鏡花「…んぎゃーーーはっはっははっははっははっははははっはっははっはははははっ!!!あーーーはっはっははっはははっははははっはっははっはっ!!」

 

 

 

その途方もないくすぐったさは、鏡花の我慢の限界を、いともあっけなく超えてしまった。

部屋中に響き渡るとんでもなく大きな笑い声に、後輩の女性社員たち2名は、思わずビクっとしてのけぞった。

 

強盗「どうだ?おばさん、こーーーーーちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」

鏡花「ぎゃーーはっははっはははっははっはははっはっ!!」むりむりむりむりーーーはっはっははっははははっははははっ!!!くずぐったいっ、くずぐったいーーーーひっひひっひっひひひひっひひひっ!!!」

 

 

 

 

鏡花は人が変わったように、椅子をガタガタと揺らし、全身をくねらせ、足をバタつかせた。そして、今にも椅子から転げ落ちそうな勢いで笑い悶えはじめたのだ。

人間、成人して大人になると、他人から全力でこちょこちょされることなどない。

しかし人のくすぐったさは、子供の頃からそう簡単には変わらないものだ。

むしろ女性は、30歳前後になると身体が敏感になり、余計にくすぐりに弱くなることも多い。

普段、絶対に触られることのない足の裏を、男性2人がかりでこちょこちょされるのは、泣き叫びたくなるほどのくすぐったさだった。

 

「おいおいおい、嘘だろ?(笑)」

突然、強盗の1人が何かに気付いたようにいった。

 

「ほら見ろ、このおばさん、

今おしっこ漏らしたぜ?」

鏡花「いやーーーーはっははっはははっははははははははっははははははっはははっ!!!!やめでーーーーーはっはっっはっはははっははっははははっはははっっっっ!!」

 

あのときの出来事について、絵里奈さんに話を聞いた。

 

絵里奈さん

「 足の裏を全力でこちょこちょされたのが、信じられないほどくすぐったかったのでしょう。
鏡花さんはパンツをおしっこで濡らしてしまったようでした。」

 

 

鏡花は突然のくすぐったさの尿漏れで、パンツとスカートにくっきりと黒い染みをつくった。

誰がみてもお漏らししたことが丸バレだった。

 

 

 

 

強盗「おいおい、おばさん、いい歳してお漏らしかよぉ(苦笑)」

 

 

この年齢になると、体質によっては「尿漏れ」しやすくなる。

突拍子もなく驚いたり、急に笑ったりしたはずみで、おしっこが出たりする。
コチョコチョでおしっこを漏らすなんて、男性には信じれないかもしれない。

だが、実は30歳をこえた女性にとっては、必ずしも珍しいことではない。
少なくとも、若い女の子よりは、くすぐられておしっこを漏らす可能性は高い。

 

 

強盗「へへっ、おばちゃん、随分、足の裏まで敏感だねえ、かわいそーに。溜まってんのか?(笑)」

強盗「欲求不満なら俺たちが慰めてやるぜ? 足の裏でよければ….だけどな?」

 

 

鏡花さん「んぎゃーーはっははっははっははっははははっはははははっはっはははっ!!!やめでーーっ、やめでーーーっはっははっははっはっははっはっははっははっ!!! ぐるじいーーひひひっひっひひっ、くすぐり苦じいいーーひひひひひひっ」

 

鏡花の口からは笑い声が決壊したように溢れ出し、目からは涙がこぼれた。

その暴力的なほどのくすぐったさに、いっそ椅子から転げおちて、床をのたうちまわりたい気持ちだった。

 

( いひひひひっ、待ってっ…っ息できないっ…っ!ごれ息できないっ…ひひひいいっ!)

鏡花は、あまりのくすぐったさに過呼吸のようになっていた。
笑い声を吐き出すのに精いっぱいで、息を吸うことが追いつかなかった。

 

だが、椅子にしっかりと両手両足を縛りつけられている鏡花は、椅子から転げ落ちることもできない。

ただ派手に椅子をガタガタと鳴らすことしか叶わなかった。

逃げられない—-

その感覚がくすぐったさを倍増させた。

 

強盗「おばさんはムカつくから、エロいことなんてしてやらねーよ。何時間もくすぐるだけだ」

強盗「ほーら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょ、楽しいだろ(笑)」

鏡花「はーーーはっはっははっははっははっははははっはははっ!!!くすぐっだいっ、くすぐっだいーーーひっひひひっひっひひひひっひひひっ!!!」

 

くすぐる強盗たちは笑っていたが、鏡花はもはや泣き叫んでいた。

 

 

 

 

強盗「俺たちを舐めた罰だぜ? どうせ危害を加えられねぇと思って甘くみただろ、バカめ」

強盗「ほら、なんとか言ってみな」

 

 

そういいながら、強盗たちは、執拗に鏡花の足の裏ばかりをこねくりまわす。

ぴっちり揃えてぐるぐる巻きにされた両足の裏。

2人がかりで、男性の20本の指で、くすぐられる。

 

発狂して涙が出そうなくすぐったさだった。

大人になって、他人にこんなに足の裏を触られるのははじめてだ。

 

鏡花「ぎゃーーーーーーーはっーーーはっはっはっはっはははっははっはっ!!!だめだめだめだめだめーーーーははっははははっはっ!! ぞれだめっっぞれだめっっーーーーーーはっはっはっはははははっはっ!!」

 

足の裏は本当にくすぐったかったのだろう。

鏡花は、肺の息をすべて絞り出し、声にならない声で笑いながら、泣き声で叫ぶように恥ずかしい言葉を口にした。

 

鏡花「あははははっっ!!申し訳゛っありまぜんでじだぁっ゛゛っ!!あーーはっはははははっ!
はーーははっははっはははっはっははっはっ!!申し訳゛ありばぜんでじだぁーーーはっはっはっはははっははっはははははっ!!!」

 

