房からたくさん高価な筆をとりよせて、さまざまな男の子のおち〇ちんを毎日くすぐり、どの筆が一番くすぐったいかを調べ尽くしていた。
あまりのおち〇ちんのくすぐったさに、恥ずかしい格好をしていることも忘れ、ビンビンに勃起したち〇ちんを振り回しながら、腰をクネクネさせて筆から逃れようとする智樹。
そんな男の子の姿を鑑賞するのがおじさまの楽しい趣味だった。
「どうしたんだい?
こうして欲しかったんだろ?」
おじさまはもう1本、太めの筆を選ぶと、両方の筆で智樹のおち〇ちんをコチョコチョした。
太い筆でおち〇ちんの竿をなぞるようにサワサワし、細い方の筆は、おち〇ちんのさきっぽを狙いすましてコチョコチョとくすぐった。男の子はこんなことをされたら堪らない。
ただでさえビンビンに勃起して敏感になっているアソコを、筆でサワサワされて、さきっぽを筆でコチョコチョされたら、どんなに普段カッコつけている男の子でも、だらしない顔で、恥ずかしい笑い声をあげて悶絶するだろう。
智樹は両手を縛られているため、右足と左足を交互に上げながら何とか筆から逃れようともがいた。
「こら、みっともないから、
小さいおち〇ちんを振り回すのはやめなさい」
そういうと、おじさまは智樹のおち〇ちんを指で摘まんでしまった。
智樹は両手を縛られているので、ち〇ちんを摘ままれてしまったら、もう逃げることはできない。おじさまは智樹のおち〇ちんのさきっぽを集中的にコチョコチョした。部屋中に智樹のなさけなくて恥ずかしい悲鳴のような笑い声が響いた。
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投稿 侑太くん
体験談風
僕は〇学生のとき、お友達の女の子の絵里ちゃんの家にお呼ばれしました。
当時の僕はよく絵理ちゃんのスカートめくりをしたり、エッチな悪戯をして泣かれたり怒られたりしていたので、絵里ちゃんには嫌われていると思っていました。
だから絵里ちゃんにお誕生会に誘われたときは、とても意外でした。
でも家につくと、それは罠だったことに気が付きました。
他にも男の子の友達の健司くんや洋介くんを呼ぶ、と約束していたのに、家に到着すると、お呼ばれしていたのは女の子たちだけでした。騙されたと思いました。絵里ちゃんのお母さんはケーキを用意してくれ、僕1人だけのお誕生会がはじまりました。年頃なので、男子が自分1人だけの会は、とても居心地が悪くて気恥ずかしい気持ちでした。
すると絵里ちゃんが「せっかくのお誕生会だから侑太くんも一緒にあそぼ」といいました。
僕はゲームやボール遊びを提案しましたが、もちろん却下されました。女子たちは「こちょこちょゲーム」をやろうと言い出しました。教室でも女の子同士がやっているのを見たことがあります。イチャイチャしながらお互いにこちょこちょしあうという、男の子には何が楽しいかわからない、なんだか恥ずかしい遊びです。
「侑太くんはお誕生日だから、今日はずっとこちょこちょされる役ね!」と絵里ちゃんがいいました。僕は反対しましたが、女の子たちの多数決でそう決まってしまいました。これは絵里ちゃんによる仕返しだったと思います。
学校とちがって、ここは絵里ちゃんの家の部屋なので、逃げ場もありません。
絵里ちゃんたち女の子は、ソファに座った僕を4人がかりで囲んで全身をこちょこちょしはじめました。「ほら、侑太くん、こちょこちょこちょこちょ~」。僕は、4人の女の子たちに一斉にくすぐられました。 女子に数人がかりで身体のあちこちを触られるのははじめてで、とても恥ずかしい気持ちでした。
僕は、なぜか「女子にくすぐられてゲラゲラ笑う姿を見られるなんてカッコ悪い」と思ったので、歯を食いしばって精一杯強がって必死に平気な顔をしました。しかし僕が強がって平気な顔をしてるのはバレバレでした。
絵里ちゃんは嬉しそうに「ふふ、強がっちゃってかわいい。ほら、我慢しないでたくさん笑ってもいいんだよ? こちょこちょこちょ」 そういって、絵里ちゃんは僕の服の中に手を入れて、直接、こちょこちょしようとしました。
僕は恥ずかしさで耳まで真っ赤になり、腕を振り回して、必死に唇を噛んで我慢しながら暴れ回りました。ソファから転げ落ち、身体をまるめて足をバタつかせ、本気で暴れました。僕があまりに本気で力一杯暴れるので、だんだん女の子たちもイライラしはじめました。
「もう! 侑太くんはこちょこちょされる役なんだから! じっとして!」絵里ちゃんが不満そうにいいます。
するとそこに、絵里ちゃんのママがお菓子のシュークリームを持って、リビングに戻ってきました。「あらあら、楽しそうなことしてるわね」。僕は、大人が来たことで少しほっとしました。絵里ちゃんのお母さんが、女子たちを諫めてくれると期待したからです。
しかし絵里ちゃんのママは意外なことをいいました。「うふふ、ママも混ぜてもらおっかな?」
優しそうで美人な絵里ちゃんのママは、ニコニコしながらそういうと、僕の真後ろの床にあぐらをかいて座り込みました。そして僕の両手首をしっかりつかむと高く持ち上げてバンザイさせてしまいました。
「ほら、ママが暴れないように、おさえておいてあげるわ。
うふふ、皆で好きなだけこちょこちょしていいわよ」
いきなり大人が女子側で参戦したことで、僕の立場は一気に不利になりました。
絵里ちゃんのママはとても優しそうな微笑みを浮かべていましたが、さすがに大人だけあって力は強く、いくら腕をひっぱってもビクともしませんでした。それに、他所のママを怪我させるほど暴れてはいけない、という少年なりの良心的な気持ちもあって、本気で暴れることができなくなりました。
絵里ちゃんは、悪戯っぽく笑って僕の顔を覗き込みながらいいました。「くすくす、侑太くん。もう逃げられないね」そういって僕の顔の目の前で、指をこちょこちょと動かす仕草をしました。「ふふ、逃げたり暴れたりした罰として、こちょこちょでお仕置きしげあげるからね。覚悟はいい?」
この年頃の女の子が男子に「お仕置き」なんて平気でいえるのは、子供ならではなのか、それともマセてるからなのか。アニメのヒロインの台詞などの影響かもしれません。いずれにしても、こういうドキっとする台詞をいうのは、女の子の方が得意みたいです。僕は、覚悟はいいどころか、恥ずかしくて逃げたくて泣きたい気持ちでした。
「ほーら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
そういうと、女子たちは今度は容赦なく、4人がかりで僕の服の中に手を入れてこちょこちょしはじめました。 絵里ちゃんは、僕が一番弱い腋の下をまっさきにこちょこちょしました。 他の女子たちも、優しくおなかや脇腹をモミモミしたり、つんつんしたり、おっぱいをコチョコチョしたり、背中をツーっと指でなでなでしました。
今度は我慢できませんでした。
「あーーはっはっはっはっははははっははっはっははははははっ!! やっ、やめでーーははっはははは!!
