1章 序章

1章 序章

主人公は怜奈18歳。

高額時給のバイトのチラシ紙を見つける。

そこには・・・

「女の子限定の高額時給バイト!

水着姿で、ただくすぐられるだけで、時給1万円が貰えます!

日本一簡単に高額時給が稼げるバイトです!

容姿に自信がある女の子大募集!」

怜奈は遊びたいざかりの女子高生。

お洒落な服も欲しいし、

高い化粧品も欲しいし、

ブランドのバッグも欲しいし、

秋物のブーツも欲しいし、

お金はいくらあっても足りなかった・・・

「なにこれー、怪しー、でも・・・ちょっと気になるかもw」

現在、怜奈はコンビニのバイトをしていた。

だが、コンビニのバイトは時給は安いし、

友達には楽だと聞いていたのに、

意外とやることが多くて面倒だし、

店長はハゲデブのオヤジで毎日セクハラな目で見てくるし、

そろそろ嫌気がさしていた。

怜奈の友達のなかには、

援交なんかで稼いでいる女友達もいたが、

怜奈は、働くのは嫌い、楽して稼ぎたいくせに、

カラダを売るのは絶対に嫌だと思っていた

「キモいオジサンにヤラれるなんて、絶対に嫌!」

幸い、

怜奈はクラスでも1位、2位を争うくらいの美人で、

可愛くて、

自分でも容姿には自信があった。

「このくすぐりバイト・・・・

応募だけしてみよっかな♪

ダルそうだったら、バックレればいいわけだし☆」

怜奈は安易な気持ちでそう決めると、

面接の日取りを電話で決めてしまった・・

2章 面接

2章 面接

店長「やあ、よく来てくれたね」

怜奈「はぁ・・・よろしく」

店長は、30歳くらいのヒゲの男性だが、

どちらかといえば、

お洒落なバーのマスターみたいな雰囲気だった

怜奈は一通り、時給の説明を受けた。

シフト制で、好きな時間に出勤できる、

待機室もあり、ジュースや漫画も読み放題

悪い話ではなかった

店長「君なら、一発合格だよ、可愛いからね」

怜奈「はぁ・・・ありがとうございます」

怜奈は当然でしょ、といわんばかりの顔で返事をした。

店長はニコニコしながら質問を続ける。

「ところで、怜奈さん? くすぐりには強いですか?弱いですか?」

それは怜奈も、少し気になっていたところだった。

というのも、怜奈はくすぐりなんて、中学生の低学年のときに、

休み時間にふざけてやったことがあるくらいで、

(しかも怜奈は、どちらかと言えば、くすぐる側だった)

自分がくすぐりに強いか弱いかなんて、さっぱりわからなかった。

「なるほど、なるほど・・・」

なおもニコニコと答える店長。

店長「それでは、さっそく、試してみましょうか!

そのほうが話が早いですしね

ちょうど、今お客さんが一人待機してるんですよ」

怜奈「え!今からですか?!」

さすがに少し驚く怜奈。

店長「ええ、ちょこっとくすぐられるだけですから・・・

ちゃんと時給も払いますよ?」

終始、ニコニコしている店長。

全く感情が読めない。

怜奈「ええ・・・わかりました」

店長「ありがとうございます! お客様にも、

今日入ったばかりの娘なんで、

お手柔らかに、って伝えときますよ

では・・・さっそくこれに着替えてください」

手渡されたのは、

ビキニの水着だった。

どうやら・・・やるしかないようだ・・

3章 くすぐり体験入店1

お仕置きのルール その3

続2.一般的なお仕置き

続(1)

―性的なコチョコチョ

くすぐり罰が発達している女の子の場合は、性的な羞恥心を刺激する
こちょこちょも一般的である。

女の子の場合、最も厳しい罰は、「おっぱいコチョコチョ」と「おしりの穴コチョコチョ」
である。

※尤も特権を利用しての「おしりの穴コチョコチョ」は、女の子としての品格、人権を
踏みにじる、お嫁にいけなくなるほどの超屈辱的な行為とされているため、よっぽど悪い
ことをしない限り、されることのない最終手段的な意味合いである。

親が酷く怒った場合など、脅しの意味で「次やったら、おしりの穴をくすぐるよ」などと
言うことはあっても、統計局によると、実際におしりの穴までコチョコチョされたことが
ある女の子は、全体の1割にも満たない。

くすぐりマシーンでも、部位の指定ボタンに「おしりの穴」を含めないようにするメーカー
もあるほどだ。

考えてみれば当然、思春期の女の子にとって、敏感で恥ずかしいおしりの穴を、
抵抗のできない卑劣な格好で、身内(親兄弟)の指で優しくコチョコチョされて、
はしたなく笑い悶えるなんて、想像しただけで生まれてきたことを後悔するほどの
屈辱である。