鏡花は泣きじゃくっていた。

大人が足の裏をくすぐられて、泣いてしまう姿は、惨めで恥ずかしいものだった。

強盗たちは笑った。

 

くすぐったさのあまり、鏡花は2度目の尿漏れをした。

パンツがびちょびちょになり、おしっこがお尻を伝って椅子に落ちるのが自分でもわかるほどだった。

 

強盗「へっへ、なんだい?、聞こえないぜ?」

鏡花「あはっははははははっははははっ!! 足の裏っやめでぐだざいーーーははっははっははっははははっ!!ぞれっ、ぞれやめでぐだざいーーーはっははっははははっはっははははははーーーーーーーーーーっっっっーーーーーーーーーーーーっっっーーーーっっ!!
ーーーーーでぎないっ、息でぎないーーーーーーーっっっーーーーっっっーーーーーっっっ」

 

だが、強盗たちは許さない。

勝ち誇った顔でニヤニヤしながら、鏡花の綺麗な足の裏をガリガリとくすぐり続ける。

 

鏡花「あーーはっはははははっ!申し訳゛っありまぜんっ、!もうじわげっ、ありまぜんでじだぁっーーはっはははははははっははーーーははっ(泣)(泣)」

屈辱で顔を真っ赤にしながら、泣いてそう叫ぶ鏡花。

もうプライドとかを気にするレベルではなくなっていた。鼻水まで出ていた。

 

 

絵里奈さん「あの….冷静で頼りになる鏡花さんが、足の裏をコチョコチョされて、泣きじゃくりながら謝っているのを見て、

ああ、私たちは希望がないかもしれない…ちょっとそう思ってしまいました。」

当時を思い返して、絵里奈さんはそういった。

 

鏡花「はーーーはっはっははっ!!たずげでぇーーーーっ!ごべんなざいっ!誰が助けでぇぇっーーへへへっへへへへっ(泣)」

はーーーーはっははっははははっはははっ!!偉ぞうなごと言っでっ、申し訳゛っ、ありまぜんでしだぁっーーーはっはははっははははっはっははははっ!!!!(泣)
あははははっ、ひーーひひひひっひぃっ、誰が助けでぇぇっーーへへへっへへへへっ(泣)」

 

絵里奈さん「せっかく鏡花さんに助けてもらったのに…、私たちは、それを止める勇気がありませんでした。

止めたら、自分が同じことをされるんじゃないかって…..ごめんなさい」

 

おしっこを漏らして、鼻水と涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら、そう叫ぶ鏡花。

2人の後輩の女子社員は、申し訳なさそうな顔をしながら、目を合わせないように俯いた。

自分たちを守ろうとして、鏡花はこうなったのだ。

 

絵里奈さん「いま思えば、きっと、鏡花さんは、普通の女性よりも何倍も、足の裏が敏感だったんでしょう。

私が変わってあげれば、よかったです….」

 

 

強盗たちは、勝ち誇った顔をしていた。

あんなに凛としていた鏡花が、靴を脱がして足の裏をナデナデするだけで、ここまで泣き叫ぶのが面白いのだろう。

人間には、誰にでも意外な弱点があるものだ。

 

 

鏡花は、「何でもしまずっ」「許してくだざいっ」と別人のように泣き叫んでいた。

 

 

強盗「えへへ、まだまだ許さねえぞ、俺たちに偉そうに説教しやがって」

強盗「お腹がよじれて、うんち漏らすまでくすぐってやる(笑)」

 

強盗たちはそういって、悶絶する鏡花の顔と口をタオルで覆ってしまった。

喋れないようにしてしまったのだ。

何も見えないし、交渉も降参もできない。

鏡花にとっては絶望的だった。

 

 

強盗「交渉が成立して解放されるまで、お前1人だけ足の裏コチョコチョしつづけてやるよ(笑)」

強盗「ちょうど退屈してたからな。いいオモチャができたぜ

7時間でも、8時間でも、足の裏だけをくすぐり続けてやる。じっくり楽しもうぜ?」

 

まだ足の裏をくすぐられて15分ほどだ。

ここから、連続で7~8時間、足の裏をくすぐられ続けるのを想像したのだろう。

鏡花はタオル越しの布の中から「ひぐっ、ひぃーーんっ(泣)」と子供のような泣き声を出した。

 

美しいカッコいい女性になれるように、自分を律して鍛え続けてきた鏡花。

その鏡花は、生まれてはじめて、頭の良さと努力で解決できない、乗り越えられない理不尽な目にあわされていた。

 

こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ

 

鏡花「..うふうっふふふーーーふふふふふふーーーっ!!ふふうふふーーーーーふっふふふーーーーーーふふふふっ!!!」

(いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだっ泣)

 

 

 

 

狂ったガタガタと椅子を震わせ、タオル越しに赤ちゃんのような高い泣き声を出しながら、

必死に何かを訴える鏡花。

 

だが、強盗たちは、そんな鏡花の綺麗な足の裏を、暇つぶしのようにくすぐりながら、世間話をしていた。

 

強盗たち「あーあ、早く交渉まとまんねぇかな。金入ったらベンツ欲しいぃ」

強盗たち「ばーか、盗んだ金でベンツ買えるわけねーだろ(笑)」

 

明らかに、もう足の裏をくすぐる意味はない。

強盗たちだってもう飽きている。

なのに、….鏡花を泣かせるためだけに、足の裏をくすぐる手だけは止めない。

見張りの休憩やトイレに行くときさえ、別の強盗にくすぐりを頼むほどの異常な執着だった。

 

鏡花「..うふうっふふふーーーふふふふふふーーーっ!!ふふうふふーーーーーふっふふふーーーーーーふふふふっ!!!(泣)」

 

 

 

 

 

さらに3時間後。

暇を持て余した強盗たちは、鏡花のブラウスのボタンを外して、意味なくおっぱいを露出させる。

 

自慢の大きな魅力的なおっぱいが、ボロンと露になった。

 