だめっ!だめーーーははっははっ!!いーーひっひひひひひっ!!」
絵里ちゃんのママは、僕が逃げないようにしっかりと身体を密着させて、両足を僕のカラダに巻き付けて挟み込んでしまいました。身動きのとれない格好で、両手はピンと真上に伸ばして、姿勢よくバンザイさせられました。
僕はくすぐったくてくすぐったくて、顔を真っ赤にしながらゲラゲラと笑い悶えました。 4人の女の子たちは、皆、服の中に手を入れてくすぐろうとするため、僕の顔に顔が近づくほど密着していました。 絵里ちゃんたちは、僕の顔をすぐ近くでのぞき込みながら、耳元であやすように「こちょこちょこちょ」とささやきかけました。
絵里ちゃんは悪戯っぽく笑いながら「ふふ、侑太くん、そんなお顔で笑うんだ。かわいいね」といいました。
この年頃の男の子にとって、女子から「かわいい」と言われることは、屈辱以外の何物でもありません。しかし両手をバンザイさせられている僕になすすべはなく…。絵里ちゃんに腋の下の窪みをモミモミされたり、おっぱいを優しくこちょこちょされて、だらしなく口を開けたまま、顔を真っ赤にして笑うことしかできませんでした。
「あーーーはっははははっはっはっはっはっ!!
むりむりむりーーははっはははははっ!やめでよーーはははははっはっはははっはははっ!」
僕はあまりのくすぐったさに口を閉じることができず、笑い過ぎてヨダレが口元を伝うのを感じました。 恥ずかしかったけど、両手をバンザイさせられてるので、自分で拭うこともできませんでした。 女の子の1人がくすくす笑いながら、「侑太くん、赤ちゃんみたい」といいました。
日頃からスキンシップ遊びが好きな女の子たちは「こちょこちょ遊び」にも慣れていました。首元をこちょこちょしたり、おへその穴をいじいじしたり、足の裏を捕まえられて、靴下を脱がされて足の指と指の合間をこちょこちょされました。
免疫のない僕は、全身を女の子にオモチャにされて、ただマヌケにヨダレを垂らして笑うことしかできませんでした。
「ひーーひひひひひっ!!こ、降参ってばーーはっははははっ!!
降参っ!! まいっだがらーーはっはははははっ!! おしりやめでーーっ!!」
絵里ちゃんは、くすぐったい僕のおしりを執拗にこちょこちょするので、僕はとうとう「負け」を認めて降参しました。
両手をバンザイさせられたまま、女の子におしりをこちょこちょされるのだけは、恥ずかしくてたまりませんでした。当時の男の子の感覚からすると、乳首をこちょこちょされるよりも、女の子におしりをこちょこちょされる方が恥ずかしかったと思います。しかも、くすぐったくてくすぐったくて堪りません。
しかし絵里ちゃんは、「こちょこちょ遊びに降参なんてないよ、侑太くん」そう優しくいいました。「これはお誕生日のご褒美なんだから。ほら、じっとして?」そういいながら、両手で僕のおしりを狙いすまして、こちょこちょしました。
僕はみっともなくおしりをフリフリしながら、「もうやだぁーーはっははははあはっ!っ、やめてっーーはははっ!」といって、絵里ちゃんのくすぐったい指から逃れようと悶絶しました。 絵里ちゃんの指が届かないところまで、必死におしりを逃がしました。すると今度は絵里ちゃんのママが、空いた手で僕のおしりをこちょこちょしてきました。
まさかママまでくすぐりに参戦してくるとは思いませんでした。
僕は非力なせいか、両手首を束にしてもママは片手1本で掴んで押さえつけられることに気付いたようです。空いた手でおしりをくすぐってちょっかいを出してきました。僕は、絵里ちゃんと絵里ちゃんママに2人がかりでおしりをコチョコチョされ、必死におしりをフリフリしながら降参しました。
その様子をクスクス笑いながら見ていた絵里ちゃんママがいいました。
「ふふ、皆、侑太くんのズボン脱がせちゃったら?
ほら、ママがおさえておいてあげるから」
僕は、優しそうにほほ笑む絵里ちゃんのママに泣きたくなりました。大人なのに、女子にばっかり味方するなんて不公平でずるいと思いました。
しかし絵里ちゃんのママは、有無をいわさずに僕を正面からギュッと抱きかかえて、動けないようにしてしまいました。絵里ちゃんママのやわらかい身体につつまれて、いよいよ身動きがとれなくなりました。おっぱいが顔に当たるのがわかりました。照れくさくて恥ずかしくて必死に逃げ出そうとしましたが、ぎゅっと抱きかかえられてて脱出は不可能でした。
「ほら、皆、今のうちよ?」絵里ちゃんのママが優しくそういいます。
女の子たちの手が僕のズボンにかかり、チャックを外されるのがわかりました。僕は必死に足をばたつかせようとしましたが、上半身の身動きが全くとれない上、相手は4人の女の子なので、勝ち目はありません。なすすべなくズボンを脱がされ、パンツ1枚になるのがわかりました。
1人の女の子がくすくす笑いながら悪戯っぽく「パンツも脱がしちゃう?(笑)」といいました。僕はほとんど泣き声をあげて「やめて」といいました。絵里ちゃんのママは、また優しい声で「いくら男の子でもパンツはだめよ。許してあげなさい」といいました。
女子の1人は、「でも侑太くんはいっつも、恥ずかしいからやめてって言ってもスカートめくりしてくるのよ!」と不満そうにいいました。絵里ちゃんママは「そうなの? それはいけないわね」といって僕の顔を優しくのぞきこみました。僕は涙目になりながら「ごめんなさい、もうしません」といいました。
「そう?いい子ね。ママとの約束よ?」と絵里ちゃんママはいいました。
「もしママとの約束を破ったら、またこの部屋でこちょこちょの刑よ? 今度はパンツも脱がして、おちんちん丸出しの恥ずかしーい格好でこちょこちょするからね?」 絵里ちゃんママは優しくそういいました。僕は顔を真っ赤にして泣きべそをかきながら頷きました。
ママはまた僕をぎゅっと抱きしめました。
どうやら絵里ちゃんママも、元々この計画を知っていたようでした。
「ママ、そのまま捕まえておいてね?