(過去に実際に、お仕置き経験の少なかった女子高生が、成績が下がったことに
激怒した母親と、妹に、おっぱいとおしりの穴を同時にコチョコチョされて、屈辱
とショックで本当に自殺したことがニュースとなっている)

―おっぱいコチョコチョ

一方、おっぱいコチョコチョは、比較的ハードなお仕置きの部類ではあるものの、
割と一般的に行われている。

おっぱいは、男の子のおちんちんと同様、思春期の女の子が必ず何かしらのコンプレックス
を抱えている部位である。

おっぱいが豊かなのも恥ずかしいし、かといって、貧乳で胸がない、胸板が薄いのも
また恥ずかしい。 他にも乳首が敏感すぎる、おっぱいが敏感すぎる、形、色、など
コンプレックスの種類は多岐にわたる。

そのコンプレックスを刺激するのに、「おっぱいコチョコチョ」は有効だとされている。

女子高校生ともなれば、豊かなおっぱいの女の子も多い。最近は、女子中学生であっても
発育が良いため、大人顔負けのおっぱいが実っていたりする。

そういう女の子は、父親側にも心理的に抵抗があるケースも多いため、多くの場合、母親や
姉妹がお仕置きを担当する。
(もちろん、自ら容赦なくおっぱいをコチョコチョする、あるいは弟などの男兄弟にも
おっぱいコチョコチョに参加させる、厳しい父親もいる)

しかし女の子側からすると、おっぱいを同性である母親や姉妹にコチョコチョされるというのも
耐えがたい屈辱である。
おっぱいが大きい女子高生の場合は、「プルンプルン揺れてるよ」「恥ずかしい」「はしたないから
しまいなさい」などと、意地悪を言われながら、おっぱいの下側や、乳首まわりをコチョコチョ
されるのである。

脇の下をくすぐられながら、「ほら、許してほしかったらもっとおっぱい揺らしなさい」などと
命令されるのも屈辱である。これを、妹にされる女子高生もいるから大変である。

逆に、おっぱいが小さい女の子は、常に胸がないことを悩んでいるので、容赦なく貧乳をコチョコチョ
して「貧乳でごめんなさい」などと言わせるのである。

貧乳の女の子の場合は、「おっぱいじゃないから問題ない」という理由で、父親が自らおっぱいを
コチョコチョすることも多く、どんなに可愛くて美人な女子高生でも、貧乳というだけで、
父親に胸板をくすぐられ、泣きながら笑い狂って、惨めな思いをするのだから残酷である。

逆に、男の子であっても、女の子扱いすることで屈辱感を増加させるために、
敢えて「おっぱいコチョコチョ」を宣言してから、胸や乳首をくすぐる、という例もある。

―おちんちんコチョコチョ

女の子のおっぱいコチョコチョとは異なり、男の子のおちんちんは、ペンペンされること
はあっても、従来、あまりコチョコチョの対象としては認識されてこなかった。

「男の子の躾け方~男の子の恥ずかしいモノを
コチョコチョしよう」という本がベストセラーになったこともあり、

それまで一種のタブーでもあった男の子のおちんちんや金玉、おしりの穴のコチョコチョが
女性のあいだで爆発的に流行した。

日本発育調査センターの発表によると、日本の男子高校生は総じて、急所のおちんちんが特に
敏感であり、およそ6割の男子高校生が、おちんちんのコチョコチョが泣くほどくすぐったく
また8割の男子高校生が、おしりの穴のこちょこちょにも弱いとされている。

男子高校生ともなれば、おちんちんというのは、男性の象徴でもあり、生殖能力もあるため
むしろ女の子を脅かすモノでもあるのだが、

それを縛りつけて抵抗できない状態でコチョコチョすることで、男子高校生を泣き笑いさせる、
「ごめんなさい」を言わせることで、屈服させる、服従、征服する感覚が
女性の本能的なゾクゾク感をそそるようである。

金玉や、ちんちんをコチョコチョされると、勃起してしまう男の子もめずらしくないため、
抵抗できない状態で縛りつけられ、おちんちんを勃起させて泣きながら笑い狂うという、
最も男性として屈辱的、人に晒したくない姿を晒すことになるわけなのだ。

具体的に「男の子の躾け方」で紹介されている手法としては、

・両手を天井から吊るして縛った状態で、パンツとズボンを卸し、
「早くおちんちん隠さないとコチョコチョしちゃうよ~」などと、恐怖と羞恥心を
煽る

・男の子の前後を女性2人で囲み、「おちんちんとおしりの穴、どっちかを
くすぐってください、ってお願いしたら、片方は許してあげる」と選択をせまる

・両方嫌がったら、おちんちん・金玉をこちょこちょ、後ろに逃げたらおしりの穴
をこちょこちょ、を繰り返し、残酷な腰フリダンスの刑にする。

・手足を一切動かせないくらい、太ももから腹周りまでガチガチに拘束したうえで
、金玉だけを優しくコチョコチョし続ける。(発狂注意w)