鏡花は、一瞬、オッパイを触ってもらえるのではないかと喜んで期待した。

つまり、足の裏のくすぐりが終わるのではないかと思ったのだ。

だが、残念ながらそうではなかった。

 

強盗たちは、鏡花の綺麗なおっぱいをただ笑って鑑賞しながら、また足の裏をコチョコチョとくすぐりはじめた。

鏡花のオッパイは、ただの鑑賞のために露出させただけだった。

 

鏡花「..うふうっふふふーーーふふふふふふーーーっ!!ふふうふふーーーーーふっふふふーーーーーーふふふふっ!!!(泣)」

鏡花(もういや゛っいや゛っあああ゛っ、足の裏はいや゛あああ゛っ泣泣泣泣泣泣泣泣)

 

鏡花は、なぜか乳首をビンビンにしながら泣きじゃくった。

代わりにオッパイを触って欲しくて、泣きながら豊満なバストを揺らして、男性たちにアピールした。

だが、強盗たちはそれを見て笑うだけで、執拗に足の裏だけをコチョコチョしつづけた。

 

強盗たち「ああ、すげーオッパイだな、コイツ(笑)」

強盗たち「乳首うまそう、しゃぶりつきてぇ(笑)」

 

そんなことをいって笑いながらも、なぜか決してオッパイは触ってくれない。

かわりに、交代で足の裏だけを気がおかしくなるまで、くすぐり続けた。

 

鏡花は、全身、汗でぐっしょりになり、パンツもパンストもおしっこでぐちゃぐちゃに汚しながら、

タオル越しに「ぐひんっ、くひんっ」と泣き喚きつづけた。

精神力の強い鏡花は、人生でこんな声を出して泣いたのは初めてだった。

 

鏡花「..うふうっふふふーーーふふふふふふーーーっ!!ふふうふふーーーーーふっふふふーーーーーーふふふふっ!!!(泣)」

 

 

結局。

最終的に、この場にいた強盗たちは、全員、機動隊に取り押さえられて、その場で逮捕された。

あの性欲の塊のような、マヌケな強盗員たちも、全員、無期懲役が確定した。

 

人質の、銀行の社員や女性スタッフ、お客さんたちは、誰1人、危害を加えられることはなく解放された。

…ただ1人、鏡花をのぞいて。

 

鏡花は、機動隊が突入してくるほんの5分前まで、頭のおかしいほど執拗な強盗に、足の裏をくすぐられ続けたのだ。

その時間は、なんと18時間にも及んだ。

 

鏡花が、救出されたときの姿は、とても目も当てられないものだったという。

 

(完)

 


ジー…

 

 

うだるような暑さが続く。

すでに監禁から6時間が経過していた。

 

 


ゴオオオオオオオ….

 

 

エアコンの音だけが室内に鳴り響く。

 

 

 

制服をきた鏡花は、パイプ椅子に手足を括りつけられて、身体のアチコチが汗で蒸れるのを感じた。

額からの汗が太ももに落ちた。

 

 

交渉は難航していた。

 

同じ部屋にいる強盗たちも、熱さと緊張感のなか、暇を持て余していた。

 

 

さらに2時間後。

1人の強盗が突然いった。

 

 

強盗「ああ、こんな暑苦しい狭い部屋だ、
余興でもねえと気がおかしくなっちまうぜ
おい、ケイ、手伝え」

強盗「….ばっ、バカ野郎っ、名前呼ぶんじゃねーよ、沸いてんのかっ」

 

2人の強盗はそういいながら、可愛い新人社員2人の前に立つ。

 

 

強盗「よし、おまえら女子2人。
おまえたちは今からおっぱいを出せ」

 

 

いきなりそういうと、2人の若い女性社員のブラウスのボタンを外しはじめた。

スケベのことしか頭にない懲りない連中だった。

 

強盗「胸の大きさをチェックしてやる」

新人社員「いっ….いやっ…っ」
絵里奈さん「…..やめて….っ///」

強盗「その後は…パンツのチェックだ」

 

 

 

 

とうとう、鏡花の怒りが爆発した。

 

 

鏡花「やめなさいっていってるでしょっ!!

いい加減にしなさいっ!バカっ!」

 

 

 

 

 

 


鏡花の怒った声が部屋中に響き渡った。

部屋は一瞬、シーンとした静寂につつまれた。

 

 

 

鏡花「その子たちに手を出さないでって言ってるでしょっ

何かするなら、私にしなさいっ」

 

 

しばらくの沈黙。

強盗たちは顔を見合わせると、少し笑った。

 

 

強盗「あん?さっきからうるせーな、このおばさん」

もう1人の強盗がニヤニヤしながらいった。

 

 

 

強盗「なんだよ?

自分1人だけ相手されてねえから嫉妬してんのか?

若い女子だけチヤホヤされてムカつくんだろ?

…お前もオッパイさわってほしいのか?」

 

 

鏡花はため息をついた。

こんなに知能の低い男どもに見張られているなんて、最悪だった。

 

 

 

鏡花「くだらない…っ

こんなときまで、そんなことしか考えられないのかしら。

どうしようもない男たちね」

 

 

強盗「こいつ、いちいちムカつくな…

俺たちが手出しできねえと思ってナメてんのか?」

 

「おい、やめとけよ」

再び、リーダー格の強盗が厳しい声でいう。

 

 

強盗「ああ、安心しろ、わかってるよ

怪我さしたりはしねえよ」

 

 

強盗の1人はニヤニヤしながら

鏡花の足元に鏡こみ、ヒールの靴を脱がしはじめた。

 

 

 

 

 


鏡花(……え?…..な、なに…..?)

 

 

 

強盗「だが、俺をキレさせたんだ、

ただじゃ済まさねえ….