お股こちょこちょの刑にするから」
絵里ちゃんはそういうと、2人の女の子が僕の足を左右に開いて、それぞれ足首の上にのって押さえつけました。絵里ちゃんは、僕の両足の間に座り込み、下半身も逃げられないようにおさえつけると、パンツ1枚の上から僕のおしりや股のあたりをこちょこちょしました。
「っ!!っっひーーひひひっひひひひひひっ!!ひーーひひひひっひひひひっ!! やめでーーははっはははっ、ごめんなざいーーーーひひひひひひひひひっ!!」
僕はうつ伏せで絵里ちゃんのママの胸に顔をうずめたまま、足を大きく開かされて、女の子たちにおしりやお股をこちょこちょされました。僕はあまりのくすぐったさに、絵里ちゃんのママの胸をヨダレだらけにしながら、泣きながら笑い悶えました。 女の子たちは、交代で順番に僕のおしりや股をこちょこちょしました。
女の子の1人が「次、女子たちのスカートめくりしたらこうだからね?」といって、パンツの上からおちんちんをこちょこちょしました。「あはははっはははっ!!そこだめそこだめーーははっははははっ!!」男の子の一番敏感な弱点をこちょこちょされて、あまりのくすぐったさと情けなさに、顔を真っ赤にして悶絶しました。一杯よだれがでました。
「あはは、すごい反応。 侑太くんかわいい! 私もやりたい!」絵里ちゃんはいいました。絵里ちゃんママは、必死にいやがる僕の両足の太ももを後ろから抱えると、まるで赤ちゃんポーズのようにM字開脚に広げてしまいました。
その後の数分間は、僕にとって一生の記憶に残る、地獄のような天国のようなお仕置きでした。
女の子たちが代わる代わる交代で、パンツの上から僕のおちんちんをこちょこちょしたのです。僕は絵里ちゃんママに両足を抱えられて広げられたまま、なすすべなく無防備な弱点をこちょこちょされ、涙とよだれを垂らしながらおかしくなるまで「ごめんなさい」させられました。
あのときの恥ずかしさとくすぐったさは忘れられません。
「やだっ!やめてーーははっはははっ!!ひーーひひひひっひひひひっ!ごめんなざいーーひひひひっ!」
その日以降、僕はクラスでも絵里ちゃんたちに逆らえなくなりました。
昔の僕は典型的なお調子ノリの悪ガキだった。一丁前にガキ大将のようなことをやっていて、下級生の男子の子分まで従えていた。
当時、僕が学校終わりにいつも行っていた学童保育所には、阿澄先生というお姉さんがいた。お姉さんは黒髪の女子大生で、清楚でとても綺麗な人だった。悪ガキの僕は、ひそかにお姉さんに恋心のような憧れを抱いていた。
だが、素直でない年頃なので、いつもお姉さんに酷いことを言ってからかったりしていた。
平気でお姉さんに向かって「ブス!」「ブス!」といったり、おっぱいが大きいという理由で「牛女!」と呼んだりしていた。
お姉さんに怒られたり注意されたりするたびに、「やーいっ、妖怪、牛女が怒ったぞーっ!」とか、酷いことを言っていた。
いま思えば、年頃の女性に対して何てことを言っていたのだろうと思う。だが、子供というのはそういうものだ。
ある日、いつものようにお姉さんが「手を洗いなさい!」と注意したところ、僕は「うるせー、ブース! おっぱい女は黙ってろ!」と酷い悪口をいって反抗的な態度を取っていた。
「牛はモーモー言ってろー!」
我ながらよくそんな酷い悪口を次から次へと思いついたものだと感心してしまう。
お姉さんはいつもニコニコしていた。だが、内心、ずっとイライラしていたのだろう。この日、ついにお姉さんはブチ切れたのだ(当たり前)。
お姉さんは、何もいわずに無言で僕の両手を押さえると、体重をかけて馬乗りになった。僕は、子供心にも(あ….、やばい、お姉さん怒ってる….っ)とすぐに気づいた。
だが、僕はそう簡単に負けを認めたりしなかった。
「….や、やめろよっ、ブスっ!
降りろっ、牛女っ!重いんだよっ!」
と、相変わらず生意気すぎる口を利いていた。
お姉さんは僕の背中にどっかりと馬乗りになって体重をかけていた。女性とはいえ、相手は女子大生である。僕が暴れたり抵抗したくらいではビクともしない。僕は床にうつ伏せの体勢で組み伏せられていた。
お姉さんは静かな声で、しかし今までにはない怒りを含んだ威厳のある声でいった。
「いい? 誠君、
女の子に向かってそんな口の利き方しちゃダメなの。
何度も注意してるでしょ?
