美人特別捜査官 紫穂の特殊な性癖くすぐりフェチ

午後3時

「特殊任務だ。
とある犯罪グループの潜伏地域を特定した。
 今すぐ制圧に向かってくれ」

紫穂の携帯に連絡が入った。

「はあ…
 またなの。上層部は人遣いが荒いわ。」

紫穂は、特別警察の捜査官である。
年齢は22歳、女性ながらも
抜群の判断力と身体能力を持つ。

幼い頃から、
合気道、空手、キックボクシング、剣道など
さまざまな武術を習得。
数々の現場で、
犯人を逮捕・拘束する実績をあげていた。

この手の事件現場の犯人制圧で、
もっとも困難な瞬間は「突入」「潜入」である。

その点、紫穂は女性であること、
華奢で可愛い見た目であること、
まだ若く10代にも見えること等から、
一般人を装って潜入したり、
交渉役を装って現場に潜り込むことができた。

例えば、強盗などの立て篭もり事件では
男性が交渉役を名乗りでた場合、
どうしても犯人側は警戒してしまう。

しかし紫穂のように、若くて華奢な女性となると、
「いざとなれば、人質にすればいい」
という心理が働いて油断させやすく、
現場に入りやすいことが多いのだ。

いったん現場に潜入してしまえば、
紫穂にとって後は簡単だった。

相手がナイフや銃を持っていようと、
4~5人程度であれば、隙をみて得意の蹴りや関節技を駆使し、
屈強な男たちを簡単に制圧することができた。

 

-4時20分

制圧完了。

今回も、紫穂が「警察型の交渉条件を伝える窓口」を装って
現場に入り制圧する、といういつも通りのステップの簡単な仕事だった。

アジトにいたボスの男性1人、
部下の男性2人と女性2人の合計5人を拘束。

全員、紫穂によって手荒に手足を縛りあげられ、
目隠しをされ、口には猿轡を嚙まされていた。

手は後ろ手に縛られ、
足はピッタリと閉じた状態で括られて、
芋虫のように床に転がされ、
「むーむー」と呻いていた。

15分後、
現場に到着した警部組織。
中沢警部補がいう。

「紫穂捜査官。
 ご苦労、よくやった。ここからは我々が預かろう。
 犯人達は署まで連行する」

紫穂は笑顔で答えた。

「わかったわ。
 でもこの女の子だけは30分だけ
 置いておいてくれる?」

溜息をつく中沢警部補。

 「わかった。
  それが契約だからな。
  1時間経ったら引き取りにくる」

そういうと、警部補は
他の男3人女1人を縛り上げたまま
車で連行していった。

 「ふふふっ、
  せっかく可愛い子見つけたんだもんっ
  いま連れて行かれちゃ貯まらないわ」

-契約

紫穂がまだ若い女の子でありながら、
過酷でハードな現場の最前線に送り込まれるのには
理由がある。

実は、紫穂はそのずば抜けた事件解決能力を買われ、
期間契約によって捜査官の特殊任務に就いていたのだ。

「ええー、
 そんな危険で面倒な仕事やりたくなーい」

そういっていた紫穂が、
この捜査官の仕事を引き受けた条件・・・、
それは・・・、

「もし自分で犯人を拘束した際、
 犯人の中に気に入った女性がいたら、
 1時間だけ好きにしていい」

というものだった。

 
**********************

-くすぐりへの目覚め

紫穂は、特殊な性癖を持っていた。

それは、
「生意気で反抗的な悪くて美人の女性をくすぐる」
というマニアックなものだった。

目覚めたのは、幼いころに
好んで観ていたアニメ。

そのアニメには、カエサルという
傲慢で高飛車な美人の悪者キャラがいた。

悪ボスの直属の手下。
セクシーで美人で、頭がよくてカッコよく、
主人公のヒロインも手を焼くキャラ。

悪役ながら、
幼い紫穂はこの悪役美女キャラに
憧れのような気持ちを抱いていたキャラ。

ところが、ある日のシーンで
その憧れや尊敬のイメージが瓦解する。

悪者キャラが主人公たちヒロインに囚われて、
秘密アジトの場所を尋問されてしまうのだ。
その尋問シーンで使われたのが【くすぐりの刑】だった。

主人公ヒロインの魔法で
悪女カエサルは、手足を大の字で拘束されてしまい、
脇の下をくすぐられて、アジトの場所を白状させられてしまう。

そのときの悪女カエサルの姿が、
あまりに無様で、
幼い紫穂には衝撃的だった。

(な・・・何これ・・・・
 こ、こんなの
 私の憧れのカエサルじゃない!)

普段は冷徹でカッコよくて
美人で傲慢な悪女カエサルが、

憎い主人公ヒロインにコチョコチョされて、
顔を真っ赤にして涙を流しながら
アジトを白状させられていたのだ。

子供向けのアニメなので、
そのシーンは僅か数十秒程度、
ちょっとしたコミカルなシーンに過ぎないのだが、
幼い紫穂には、そのシーンが強烈に印象に残った。

(やだ・・・
 なんか・・・恥ずかしい・・・かも)

余裕綽々の勝ち誇ったような
残忍なイタズラ顔で
くすぐる主人公ヒロイン。

そして、
みっともなく大口を開けて、
プライドも捨てて
仲間を売る悪女カエサル。

くすぐられる悪女カエサルの姿を見ていると、
自分が今まで、こんなキャラに憧れていたことが、
恥ずかしいことのように思えてきた。

と、同時に・・・

(正義のヒーローになれば、
 悪女には、ああいう酷いことを
 してもいいんだ・・・)

という不思議な教訓を覚えた。

というのも、そのアニメでは、
悪女キャラが主人公に懲らしめられて、
恥をかかされるのは当然の報いであり、
むしろ良いことのように描かれていたからだ。

紫穂はそのときから、

(私は強い正義のヒーローになって
 悪い女性をくすぐりたい)

という謎の性癖に目覚めたのだった。

 
**********************
学校時代

学生のときには、
不良でリーダー格の女子を
くすぐるのにハマった。

紫穂は喧嘩では
絶対に負けなかった。

イジメの現場を見つけたりすると、
そのリーダー格の女の子を、
みんなの前で、柔道技で投げ飛ばしたり、
関節技をきめて、押さえ込んだ。

この時点で不良の女の子はみんな、
「ギブっ、ギブっ」と音を上げてしまう。

しかし、紫穂は、みんなの前で
不良リーダーの女の子を
そのままくすぐり責めにした。

例えば、合気道の技で
肩を固めて床に這いつくばらせたまま、
空いたもう一方の手で不良リーダー女子の
脇腹をモミモミとくすぐった。

 
「ひぎゃっ?!はーっははははははっはははっ、なっ、何っ、やめろーっはははっははははは、
 ふ、ふざけっーはははははははっは、ちょ、やめてーっはははははっ、やだーっははははははは」

 
こういうとき、
不良の取り巻き女子たちは助けに来ず、
大抵、唖然としてその場を静観していた。

リーダーの女の子というのは、
どの学校でもそうだが、
大抵、人一倍おしゃれにも気を遣っていたり、
ちょっと垢抜けてて美人だったりする。

そして、
大抵、悪ぶってカッコつけていたり、
周りを見下して良い女ぶっていた。

昔観たあのアニメの
悪女カエサルのように。

そんなリーダー女子を
くすぐるのは快感だった。
紫穂にとって
くすぐりは「心の暴力」だった。

カッコつけることを許さず、
良い女キャラの仮面を剥ぎ落し、
強制的に本来の人のみっともない姿を
晒け出させる暴力。

 
「ぎゃーっははははははははははっははは、やべでーっははははっはははは、無理無理っははははは
 息でぎないがらっーははははははっはははは、許じでーっはははははは」

「お願いっはははっははは、し、紫穂ちゃんっ、紫穂さんっーっはははははは、お願いっーっははははは、
 だっ、誰かーっはははははははっははは、み、見てないでーっはははは、助げでーっははははは」

 
関節技で肩をキメられると
絶対に動いたり自力で起き上がることはできない。

その状態で、
脇腹を揉まれるのは本当に苦しいだろう。
あばら骨を1本1本揉まれ、
ツボに指を入れられれば、
本当に息ができないかもしれない。

でもその光景は
周りからみたら
滑稽にしか見えない。

普段、威張っていて
理不尽に偉そうにしている
不良リーダーが、
くすぐられて泣きそうになっている。

一般生徒からしたら、
カタルシスでしかない。

取り巻きの子分や
不良仲間にしても、

いまコチョコチョされて
惨めに許しを請っているのが
自分たちのリーダーだとは信じたくない、
という気持ちになってくる。

変に助けに入って
自分が同じ目に合うのも嫌だ。

なかには、
くすぐられる不良リーダー女をみて
(今までは媚びへつらっていたのに)
露骨に軽蔑した目線を投げかけたり、
嘲笑する女の子もいた。


 「もう明歩ちゃんのこと、
 イジメちゃダメよ? わかった?」

不良リーダー女
 「わかったがらっ、あはっははははははは、わっ、わがりましだーっははははははっははははは
  ははは、わかったからっ、早くやめでーっははははひひ」