罰として…オバサンはこちょこちょ拷問だ」

 

 

 

何をいってるかを理解するよりも早く、鏡花の全身を電気のようなくすぐったい刺激が走り抜けた。

強盗の1人が、指で足の裏をツーっとなぞったのだ。

 

 

強盗「ほら、笑えよ、おばさん」

強盗はそういいながら、鏡花の足の裏をくるくると円を描くように指でなぞった。

 

 

 

鏡花「ぷくううううっ…..ぶぷぷっ….ぷくくくくうううっっ!!」

 

 

ほとんど反射的に、鏡花の口から笑い声が噴き出した。

 

 

 

1日の仕事の終わりで蒸れたヒールの中の足の裏、

それを指でなぞられるのは、たまらないくすぐったさだった。

 

 

強盗1「へっへっ、こいつ、いっちょ前に我慢してやがるぜ」

強盗2「おもしれえ、ほらほら、我慢してみろよ?」

 

 

強盗はすっかり怒りを忘れ、ニヤニヤした顔で鏡花の足の裏をしつこくなぞった。

 

 

土踏まずからつま先にかけて、ツーっとなぞり、くるくると円を描いた。

またツーっとかかとまで1本指でなぞった。

足のアウトラインに沿ってゆっくり指を動かし、足の裏のかたちを探るように輪郭をなぞった。

 

強盗1「ほらほら、早く笑えよ、おばさん」

強盗2「そら、笑ーえっ、笑ーえっ」

 

 

 

 

「ぶぷーーーぅぅうううっくくくくくっ…….くくぐく…ぷっぶぷぷっ…」

 

 

強盗「ほら、見ろよ、こいつ
だんだんバカっぽい顔になってきたぜ(笑)」

強盗「無理はよくないぜ、おばさん、
我慢せずに笑っちゃえよ」

 

ニヤニヤと顔を覗きこみながら、からかう強盗2人。
まるで遊ばれているようだった。

 

 

鏡花は、怒りで顔が真っ赤になった。悔しかった。

こんな状況で、男性の強盗に足の裏をくすぐられるのは、たまらない屈辱だった。

 

 

よりによって、なぜ、今このタイミングでくすぐりなのか…

あまりにも人をバカにしている…っ

 

 

だが、許せない気持ちとは裏腹に、鏡花の笑い声は喉元まで出かかっていて、いまにも吹き出しそうだった。

 

 

強盗「ほーら、だんだん楽しくなってきただろう?

リーダー格ではない、別のもう1人の強盗も、面白がって鏡花の足の裏をくすぐるのに参加しはじめる。

 

 

強盗1「俺は右足の裏を担当するぜ」
強盗2「じゃあ、俺は左足の裏だな、そーら、よちよち」

 

鏡花「ぶぷっっ…ぶくくくくくっ…..くふっ….ぶぷーっくっくっくっくっ…..」

 

 

足の裏を這う指が、1本から2本に増えた。

もう、どうしようもなくくすぐったい。

我慢しようとすればするほど、おかしくなるくらいのくすぐったさを感じた。

 

鏡花(こんなの….卑怯よっ….っ!!涙)

 

 

鏡花は足をぴっちり揃えた恰好で、足首をガムテープでぐるぐる巻きにされており、逃げるすべがない。

 

 

そんな格好で、ふざけた若い男たちに足の裏をなぞられるのだ。

今そんなことをする意味や理由は何もない。ただ鏡花に嫌がらせをしたいだけだ。
プライドの高い鏡花には、悔しくて悔しくてたまらなかった。

 

 

強盗「ほら、意地っぱりのおばさんがぁ

マヌケ顔でゲラゲラ笑いだすまでぇ….

あと5秒….4秒….3秒…っ」

 

 

強盗たちがカウントダウンをはじめる。
足の裏のくすぐりがだんだん激しくなるを感じた。

 

鏡花「ぶぷーーーーっぷーーーくううううううっ…….っぶふっふふふうううううっ!!」

あまりのくすぐったさに、鏡花の目にはみるみる涙が溜まった

 

1日仕事をしていて蒸れた足の裏を、1本1本のシワにそってなぞられる。これはダメだった。

ただでさえ、鏡花はこの強盗という緊張感のせいで、神経が過敏になっていた。

 

 

「1秒….
ほら、こーーちょこちょこちょこちょこちょ」

強盗2人は、いきなり両手で鏡花の足の裏を5本の指を使い、ゴシゴシ、わしゃわしゃと掻きまわしはじめた。

いきなり右の足裏を10本の指、左の足裏を10本の指で、引っ掻き回すようにくすぐられたのだ。

 

 

 

鏡花「…んぎゃーーーはっはっははっははっははっははははっはっははっはははははっ!!!あーーーはっはっははっはははっははははっはっははっはっ!!」

 

 

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絶対に忘れられない恥ずかしいシーンの目撃(イラスト付き)

 
中学2年生のとき。

友達の酒井木博(ひろし)の家に遊びにいった。

それは学校が夏休みの平日の水曜日だった。
 

 
みーんみーんみんみーーん

 
ひたすら暑くて天気のいい日。最高気温は 32度だった。

 
****

 
ピンポーン

 
博「おお、きたん? まあ、上がっていけよ」

その日は博と新作の格闘ゲームをするつもりだった。

博の家は、よく両親が留守がち。いくらゲームをしても叱られないので、よく遊びに行っていた。

 
博「今日は親、帰ってこーへんから、泊まってってええぞ」

僕「でも兄ちゃんがいるんちゃうん?」

 
博には2つ年上で高校1年生のお兄ちゃんがいる。少し怖い。

あんまり遅くまで騒いでいると、よく注意しにくるのだ。

 

博「ああ、大丈夫や。あいつは気にスンナ」

 

***

「おじゃまします」 僕は玄関で靴を脱ぎ、博の家にあがる。

真っすぐ、2階にある博の部屋へと向かう。

 
僕「てかお前、ちゃんとメール返せや、寝てるかと思ったわ」

博「ああ、わるいわるい、ちょっと兄ちゃんと喧嘩しててな」

 

僕たちは、片手にポテトチップス、片手にジュースを持ち、2階への階段を一緒に登る。

そして笑いながら、いつものように、博の部屋のドアを開けた。

 