そういうこと言われたら女性は傷つくのよ?」
まったくの正論である。
だが、僕のようなバカなガキには無意味な説教だった。
「….う、うるせー、降りろっ、
重いんだよ、でっ、デブ、デブっ」
「はぁ….、もう、仕方ないわね」
そういうと、お姉さんは僕に馬乗りになったまま、いきなり僕の脇腹を掴んでモミモミとくすぐりはじめた。
「先生は体罰は絶対に反対なんだけど。
誠君みたいな何度いってもわからない子は、ちょっとお仕置きが必要ね」
そういって僕の左右の脇腹を掴んでくすぐりはじめたのだ。
「ぎゃーーーーっはっはっははははははっーーーはははははははっはははははははっーーーー、あーっはっははっははっ、あーーーあっははははははははははっ」
僕は何がおこったのかわからなかった。ただ強烈なくすぐったさと息苦しさに襲われた。
僕は大声で素っ頓狂に笑いながら、必死にカラダを捩って逃げようとした。お姉さんの体重から抜け出そうとした。
「だーめ、
逃がさないわよ」
お姉さんはそういうと、僕に馬乗りになったまま、足でガッチリ僕のカラダを左右から挟み込んだ。そして、よりどっしりと体重をかけて座り直したのだ。
本当にビクともしなかった。
もちろん、脇腹をくすぐる手は一瞬も止まらない。
「ぎゃははははっ、ぎゃーーーーっはっはっははははははっー、ひぃーっひひひっひっひひひひひひっ、やめっ、やめろーーはははははははっはははははははっーーーー、あーっはっははっははっ、やめっ、やめろあーーーあっははははははははははっ」
くすぐりがこんなに苦しいものだとは夢にも思わなかった。
もちろん、今までも遊びで母親にくすぐられたり、友達にくすぐられたりしたことはある。しかしそれはあくまでただの遊びである。
「お仕置き」としてくすぐられたり、相手を苦しませる意図をもってくすぐられたのは初めての経験だった。
そしてお姉さんのくすぐりは抜群にうまかった。
「ぎゃーーーーっはっはっははははははっーーー、やめでっ、やめでぇぇえーーーーっはははははははっはははははははっーーーー、あーっはっははっははっ、あーーーあっははははははははははっ」
お姉さんはピアノの先生もやっていたので、指遣いが絶妙にうまかった。
「違うでしょ? 誠くん、
『やめて』の前にお姉さんに言うことがあるんじゃないの?」
お姉さんの細長い指には、1本1本にしっかりと筋肉があり、それが別々の生き物のように自由自在に動き回り、僕の脇腹に食い込んだ。
お姉さんの指は、僕の弱点のツボを探すように縦横無尽に動き回った。そして、僕の笑い声がひときわ大きくなる箇所を発見すると、そこにしっかりと適確に指を食いこませ、執拗にくすぐった。
「お姉さんが何度も誠君に、
『酷いこというのやめて』って言ったよね?
そのとき、誠くんはやめてくれたっけ?」
そういって遠慮なく僕の脇腹をグリグリと揉み続けた。
僕は肺の息をすべて吐き出すまで笑わされた。
お姉さんの背中の体重の圧迫感が、さらに息苦しさに拍車をかけた。
(くすぐったいくすぐったいくすぐったいくすぐったいくすぐったいくすぐったいくすぐったいくすぐったい)
僕は生まれてはじめて、くすぐった過ぎて涙が出る、という感覚を味わった。口からは狂ったように笑い声が飛び出し、視界は涙でぼやけた。気付いたら、ひーひーと笑いながら泣いていた。
「ぎゃーーーーっはっはっははははははっーーー、やめでっ、やめでぇぇえーーーーっ、ごめんなさいーーーっ、はははっ、はーっはははははははっはははははははっーーー、お姉さんっ、お姉さんやめでーーぇぇぇっ、あーっはっははっははっ、あーーーあっははははははははははっ」
逃げだしたくてもビクともしない。僕の意思とは関係なく、遠慮なく脇腹に送り込まれ続ける強烈なくすぐったさの刺激。
そのうち、お姉さんの指が僕の本当の弱点のツボを捉えた。多分、脇腹と腰骨のあいだくらいのツボだったと思う。
「だぁぁぁぁー―ーーーーーーはっはっはっはっはっはっ、いやいやいやいやぁぁーっははっははっははははっはははははははっ」
「ふーん、ここがいいのね?(笑)」
僕は本当に死ぬかと思った。
このまま逃げられずに、その脇腹のツボをぐりぐりされ続けたら、絶対に気がおかしくなると思った。逃げられない状態でくすぐられ続ける恐怖感をはじめて感じた。
一方、お姉さんはそこまで僕が苦しんでいたとは、多分、気づいてなかったと思う。
自分のくすぐりの上手さにも多分、気づいていなかった。単純に、普段は生意気な僕がゲラゲラ笑っているのを見て、お仕置きが楽しくなってきた様子だった。
子どもにはちょうどいいお仕置きだ、というくらいにしか思ってなかったと思う。
だが、僕にしたら叩かれる方がよほど楽だったと思う。それくらいお姉さんの指によるコチョコチョはきつかった。
「はぁぁぁーーーっはっはっはっははははっはっはっ、ちがっ、違いますーっははははっ、やだぁーーーっはっはっはっはっはははっはははっ、むりっ、死んじゃうっーっはははっはっはっははははっ」
「ごめっ、ごめんなさいっ、あー--ーははははっはっはっはっははっっ、せっ、先生ーーっ、ごめんなさいーっはっははははははっははははっ」
僕は1秒でも早く許してほしくて、泣きながら何度もごめんなさいと謝った。
お姉さんは僕をくすぐってお仕置きしているうちに、普段は見せないSっぽい一面が出てきたようだった。
「ふーん、でも誠くんは本当に悪いと思ってるのかなぁ?
コチョコチョやめて欲しくて言ってるだけじゃないのー?(笑)」
「ぎゃーーーーっはっはっははははははっーーー、ちがっ、違いばずーっはっはっはっはははははっはははははははははっ、は、反省じでまずっ、ごめんなさいーはっはははははっはははははっはははっ」
僕が泣きながらカラダを捩って、お姉さんの馬乗りから抜き出そうとするたびに、お姉さんは僕の足首を掴んであっさりと元の位置まで引きずり戻した。そして、また背中にしっかりと体重をかけて座り直し、コチョコチョを続行した。
「こーら、どこ行くの?