 「よしよし、いい子ね。
  じゃあ大きい声で明歩ちゃんに、ごめんなさいしよっか?」

不良リーダー女
 「なっ、やーっははははっははは、な、なんで、ひーっひひひひひひひっひひひ、あんな蛆虫にっ
  私がーっははははははははは」


 「むう。悪い子。
  そういう汚い口利いちゃダメでしょ。
  明歩ちゃん、こっちおいで」

私は、カツアゲをされようとしていた
明歩ちゃんを近くに呼んだ。


 「私押さえとくから、
  自分でくすぐって懲らしめていいよ?
  大丈夫、後で
  絶対に復讐はさせないから」

明歩ちゃんは、嬉しそうに頷くと、
躊躇なく不良リーダー女子の脇腹を掴み、
力強くモミモミと揉みしだいた。

-5分後

不良リーダー女
 「ははははははっ、ごめんなさいっ、明歩さんーっはははははっははは、ごめんなざいーっははは
  許してーっははははははははっ」

クラスメイトたちが見ている前で、
普段いじめてた女の子にくすぐられて
謝罪させられる不良リーダー女子。

その姿に、
紫穂はひそかな興奮を覚えた。

(これだから、正義の味方は
 やめられないの・・・)

そしてそのまま紫穂は、
武道の腕を磨き、大学に進学し、
その在学中に捜査官にスカウトされた。

女子柔道部のくすぐり特訓

(※妄想 18禁フィクションです)

丸川東高校は、女子柔道部の強豪校である。特に女子柔道部としては珍しく、寝技や固め技が滅法強い。

それには、ある特殊な秘密特訓に理由があった。全国ではめずらしく「くすぐり」を練習に取り入れているのだ。ちなみに、寝技の練習ができるのは2年生からだけ。女子1年生はみんな練習の補助だけである。

練習方法はシンプル。まず女子2人が一組になって片方が寝技をかける。ガッチリと寝技をかける。

すると付き添いの1年生が3人、寝技をかけられた先輩の2年生女子を、みんなでコチョコチョする。

これが、当然かなりキツイ。けさ固めや、横四方固め、縦四方固め、などの押さえこみで、ガッチリ押さえこまれた2年生の女子は、補助の1年生女子に、空いている脇腹や、足の裏、太もも、おしり、股関節、などを3人掛かりでくすぐられる。

押さえこまれた2年生女子は、悲鳴をあげながら、必死に暴れる。くすぐりから何とか逃れようと、身をよじり、なりふり構わず、ジタバタ暴れまわる。

しかし、押さえこむ側の2年生女子は、それでもガッチリと押さえこみを続けなければならない。万が一、途中で押さえこみを解かれてしまったら、罰として補助の1年生6人がかりで手足を大の字に広げた状態で押さえつけられ、徹底的にくすぐられることになるからだ。

だから押さえこむ方も必死だ。お互いが必死になるから、当然、寝技が圧倒的に上手く強くなるのだ。

ちなみに寝技に時間制限はない。押さえこまれた側の女子は、自分で逃げ出さない限りは、補助1年生のくすぐり責めから逃れることはできない。ヨダレを垂らして笑い狂おうが、泣き叫んで許しを請おうが、鼻水を吹き出そうが、顔が汗水でぐちゃぐちゃになろうが、逃げられない限り、くすぐりは終わらない。

例えば、けさ固めなどは、押さえこむ側は、押さえこまれている2年生女子の顔を間近で覗きこめるかたちになる。ハッキリいって気の毒だ。

華奢な女の子や弱い女の子は、いつまで経っても押さえこみから抜け出すことができず、徐々に暴れる体力もなくなっていき、だらしなく泣きながら笑い続けることしかできなくなる。普段は可愛い女の子でも、その顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃになって、とても見れるものではない。でも、押さえこみを解いてしまうと、自分が罰を受けることになってしまうので、解くわけにはいかない。

普段は友達の女の子でも、柔道の練習時間となると弱肉強食だ。

女子柔道部は体育会系の世界なので、とにかく弱い女の子は悲惨だ。いくら容姿が可愛くても、柔道が弱ければそんなのは関係ない。毎日毎日、練習時間のたびに代わりがわり、色々な同級生や先輩3年生に押さえこまれて、毎回、かわるがわる違う1年生たちにコチョコチョされて、泣きさけぶはめになる。

柔道に弱いと、後輩の尊敬を集めることもできない。いつも1年生にコチョコチョされて、間抜けな顔でヨダレを垂らして笑狂っているのだから当然だ。威厳も何もあったものではない。

影で「美咲先輩のくすぐられてるときの顔、マジうけるよね~ww」「わかる、ああはなりたくないよねー、恥ずかしいもん」「昨日、許じでぐだちゃい~とか言ってたからねw プライドないのかなw」などと言われてしまう。

強くなればなるほど、くすぐられる機会は減る。弱い女子は練習時間の大半をくすぐられ続けることになる。なので、弱い女子はどんどん柔道部を辞めていく。

2人で暮らしている姉妹の喧嘩くすぐり

姉「もうっ! また服を脱ぎ散らかして! 漫画もあっちこっち広げっぱなし!少しは片づけなよ」

妹「ガミガミうるさいなぁ、そんなに怒ってばっかりいると老けちゃうよ。お姉ちゃん、そんな性格だから彼氏もできないんじゃないの」

姉「なっ!あーむかつく、今日こそ許さないから」

これは社会人2年目の姉と、大学生の妹の話。2人は一緒に暮らしている。妹は関東の大学に進学してきて、既に関東で就職して1人暮らししている姉の部屋に一緒に住んでいるのだった。

姉はいわゆる美人タイプだが、性格がキツイ。勉強も出来て、良い大学を出ていて、大手企業に就職している。だが、性格がキツく怒りっぽいせいか男性があまり寄りつかず、ひそかに姉はそのことに悩んでいる。

一方、妹は、いわゆるフワフワした可愛い系の女の子で、はっきり言ってモテる。勉強ができるわけではないし、性格も少しダラしないところがあるが、男ウケがいいのだ。それによく男友達を姉の部屋に勝手に連れてくるので、それも姉にはイライラするポイントの1つだ。

というわけで、2人はよく喧嘩をする。

姉「今の発言は謝りなさい!なんであんたにそんなこと言われなきゃいけないのよ」

妹「やーだーよ、お姉ちゃんこそ、たまには謝りなよ。いっつも自分の方が正しいみたいな言い方して。」

姉「ふざけないで!なんであたしが謝らなきゃいけないのよ!」

妹「もう、そんなにプリプリしないで。女の子はニコニコしないとモテないんだよ。ほーら、笑顔笑顔」

そういうと、妹のユキはいきなり、姉の脇腹をむんずと鷲掴みしモミモミとくすぐった。

姉のみさきは、くすぐりに弱い。いきなり脇腹を揉まれたら、たまらない。

姉「ぷぎゃっはっはははっ、な、何すんのよ、ふざけんなバカっ!」

やっきになって妹の手を振り払った。

妹「あれ? お姉ちゃん、またちょっと痩せた? ダメだよ、スタイル良いのはいいけど、あんまり細いとおっぱいも小っちゃくなっちゃうよ(笑)」

姉のコンプレックスの胸のことをからかう妹。たしかに姉はスタイルは綺麗でモデルのようだが、胸はAカップ。それに対する妹は、男性がほどよく好むような柔らかそうな体型のCカップ。胸のことを妹に言われるのは、本当に腹が立った。

姉「なっ! そういう、すぐ人をおちょくる態度が許せないのよ、むかつく! 謝りなさい! で、今すぐここ片づけて!」

妹「えー、もういいじゃん、うるさいなー。明日やりますー、今日はもう眠いの」

そういうと、スタスタと自分の部屋に向かう妹。

コケにするだけコケにして、自分勝手に話を終わらせようとする妹に、姉は怒りが爆発した。

姉「ちょっと!待ちなさい!」

姉は力強く妹の手を掴み、ふりむかせると、頬をピシャッと叩いた。つい手が出てしまった。こうなると、もう引っ込みがつかない。

妹「痛い、なに? 顔はやめてよ。そういう、すぐヒステリックになるとこがダメなんだよ。ママみたい。」

姉「うるさいっ、謝りなさい」

そういって、妹の頭をおさえつけて、無理やり謝らせようとする姉。

自分が働いて家賃を払っている部屋にも住ませてあげて、妹は楽しそうにチャラチャラと大学生活を楽しんでるだけなのに、こんなにコケにされるなんて我慢できない。

だが、次の瞬間、姉はフッと腕をねじり取られて、背中に腕をまわした状態で捕まえられてしまった。そのまま関節をとられて、なんだかわからないまま床にねじ伏せられてしまう姉。