 

 

そこには、驚く光景が飛び込んできた。

 

 

博の兄「………やっ……やめっ…….見るなっ…..(恥)/////////」

 

 

 

 

 
そこには…なんと。

博の兄ちゃんが、ジャージ姿のまま床に転がっていた。

両手首と両足首をビニールひもで縛られて、芋虫のように床に転がっている。

 

しかもなんと…..ズボンとパンツを膝の下まで下げられ、おちんちんが丸出しだったのだ。

 

 
顔には目隠しをされ、白いTシャツを乳首の上まで捲られいる。

 

 
僕は一瞬、思考が停止した。

まちがいなく、いつも遊んでいる博の部屋の床だ。

 

博「…….ああっ、そいつ(笑)

気にせんとって。….ちょっと兄弟喧嘩してん」

 
 

後ろから入ってきた博は、そうそっけなく言ってドアを閉めた。

そして当たり前のように、博のお兄ちゃんの横に座り込む。コーラの蓋をぷしゅっと開けた。

 

僕(….いやいやいや、気にするやろ…..////)

 

 

博「今日という今日はムカついたから…、ちょっとお仕置きや。」

 

博のお兄ちゃんは、恥ずかしそうに悔しそうに、僕におちんちんが見えないように腰を「く」の字に折り曲げていた。

だが、そんなことをしてもチンチンはしっかり丸見えだった。

 

 

博の兄「….おいっ、勝手に部屋に入れんな…..っ!….ほどけっ!!(恥)」

 

僕は恥ずかしくて混乱していた。

 

リアルに手足を縛られてる人間を見るのは、それが初めてだった。

明らかに恥ずかしがっていて、人前でおちんちんを隠したいのに隠せない博の兄ちゃん。

両手と両足を縛られてから、パンツを下げられたのだろう。

「屈辱」という言葉がぴったりの格好だった。

 

そのすべてが当時の僕にはあまりに衝撃的だった。

 

 
博「ほら、ちゃんと翔ちゃんに挨拶せえや」

 
そういって博は、兄の目隠しを外す。

悔しそうに真っ赤になった兄の顔が露になる。弟の友達の見ている前で、初対面でちんちん丸出しにされるのは、あまりにも恥ずかしい。

 

 
博の兄「おまえ…覚えとれよっ、あとでぶっ殺すぞっ」

 

 

 

 

 

だが博は、コーラを飲みながら片手で、おちんちん丸出しで手足を縛られている兄ちゃんの足の裏をくすぐりはじめる。

 

 

博の兄「………ん゛ふっ………ふぐぐぐっくくっ…….や゛めろやっ……お前っ、おっほっほほほほっほほほっ..(恥)///////// ….ぐっぞぉっ、おーーほっほほほほっ///////(恥)」

 

目に涙をためて悔しそうな顔をする兄を、無遠慮に片手でくすぐりまくる博。

ジュースを飲みながら、ついでのように右手でお兄ちゃんの脇腹やおっぱい、おへそ、おしり、太ももをくすぐる。

 

博「…懲りひんなぁ、生意気いうとこうするぞって…言ったやろ?」

 

動けないお兄ちゃんの身体をコチョコチョとくすぐりまくる。

僕(ええ….っ//// くすぐるんか…っ///)

 
あんな動けない格好でくすぐられたら、たまらなく悔しいだろう。弟に「コチョコチョ」されるというのが、また惨めだ。

もう何時間もこんなことをされてるのか、博のお兄ちゃんは全身が汗ぐっしょりだ。

 

 

異常な状況だが、博が平然な顔でケロっとしてる。

 

博「ああ、俺らいっつも喧嘩するとこんな感じやねん。

今日は俺が勝ったんやけど、めちゃくちゃ腹立ったから縛ってやった。」

僕(…..いや、あんな格好….エグイって… お兄ちゃん、恥ずかしすぎやろ…../////)

 

 

両手を縛ってからパンツを脱がすなんて、

そんな恥ずかしいお仕置き、考えたこともなかった。

おちんちん丸見えの格好にされて、泣いても絶対に自分ではパンツを上げられない。

 
すごく…男性としては情けなくて、かっこわるくて、….恥ずかしい格好だ。

 

博の兄「…..も゛っ、もういいやろ゛っ……/////(恥) ..はははっははっ、いい加減にしろや゛っ、アホっ、なぁっ!///(怒)」

博「…..なんや、その口の利き方は。お仕置きが足りんのか?」

 

 

そういって博は、またお兄ちゃんのおっぱいをくすぐりはじめる。

これも恥ずかしくて可哀想だった。

博の兄「………ん゛はっ!!? ….ん゛ほっほほほっほほほほっ/////// 覚えてろ゛っ、博い゛っ、クソ゛ぉっ、あーーーはっはっははははははははははははっ////」

左右のおっぱい(乳首)を同時にコチョコチョされながら、悔しそうな声を出す博のお兄ちゃん。

 
…だが、もっと恥ずかしいのはこれからだった。

博「…なんや、まだ反抗的やな….こうしてやるぞ?」

そういって、なんと、お兄さんのちんちんの皮を摘まんでひっぱりはじめたのだ!

 

 

 

博「…..どうや、悔しいやろ(笑) 参りましたって言うてみぃや」

博はそういいながら、お兄ちゃんのちんぽの先の余った皮を摘まんで、ひっぱっていた。

 
包茎ちんちんを一番気にする年頃なのに、

まるで安物の輪ゴムのように、兄のちんちんの皮をビヨンビヨンとひっぱる。容赦ない。

これには、博のお兄ちゃんも『やめでっ、参りまじだっ!泣///』『まいり゛まじだぁっっ、まいりまじだぁっ!///』と大声で叫んでいた。

 

 

 

兄「だはっはははっはっ、ぞれっやめでっ…参りまじだっ/////!(恥) あっはっはははっはははっ、ゆるじで、まいりまじだぁっ///!!!(泣)」

 

 

 

 

 

 

(1度、手足を縛られた男性は、こんなに屈辱で恥ずかしい嫌がらせをされても、抵抗できないんだ….)