などが有名である。

―脇の下コチョコチョ

男女に関わらず、5%の割合で、窒息して呼吸困難になるほど、脇の下が弱い高校生が
存在する。

バンザイで拘束されて、人差し指でツツーっとなぞったり、くるくると円を書いただけで
息が吸えなくなり、涙を流して本気泣きし、発狂せんばかりに笑い狂うのだ。

脇の前で指を動かすだけで、泣き叫び、
本当に何でも絶対にするから許して、と思いつく限りの言葉で懇願し、

3~4本の指でくすぐられると、頭を壁に打ち付けるくらいに振り回し、文字通り発狂し、
おしっこや(酷い場合は)うんちを垂れ流して、最後は白目をむいて気絶する。

政府では、こうした「著しく脇の下が敏感な青少年少女」に大して、脇の下をお仕置きとして
くすぐることを、2010年より法律で禁止した。

脇の下のお仕置き映像が、動画サイトに投稿され、その姿があまりにも無残で、
拷問の極みだったからである。

現在では、公的には犯罪者の自白や、少年院での非行少女、非行男子をお仕置きするときに
のみ利用されている、とされる。

だが実際には、「著しく脇の下が敏感な青少年少女」の定義が具体的ではなく、かつ違法
とはいっても刑事罰がついていないため、まだひそかに多くの家庭でも
用いられていると言われている。

お仕置きのルール その2

続2.一般的なお仕置き

続(1)男性

―おしりペンペン

実際のお仕置きは、上記のおちんちん丸出しで縛られた状態で、
サドルやバラ鞭でおしりを思い切り叩かれるのが一般的。

中学生の低学年なら、まだ素手でペンペンされることもあるが、
一般の男子中学生や高校生レベルになると、サドルやバラ鞭で思い切り
おしりを叩くほうが効果的である。

サドルで叩くと本気で痛いので、比較的、我慢の強い男の子であっても、
100~200回とペンペンすることで、泣きながら「もう許して」「本当にやめて」
と懇願させる、屈服させることが可能である。

最近は、家庭用の自動お仕置き機も普及している。
女の子用の「コチョコチョマシーン」や、男の子用の「おしりペンペンマシーン」
がその主流である。

※マシーンの類は、人間では実現不可能なくらい徹底的にお子様を懲らしめたい、
という用途で使われるため、レベルは人間のお仕置きより遥かにキツイ。

男の子用の「おしり叩きマシーン」を使えば、大人の男性でも4-5回で泣き叫ぶくらい
痛いフルスイングのおしりペンペンを、無慈悲に400回、500回と継続させることが
可能である。

一般的に、男の場合は、反省の証を「ごめんなさい」「許してください」などの
言葉で示させるか、おちんちんや、おしりをフリフリさせる、といった屈辱の
ポーズ、態度で(反抗する気がないことを)示すのが慣例である。

だが、恥ずかしさからなかなか、おちんちんフリフリ、をしない男の子も多い。
「ごめんなさい」だけでは反省が足りない、と思った場合は、おしりペンペンマシーンの
購入を検討するのもアリだろう。

政府のお仕置き統計局のデータによると、教育団体公認のおしりペンペンマシーンを
利用した場合、それまでおちんちんフリフリを拒否していた男の子の9割が、
泣きながら必死でフリフリするようになる、という効果が実証されているようだ。

―おちんちんペンペン

手でのおしりペンペンにあまり効果が見られない場合、おしりペンペンマシーンが
高価で導入できない、あるいは違う切り口でお仕置きしたい場合によく利用されるのが
おちんちんペンペンである。
特に悪いことをした男の子にも用いられる。

基本的には、まず足を高く持ち上げて、大きく開脚した恥ずかしい姿で、天井から
吊るされる格好が一般的である。

また、おちんちんペンペンは、弱力でも効果を発揮しやすいため、
手で軽くぺチぺチ叩くか、バラ鞭が利用されることが多い。

腕力の弱い母親や、代理権を付与された妹・姉が、男の子を躾ける・お仕置きする
際にも、おちんちんペンペンが使われることも多い。

大きく足を広げておちんちんを丸見えにさせる、男性としては屈辱的な格好で、
非力な女性に急所を叩かれるというのは、非常に効果的な面が強い。

お仕置き局の調査によると、これをするとほとんどの男の子が反抗しなくなる
という。

―コチョコチョの刑

コチョコチョの刑は、元来、女の子向けのお仕置き内容とされていたが、
一部、敏感な男の子に対しても有効であるという調査がなされている。

また小さい頃から、強い男の子はおしりペンペン(痛み)で償い、弱い女の子
は、コチョコチョ(くすぐったさ)で罰を受ける、と教育されている男性に
とって、お仕置きでコチョコチョされるというのは、男性であることを否定される、
女の子扱いされるという非常に屈辱的な行為である。