妹「ふっふ、凄いでしょ。これ男友達に教えてもらったの。非力な女の子でも簡単にできる合気道の技なんだってー。痴漢対策にもなるって思って覚えてたんだけど、役に立つこともあるなー。」

そういうと、床にうつ伏せになって背中で腕をねじりとられている姉の背中に、妹は馬乗りになった。

姉「うぐぅう、は、離してよっ!バカっ!」

妹「だーめ、お姉ちゃんはちょっとカリカリしすぎだよ。さっきも言ったけど、もうちょっと笑顔を大切にしないとダメだよ。お姉ちゃんのタメに言ってるんだからね?」

姉「なっ、なにわけわかんないこと言ってんのよ、なんでアンタに説教されなきゃ・・・」

妹「もう、そうやってすぐ怒るー。ほーら、笑って笑って。」

そういうと、妹は、うつ伏せの姉に馬乗りになって姉の左腕をねじりとったまま、がら空きになっている姉の左側の脇腹をモミモミとくすぐりはじめた。

姉「ぎゃーっはっはははははっはっはははははっはは、まって、まってはっはっはははははははっははは、嫌ーっはははははははっはははははははははははっははははははーーっはははははははははっははは」

けたたましい声をあげて吹き出す姉。

妹「今日はもう寝ようと思ってたけど、特別にお姉ちゃんが良い女になれるように、笑顔の特訓に付き合ってあげるよ。」

姉「ぎゃーっははっはははははははははっははははははは、いーっひひひっひひひひひひっひひ、ふ、ふざけんなーっはははっははははははは、やめろっ、やめてよーっははははははははははははははははっははは」

なんとか必死に逃げだそうとする姉だが、腕を背中でねじり取られている上に、背中に馬乗りになって体重をかけられているので、全く身動きがとれない。逃げられない状態で、弱点の脇腹(アバラ)をモミモミされるのは、絶望的で泣きたくなるほどのくすぐったさだった。

妹はただ冗談半分、遊び半分で、脇腹に指を食いこませて揉んでいるだけなのだが、姉からすると、それは暴力を振るわれるようりもキツくて苦しかった。

妹「ふふふっ、お姉ちゃん、昔から本当にコチョコチョ弱いよねーw」

姉「いーぎっひひひひひひひひひひ、ばっ、ばかーっはははははは、い、いい加減にしてーっははっはははははははははははははっははは、あ、あとで覚えてろっーっはははははははははは、ははははっはははは」

妹「もう、口が悪いなぁ。素直にごめんなさいすれば、許してあげてもいいよ?」

姉「なーっはははははははははは、なっ、なんであたしがーっはははははははははははははははっははははははははは、なんであたしが謝るのっよーっはははははははははははははは」

息ができないくすぐったさと苦しさ、怒りと悔しさで、顔を真っ赤にしながらアホみたいに笑い狂うことしかできない姉。

いつもいつも自分をおちょくる妹を今日こそ謝らせようとしていたのに、なぜか逆に自分が謝らせられようとしている。しかも、もう大人の女性である姉が、子供のお仕置きである「コチョコチョ」で屈服させられようとしているのだ。情けないやら、腹が立つやら、悔しいやらで、目には涙が浮かんでいる。

それを見透かしたように、また妹が姉をおちょくる。

妹「悔しいでしょー? ねえ、悔しい?(笑) ほらほら、コチョコチョコチョ。」

姉「ひーーっひひひひっひひひひひひひひひひ、いき、息できないからーっひひひひひっひひひひひひひひ、一回やめてってばっーっはははははははははははははははは、ふざけないでーっはははははははははははは」

妹「違うでしょ、『ごめんなさい、許してください』ってちゃんと言えるまで、くすぐり続けるから。」

見た目はゆるふわの可愛い系なのに、なかなか、こういうときは鬼畜で意地悪な妹である。3分はくすぐり続けた頃、ついに姉は力尽きた。「絶対に妹なんかに謝りたくない」という心が折れた。

姉「ごめんなさいーっははっははははははははははははははははははは、あたしが、あたしが間違ってたーっははははははははははは、許して、許してくださいーっははははっははははははははっはははは、お願いーっははははははははははははははははははは」

妹「どうしよっかなー?」

姉「やめてくださいーっひひひひひひっひひひひひひひひひひ、ごめんなさいーひひっひひひひひひひひひひひひひひひ、もうダメーっはっははははははははははあははははははははははははははは、おかしくなるーっはははははははははははははははははは」

妹「本当に反省してるの? お姉ちゃん」

姉「してまずーっははははははははははははっははははははははは、反省、反省じてますーははっははははははははははははは、あーああはははははははははは、ごめんなさい、本当ごめんなさいーひひひっひひひひひひひひひひひひひひひひひ」

妹「うふふ、なんか必死で可愛いなー(笑)、何がごめんなさいなの? 大人なんだから、ちゃんと説明して」

姉「ひーっひひひひひひひひひひひひひ、もう嫌ああああっはははははははははははははははっははははは、すぐ、すぐ怒ったりカリカリしてごめんなざいーっひひひひひひひひひっひひひひひ、あと、さっきはビンタしてごめんなさいーひひっひひひひひひひっひひひ、許してくださいーっははははははははははは」

妹「そうだね、よしよし。今度からはすぐ怒っちゃダメだよ? じゃあ、今日はこれくらいで許してあげるから、ちゃんとお礼いって」

姉「ぎゃっはははははっはっはーーっはははははははははははははは、な、何、わがりませんーっははははははははははははははははははははははははははははははは」

妹「何でわからないのよ、全く。お姉ちゃんが良い女になれるように、私も疲れてて眠いのに、こうやってお仕置きしてあげてるんでしょ? それとも、まだお仕置きが足りなかったかな?」

姉「ぎぃっひひひひひひひ、もう十分、十分ですーっははっははははははははははははっはははははははは、ありがとうございますーっははははははははははははははははは、お疲れのところ、お仕置きありがとうございまずーっははははははははっははははははははははははは」

続く

教室で屈辱のカイボウとちんちんくすぐり責めに発狂

当時、学校のクラスで流行していたカイボウくすぐり遊び。
休み時間に教室で、複数人で1人の男子を押さえつけて制服を脱がす遊びが流行した。あなたの学校にもあったかもしれない「カイボウ」という遊びだ。うちの学校では、それにさらに「くすぐり」を加えたカイボウくすぐりという遊びが流行していた。

ターゲットになるのは、内気な大人しそうな男子。またはイケメンだけど羞恥心の強そうなやつ。とにかく、ちんちんを見られたくなさそうな男を狙って、みんなで押さえつけて脱がせる。

皆の見ている明るい教室で、無理やり手足をおさえつけられて、なすすべなくパンツを下ろされるのは屈辱だ。どれだけ必死に抵抗しても、最後はちんちん丸出しにさせられる。思春期の男子にとって、女子もいる教室で自分だけちんちん丸出しというのは、死ぬほど恥ずかしい。

さらに、ちんちん丸出しのまま、5~6人がかりで全身をコチョコチョする。

「ぎゃーっはっははははははっはははっ、やめろーっはっははははっは」

くすぐりに弱ければしめたものだ。
とにかく6人がかりで頭がおかしくなるくらい徹底的にくすぐる。手足を抑えられて、6人がかりでくすぐられるのは想像以上にキツイ。ちんちん丸出しなのも忘れて、半泣きで『もうやめてくれーっははははっはは』と懇願するやつも多い。

ただくすぐってイジメて遊ぶるだけなら、わざわざパンツを下ろす必要はないのだが、そこは単にその方が惨めで面白いから脱がす。教室でちんちん丸出しのまま、笑い転げる姿は滑稽で面白い。クラスの男子は面白がって見に集まってくる。ほとんどの女子は恥ずかしがって見ないふりをしながらも、遠巻きにしっかり見ている。ノリの良い一部の女子はコチョコチョに参加しにくる。

クラスでもトップ3に入る可愛い女子のエリちゃんは、明るくSっぽい性格なので、こういう遊びに照れずに、むしろ少し意地悪な笑みを浮かべて積極的に参加しにくる。校則違反の少し長い手入れされた爪で、脇やおなか、胸をコチョコチョしてくる。そしてくすぐりながら、耳元で「〇〇君のおち〇ちん見ーちゃったw」などと囁く。