僕は、博のお兄ちゃんの情けない泣き顔を見ながら、ひそかに興奮していた。

いちばん恥ずかしい包茎ちんちんをひっぱられて、『ごめんなざい』を連呼するお兄さんの姿は、あまりに恥ずかしくて情けないものだった。

いま思い返しても、あれより恥ずかしいお仕置きはおそらくないだろう。

 

 

 

銭湯で年下の小学生におちんちんをくすぐられた体験談

 

誰にも言いたくない恥ずかしい体験を告白する。

 

俺が中〇1年生のころ。

俺の家は貧乏でときどきガスが止まるので、風呂に入れない日があった。

あるとき、母に「銭湯に行ってきなさい」といわれ、

俺は近くの銭湯に1人で行くことになった。

 

腰にタオルを巻いて銭湯に入ると、そこには他の客はいなかった。

俺は、一番奥のシャワーのイスに腰かけて、身体を洗い始めた。

 

(今日は貸し切りかな…)

俺はできるだけ、誰かが来る前にさっさと身体を洗って出てしまいたかった。

 

なんとなく物心がついてから、

ちんちんを他人に見られるのが、恥ずかしかったからだ。

 

 

 

すると

ガラガラっとドアが開き….

小〇生高学年の男の子たち5人がぞろぞろと入ってきた。

皆体格がよく、その地域では悪ガキとして知られた小〇生たちだった。

そして弟の同級生でもある。

 

(こっちに気付いて絡まれたらイヤだなぁ)

 

俺は中〇生とはいえ、まだ1年生で身長も小さく華奢だった。

体格ではコイツら小〇生たちに完全に負けていた。

 

小〇生「おい、おまえ!!」

 

小〇生たちのうちとくに図体の大きい男の子(マー君と呼ばれていた)が、

ズケズケとボクの方に近づいてきた。

 

俺はドキっとした。

小〇生「その場所は、マー君の専用席だぞ。なに勝手に使ってんだー?」

小〇生「今から浴室は俺たちの貸し切りだ。出ていけ」

そういって因縁をつけられたのだ。

 

今のボクなら、こういう会話ができなさそうな、話しの通じない怖い相手には逆らわない。

さっさと場所を譲って出ていくだろう。

 

でも当時はまだ中〇生。

ちっぽけなプライドがあった。

 

「年下にナメられちゃダメだ」「小〇生に負けるのはカッコ悪い」

そういう、男の子としての見栄がったのだ。

 

ちょうど声変わりをしたばかりで、自尊心が芽生えた頃でもあった。

強い男の子に憧れて、格闘技の漫画をよんだり、筋トレをはじめた時期でもあった。

1人で部屋で鏡の前でスパーリングの練習をしてた時期だ。

 

弱いんだから、よせばいいのに、ボクはつい言ってしまった。

 

俺「なんだよ? 俺が先にいたんだけど。」

 

俺は浴室のイスから立ち上がり、精一杯、低い声で、威厳ありげにそういった。

相手の小〇生たちはまだ声変わりもしていなかった。

(俺はもう中〇生なんだぞ、もっと大人なんだ。少しは尊敬しろ)

そう心の中で思っていた。

 

だが、大柄なマー君は、ゲラゲラ笑っていった。

 

小〇生「あはは、何おまえ、めっちゃイキってるじゃんw」

他の小〇生4人の仲間たちもゲラゲラと笑った。

俺はみるみる顔が赤くなった。

なんだかわからないが、笑われて恥ずかしかった。

 

 

 

俺「…..せ、先輩に失礼なっ…何がおかしいんだよっ….」

 

 

 

小〇生たち5人は、皆、肩幅がごつかった。

中〇生になって筋トレをはじめたボクなんかより、明らかに腕も太かった。

それだけじゃない。

小〇生たちは、全員、腰にタオルなんか巻かずにちんちんを堂々と出していた。

皆、ちんちんは剥けていたり、大きかったり、毛が生えていて、ボクより大人に見えた。

絶対に外れないように腰にしっかりタオルを巻いていたボクは、

それだけで小〇生に負けた恥ずかしい気持ちになった。

 

小〇生たち「なに? おまえ中〇生なの? カッコつけてんじゃねえよ?」

だが、その後の彼の一言に、ボクはすぐに自分のしたことを後悔することになる。

 

 

 

 

マー君「おまえ、なんかムカつくから「ちんちんコチョコチョの刑」な(笑)」

 

 

 

一瞬、ボクは彼らが何を言ってるかわからなかった。

小〇生たち5人は、ニヤニヤしながらボクに近づいてきた。

 

小〇生「4人がかりで、タオル剥がしておちんぽコチョコチョしてやるぜ?」

小〇生「先輩くん、謝るなら今のうちだぞ~?」

 

意味がわからない。

俺はパニックだった。

恥ずかしすぎて顔は赤面し、全身から汗が噴き出した。

 

小〇校では、クラスで(制服などの上から)アソコをくすぐる遊びが流行っていたそうだ。

でもお風呂場でおちんちんをくすぐるなんて、ありえない。

だって….パンツもズボンも履いていないのだ。

 

 

 

 

少年たちは、勝ち誇ったニヤニヤ顔でどんどん近づいてくる。

 

俺「…..くっ、….くるな…っ やめてくれ….っ」

 

小〇生たちの威圧感に押さえた俺は、

前屈みになって、ぴっちりと腰に巻いたタオルの股間のあたりを手で押さえ、

消え入るような声でそういった。

 

小〇生「あはは、こいつビビってるぜ、だっせ(笑)」

小〇生「なに? 『やめてくれ?』 なんで偉そうなんだよ?」

 

彼らは、股間を押さえてうずくまってる俺を、ぐるっと5人で取り囲み、見下ろしていた。

俺はもうさっきまでの威勢なんてとっくに消え去っていた。

 