まだお姉さんがお話してる途中でしょ?」
「はーっはっはははははっははっ、はーっははっ、もう許じでっ、許してぐだざいーっはっははははっはっ、も、もう絶対っ、悪口言いまばぜんーっはっはははっははははっはっ」
時間にすると多分、10分ほどの出来事だったと思う。
だが、僕には本当に永遠に続く終わりのない拷問のようだった。
僕があまりに何度も逃げようとするので、お姉さんは、僕に上からギュッと抱きつくようにして覆いかぶさって密着した。これで本当に逃げられなくなった。
お姉さんの吐息が僕の顔にかかる。背中におっぱいが強くあたるのを感じたが、当時の僕は、逃げれない恐怖感からそれどころではなかった。
「ふふふ、これで逃げれないね(笑)」
そしてお姉さんは、その体勢のまま、再び脇腹をくすぐりはじめた。
「ぎゃーーーーっはっはっははははははっーーー、ごめんなさいーはっはははははっはははっ、ごめんなさいーはっはははははっはははっ、ごめんなさいーはっはははははっはははっ」
このときのお姉さんは今まで見たことのないくらい意地悪だった。
今までの侮辱的な悪口の仕返しだったのか、お姉さんなりの教育的な指導だったのか、それともくすぐってるうちに男の子をイジメるのが楽しくなってしまったのか、今となってはお姉さんの真意はわからない。
お姉さんは、密着して僕をくすぐりながら、耳元で囁くように言葉責めをした。
「ふふふ、コチョコチョ嫌なら逃げてもいいんだよ?
男の子なんだから逃げられるでしょ?(笑)」
「それとも、誠君は男の子なのに女の人に
力で負けちゃうの? 恥ずかしいねー(笑)」
「ほら、男の子なんだから頑張って?
ほーら、こちょこちょこちょこちょ」
泣きながら必死に逃げようとするも、お姉さんは全く力を緩めてくれる気配はない。
「ぎゃーーーーっはっはっははははははっーーー、やめでっ、ごめんなさいーはっはははははっはははっ、くすぐりっ、やめでーーぇぇぇっはははははははははははっ」
このときの強烈な恥ずかしさは今も覚えている。
体温が上昇し、顔が真っ赤になり、頬が火照る。
(男の子が女の人に負けるのは、恥ずかしいことなんだ)
僕はそのときはじめてこのことを強烈に意識した。
それまでそんなことを意識したり、考えたこともなかった。
いま思えば、これが僕がこの先の人生でずっとMに目覚めるキッカケだったと思う。
お姉さんは、強烈なくすぐったさと同時に、僕にM気質を植え付けたのだった。
「ふふ、
許して欲しかったら、ちゃんと『僕は女の子より弱いです、もう絶対に女の子には逆らいません』って言ってごらん?」
「はぁぁーーーーっはっははははっはははははははっ、ぼ、僕はっ、女の子よりっ、弱いでずーっはははははっははははっはははっ」
「も、もう絶対にっ、ははははははははははっ、女の子にはーっはははっ、逆らいばぜんーっはっはははっははははっは」
これを年頃の男の子が言わされるのは相当な屈辱だった。
「よくできました。
いい?もう反抗的な態度とっちゃダメよ? わかった?」
「ぎゃーーーーっはっはっははははははっーーー、わがりまじだっはーはっはははははっはははっ、許じでくだざいーっはははははははははははっはははっはははっはははっ」
「先生に対してだけじゃないわよ?
今度、女の子に生意気な態度とってるのを見かけたら、先生、また誠君のこと泣くまでコチョコチョするからね?」
「ひぃーっひひひっひっひひひひひひっ、はいっ、はいっ、わがりまじだっーっはっはっはっはははははっはははははははははっ、はははーーはっはっはははははははははっ、もうやべでよぉーっはははははっはははは」
こうして僕は、二度と女の子に対して悪口をいったり、汚い言葉遣いをしないことをお姉さんに約束させられた。
それ以来、2度とお姉さんにくすぐられることはなかった。僕は女性にくすぐられるという性癖に目覚めたが、あのときほどくすぐったい経験をさせてくれる女性には、その後も出会ったことがない。
その昔、まだ国が現在のように完全に1つの国に統一されていなかった時代の言い伝えである。
その頃、紗々島と呼ばれてる伝説の島があった。そこに住む人々は内地と同じ言語を喋るものの、異なる風習を持つ民族で構成されていた。紗々島が伝説の島と呼ばれるのには理由があった。「命の池」と呼ばれる伝説の湖があり、そこの水を飲むと10歳若返ると言われていたのだ。命の池の水はとても希少価値が高く、内地ではとんでもない高値で取引されていた。
しかしその島の人々は内地とは交流しようとしなかった。自然に感謝をしながら狩猟や水揚げで生活する民族で、通貨もなければ商習慣もなかった。排他的で警戒心が強く、外部の民族が島に立ち入ることを嫌った。
内地からは、こっそり進入して池の水を盗もうとする侵入者もいた。しかし「1度、捕まったら絶対に島には帰って来れない」という噂もあり、リスクを冒して海を渡る者は少数だった。
アリシアは、今年で23歳になる女である。
大商人の家に生まれたが、父親が商売に失敗して借金を抱えて夜逃げした。4つ上の姉は5年前に「紗々島に行く」といって海を渡ったきり、帰ってこなかった。母親と2人で何とか、細々と商売を続けていたが、母親も病気を患ってしまった。
母親が患っていたのは当時流行していた伝染病で、医者にかからなければ、病の進行は時間の問題だった。しかし医者にかかる金はない。そこでアリシアは、自身も姉を追って紗々島に渡る決意をした。母の看病は、歳老いた爺と婆に任せて、一攫千金を狙いに行くことにしたのだ。
周囲からは大反対を受けた。男性ですら危険な航海だ。
何しろ、ここ数年で紗々島に渡って帰ってきたものは数人もいない。しかも、命の池までたどり着けた者はいなかった。もはやその存在すらもただの言い伝えではないかと言われるほどだった。
アリシアは周囲の反対を押し切って、1人で島に入った。しかし島に入って1日目の夜、森の中で食べれそうな果物を取ろうとしているところ、森に仕掛けられたトラップにかかり、早くも村人に捕まってしまったのである。
「….ん…うぅ…
….ここはどこ?」
目を覚ましたアリシア。
どうやら薬草の煙で眠らされていたようだった。
どうやら、ここはまだ森の中だ。
「….!」
アリシアは自分の身動きが取れないことに気が付いた。
太い木の幹に、バンザイの格好で蔓でぐるぐる巻きに縛られていたのだ。お尻を地面につけて座らされたまま、手は水泳の飛び込みのポーズのように上にピンと伸ばした格好で、胴体ごとぐるぐるに巻き付けられていた。そのため、全く身動きが取れない。
下半身もぴったり足を揃えた格好で蔓でぐるぐる巻きにされていた。そのため、上半身をピンと伸ばしたまま、アリシアは足を前に投げ出して直角に座らされたような格好で縛られていた。
「な…、何なの?…、捕まったの?」
すると、木の上から子供の少女が飛び降りてきた。
「あ!お姉さん、気づいたみたいだよ?」
すると、その声を聞きつけて3人の少女が集まってきた。みな女の子だが、狩猟民族のような衣装をし、手には矢や不思議な形状の棒などを持っている。
アリシアは慌てて周囲の気配を伺った。
しかし周りに大人の気配や、他の人の気配はなかった。
「お姉さん、お外の人でしょー!」
「お姉さん、泥棒でしょー!」
「ばあばに聞いたよ、お姉さん、水を盗みにきた悪い盗人なんでしょー!」
まだ年端もいかない少女たちに囲まれ、口々に問いただされるアリシア。
「….ここは、あなた達だけなの?」
アリシアは質問には答えず、一番気になることを聞き返した。
すると、最初に木から飛び降りてきた少女が答えた。
「そうだよー!