可愛い女子にこんな恥ずかしいセリフ言われたら、思春期の男子はおかしくなる。
顔を真っ赤にして半泣きになりながら、「許してくれーっはははっはははは」と懇願する。だが、許さない。くすぐり続ける。クラスの教室の真ん中で、制服を着たままズボンとパンツだけを膝まで降ろされ、ちんちん丸出しのままゲラゲラと変顔で笑う姿を女子に見られる屈辱と恥ずかしさ。

こんな遊びを流行らせてはいけない。

年下女性にくすぐり調教を受けることになった里桜

【 プロローグ 】

里桜は今年で26歳になる大人の女性である。
普段は銀行員という固めの職場に勤めている。昔から美人で知的で、気品があり、でも優しくて清楚で、つまり凄くモテる。言い寄ってくる男も常に多い。
しかし里桜には絶対に人に知られたくない秘密が1つある。それは、くすぐりフェチであることだ。 それも、かなり重症の。

「誰かにくすぐられたい」という願望から、ネットやSNSでくすぐりパートナーを探すうちに、ある人物と知り合うことになる。その人は、凄くドSで自分が今まで知り合ったことがない感じのする人物。ハンドルネームはHK。 なんといま、新しい「くすぐり奴隷」を探しているという。 かなり厳しい「くすぐり調教」に耐えられるなら、奴隷にしてあげてもいいよ、という。

里桜は意を決して、その人物と会うことになる。しかし・・・てっきり、年上の男性だと思っていたその人物は・・・なんと、年下の女性だった・・・・。

 
【 本編 】

「もしかして里桜さんですか? ネットでHKって名乗ってる者だけど」

そう声をかけてきた人物をみて、里桜は驚いて目を見開いた。目の前になっていたのは、紳士な男性・・・ではなく、明らかに自分よりも年下の20歳そこそこの小柄な女性だったからだ。でも相手は、「里桜さん」と話しかけてきたのだから、人違いということはないだろう。

「立ち話もなんだから」ということで、私たちはいったん喫茶店に移動した。私はまだ混乱していたが、先にスタスタと歩くその若い女性に付いていった。細くて華奢な女性。女子大生くらいだろうか? 髪の色も明るくモデルみたいに垢ぬけている。 

そして、凄く美人。里桜もひそかに自分はかなり美人だと思っている方だが、HKと名乗るその女性は、「負けたかもしれない」と正直思えるレベルで綺麗だった。ただ、目つきは少し強めの美人で、ややキツい印象を与えるかもしれない。自分に自信のある男性でなければ、気安くは声をかけられないような雰囲気の女性だった。そこは少し里桜とは違うタイプである。

喫茶店に入ると、とりあえず里桜はまず疑問に思っていることを切りだした。

 
里桜「あのー、HKさんって、あたしてっきり・・・」
HK「あぁ、男性だと思ってました?w」

あっさりと言うHK。

 
里桜「いや、思ってました、もなにも、男性だって・・・」
HK 「男性だなんて、あたしは一度も言ってませんよ? 思い出してみてください?」

そういわれて、メッセージのやり取りなどを思い返してみる里桜。 言葉遣いなどから、てっきり里桜は当然のように、年上の男性だと思いこんでいた。が、たしかに男性だ、とは言われていないかもしれない。 もっとも、「くすぐり奴隷が欲しい」といってくる相手が、まさか女性だとは思いもしないわけだが。

 
里桜「(まぁ男性だとは言ってないかもしれないけど・・・女性なら女性って言ってくれればいいのに)」
HK 「騙されたって思ってます?w」

見透かしたように明るく言うHK。騙されたとまでは言わないけど、そう誤解させる節は間違いなくあった。

 
HK 「もし最初から、年下の女性って言ってたら、来てくれました?」
里桜「いや・・・それは・・・・」

HK 「だよね、みんなそうなんだもん。でも、くすぐり奴隷が欲しいのは本当なんだよね」
里桜「じゃあ、くすぐり奴隷を探しているのは、本当なんですか? 調教の内容とかも・・・」
HK 「もちろん、嘘は一度もついてないよ。 わたし、女の子をイジメるの好きなんです。 お姉さんのことも。 全裸で縛りつけて、泣いておしっこ漏らすまでくすぐってあげたいなぁ」

こんな明るい喫茶店で、恐ろしいとんでもないことをサラっというHK。
思わず背筋がゾクっとして、マゾ心がくすぐられた里桜。

 
HK 「ふふっ、お姉さん、本当にドMなんだね。ふつー、年下の女の子にこんなこと言われたら、ちょっとムッとすると思うんだけど」

そういって、HKはニコニコしながら私を覗きこみ、舌で少し唇をなめた。正直、悪魔的に可愛い。女性の里桜でもドキッとするほど美人だ。

ただ里桜にも、もちろん葛藤はあった。いくら里桜が自覚しているドMで、くすぐられたい願望に飢えているとはいえ、さすがに年下の女性の奴隷になるのは・・・。しかも、メッセージのやり取りの内容に嘘がないとすれば、調教の内容はかなりハードだ。本当に耐えられるのか。

 
HK 「嫌だったら、辞めてもいいよ。あたしもわざと誤解させたところはあるし。
   ただくすぐり奴隷になるっていうなら、死ぬほどコチョコチョして可愛がってあげる。今までも、年上の女の子はたくさん調教してきたし、安心して奴隷になっていいよ」

 
迷ったすえ、里桜は「まずは1カ月だけ限定」という条件で、この綺麗な女子大生HKのくすぐり奴隷になることを決めた。
里桜も女同士でのくすぐりに抵抗があるわけではない、むしろ妄想では、女の子にくすぐられたい、という願望はあった。といっても、同年代や年上の女性の話で、さすがに20歳そこそこの女の子に調教されるとは思ってなかったが。

やっぱり合わないと思えば辞めればいい。

 
HK 「じゃあ決まりね、今日(土曜日)と明日はそのまま、家に泊まりね。 これからも、土曜日と日曜日は、うちにきて奉仕して貰うから。
   あ、私のことは今後、美紀様って呼ぶこと。もちろん会話は敬語ね。」
里桜「・・・はい・・・わかりました」

 
年下の女の子に敬語で喋るのは、かなり屈辱的だった。
里桜も性癖はドM かもしれないが、日常生活でのプライドはそこそこ高いほうだ。普段、男性にチヤホヤされたり、女性からも尊敬されることが多かったから尚更である。年下の女性や後輩には、いつも慕われるのが常だった。

「(今後、この子のくすぐり奴隷になるんだから、これくらいは当然だろう)」と里桜は自分に言い聞かせた。

その足で、私たちはそのまま、HN(以下・美紀)の家に向かった。

美紀の部屋は、都内のかなり高級なマンションの一室だった。どうやら、美紀の両親がかなりお金持ちであるようだった。容姿に恵まれるだけでなく、経済的にも恵まれて生まれるなんて、天は二物を与えるものだ。

>>2話(屈辱の年下による身体検査とくすぐり調教)に進む

屈辱の年下による身体検査とくすぐり調教

 
【恥ずかしすぎる身体検査】

 
マンションに入ると、美紀は高級そうなソファーに腰かけて、足を組んだ。

 
美紀「里桜ちゃんは、そこの床に正座してね」

里桜は、美紀の目の前に対面するかたちで、フローリングに正座で座るよう指示された。5歳も年下の女の子に、正座させられるのは、やはり少し悔しい。

 
美紀 「じゃあ、私のくすぐり奴隷になるためのルールをいくつか説明するけど、その前にちょっと身体検査するね。とりあえず、服を全部脱いで」

里桜 「い・・今、ここで・・ですか?」
美紀 「当たり前じゃん、奴隷のカラダをチェックしとくのは当然でしょ?」

 
そう言われても、少しモジモジする里桜。
まだ年下の女の子に命令される、というの状況に慣れていないのだ。まして、目の前でソファーでくつろいでる女子の前で、自分だけ全裸になるなんて。

 
美紀 「なに、恥ずかしいの?w 年下に裸みられるのが? プライド高いんだね」
里桜 「は、恥ずかしくないです。脱ぎます」

 
美紀にからかわれるように言われて、ついムキになって服を脱ぎ始める里桜。
ブラジャーとパンツ姿になった里桜を、ニヤニヤして見ている美紀。 いきなりこの場でブラジャーとパンツも取るのか少し迷ったが、どうせ「当たり前でしょw」と言われるに決まってる。恥ずかしがってると思われると悔しいので、里桜は黙ってブラジャーを外し、パンツも脱いだ。

次の指示を仰ぐために、正座して美紀を見つめる里桜。

 
美紀 「よく人の家に来て、いきなりパンツまで脱ぐねw まだそこまで指示してないんだけど」
里桜 「・・・なっ////」
美紀 「うそうそ、すぐ赤くなって。里桜ちゃん、可愛いなー」