またコチョコチョの刑は、当然もともとは子供に対するお仕置きである。
中学生の頃は、男女の両方がコチョコチョの刑を受ける。(が、一部、成長の早い
男子は「もう大きいんだから」という理由でおしりペンペンに移行する)

中学生にもなると、70%の男子がコチョコチョされることはなくなり、(特に
身体的、体格的に発達した男の子を中心に)おしりペンペンに完全に移行する。

なので統計局のデータによると、特に高校生以降の男子は、9割がくすぐりの
お仕置きを受けることを、死ぬほど恥ずかしい、屈辱的で、絶対に嫌だ、と感じて
いるという。

一方で、身体発達統計調査によると、女子高生の9割、男子高校生の5割が、まだ
非常に肌感覚が敏感であり、お仕置きとしてのコチョコチョが非常に有効であるという
データも示されており、男の子をこちょこちょする有用性が今、見直されている。

高校生といえば、もう立派な男性である。おちんちんも立派に育っているにも
関わらず、子供や女の子扱いされて、身動きが取れないのをいいことに、
全身をコチョコチョされるという屈辱感は相当なものである。

だが実際に5割の男子高校生は抵抗できない敏感な体をコチョコチョされると、
女の子のような悲鳴をあげながら、くすぐったさにクネクネを身を捩じらせ、
惨めに笑い悶えるしかないのである。

家庭の方針によっては、「我が子に痛い思いはさせない」「男女差別なく同じように
お仕置きして育てる」というような教育方針をもっており、その場合は、男の子
でも、コチョコチョで育てられることが多い。

またくすぐりは、女の子のほうが自身が受け慣れてきており、くすぐったい場所、恥ずかしい
場所、攻め方を熟知しているという点からも、母親や女性教員、姉、妹、などが好む
お仕置きでもあるため、

くすぐり罰を受ける男子高校生は、もう立派な「男性」にも関わらず、全裸にフルチンという
屈辱的な格好で、女にこちょこちょされることになるのだ。

特に近年の日本では、父親は高校生以上の子供のお仕置きには関与しない、刑罰だけ
決めてあとは母親に任せるという構図も多く、女家族は群れる、集団で行動する習性も強いため、

男の子によっては、高校生になってもなお、おちんちん丸出しで、母親、妹、姉、などの
女たちにグルになって3人がかりでコチョコチョされているのだ。

元来、女性のほうがそういったお仕置きが、残酷でドSでネチッこく執拗であるケースが多い。
特に女というのは、複数集まると、男の想像を絶するくらい残忍な生き物になる。

お仕置きされる哀れな男子高校生は、威厳もプライドも全てかなぐり捨てたフリチンという
屈辱的な格好で、抵抗できないように手首を縛りつけられ、3人がかりで、耳元で

「ほーら、こちょこちょこちょ」「ねー、どこがくすぐったいの?」
「お兄ちゃん、しっかり反省しようね」

などと囁かれながら、繊細な指で、テクニシャンの
ように敏感な体をコチョコチョされ、暴れるたびにフリフリするおちんちんを隠すことも
許してもらえず、情けない姿で笑い悶えるしかない。

お仕置きのルール その3

お仕置きのくすぐりが合法化した国

~とある架空世界のお話

18歳未満の男女は全て、親からお仕置きを、躾を受ける
義務がある。(扶養家族義務)

また、親が承認すれば、学校法人にもその権利関係を
委託することができるため、
私立学校の多くが教育プログラムにお仕置きを取り入れている。

また社会通念上、18歳を過ぎれば親からのお仕置きは卒業するもの
とされている。だが法律的には、本人の同意があれば、最大22歳まで
お仕置きを受けることは可能である。

成人後も、結婚関係にあれば、妻は夫のお仕置きを受ける義務がある。
(ただし、あまりに理不尽な場合は拒否権がある)
また法的拘束力はないが、恋人同士においても、同意のもとで
女にお仕置きをしているカップルは多い。

お仕置きのルール その1
お仕置きのルール その2
お仕置きのルール その3

お仕置きのルール その1

2.一般的なお仕置き

男性はおしりペンペン、女性はコチョコチョ、が最も一般的な
お仕置きの形態であり、国も奨励しているお仕置きである。

これは、男性のほうが痛みに弱く、女性のほうが敏感でコチョコチョに
弱い、という統計が元になっているが、
当然、男女においても個人差があるため、男性でもコチョコチョ、
女性でもお尻ペンペンの罰を受けることは、往々にしてあり得る。

またお仕置きには、躾として「恥ずかしい思いをさせる」「屈辱的な
思いをさせる」意味合いも含まれるため、衣服を脱がせておこなわれる
ことも多い。

(1)男子

―中学生編

中学生までであれば、お仕置きの際には「全裸」というのが一般的である。
男子は当然、おちんちん丸出しでおしりペンペンされる。

まだ成長期で恥ずかしい、コンプレックスを感じやすいおちんちんを丸出しに
させてお仕置きすることで、大人は威厳を保ちやすくなり、男の子はプライドを
砕かれることで、素直で従順になりやすい傾向がある。