俺「…………….あ、あの…..や……..やめてください……っやめてくださいっ…!」

小〇生「はあ?何を? なにやめて欲しいの?」

 

俺は情けなさと惨めさで消えてしまいたい気持ちだった。

 

俺「……….その、だから………..くすぐるとかは、やめてくれ……..っ」

 

小〇生「どこを? もっと大きい声で言ってみろよぉ」

小〇生「ちゃんと敬語使えよw」

 

 

 

恥ずかしくて目に涙がにじんだ。

 

俺「………..お………お、おちんちんくすぐるのは、やめてくださいっ!!(大声)」

 

小〇生たちはゲラゲラ笑った。

タオルでちんちんを押さえながら、大声で言ったのがおかしかったのだろう。

 

顔が燃えるように熱くなった。

男として惨めだし、恥ずかしくて悔しかった。

 

 

 

 

大柄なリーダーの小〇生はこういった。

 

小〇生「…….見せてみろ」

俺「…………..は?」

小〇生たちはニヤニヤと笑っている。

 

 

 

小〇生「だからぁ、ちゃんとタオル外して、バンザイして、

ブツを見せながら、『俺のおちんちんコチョコチョしないでください』っておねがいしろ」

小〇生「ちゃんと、おちんちんフリフリダンスしながらだぞ?」

 

 

 

 

目の前が真っ暗になりそうだ。

俺は、この小〇生たちに立てついたことを後悔した。

屈辱と恥ずかしさで泣きそうだった。

 

 

 

(…なんでこんなことに….っ!)

 

 

 

中〇生になってプライドや自尊心が芽生えていたボクにとって、

年下の中〇生におちんちんを見せながら謝るなんて、

想像するだけでおかしくなりそうだった。

 

「….あくしろよっ!」

びくっ

 

いちばん体格の大きい小〇生リーダーに怒鳴られて、ボクは完全にビビッてしまった。

 

 

 

俺は腰に巻いたタオルをはずし、バンザイした。

おちんちんがスースーする。

恥ずかしくて顔が火照った。

 

俺「……おち、….おちんちん….こ、コチョコチョするのだけは…許してください….っ泣(大声)」

 

そう大声で叫びながら、小〇生たちの前で、自分のおちんちんを左右にフリフリと振ってみせた。

犬が尻尾をふるみたいに。

恥ずかしくて、本当に死ぬかと思った。

 

 

 

また小〇生たちは爆笑した。

 

「あははっ、みっともねえ包茎ちんちんだな、本当に中〇生かよ」

「俺の弟より小さいぜ、まだ毛も生えてねえぜ」

 

 

 

ボクは恥ずかしさのあまり、バンザイしたまま内股でへっぴり腰になり、今にも泣き出しそうだった。

小〇生におちんちんを笑われるのは、屈辱で悔しかった。

 

(…でもこれで許してもらえる)

そう思ったボクは愚か者だった。

 

大柄なリーダーの小〇生

「….次は、おちんちんで一発芸してみろ」

 

俺は、目から涙がこぼれた。

そんなこと、できるわけがない。

 

中〇生といえば、一般的に反抗期をむかえる年頃でもあり、男としての自立心や自尊心が芽生える時期でもある。

いちばんプライドの高い年頃だ。

小〇生に、おちんちん一発芸なんてやらされたら、もう生きていけない。

 

 

 

俺「………でっ…..できませんっ//// (泣)ひっく….ごっ、ごめんなざいっ…../////」

 

小〇生たちは笑っていった。

 

「じゃあ、おちんちんコチョコチョだね」「どっちか自分で選んでいいぞ」

「ほら、『やっぱり、おちんちんコチョコチョしてください』ってお願いしてみろ」

 

小〇生4人が地面にうずくまったボクに近づいた。

そしてボクの使っていたボディソープのノズルを押して、手にたっぷりとソープを塗りつけた。

 

 

 

……おちんちん一発芸だけは、イヤだった。

それだけは、男性として譲ってはいけないラインだと本能的に感じていた。

それをやったら、もう男としておしまいだ。

 

 

 

俺「………おっ……..おちんちん、コチョコチョしてぐだざい………..っ泣」

 

 

 

 

 

 

 

俺「ぎゃーーははっはははははっははっーーはっははっはっははっはっははっー!!♥♥♥♥♥♥

やめでやめでーーはっははははは-ーはははっはははあはははははっ!!(泣) やめでっ♥♥♥♥、くすぐりだめーーーははははっはははあははははははははははっ!!!♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

 

 

 

小〇生たちは5人がかりでボクを浴室の床に押さえつけて、馬乗りになり、全身でおちんちんをくすぐりはじめた。

おちんちんをくすぐられた経験なんてないボクは、ワケがわかず絶叫しながら笑い転げた。

あんなにくすぐったい経験ははじめてだった。

 

小〇生「おら、コイツのちんちんくすぐれ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」

小〇生「2度とこの辺りで威張れなくしてやれ」

「いやーーーははっはははははははっはーーーはっはーははっははははははっ!!!♥♥♥♥♥♥  やめでぐれーーははははっははははははっはははははっ!!ぎゃははっははーーはははっはははははあははははっ!!♥♥♥♥♥♥」

 

中〇1年生といえば、一番、おちんちんが敏感な時期だ。

石鹸でヌルヌルになった小〇生の指で、いっぺんにコチョコチョされるのはたまらない。

とにかく、おちんちんがくすぐったすぎて、発狂しそうだった。

俺は、ちんちんを見られてるのも忘れて、ツルツルの銭湯の床の上で、1人で暴れまくった。

 

「あはははははっはははははっ!!!だめだめだめっ!!(泣)♥♥♥♥♥♥」

俺はに涙目になって慌てて必死にちんちんを手で隠そうとした。そうすると、彼らは腋の下や脇腹、おしりなど、くすぐったい箇所をこちょこちょしてくる。

くすぐったいところをガードして守ろうとすると、また股間が丸出しになってしまう。

小〇生たちはケタケタ笑いながら、また無防備になったボクのおちんちんをこちょこちょした。

 