 
良いように年下に弄ばれる里桜。(平常心、平常心)と里桜は、自分に言い聞かせた。

 
美紀 「じゃあ、あたしの前に立って。まんこ隠しちゃダメだよ、気を付けの姿勢で」
里桜 「う・・・・・」
美紀 「すぐ返事する」
里桜 「は・・はいっ・・・」

 
全裸で気を付けのポーズで、美紀の目の前に立たされる里桜。
恥ずかしくない、恥ずかしくない、と自分に言い聞かせるほど、勝手に顔が赤くなる。

 
美紀 「じゃあそのまま、大きく足を開いてガニ股になって。両手はしっかりバンザイね。」
里桜 「(え・・・・っ)」

 
絶句するような恥ずかしいポーズを、何事もないかのように指示する美紀。
里桜は、一瞬、聞き間違いじゃないかと耳を疑った。自分からガニ股になって足を開いて、なおかつ両手はバンザイするなんて・・・。しかも全裸である。そんな滑稽で恥ずかしいポーズ、当然、人生でしたことがなかった。

 
美紀 「早くする。もうあんた奴隷なんだから、いちいち躊躇しないで。面倒くさい」
里桜 「は・・・はい、ごめんなさい・・・」

 
辛辣な言葉を投げかけられて、里桜はおずおずと股を開く。両手もゆっくりとバンザイした。

 
美紀 「中途半端! もっと足をしっかり開いて、両手はピンと真上に伸ばして! あと、背筋は伸ばす。胸を突き出して」
里桜 「は・・・はい・・こうですか・・・」

 
里桜は顔を真っ赤にしながら、言われた通りガニ股でバンザイのポーズを取った。自分がいま、年下の女の子の前でどんな格好をしているか、想像すると死にたくなるので、想像しないことにした。

 
美紀 「はい、オッケー。これが、奴隷がくすぐられるときの基本姿勢(1)ね。ガニ股で万歳って言われたら、すぐこのポーズを取ること。」
里桜 「うぅ・・・・」
美紀 「返事は?」
里桜 「は、はいっ」

 
恥ずかしいポーズを躾けられる里桜。だが、確かにこの格好は、くすぐったい部分が全部、無防備に曝け出される。美紀いわく、理にかなった奴隷ポーズであって、決して奴隷を辱めるためのポーズではないそうだ。もちろん嘘なのだけど。

 
美紀 「じゃ、そろそろお待ちかねだろーし。コチョコチョしてあげよっかな?」

 
そう言いながら、細い指をコチョコチョと里桜の無防備な脇の下に這わせる美紀。
里桜のカラダがビクっと跳ねる。女性特有の細い指、綺麗にネイルされた爪が、剥き出しの脇の下をコチョコチョと這いまわり、思わず「ぎひぃっ」っと変な声をあげて両手を下げそうになる里桜。

 
美紀 「じっとしろ!動くな、バカ」

 
すかさず、美紀に厳しく一喝される。
年下の女の子に、恥ずかしい、みっともないポーズを強制されて、さらにバカ呼ばわりまでされる。今までの里桜の人生では経験のないことだった。 恥ずかしい、悔しい、でも少しゾクゾクする。早くも里桜は、美紀に躾けられることに少し興奮を覚え始めていた。

 
美紀 「ほら、また両手が下がってきてる。ピンと真上に伸ばして」
里桜 「ひひぃっひひひひっ、はいっ、ひひっ、きっ、きついぃっひっひ」
美紀 「キツイ、じゃないでしょ? まだ軽く遊んでるだけじゃん。こら、後ろに下がらないの」
里桜 「ひぎぃっひっひひひひひ、ひはっ、脇、脇ダメっっひひひひ」
美紀 「え? なにタメ口聞いてんの」
里桜 「いーっひっひひひ、ごめ、ごめんなさいーっひっひひひっひ」

 
(コレはなかなか楽しいオモチャになるな)と美紀は思った。何しろ、まだ美紀は爪先で軽~く脇の下を撫でているだけだった。
それだけでこの調子なら、本気で脇の下をくすぐったら大変なことになりそうだ。

美紀は右手で脇の下をくすぐりながら、左手を少しずつ身体の下へと這わしていくと、里桜の豊満なおっぱいをコチョコチョとくすぐった。

 
里桜 「いやっはははは、やめっ、ダメですっひはっはっははははははは」
美紀 「ふふ、何? いやらしいなぁw ココくすぐられるのが好きなの?」
里桜 「ちがっ、ダメですっははっははは、美紀さまっはははははは、やめてっはは」

 
右手で脇の下をくすぐられ、左手で敏感なおっぱいをくすぐられる。
脇の下の強い刺激とくすぐったさ、おっぱいの半分くすぐったくて、半分気持ちいい恥ずかしい感覚、これらが同時に襲ってくる。里桜は、思わずおっぱいを揺らして身悶えした。

(あーあ、幸せそうな顔しちゃってw)美紀は、里桜のような、大人の美人女性がくすぐったさと、少しの気持ちよさで、情けないアへ顔しているのを満足気に眺めつつ、さらに左手を下に這わせていった。

 
美紀 「脇の下は綺麗にお手入れしてるのに、アソコはボーボーだね、お姉さん」
里桜 「いやっはっはっははははは、言わないでっっはははっはははははは」
美紀 「もーう、良い大人なんだから、毛の処理くらいちゃんとしなよ? 」

 
年下の女の子に屈辱的なことをいわれて顔が真っ赤になる美紀。

最近は脱毛サロンが急速に普及したこともあり、今の若い女の子は綺麗にするのが当たり前なんだろう。里桜の年でも、周りに綺麗に処理している子は多いが、里桜が今まで付き合ってきた男性は、「濃くても全然気にしない」という男性が多かったので、里桜もあまり気にしていなかった。(むしろ、里桜みたいに綺麗な女性のアソコが剛毛なのは、男性には興奮材料になることも多かった)。

が、同じ女性に、しかも年下で自分より可愛い女の子に、「毛の処理くらいちゃんとしろ」といわれるのは、恥ずかしい、なんてものではない。

 
美紀 「今日コチョコチョされるのわかってたくせに、なんでちゃんと処理してこないかなー」
里桜 「いーっひっひひひひ、ご、ごめんなさいーっははははっははは」
美紀 「ま、いーよ。 後でおしりの穴もチェックするから。 ケツ毛なんか生やしてたら泣くまでお仕置きだからね?」
里桜 「ひっひははっははっ、そ、そんなーっははははははははっははっははっは」

美紀 「だから返事は?」
里桜 「はっはいーっひひっひひ、わがりましたーっひっひひひひひひひ」

 
もちろん美紀は、お尻まわりにも毛が残っているだろうことはわかっていたが、さらに年上の綺麗な女性に、恥をかかせるのは後回しにすることにした。

 
美紀 「ココとか、どうかな? 結構、弱い子も多いんだけど」

 
そう言いながら、美紀は、ガニ股で足を開かされた里桜の膝に両手を這わせると、そこからコチョコチョと両手を太ももに這わせて登っていった。両手は内ももをくすぐりながら、足の付け根(股ギリギリ)まで登って、しばらくコチョコチョと際どい部分をくすぐった。

 
里桜 「ぎっひひひぃっひ、いやっひはっははははひっひ、ダメですーっひっひひ」
美紀 「うるさいな、おとなしく股開いてじっとしてて。 後、3往復いくからね?」

 
美紀は、膝や太ももから、足の付け根にかけてを何度もコチョコチョしながら往復した。
この間、里桜は恥ずかしいガニ股のポーズを崩さないように必死に我慢した。 ついに耐えきれずに足を閉じようとすると、美紀はピシャッと里桜のまんこを叩いた。

 
里桜 「はうぅうっっっ」

 
いきなり女性の大事なところをピシャリと厳しく叩かれて、里桜は思わず股を抑えて悶絶した。情けなく股をおさえてうずくまる里桜を、上から面白そうに見下ろす美紀。

 
美紀 「はぅうぅっだってww ウケるねw」
里桜 「ぐ・・・・・・」
美紀 「ちゃんと、言われたとおりじっとしてないから、こうなるんだよ? 里桜ちゃん」
里桜 「・・・・は、はい・・・、ごめんなざい・・・」

 
同じ女性だから、ソコを叩かれることがどれだけ痛いかもわかってるはず。 当然わかっている上で、わざとアソコを叩きやすいような屈辱的なポーズを取らせている。叩くときも、ピンポイントに狙ってヒットさせているのだ。 年上の女性の尊厳など、美紀の前ではカケラもない。里桜は屈辱に震えた。が、同時に自分のアソコが既にかなり濡れてしまっていることにも気付いていた。

 
美紀 「いつまでも、床でうずくまってないで。はい、ガニ股バンザイ」
里桜 「う・・・うぅ・・、もう許して・・・」
美紀 「早くしてってば。また、まんこ叩かれたいの?」