一般的には、天井から吊り下げた一本縄に両手を縛りつけて、おちんちんを
隠せない状態で爪先で立たせる格好にするのが、一番恥ずかしくて効果的と
されている。
(「チン出し」「フルチンの刑」「おちんちんの刑」などと言われる)

全裸で「フルチンの刑」にさせられることもあれば、敢えて服は着せられたまま、
手首を縛られ、ズボンとパンツを足首までおろされることもあり、
後者のほうがより情けなく、屈辱的な気分にさせられる場合もある。

厳しい親の場合は、乳首に洗濯挟みをつけたり、包茎おちんちんの場合は、
より辱めを与えるために、先端を洗濯挟みでとめたり、される家庭もある。

(学校でここまでされることはまずないが、家庭の方針によっては、これを
妹の見てる前でさせる、あるいは妹にさせることもある)

女性の場合は、後述するが「全裸」もしくは「おっぱい丸出しの刑」が一般的。
厳しい家庭では、「まんぐり返しの刑」が採用されることもあるが、女の子に
対してやり過ぎだ、トラウマになるレベルだ、という批難も一部にある。

―抵抗する場合

扶養家族義務がある年齢でも、恥ずかしがって素直に脱がない、抵抗、反抗する
男の子も当然、いる。

特に普段、お仕置きを受け慣れていない男の子の場合は、父親や母親、姉や弟などに
おちんちんを見られる屈辱に耐えられずに、抵抗するケースが多い。

こういう場合は、「じゃあフルチンは勘弁してやる」という名目で、まず両手を
天井から一本縄で縛りつけてから、ズボンやパンツを無理やり脱がすのが良いとされている。

パンツを脱ぐのを嫌がる男の子というのは、おちんちんに恥ずかしさやコンプレックスを
人一倍抱えている場合が多いので、「フルチンの刑」のあとは、家族全員でおちんちんを
観賞する、写メールを撮る、一人ずつおちんちんを評価・点数付けするのも効果的である。

おちんちん丸出しの刑は、慣れていない思春期の男の子の場合は、屈辱と悔しさで
泣いたりする子も多いが、ここは親の威厳を示すためにも、容赦なくおちんちんの大きさ
や形状を評価して、プライドを粉々にするべきである。

また縛られることも拒否する悪い男の子の場合には、市の「お仕置きセンター」を利用
することが望ましい。お仕置きセンターの職員は、屈強な30代の男性が揃っており、
親の要請があれば、「おちんちんの刑」の強制執行権を発動できる。

電話すれば10分程度で、5-6人の屈強な男がやってきて、男の子を無理やり
地面に押さえつけて、衣服をパンツまで全て剥ぎとってしまう。

さらに抵抗した罰として、股間の毛を全てツルツルに剃り、親の指定した場所に
フルチンで縛りつけたら任務が終了する。

見ず知らずの男性たちに押さえつけられ、無理やりパンツを脱がされ、必死の抵抗も
虚しく足を限界まで開かされて、股間の毛を全て剃られるという情けなく、哀れで
滑稽な姿を晒されてしまった男の子は、抵抗する意欲がなくなる。

―外縛り

さすがに躾とはいえ、我が子にここまでエグイことをする親はあまりいない。
だが、一部の本当に悪いことをした男の子は、全裸で外の電柱やフェンスにIの字、
大の字で縛りつけられることもある。

男性にとって、プライドの象徴でもある「おちんちん」を丸出しのまま、人目のある
外に縛りつけられるというのは、想像しただけでも発狂するほどの屈辱である。

実際、いくら男の子でも、ここまでやるのはやり過ぎだ、という教育評論家も多く、
政府もよほどの悪い子でない限り、外でのフルチンの刑は控えるよう見解を発表している。

一方、女の子は男性よりも一般的に、外での「素っ裸の刑」「おっぱい丸出しの刑」は
認知されやすい傾向にある。

もちろん、普段、他人には絶対に見られたくない、おっぱいを丸出しにしたまま
隠すこともできずに放置されるのだから、女の子の屈辱、恥ずかしさも相当なものなハズだが。

なお、「まんぐり返しの刑」を路上や道端で執行することは、あまりに屈辱の度合いが
高すぎることから、法律で禁止されている。

また、外縛りには「コチョコチョ自由」の選択の権利があり、通常は裸にそのまま
「くすぐり自由」などと書いて縛りつけるか、首から「くすぐり自由」のプラカードを
ブラ下げる。

男の子の場合は、そもそも需要が少ないのと、くすぐりに強い男性も多い、などの理由から
「くすぐり自由」の物件であっても、放置されることが多い。

※逆にいえば、男の子で「くすぐり自由」の物件というのは、本当にコチョコチョに弱い
男の子であることが多い。

稀に、ドSの変態中年オヤジに捕まって、抵抗できないのを良いことに、弱点の脇の下や、
恥ずかしい股間付近をしつこくしつこくコチョコチョされ、人前にも関わらず勃起したり、
おしっこを漏らして、泣きながら「許して」と請っている哀れな男の子を見かける。