私たちが海岸の見張りをしてるの!」
「….、パパやママ、村の人はいないの?」
「いまルリリが呼びに行ってるの!
でも村までは往復で3日かかるの!」
だからお姉さんを捕まえておくの!」
それを聞いてアリシアは少しだけ安心した。
どうやら今すぐ大人は来ないようだ。
「ねえ、お姉さん、質問に答えて!
お姉さん、お外の島の人でしょ?
ドロボーでしょ?」
疑いと警戒心の目を向けてくる少女たち。
アリシアは落ち着いた声を出していった。
「違うわ。勘違いしないで。
私は村長さんのお友達なの。」
「うっ、嘘だーっ!
お姉さん、見たことない格好してるし怪しいぞ!」
「少し島を離れてただけよ、
村長さんに招待されてきたの」
そういうと、アリシアはキッと怖い顔をしてすごんだ。
「私はお客よ、信じられない!
早くほどきなさい!こんなことして、後で怒られるわよ」
アリシアは精一杯低い声を出して、怒りながらすごんだ。
少女たちの顔が戸惑うのがわかる。案外とチョロいかもしれない。
「ほら、グズグズするな!
早くしなさいっ!」
リーダー的な少女がビクっとするのがわかった。
どうしていいのかわからずにオロオロしている。
「…どうしよ、レイヴ、本当かな?」
しかし隣にいた2番目の少女は、まだ懐疑的な目をこちらに向けていた。目を細めてこちらを睨みつけている。どうやらこの子はビビっておらず、むしろ疑っているようだった。
「だめだよ、フレア、簡単に信じちゃダメ。
村長がいつも内地の人は嘘をつくって言ってるでしょ?」
「….そ、そうだった…」
「バカなこと言わないで!
私が嘘ついてるっていうの?
大人を怒らせないで!」
ここで引き下がったらチャンスはない。
アリシアは心底怒り心頭という演技をしてそう言った。リーダーの子はまたオロオロする。
「…ねぇ、レイヴ、
本当にお客さんだったら、後で怒られちゃうよ…」
しかしレイヴと呼ばれた懐疑的な目を向けた少女は、相変わらず疑いの目をアリシアに向けたまま、ツカツカとアリシアの方に歩み寄ってきた。そして、アリシアが縛られている木の後ろ側に回ると、背後から耳元でこういった。
「お姉さん、池の水の泥棒さんでしょ。
本当のこと言って」
「だからーっ、しつこいわねー、
違うって言ってるでしょっ!
客として招待されてるの!」
こんな子供に嘘を見破られるわけにはいかない。
アリシアは、ビビらせようとして少女に力強く怒鳴った。しかしこの戦略は、リーダーの少女には利いても、このレイヴと呼ばれる少女には全く効果がなかった。
「本当のこと言わないと、こうだよ?」
突然、アリシアの脇の下の上をワシャワシャと小さな手が這いまわった。(…何っ?!)そう考える暇もなく、アリシアの口からは大笑いが飛び出した。
「-ッぷっっーっぎゃーっはっはははっはははははははっはははははっ、何ーっ、何何なにーっはっはっはっはっはははははははっははははははーーーっはははっはっははははっ」
いきなりアリシアは脇の下をコチョコチョされて、身も蓋もなく大口を開けて爆笑しはじめるアリシア。アリシアは死ぬほどくすぐりに弱かった。しかもこの日は動きやすいようにノースリーブのシャツを着ていたため、脇の下は丸出しだった。
「ふぎゃーっはっはっははははははーっははっはっははははは、やめてやめてーっはははははっははははははっははは、っ、何っ、くすぐらないでーっははははっははははははっは」
さきほどまで少女を睨みつけていた大人のアリシアの姿はどこへやら。情けない顔で大笑いをしながら、必死に脇の下を閉じようとする。しかし両手をピンと上に伸ばしたまま、何重にも蔓で巻き付けられているので、全く身動きが取れない。なすすべなく少女に脇の下をくすぐられるだけだ。
「内地の人間はくすぐりに弱いって婆が言ってた。
だから、嘘をついてると思ったら、こうやって尋問しなさいって」
レイヴという少女のくすぐりの手は巧みだった。
小さな細い手を脇の下の窪みに潜り込ませ、絶妙にくすぐったい箇所をコチョコチョしてくるのだ。5本指でワシャワシャとくすぐったり、人差し指で脇の窪みをなぞったり、窪みをツンツン、モミモミしたり。
「島の女子供はこうやって、年頃になるとくすぐりを練習するの。
だから島の人間には、ここまでくすぐりに弱い人間はいないわ」
「お姉さん、外の人でしょ? 何しにここに来たの?」
脇の下をくすぐるレイヴという少女は、どうみても幼い顔をしている。しかしリーダーの少女よりも遥かにハキハキした口調で手際よくアリシアを尋問した。
「やーっはっははははははっはははははっ、だめーっははっはははははっははははははっ、息っ、息できないーっはっはっはははははははははっははははは、とっ、止めてーっははははははーっははははは」
「本当のこと言えば止めてあげるわ。
言わないならずっとコチョコチョの刑よ」
今年23歳になるアリシアに、そう冷たく言い放つレイヴ。無表情で少し退屈そうに脇の下でコチョコチョと手を蠢かし続ける。
「あーっはっははははははっしっ、はははははははっははっ、無理ぃーっはははははははははっはははは、っあーっははは、しぬっ、息できないっーっはははははっははははは」
いくら手足を縛られているとはいえ、年端も行かない少女がたった5本の指で大の大人の女性を悶絶させ、半狂乱にさせるのだから、大した実力である。アリシアには、悔しいとか屈辱だとか思う余裕もなかった。
あまりのくすぐったさに、アリシアは目を見開いて、真っ赤になったマヌケな笑い顔を左右にブンブン振りながら、けたたましく笑い続けた。ただでさえくすぐりに弱いアリシアだが、全く身動きのとれない、抵抗のできない格好で、脇の下をなぞられたりコチョコチョされるのが、ここまで拷問のように苦しいとは想像もできなかった。
「ぎゃーっはっははははっはははははっ、本当にだめーっはっはははははっはははははっ、お願いーーっははははははっははは、とめて、止めてーははははっはははははっは、わ、脇っ、触るのやめてーっはっはははははっはははは、コチョコチョいやーっはっははっははははは」
さっきまで怒鳴られてビクビク、オロオロしていたリーダーの少女(フレア)も、今はアリシアをニヤニヤと見下ろしている。それも当然である。
アリシアにさっきまでの威厳はどこにもない。
「レイヴちゃんのコチョコチョ、すっごくくすぐったいでしょー!」
村の子供で一番コチョコチョが上手なんだよー!