 
里桜はもう一度、自ら足を開いてバンザイする屈辱的なポーズを取らされた。
アソコから恥ずかしい汁が、ツーっと太ももを伝って落ちるのがわかった。もちろん、下半身の前に屈んでまたコチョコチョのスタンバイをしている美紀にも、それはわかった。

 
美紀 「なに垂らしてんの、みっともないことしないで」

 
美紀は里桜が言われたくないこと、指摘されたくないことを凄くズケズケという。 里桜は顔から火が出るほど恥ずかしかったが、今また股を閉じるとアソコを叩かれる。里桜は、目をつぶって恥に耐えた。

 
美紀 「はい、じゃあもう1回、最初から3往復いくよ。」

 
美紀はまた膝をコチョコチョとくすぐると、そこから太ももを登って、足の付け根をしつこくくすぐった。
膝、太もも、はなんとか耐えられるが、足の付け根に登ってくるところのゾクゾクが、どうしても耐えられない。普段、人に触られないような股下をくすぐられて、里桜は笑いながら腰がガクガクさせた。

 
美紀 「コチョコチョコチョコチョコチョ~♪」
里桜 「あひっ、いーっひひっひっひひひひっひ、ひっひひひひ、ダメっ」
美紀 「ほら、ちゃんと我慢しないと、またアソコを抑えてうずくまることになるよ?(笑)」
里桜 「いっひっひひひっひひ、許して、美紀さま、ひーっひひひっひひ」

 
股を閉じることを禁止されている里桜は、情けない格好のまま腰を前後にヘコヘコさせたり、クネクネさせてなんとか美紀の手から逃れようとした。もちろん、逃れられるわけがないのだが、無防備な内ももや足の付け根をくすぐられて、とてもジッとしていることなんて出来ない。

(里桜ちゃん、自分でどんな格好してるか、わかってんのかなーw)。ガニ股でバンザイしたまま、腰を動かす里桜の滑稽なダンスを見ながら美紀は内心そう思った。品のありそうな綺麗な大人の女性が、自分の指先でコチョコチョされるだけで、これほどみっともない姿をみせるのかと思うと、美紀もゾクゾクした。

美紀(まあ、全然序の口。本当に恥ずかしいのは、まだまだこれからなんだけどね(笑))

妹をくすぐって遊んでた話(1)

今だから白状する。俺は昔よく妹をくすぐって遊んでいた。
妹は典型的なツンデレで生意気なタイプで、そのくせ寂しがりやで構ってチャンな性格だった。

家は割と、親が留守にしがちな家庭で、帰ってくるのも遅かった。そのため、学校が終わると妹と2人の時間が割と長かった。

いま思うと、妹もくすぐられるのが好きだったんだと思う。思春期になっても、妹はよく俺にちょっかいを出してきた。
足を蹴ってきたり、受験勉強の邪魔をしてきたり、俺の買っておいたデザートを勝手に食べたりして、わざと俺が怒るように仕向けてきた。

そのたびに俺は妹を柔道技で床に転がして、馬乗りになった。

「ごめんなさいするなら今だぞ?」

「す、するわけないじゃん、ばーか!」

これがくすぐりの合図だった。俺は馬乗りのまま、妹の脇腹をモミモミとくすぐった。
妹はくすぐりに異常に弱く、俺の下で狂ったように笑い転げた。

制服のときなどは、よくスカートがめくれてパンツが見えた。
最初は見ないようにしていたが、そのうち、わざとスカートを履いてるんじゃないかと思うようになり、くすぐりながら指摘してみた。

「おい、お前パンツ丸見えだぞw」

「あっははははははははは、み、見ないでよーっはははははは、バカ兄貴ぃーっははははは」

それでもスカートを履いて、ちょっかいをかけてくる。相当ドMなようだ。

馬乗りになって30分ほどくすぐると、最後には「ごめんなさい」「許してください」と妹が謝る。

「ごめんなさいーーっはははははははは、もう、もうしません、許してーっははははははははははは」

「しょうがないな、今日はこのぐらいにしといてやるよ」

これがいつも、くすぐり終わりの合図だった。

そんな感じで、大体、3日に1回はこうやって馬乗りになって妹をくすぐっていた。

2か月もするとだんだんくすぐり方もエスカレートするようになった。

直接、制服のなかに手をもぐりこませて、おっぱいをくすぐるようになった。

「いやーっははははははははは、おっぱいダメええーーっはははははははははははっははは」

そういって必死におっぱいをガードする妹。 だが、足の裏をくすぐったり、おしりをくすぐってやると、

すぐガードを崩して、手で足の裏やおしりを庇いにくる。

「隙あり!」

そういって俺はすかさず、またおっぱいをくすぐる。

「ダメーっははははははは」

女スパイりなの地下室のくすぐり地獄拷問2

普段は冷静で、感情を表情に出さないタイプのユンも、「同じ拷問にかける」という言葉には、少しビクっとした表情をみせた。

自分で発案した拷問方法だ。その恐ろしさはよく理解している。

実はユンも一度、過去にこのくすぐり拷問を受けたことがある。ちょうど、人権問題となるような尋問方法が世界的に問題視されるようになり、組織として新たな尋問方法が必要とされていた時期のことである。

ユンが1年かけて調査、人体実験を繰り返していたくすぐり尋問がようやく完成し、それをエレナに報告したときのことだ。

 

エレナ「ふーん、その”くすぐり拷問”っていうので、本当にどんな女性スパイでも100%、白状させることができるんでしょうね?」

ユン「はい、現在の検証ではほぼ100%の精度ですね。理論上、これに耐えられる女性は存在しないでしょう。」

エレナ「ふーん、てことは、それはユン、あんたでも例外じゃないってことよね?」

ユン「はい、そうです。・・・・・・え?」

エレナ「おい、おまえたち、ユンをくすぐり拷問にかけてあげて。」

 

拷問指令部でのエレナの命令は絶対である。 部下の女性拷問官たちは、一切の躊躇なくユナを押さえつけて、衣服をすべてはぎ取り、全裸にして拷問椅子に括りつけた。

ユンはずっと尋問官としてのキャリアを歩んできていたため、スパイとして訓練を受けたことはない。全裸にされた恥ずかしさを必死に隠し、気丈に冷静な顔を装うユンに、エレナは意地悪く頬笑みかけた。

 

エレナ「いくら頭がよくても、理屈だけじゃわからないことってあるのよ~?」

エレナ「たまには、自分のカラダで体験してみるっていうのも大事よ。 ふふっ、さあ、はじめなさい」

 

-そして1時間後

 

ユン「ぎゃーばははっははははははははははははっ、もう許じでーっへへっははははははは、エレナ様、エレナ様ーっはははははははははははははっ、お許じくだぢゃいーーーっはっはははははははははははははははは」

エレナ「はいはい、うるさいなー。ちゃんと、どこがどうくすぐったいのか、説明して実況しなさいって。」

 

普段のユンからはありえない、想像できない姿に少し快感を覚えながらも、説明をするように要求するエレナ。ユンは、やめてほしい一心で必死に説明をはじめる。

 

「ひぃぎーっひひひひひひ、ひぃっひひひひひひひ、脇、わき引っ掻かないでぐだざいーーはっははははっはっはっはっはぎぃーーっひっひひひひひっひひひ」

「足、足ぃいーっひっひひ、足の裏、ガリガリしないでーっへっへっへははははははははははははははは、おがじぐなるーっひっひはははっははははははははははは」

「おじりぃ、おしりの穴いやーーはっははっはははははははははははははっははははは、ホジホジいやーっははっはははははははははっははははははははは」

「ひぎぃぃっひっひひひひひひひひひひひ、おっぱいキツイよぉーっひっひひひひひひひひひひひひひひひ、乳首きついーーっひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ」

 

その部位を担当している部下の女尋問官は、自分の担当箇所を「きつい」「やめて」といわれると、嬉しそうにさらに張り切ってくすぐる。
特に、胸担当の女尋問官は、知的でクールな副指揮官ユンの胸や乳首をイジめることに興奮していた。

ユンの胸は、残念ながらあまり大きくない。というより、エレナとは対照的にかなり貧層だ。脱がしてみるまで誰も知らなかったが、文字通りまな板のような胸だった。

女尋問官は、ユンのそのまな板のような胸を、優しーくカリカリと乳首を爪先でこすっていたかと思ったら、突然、ギューッと力強く乳首を捻りあげ、そのたびにユンに泣き声や悲鳴をあげさせた。

 

エレナ「ふふっ、そんな貧相なおっぱいでもくすぐったいんだ?(笑)」

ユン「ぐっひひひひひひひ、くすぐっだいいいいいいいっははははははははははははははは、おっぱいやめでーっはははははっ、くだざいーーっはははははははは」

ユン「やべでええええーっはははははははは、無理無理無理ーーっはははははははは、うぎぃぃぃぃっひひひひひひひひひひひひひ、死ぬ死ぬ、死ぬ、死んぢゃうーっひひひひひひひーっひははっははははははははははは」