逆に女の子の「くすぐり自由」物件は、特に可愛い子の場合、すぐに人だかりが出来るほど
人気者となる。

ただのエロ目的の男性に、敏感なおっぱいをコチョコチョされたり、可愛さや若さに嫉妬する
女性に、脇の下や恥骨をコチョコチョされて、顔を涎や鼻水でぐちゃぐちゃにして笑い狂ってる
女子高生を見かけることも多い。

お仕置きのルール その2

3章 くすぐりパンツ

「こちらが、今話題急騰中のくすぐりパンツです」

直美が、満面の笑みで紹介したそのパンツは、

こちらも一見、何の変哲もないパンツである。

「こちらは、弊社で特許も申請している最新テクノロジーを

利用しております。

パンツの裏地がこのように、ムズくすぐったい羽根になっており、

こちらもリモコンで静電気による操作が可能なんです。

大型のくすぐりマシーンに比べて、細かい操作ができないのがデメリットですが、

一般家庭での子供のお仕置きであれば、これで十分かと思います。」

直美が説明しているあいだに、

怜奈が着替えをすませて、

少し顔を赤らめながら、更衣室から出てきた。

その姿は、Tシャツの下にパンツ1枚という、

中学生とはいえ、思わずドキッとをしてしまう格好だった。

「さっそく実際にお試しください♪」

そういうと直美は、男性にリモコンを手渡した。

男性はそのリモコンを見て驚いた。

そこには、「股間」と「おしり」とかかれたタブの横に、

弱、中、強、のボタンのみが設置されていた。

「股間を選択していただきますと、

女の子のおまんこ全体を、羽毛でコチョコチョします。

これは思春期の女の子には、かなり辛いお仕置きですね。

くすぐったさだけでなく、恥ずかしい想いをさせて、反省させたい、

という親御さんに人気のようです」

男性は、リモコンの「股間」で「弱」ボタンを押してみた。

怜奈「ふっくっいやっふくくくくくっ、くくくくっくくくくく、くふっふっふっふ」

怜奈はおしっこを我慢する子供のように、

股を押さえて内股でしゃがみこみ、顔を真っ赤にして恥ずかしそうに

クネクネしながら、笑い声を押し殺して、笑い悶えた。

まだくすぐったさの意味では、余裕がありそうだ。

男性は、続けて「股間」の「中」ボタンをクリックした。

「ふっやっくふっははは、くっふふふふふふ、ふっはははははははははは」

「あっはっはははははははははは、だめ、そこだめえっはははははははははは」

再び、怜奈は床をのたうちまわることとなった。

敏感な年頃の中学生だから、股間をくすぐられる、というのは

まだ経験がなく、かなりキツイのだろう。

男性は、そのまま、おしりの「強」ボタンをクリックした。

「いやーーっははははははははははははは、やめでええええ、あっははっははははは」

「こちょばいい、あははははははははは、おしりいやああ、あーっはははははははははは」

おしりと股間を同時にくすぐられ、

怜奈は激しく転げ回った。

「このまま、少し観察してみましょう」

満面の笑顔でそういう直美。

男性は、なかなか残酷な女性だと感じた。

―5分後

「ぎゃーっははははははははははは、もう、もうやべてええええ、あーっははははははは」

「とめ、とめてーっはははははははは、ひーっひっひっひっひっひっひ、ぐるじいいい」

怜奈は苦しそうに、無様に床を転げまわりながら、、

男性や直美が見ている前にも関わらず、必死にパンツを脱ごうとしていた。

「当然ですが、こちらのパンツもブーツ同様、リモコン操作でしか脱げませんので

ご安心ください」

「いやーっはっはっはっはっはっは、もう、もう脱がしてええええっはははははははははは」

「おねがいいいっははははははははは、おま、おまんこきついいいっひっひっひっひっひ」

「あっはっはっはっはっはっは、おしりもっ、おしりもダメえええっはははははははははは」

「怜奈さん、お客様に頼む態度がなってないわよ、追加で5分ね」

「ごめんなさいいっはははははははっ、ごめんなさいいい、はーーっはははははははははは」

「いっひっひっひっひ、許してっ、許してくださいいい、はははははははははははははは、

お願いしますうう、はーっはっははははははははははははははは」

「お願い、はははははははははははははは、もうパンツ脱がしてくださいいいい、ははは

ははははははは」

男性は、このくすぐりパンツの威力に関心した。

思春期の女の子が、恥ずかしいところを強制的に父親にくすぐられ、

恥も外聞もなく床をのたうちまわりながら、

パンツを脱がせるよう懇願することになるのだから。

ところで、男性はあることに気付いた。

「これ、止めるボタンがないですよね」

「そうなんです、これがこのパンツが人気の1つの理由でもあるんですが・・・」