大人の男でも泣いちゃう人もいるくらいなのー(笑)」
子供というのは単純なものだ。
さっきまで怖い顔をして自分のことを怒っていた大人が、身動きの取れない状態でコチョコチョされて苦しそうに爆笑しながら、「やめてっ」と懇願しているのだ。リーダーのフレアはすっかりご機嫌になった。
「お姉ちゃん、面白い顔ーっ!(笑)
そっちの方が、怒った顔よりもいいよー!」
「フレアちゃん、無駄口を叩いてないで手伝ってよ、
足の裏をコチョコチョして」
リーダーのことを窘めるしっかり者のレイヴ。
「あっ、そっか!はーいっ!
じゃあ、お姉さん、お靴脱ぎ脱ぎしてねー」
そういうと、アリシアの靴と靴下を脱がしはじめるフレア。
これにはアリシアも絶望のあまり泣きそうになった。アリシアは脇の下が2番目に弱いが、実は一番弱いのは足の裏なのだ。
「いやーッははははははっははははははははははっ、ちょっ、ダメーっははははははははは、それはダメーははははっははははははははは、おねっ、お願いっ、やめてーっはははhははははっははははははははははっ!!」
アリシアは必死に半狂乱になりながら身体を捩って逃げようとするが、下半身もピンと伸ばした状態でぐるぐる巻きにされているので、ビクともしない。しかもその尋常じゃなく焦る様子を冷静にレイヴに観察されてしまった。
「フレアちゃん、しっかり足の上に乗って足の裏をくすぐって。
指と指の間まで丁寧にやるのよ」
「はーいっ!」
「ぎゃーっはははははははははっはははははははっ、足ダメーはははははははっ、わがりまじだーっははっははははははははっははっは、やめてっ、言いますーっはははははははっははははははははっは、足は許じでーはははははははははは」
アリシアは5分で陥落した。
子供2人がかりで脇の下と足の裏をコチョコチョされて、半狂乱になりながら湖の水を盗みにきたことを白状させられたのだ。いくら抵抗できない状態とはいえ、たった子供2人に捕まって白状させられてしまった。白状し終わったあと、アリシアは自分の情けなさに涙した。
しかし本当の地獄はそこからだった。
たった5分間で全てを白状したアリシアだったが、村の大人が到着するまでには、まだ3日間もあったのだ。アリシアは、海岸の見張りをさせられて、暇で暇で時間を持て余していたフレアの格好のオモチャだった。
「ぎゃーっはははははははははっははははーっはっはははははっははは、もう嫌っ、もう嫌でずーーーははははっはははははっ、許してっ、許してぐだざいっーっははははははははははっははは、し、死ぬっーっはははは、うっ、嘘ついてっごめんなざいーっはははははははははっははっ、フレア様ーっはっはははははっはははは」
アリシアはこの2日間、全く同じ格好で身動きがとれないまま、生の足の裏をフレアにくすぐられ続けていた。
「ダメだよーっ!
嘘つきな泥棒お姉さんは、もっと反省が必要だよー!」
フレアは、最初にアリシアに騙されて理不尽に怒られたことを、かなり根に持っているようだった。盗人に偉そうな大人の態度を取られたのが悔しかったのかもしれない。あるいは、単に子供ならではのサディスティックな「大人をイジメたい」という願望かもしれない。
「もう1回やり直しねーっ!
はいっ、ごめんなさい100回だからねー、
よーいはじめっ!」
そういうと、フレアは縛られたまま丸出しになったアリシアの足の裏に、ヌメヌメの樹液をたっぷり塗った。そして足の裏をカリカリと爪を立てて引っ掻くようにくすぐった。
「ぎぃぃぃーっははははっははははははっはははは、ごっ、ごめんなざいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいーーーははははははっ、ひぎぃーーっひひっひひひひひひひっひひひひひぃひぃ、ごめんなざいぃぃーーごめんなさいっ、ごめんなさいーぃーひっひひひひ」
最初の尋問でアリシアを追い詰めた賢そうな少女のレイヴは、木の影で退屈そうに本を読みながら、その様子を伺っている。レイヴには、遊びでまでくすぐりをする興味はないようだった。
「フレアちゃん、
あんまりやって壊しちゃダメだよ、
怒られちゃうよ?」
「大丈夫だよーっ!
ちゃんと休憩させてるもんっ!
餌や水もあげてるしねーっ」
餌と水という表現からは、フレアにとって、アリシアがもう大人の女性というより、格下のオモチャでしかないことを物語っていた。
アリシアはこの3日間、一度も蔓縄をほどいて貰えず、水を飲まされたり、どんぐりなどの木の実を無理やり食べさせられたり、1日7時間ほどの睡眠時間が与えられる以外は、もうずっとフレアに足の裏をくすぐられ続けていた。とっくに体力は限界で、思考能力も低下していた。
アリシアにとって何よりも泣くほど屈辱的だったのは、この3日間、散々くすぐられて何度も何度もお漏らしをさせられたことだった。
「いぃひひひひひひーーひぃひひっひひひひっ、だめーははっははははは、おトイレっ、トイレ行がぜでくだざいーっははっははははははははははっははははは、漏れっ、漏れるー、ひぃーっひひはははははっはっはっはは」
「だからー、ダメだってば!