 

エレナ「こら、ユン、説明休まないで。終わんないわよ?」

ユン「ぎぃぃーっひひひっひひひひひひひひひっひひ、おっぱいコチョコチョやめてえええええっひひひひひ、おがじくなるってはっははははははははははは」

エレナ「おっぱい、もうわかったって(笑)。他はどうなのよー?」

ユン「いぎぃひーっひひひひひひひひひ、アゾコぉぉーっひひっひひひひひひひひひひひいひひ、ま、ま○こ、やめでええーっひひひひひひひひひひひひひひひひ」

 

無理やり足を大きく広げさせられて、身を捩ることもできないくらいガチガチに拘束されて、丸出しになったユンの お○んこは、女性尋問官によって優しく、執拗に羽でなぞりあげられていた。

中途半端な刺激で、しつこく長時間、焦らしに焦らされて、ユンのアソコからは、恥ずかしい汁がとどめなく溢れ出て床を濡らしていた。一切、抵抗を許されない丸出しのユンの女性器は、羽でなぞられるたびにヒクヒクして恥ずかしい液体をだすオモチャのようだった。

>>3話につづく

女スパイりなの地下室のくすぐり地獄拷問

女スパイのりなは、ある秘密アジトの地下室に拘留されていた。

 
「あぎゃーっはっはっはははははははははははははは、ひーーひゃっはははっははははははははっはははははははは」

 
地下室には、悲鳴のような絶望的な笑い声が響き渡る。

業界でも抜群の美人スパイとして有名なリナ。 リナはいま、全裸で拷問椅子に座った状態で、手足を拘束されていた。手はバンザイの格好で頭の上で拘束されて、足は大股開きのM字の格好で拘束されている。豊満なエロいバストも丸出しだ。

さらに指1本動かすことが許されないように、手足の指1本1本まで拘束具で拘束されている。頭も動かすことができないように、ヘッドバンドで固定されていた。

周りには、10人くらいの美人でスタイルの良い女性尋問官が取り囲み、リナの全身に手を這わせている。

 

「いーっぎっひっひひひひひひひひひひひひひ、ひーっひぃっひははっはっはっははははははははははは、がっはっはっはははははははははっーっははははははは」

 

尋問官たちの手の動きにあわせて、狂ったような、苦しそうな笑い声が部屋中に響き渡っていた。

10人の女性尋問官たちは、リナをくすぐっているのだ。

ある女性尋問官は、ガラ空きの無防備な脇の下を、爪先でコチョコチョと引っ掻くようにくすぐる。毛1つない綺麗な脇の下を、遠慮なく引っ掻き廻されている。リナが必死に手を降ろそうとガチャガチャと拘束具を鳴らしている音が響くものの、頑丈な拘束具により脇の下を守ることは叶わないようだ。

ある女性尋問官は、リナの無抵抗なおへその穴をほじほじ、クリクリと人差し指の爪先で掻きまわし、ある尋問官はリナの脇腹をモミモミと、アバラ骨を1本1本揉みほぐすようにくすぐる。

ある女性尋問官は、リナの綺麗な足の裏を、ゴリゴリ、ガリガリと容赦なく力一杯引っ掻きまわす。

一方で、ある女性尋問官は、優しーく乳首をクリクリとこねまわしている。ときどき、両手で優しく乳首をコチョコチョしたり、乳首のまわりの乳房に円を描くようにくすぐる。

またある女性尋問官は、リナの大きく開かれて閉じることのできなくなった股間を、優しく羽で撫で上げている。ゆーっくり、執拗に、何度も何度も、ただ下から上に、ま○こを撫で上げる。それが彼女の役割のようだ。

撫で上げられるたびに、リナのカラダはビクンっとのたうつ。相当な長時間、焦らされているのだろう。アソコからは、尋常じゃない量の愛液がダラダラとだらしなく垂れ流されている。

リナが座らされている椅子の下には大きな穴が空いている。1人の女性尋問官はその下にしゃがみこんで、手を穴に突っ込んで何やらゴソゴソと手を動かしている。どうやら、おしりの穴を指でくすぐっているようだ。

残りの女性尋問官は、首元や首筋をサワサワとくすぐり、膝をコチョコチョとくすぐり、太ももをモミモミと揉みしだき、腰骨のくぼみをグリグリと掻きまわす女性尋問官もいた。

 

「がぎゃーっはははははははは、ぎゃははははははははーっははっはははははははははひっ、もう、もう殺じでーーーっははははっははひっひひひひっひーーーーぃっひひひひひひ」

 

一言でいうなら地獄絵図だ。

全く身動きの取れない、指1本動かすことができず、頭を振ることもできない。 容赦なく完全拘束された全裸の女性が、10人掛かりで100本の指先で、カラダ中を余すことなく、コチョコチョされている。

リナは半狂乱の様相で、大声で叫び、笑い狂っている。目からは涙が溢れて、鼻からはズビズビと鼻水を垂らしている。閉じることのできない大口からは、留めなくヨダレが垂れ流される。

全身は汗でぐっしょりになり、床には汗なのか、鼻水なのか、涙なのかわからない液体が水たまりになっている。微妙に漂う尿の臭いからして、おしっこも混じっているかもしれない。

 

見ているだけで気がおかしくなりそうな光景だ。

 

「ひがーーっはははっはははぎゃっひひひひひぎぃーーひひゃははっはははははははははは、ぐるじーっはっははははははははははは、変になっじゃうーーーがぎぃいーーっひっひっひひひひひっひっひひっひひひ」

 

脇の下、足の裏、脇腹、腰の骨、太もも、全身から容赦なく襲ってくる、気のおかしくなるほどのくすぐったさ。

そして同時に与えられる、敏感な乳首とお○んこへの優しい刺激。 恥ずかしく、焦れったく、執拗でしつこく、甘ったるい刺激。

死んでもおかしくないほどの、尋常じゃないくすぐったさと、ほんの少しの女性の気持ちいいところへの意地悪。 こんなことを長時間に渡って続けられたら、ほとんどの女性は発狂してしまっても無理はないだろう。

 

さらに、おしりの穴を爪先でコチョコチョされると、もうくすぐったいのか、気持ちいいのか、意味不明である。ただ、「気がおかしくなりそう」な刺激だけがリナを襲い続ける。

 

しかし・・・

 

指令拷問官を務める美人女性エレナは、やや不満そうな表情を浮かべていた。

 

「この女、なかなか頑張るわねー。まだ白状しないの?」

「もう3日になるのに」

 

そう、リナは3日もおよぶこの地獄のようなくすぐり拷問に、まだ屈していなかったのだ。

何度も、「もうやめて」「おかしくなる」「殺して」と狂ったように訴えるものの、自分の素姓や、侵入の目的、組織の情報などは、一言も口にしようとしなかった。とんでもない精神力の強さだ。

 

10人掛かりのくすぐりの威力は、並大抵のものではない。
ほとんどの人間は、一生のうちに経験のすることのないくらいの刺激だろう。大の男でも泣いて許しを請うくらいの拷問である。

何しろ10人掛かりとなると、文字とおり体中の隅々まで余すことなく、コチョコチョされることになる。

脇の下や、足の裏といった、死ぬほどくすぐったい場所はもちろん、おへその穴、膝の裏、足の付け根、おしりの穴、といったマニアックな場所まで一切休むことなくコチョコチョされ続けるのだ。

さらに、おっぱいや、お○んこといった敏感で恥ずかしい場所も、もちろん休ませて貰えるわけがない。爪先で乳首をコチョコチョされ、コリコリされ、ときどきギュッと抓られる。 お○んこは、機械的に、ただ一定間隔でずーーーっと羽でなぞりあげられ続ける。

 

エレナ「この拷問で24時間以内に白状しなかった女性は、今までいなかったのに! なんか、むかつく!」

「あんなに不細工な顔で、笑い狂ってるのに、まだ余裕があるってゆーのっ?!」

 

リナ「ふがーーっはっはははへへへへへ、ぶぎゃーっはははははははははははははははははははは、殺しでぐだざいーっひっはははははははははははは、もう、だめーべははははっはははははは」

 

もちろんリナに余裕なんてあるわけがなかった。

いつ気が狂って意識が変になってもおかしくない、極限の状態だった。プライドや余裕なんてとっくになかった。

ただ、自分の組織の情報を白状するわけにはいかない、深層心理にまで刻み込まれていた使命感のようなもので、白状を持ちこたえていた。

というとカッコイイが、もっというと、もう半分バカになっていて白状できる状態ではなかったのかもしれない(笑)

真実はリナにしかわからない。とにかく、リナはまだ白状していなかった。

 