直美がなぜか嬉しそうにいった。

「お仕置きしてる方が、ご自分でパンツを脱がしていただかない限り、

くすぐりは停止しないように設計されているんです。

親御さんの手で、娘さんのパンツを下ろしていただくことになりますので、

これ以上ない、キツイお仕置きになります」

確かにそうだ。

中学生という年頃で、親にパンツを降ろされるのだから、

いくら反抗期でも、もう二度と、逆らおうとは思わなくなるくらい

屈辱で恥ずかしいだろう。

それも、自分から「脱がせてください」とお願いしてるわけだから。

「あーっはっはっはっはっはっは、お父様っははははははは、もう許してくださいいい」

直美「お客様、ではもうお仕置きは十分だと思ったら、

パンツを脱がせてあげてください。」

直美は笑顔でそういった。

男性は、床を転げまわりながら、股間とおしりを手でおさえる、はしたない格好で、

笑い狂っている怜奈を見降ろした。

「ちゃんと反省したのかい?」

「いはははははははははは、しま、しましたぁーっははははははははははは、反省しま

したぁぁーっははははははははは」

「パンツを脱がせてほしいかい?」

「あっははははははははは、はい、はいい、いっひっひっひっひっひ、パンツ脱がして

くださいいーっはははははははは」

「よし、では許してあげよう」

男性は、見ず知らずの若い女の子のパンツをおろすことに、

少しだけ罪悪感を感じたものの、

それ以上に興奮しながら、女の子のパンツを膝までおろすと、

そのまま引っ張って、足首から抜き取った。

「はぁ・・・・・はぁ・・・あり、ありがとうございました・・・・はぁ・・・・」

パンツを脱がされた女の子は、

下半身裸のまま、ぐったりと床にうなだれた。

意外にも、もうしっかりと生えそろっている陰毛を

男性や直美の前で、丸出しのまま、赤い顔で目に涙を浮かべて、

息をつく怜奈を見ると、

不覚にも中学生を相手にムラムラしてしまった。

もう娘も、毛は生えているんだろうか。

それを想像すると、男性はお仕置きをするのが楽しみになった。

直美「それでは、次の器具をご案内します。

くすぐり洗濯機に、家庭用くすぐりマシーン、水車ハケと、

まだまだ盛りだくさんですので、ご期待ください」

2章 くすぐりブーツ

2章 足の裏くすぐりブーツ

「こちらが一番、一般のご家庭でも普及している

足の裏くすぐりブーツです

場所もとらないですし、安価でお手軽なのも人気の理由です。」

と、直美が満面の笑みでいった。

それは、一見、どこにでもあるような普通のブーツだった。

底が普通のブーツに比べて、かなり厚い。

「これを娘さんには、裸足で履いていただきます。」

そういうと、直美はブーツを怜奈に手渡した。

怜奈(14)は、すぐにその場で履いていたシューズを脱ぐと、

靴下も脱いで、そのブーツを装着した。

「操作は、こちらのリモコンでおこないます。

くすぐりは、弱、普通、強、からお選びいただくだけですので、

とてもシンプルです。」

そういうと、直美は笑顔で「弱」のボタンを押した。

「ふあっ、あふっくはははははははははははは、あっははははは、だめえええ」

突然、怜奈は噴き出したように笑いはじめた。

その場で足をくねらせたり、変な踊りを踊るようにステップを踏んでいたが、

そのまま、足を抱えて床に倒れ込んだ

「あっははははははははは、だめ、くすぐったいいい、あはははははははは」

「弱モードでは、ブーツの底からやわらかい羽毛がたくさん出てきて、

女の子の足の裏を、指のあいだまで丁寧にくすぐるようになっています」

「「弱」なのに、かなり強力だな・・・」

と男性が言うと

「はい、そうなんです!」

と笑顔の直美。

「こちらはお仕置き器具ですので、弱でも敏感な子には十分すぎる威力と

なっております。

では、次に「普通」モードをご覧ください。」

そういうと、直美は普通のボタンを押した。

怜奈「ひやぁっ、ひゃーっははははははははははははははははははは、

だめだめだめえええっはははははははははははははははははははは」

怜奈はけたたましい声をあげて笑いながら、

狂ったようにバタバタと床をのたうちまわった。

「これは凄い・・・」

直美「はい、普通モードでは、少し硬いタワシのような素材で、足の裏を

ゴシゴシと擦っているんです。

これは、ほとんどの女の子には、かなりキツイお仕置きになります」

怜奈「あーっはははははははははははは、もうむりむりいいっはっはっは、

やめてえええ、はーっははははははははははははははははははは」

怜奈は、激しく笑い悶えながら、必死でブーツを脱ごうとしている。

だが、脱げないようだ

直美「こちらのブーツは、いったん履いてしまうと、