泥棒さんをほどいたら後で怒られちゃうの!
盗人の癖にわがまま言わないでっ」
アリシアの大人の女性としての必死の懇願は、フレアに面倒くさそうにあしらわれた。
「嫌なら我慢しなさいっ!
お姉さん大人なんだから我慢できるでしょ?」
そう言いながら、無慈悲に足の裏をくすぐり続けるフレア。
「ひぃーっひひはははははっはっはっはは、我慢でぎまぜんーっははははっはははははははは、あし、足の裏やめでよーっはっはははっはははははは、っ、ひぃーひっひひっひっひ、も、もうゆ、許じでぐだざいっーっははははっははははは、あーっははははっははははは」
フレアは屈辱に気がおかしくなりそうになりながら、この日、7回目のお漏らしをしたところだった。
「あーあっ!
またお姉さんお漏らししたーっ!
だらしないなぁっ! お仕置きだよー」
そういってフレアは今度は、アリシアの脇の下をくすぐった。
アリシアが動けないのをいいことに、発狂するようなくすぐり責めが永遠と続く。大人の女性が、おしっこを垂れ流したまま、下着を乾かす暇も与えて貰えずにくすぐられ続ける。
「ほーら、コチョコチョコチョコチョー」
「ひぎぃーーひひっひひひひひっ、ひひひひっ、もういやぁーっははははっはははははは、お、お願しばずーっははははははは、ひぃひひひぃひひっ、もうくずぐらないでっぐだざいーっひひひはははははっーっ」
情けなさと悔しさのあまり、アリシアは涙を流してカラダを捩った。
4日後、村の大人が到着したときには、アリシアは大まで漏らして白目を剥いて気絶していた。
その後、アリシアは村の大人たちに手足を竹筒に拘束されたまま、神輿のように担がれて村に運ばれた。村に到着すると、アリシアはカラダを洗われて、裸のまま木の柵で作られた牢に繋がれていた。
(わ….私はこれからどうなるの….
ママ….、助けて….)
レイヴの説明によると、内地からきた盗人の辿る運命はいくつかあるらしい。男の場合は、労働力として一生奴隷にされる。女性の場合は、若ければ村の女たちのくすぐりの練習台として使われ、壊れるまでコチョコチョされるらしい。
「お姉さんは、くすぐりに弱すぎたから、私とフレアの2人で十分だったけど….、。
本当の村の正式なくすぐり拷問は、裸にして手足をダイノジにして吊るしあげて、大人が10人がかりで全身をコチョコチョするものなの。」
アリシアはそれを聞いて、恐怖に全身の毛が逆立った。
レイヴのくすぐり責めは、大人のアリシアでも泣いてしまうほどくすぐったかった。レイヴより下手なフレアのくすぐり責めでさえ、弱点の足の裏をくすぐられると、おしっこを漏らすほどくすぐったかった。しかしレイヴによると、村の大人の女のくすぐりは、それを遥かに凌ぐほどくすぐったいらしい。
アリシアは絶望した。
「ここに入れ!」
屈強な男たちに洞窟に案内される。
その洞窟からは、けたたましい何人もの女性の笑い声が聞こえてきた。それもただの笑い声ではない。泣き叫ぶ声、許しを請う声、本当に気が狂ってしまったような甲高い笑い声、獣のように叫ぶ声、サルのように叫ぶ声、さまざまな阿鼻叫喚の笑い声がこだましている。
「….いやだっ、入りたくないっ、いやだっ」
「うるさい、早く入れっ!」
アリシアは逃げだそうとしたが、手足を抱えられて洞窟の中に放り込まれてしまった。
そこは地獄のような光景だった。アリシアと同じ本土の女性たちが、裸のままさまざまな格好で拘束されたり縛られたまま、村の女性数人がかりでくすぐられていた。
例えば、床にグルグル巻きにされて転がされたまま、毛のブラシのようなもので2人がかりで足の裏をくすぐられている同い年くらいの女性。1人は毛ブラシで足の裏をゴシゴシとくすぐり、1人は鳥の羽のようなもので、足の指の股を丁寧にくすぐっている。くすぐられている同年代の女性は、半狂乱で叫びながらおしっこを漏らしている。足の裏が苦手なアリシアは、ゾッとして目を逸らした。あんなことをされたら堪らない。
その隣をみると、大きく股を開かされたまま逆さ吊りにされている女性が目に入った。あられもなく足を開かされたまま、2人がかりで羽の植物のようなもので股やおしりの穴をコチョコチョされている。くすぐられている女性の顔は見えないが、カラダつきを見るとまだ幼い10代のように見える。
さらに隣を見ると、今度は30代くらいの豊満な女性が、床に膝まずいたまま、十字架のような拘束具にかけられ、幼い少女2人に上半身をくすぐられている。よっぽど脇の下が弱いのか、脇の下をコチョコチョされて半泣きになって泣き叫んでいる。しかし後ろから、もう1人の少女が30代の女性の乳首をやさしくこねくり回している。飴とムチなのだろうか。
その隣はさらにハードだった。
全裸のまま、宙で限界まで両手両足を横に広げさせらて、10人がかりで全身をくすぐられている女性だ。5歳ほど年上だろうか。脇の下、足の裏、脇腹、おしり、太もも、おっぱい、全身をコチョコチョされながら、アソコに男根を模した張り型を突っ込まれ、出し入れたりされている。
女性は、全身に汗をぐっしょりかきながら、おっぱいを揺らし、気持ちいいのかくすぐったいのかわらかないような、獣のような笑い声をあげていた。
可哀そうに。あんなに全く手足を動かせない状態で、10人がかりで全身の敏感なところをコチョコチョされて、さらにアソコに張り型を出し入れされたら….、それを何時間も何時間も…、いや、何日も続けられたら….、女性なら理性を失ってしまうに決まっている。
しかし、アリシアはその女性の顔を見て、思わず叫んでしまった。
「…おっ、お姉ちゃんっ!?!!?」