エレナ「ちょっと、ユン、どう思う? 乳首やアソコへの刺激が足りないのかしら?」

ユン 「いえ、乳首や陰部への刺激は、あのくらいが最適だと思います。刺激が強すぎると、くすぐったさが薄くなってしまいます。すべての部位への責めは完璧に計算されていますので」

 

ユンと呼ばれた女性は、そうきっぱり回答した。 眼鏡をかけている利発そうな美人女性だ。

このユンという女性は、拷問の副指揮官であり、エレナの右腕ともいえる女性であった。旧来のカラダを痛めつける拷問方法に代わって、このくすぐり責めという拷問方法を考案し、エレナに提案したのもこの女性だ。

頭がよく、女性や人間の弱点を知り尽くしていた。

 

エレナ「うーー、じゃあ何でまだ白状しないのよ! なんでもいいから、白状させて! じゃないと、あんたを同じ拷問にかけるわよ!」

ユン「うぐっ・・・・、承知しました。」

 

普段は冷静で、感情を表情に出さないタイプのユンも、「同じ拷問にかける」という言葉には、少しビクっとした表情をみせた。

 

>>2話につづく

M男子生徒が美人先生にくすぐりでお仕置きされる話2

先生は次に、ゆっくりと僕の背後に歩いて回りました。嫌な予感がします。

すると、先生は次におしりを片手の指先でコチョコチョとくすぐりはじめました。

 

ぼく「ふぁっ?! ふっはひゃひっひ?!」

美人先生「うふふ、こういうところも、恥ずかしいけどくすぐったいでしょ?」

ぼく「ふひひっ、待って、いっひひひひひっひひふっひひひひ」

 

我慢できずに、ぼくは思わずお尻を左右に振って手から逃れようとします。
しかし、先生の手は執拗にお尻を追いかけて、コチョコチョとくすぐりまわしてきます。おしりをくすぐられる恥ずかしさとくすぐったさから逃れようと、ぼくはお尻を振りました。

 

美人先生「なに?(笑) おしり振って喜んでるの?」

ぼく「ちがっ、違いますーっひっははははひひっひひひひひ、おしり、くすぐらないでーっひはははっははははは」

美人先生「もう、クネクネ恥ずかしいダンスしないでよー(笑) 男の子でしょ、ジッとしなさい」

 

そういうと、先生は今度は両手でそれぞれ左右の尻タブをくすぐります。

 

ぼく「いやだっ、いやーっははっははははははっはっはははは、お尻はくすぐったいってばーっひひっっひひひひ、先生ーっはははは」

 

我慢できずに、前にもましておしりをフリフリと左右に振って、くすぐったい美人先生の手から逃れようとカラダを捩ります。もちろん、天井から手で吊るされて拘束しているので、いくらおしりを振っても、くすぐりの手から逃れることはできないのですが。

 

美人先生「もう高○生でしょー?!(笑) 女性の前でみっともない踊りしてたら、モテないわよー?(笑)」

ぼく「やめてーーっははっははははははははは、ひっひーっひひひひひひひー、おしりダメーっひひひはっはっは、許してーっはははははは」

 

美人先生のおしりへのくすぐり責めは、10分近く続きました。
先生が飽きてくすぐりの手をとめてくれるまでの間、ぼくは情けなくお尻を振って許しを請うことしかできませんでした。

僕は、もうクタクタになっていましたが、おしりをくすぐられ続けたことで、くすぐったさと恥ずかしさで、ますます僕のアソコはギンギンに勃起してしまっていました。 このときまで、僕は自分がMだとは思っていませんでしたが、綺麗な美人の女性にイジメられることに、少し快感を感じ始めていたのかもしれません。

 

美人先生「ねえ、次は足を開いてみて。 届く限界くらいまで足を開きなさい」

ぼく「・・・え、なんでですか?」

美人先生「口答えしない。これはお仕置きなのよ? それとも、まだお尻くすぐって欲しいの?」

ぼく「ちが、違います、すぐやりますっ」

 

僕はあわてて肩幅より広く届くギリギリまで足を開いた。
天井に両手で吊るされているため、足を目一杯開く体勢はかなりきつかった。そして、それ以上に、足を開かせる、という要求に対して、良い予感は決してしなかった。どこをくすぐられるか、少し予想できてしまったからだ。

 

美人先生「そのままの格好でジッとしてるのよ? 足閉じちゃダメよ?」

 
そういうと先生は、いきなり、股の真下部分に指をあてがい、コチョコチョとくすぐりはじめた。
尻と股間のあいだの繋ぎ道のところ、いわゆる「蟻の門渡り」といわれる部分。 もちろん僕は当時、そんなところがあることも、そこがくすぐったいことも全く知りませんでした。

 

ぼく「ひっぎぃーっはははははははっはははは、そこダメ、そこはダメーっひっひひはははははははははははははは」

美人先生「うっふっふ、ここ、すっごくくすぐったいでしょ? 男の子はみんな、ここが弱いのよねー(笑)」

ぼく「やめてーっひゃはっはははははっは、死ぬ、そこはやべでーっひひひひひひひひひーははははは」

 

アソコとお尻の穴の間の、デリケートな部分を、細い指の爪先でコチョコチョとくすぐられて、僕はあまりのくすぐったさにおかしくなりそうでした。あまりにくすぐったすぎて、思わず5秒くらいで足を閉じてしまいました。

 

美人先生「こらーっ、もう何度もいわせないで。これはお仕置きなのよ?」

ぼく「う・・うぅ、でも無理です、くすぐったすぎ」

美人先生「我慢できない男の子、わたし嫌いなの。 次、勝手に足を閉じたら、罰としてパンツ脱がすわよ」

ぼく「そ・・・そんな・・・」

美人先生「あたりまえでしょ、甘えないで。 次、足閉じたら本当にすっぽんぽんにするわ 」

 

急に怒ったようにみせる美人先生に、僕は圧倒されます。これは嘘ではなさそうです。
すると、先生は今度は少し微笑んで、耳元で囁きました。

 

美人先生「お○んちん丸出しで、笑い狂ってるみっともない格好を、写メに撮ってあげる。」

ぼく「ひっ、そ、それはやめてください、お願いします」

美人先生「あら? 先生は本気よ? もしそれが嫌なら、必死に足を開いてなさい」

 

そして、先生の股くすぐり責めが再開した。

-5分後

ぼく「ぎゃーっははははははっははっはっは、ひゃひーはっははは、もう許じでよーっはははっひひひははっはは、先生っ、ごめんなざいーっははははははは」

 

ぼくは、気のおかしくなりそうなくすぐったさに、もう半泣きになりながら、口から涎を垂れ流して笑い狂っていました。 どんなに許してと懇願しても、先生は一切容赦なく、ぼくの一番くすぐったい股の下を執拗にコチョコチョとくすぐり続けます。

ぼくは足を反射的に閉じたい、本能に必死にあらがって、涙を流しながら我慢して笑い狂いました。足を閉じたら、フリチンにされて、写真を撮られるのです。それだけは耐えられません。

 

美人先生「うふふ、なかなか頑張ってるじゃない、偉いわ。」

ぼく「もうダメーっへへへへっひははははははははは、もう、本当にダメですーっははははははははははははは」

美人先生「もうちょっと我慢しなさい。先生、我慢強い男の子がカッコよくて好きだなー」

 

そういいながら、今度は先生はなんと僕のアソコの金タマを下側からコチョコチョとくすぐります。 玉をコチョコチョと指先でくすぐられたら、さすがに僕も本気でおかしくなりそうでした。 白目をむいて、泣きながら先生に懇願します。

 

美人先生「あ、ごめんなさい、手がちょっと滑っちゃったわ」

ぼく「だめーーっははははははははははははははははははは、そ、そこは本当だめーーーっひひひーーっひひひひひひひひひひひひひひひ」

美人先生「仕方ないじゃない、ちょっと手が滑っちゃったんだからー、」

 

そう言いながら、先生は確信犯的に金玉を狙ってコチョコチョと執拗にくすぐり続けます。そこが、年頃の男の子にとって泣くほどくすぐったいこともよく知っているのです。

その後、10分近く先生による股下のくすぐり地獄責めは続きました。僕は、発狂寸前まで笑い狂いながらも、それでもお○んちんを見られたくない一心で、必死に股を開き続けて、くすぐりに耐え抜きました。

 

美人先生「ごめんね(笑)、可愛かったから、ちょっとイジメすぎちゃったw もう今度から、エッチなDVD持ってきちゃダメよ?」

 

そういって、先生は僕の頬にチューをして解放してくれました。
死ぬほど恥ずかしい目にあわされましたが、それでもなんとか美人先生の前でお○んちん丸出しにされることだけは、回避することができました。しかし、このさらに数週間後、僕はまた先生によるお仕置きを受ける羽目になってしまうのです。

その話はまた今度で。