こちらのリモコン側で解除ボタンを押さない限り、脱げないようになっております

安心してお仕置きできますので、ご安心ください」

男性「なるほどぉ・・・たいしたもんだ」

怜奈「あっははははははははははは、もうだめっ、だめえ、はっははははははははははは」

直美「それでは、今から「強」モードをご覧に入れます」

そういうと、直美は強のボタンを押した。

怜奈「ぎゃーーっはははははははははははははははは

ははははは、死ぬ、死ぬうううううっははははははは」

怜奈はいままでよりも、一層、激しく笑い叫びながら、

半狂乱で床を転げ回った

口からは、だらだらとヨダレが垂れていた

怜奈「はーーっはははははははは、ほんと、ははははは、本当にだめですっ、

あーははははははははははは、頭がおかじぐなるうう、はっはははははは」

「強のモードでは、小さなマジックハンドのようなものが、

直接、女の子の足の裏をくすぐっています。

このマジックハンドは、我が社でも特許をとっており、他のマシーンでも使われている

ものです。まるで、人間の手で、それも数十人の人間の手で、一度にくすぐられている

感覚を体感できるようになっております」

直美は得意気に解説した。

「また、強モードでは、軽い洗浄機能も搭載しております。

ブーツ内で、軽い石鹸水を噴射することで、より一層、くすぐったい感覚を

あたえることができるんです」

直美はスイッチを切った。

怜奈「あーーっはっはははははひっ、はぁ、はぁ、げほっこほっ、はぁ、」

怜奈は、くすぐりが止まると、ぐったりと床に転がったまま

咳き込んだ。

かなり辛かったのだろう。

顔は紅潮し、口周りはヨダレでべとべと、目には涙を浮かべていた。

床を転げ回ったせいで、スカートはお腹のあたりまでまくれ上がり、

パンツも丸見えになっていた。

中学生の少女にしては、少し色っぽくも見える。

直美「ほら、怜奈さん、いつまではしたない格好で寝転んでるんですか。

お客様の前ですよ。パンツは隠してください。」

直美の言葉に、怜奈は我に返ったのだろう。

顔を真っ赤にして、慌てて立ち上がると、スカートを元に戻した。

「それでは、次は、一部で大人気の『くすぐりパンツ』をご案内しますね」

1章 序章

ティックル社の営業マンの女性、直美(24)が満面の笑みで
1人の男性をを出迎えた。

彼の名前はひろし。今年で40歳、2人の子を持つ父親である。
娘はちょうど、生意気ざかりの中学2年生。

そろそろ、家でもお仕置き器具の購入を検討しにきた、というわけだ。

「いろいろ種類がございますので、ごゆっくりご覧になってくださいね」

ショールームには、たくさんのくすぐり器具、マシーンが並び、
その光景は圧巻だった。

「あ、それから今日、実際にくすぐりの試験モニターをさせていただく
怜奈さんを紹介させていただきますね」

営業マンの直美はそういうと、隣に控えていた若い女の子を紹介した。

「は、はじめまして。相内怜奈(レナ)と申します。
本日は、モニターをつとめさせていただきますので、
なにとぞよろしくお願いします。」

緊張まじりに、それでもハキハキと挨拶をする女の子。
それにしても若い。
まだ娘と同じくらいにさえ見える。

「君、いくつなんだい?」

「は、はい。わたしは、今年で××歳になります」

「そうなんです、ひろし様は、娘さんがちょうど中学2年生だと
お伺いしましたので、イメージがわきやすいよう、同世代の女の子を
ご用意させていただきました」

ひろしはえらく感心した

「まだ中学生だというのに、しっかりしている。大したもんだ。
それに比べて・・・・はぁ・・・うちの娘は」

「まだ落胆される必要はございませんよ、お父様。
うちの若いバイトの娘だって、怜奈を含め、みんな最初は生意気だったんです。
当店自慢のくすぐりマシーンで躾けたおかげです。」

「なるほど・・・それは楽しみだ!
ではさっそく案内してくれるかい?」

2章 足の裏くすぐりブーツ

くすぐりマシーンの実演販売

思春期の娘をもつお父さんや、学校の先生にむけて、
「くすぐり」による躾を提案して、たちまち世界企業となり
シェアを伸ばしているのが、ティックルテクノロジー社である。

体に傷が残らず、体罰にも当たらず、肉体的な苦痛もない。
くすぐりというお仕置き方法を教育現場に持ち込んだ。

学校は、新しい教育方法として、私立の進学校を中心に
次々と資金を投入し、高額なお仕置きマシーンを購入した。

家庭でも、裕福な家庭を中心に、徐々にくすぐりマシーンの購入、
お仕置き器具の購入が普通になっていった。

ある日、一人の男性がティックルテクノロジー社のショールームに
足を運ぶ。

1章 序章
2章 くすぐりブーツ
3章 くすぐりパンツ