「いーひっひひひひっひひひっ!!やだっ、やめろぉっ!!にぃーーひっひひひひひひ、ぐーーひっひひひひひひひひひ!!゛(泣)♥♥♥♥♥♥」

 

 

 

またボクは必死におちんちんを手で隠そうとした。

だが、とうとうその手も無慈悲に小〇生に押さえつけられた。

 

「そら、おちんちんこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」

「あひゃひゃひゃひゃひゃーーははっははっははははっ!あひひひひっ!?にーーひひひひひひひひっひっ?!!!♥♥♥♥♥♥」

 

小〇生のうち2人が、また手にたっぷりボディソープをつけて、ボクのおちんちんをくすぐりはじめた。

死ぬほどくすぐったかった。

 

「んい゛ーーーひっひひひっひひひっひひひっひひひっひひひっ!!(泣)許じでっ、それ許じでーーーーひょひょひょひょひょひっひっひひひっひひひっひひひひっひひひひーーッひゃっひゃっひゃっ!(照)♥♥♥♥♥♥」

 

体感時間にすると、20分ほどだろうか。

俺は生まれてから、まだほとんど他人に触られたことのなかったおちんちんを、

4人がかりで40本の指で、四方八方から、表も裏も、先っぽもキンタマも、あらゆるところを丁寧にコチョコチョされて、

窒息死しそうだった。

 

 

 

 

「どうだ? 中〇生、ちんちんコチョコチョ処刑だ」

「んぎひぃっ!! おほーーほっほほっほほほほっっ!! い゛い゛ーーひっひひひっひひひぃっひひひひひひぃーーっひひひひぃっひひひぃ!!♥♥♥♥♥♥」

小〇生「へへっ、どうだ、中〇生、降参するか?」

「んい゛ーーーひっひひひっひひひっひひひっひひひっひひひっ!!じばずっ、じばずっ!!(泣)
許じでっ、ソコくすぐるの許じでーーーーひょひょひょひょひょひっひっひひひっひひひっひひひひっひひひひーーッひゃっひゃっひゃっ!(照)♥♥♥♥♥♥」

 

 

 

もうプライドなんてあるはずがなかった。

小〇生たちは、4人がかりで、とにかく俺のちんちんやおしりばかりを狙ってコチョコチョしてくる。

これが本当に恥ずかしいしくすぐったい。

 

おちんちんを石鹸のついた手でこちょこちょされるのは、もう気がおかしくなるほどくすぐったかった。

恥ずかしすぎて、頭がおかしくなりそうだった。

 

小〇生「おまえ、今日から俺らのATMな、あとで1000円持ってこい、わかったな?(笑)」

「いやあーーーーははっはははーっ、おちんちんっ、やめでっ、おちんちんっ♥♥♥♥♥♥、もうやめでぐれーーははははははっはははははははははははははっ!!!♥♥♥♥♥♥」

 

(完)
 

現役女子大生ヒーローのルカが敵のくすぐり責めに敗北した日(2)

 

拘束されて動けないままくすぐられ続けて、

ルカの乳首は、恥ずかしいほどピンピンに突起してヒクヒクしていた。

慙愧はそれを確認すると、ルカの乳首から手を離した。

 

パチンっ!

 

慙愧が指を鳴らす。

 

すると、後ろで待機していた部下の少年たち合計7人が、ルカの元に一切にワラワラと群がった。

まるでおやつを待っていた子犬たちが、フードボウルに集まるように。

 

ルカは嫌な予感がした。そしてその予感は的中した。

 

 

少年たち7人は、全員で一切にルカの身体をくすぐりはじめた。

 

 

「『ヒーロー社会は民主主義を脅かすのではないか?』

そう意見を述べた識者たちの意見は、徐々に弾圧された。

彼らは、自分たちと政治的主張が異なるものたちを、ヴィランに認定するようになったのだ。」

 

 

慙愧は、相変わらず静かに喋りつづけながら、

ルカから3メートルほど離れたソファに向かって歩き、ゆっくりと腰かけた。

そしてサイドテーブルにあるグラスに、高級ワインを注いだ。

 

「…..ここまで話せば、若い君でもわかるだろう。

君はその美貌と人気を良いように利用されている。悪のヒーロー団体によってね。」

そういってワインを口に運ぶ。

 

だが、ルカはそれどころではなかった。

少年7人がかりで全身をコチョコチョ責めにされるのに忙しかったからだ。

 

 

「ん゛ぎゃーーあははっはははっはっはっはっはっ、あーーーはっはっはっはははぁーっはっははぁっ!!!!

卑怯よっ゛卑怯よぉぉごんなのっ!!(泣)

…ん゛ん゛ほぉぉっ!?!んほぉっ!?! ぞれ許じでっ、それ許じでぇえぇーーはっはははっ!! ねえっねえ゛っ! 待っで待っで待っでっ!!

 

 

両手と両足を拘束されたルカは、完全に少年たちにオモチャにされていた。

両足のロングブーツを脱がされ、生足をこちょこちょされたり、

露出した太ももや脇腹をモミモミされたり、おへその穴を指でホジホジされたり、

二の腕や腋の下を、舌(ベロ)でナメナメしている少年もいる。

 

 

 

「ん゛おーーほ゛っほほほぉっほほぉん゛っ!!!にぃぎーひひっひひぃっひひっ!!! そごはいや゛ぁっ!

やめでっ、やめでぇーーんほっ、んほぉっ!?! はっははっはははははっ!!

死ぬ死ぬ゛ーーははははっ!!」

 

 

あの冷徹かつ無言で、強敵ヴィランを撃退し、

澄まし顔でクールにインタビューに答える国民的ヒーロー・クールビューティー・ルカの姿は、一体どこにいったのか。

 

今のルカはまるで別人のように、大声で笑い狂い、子供みたいに喚き散らし、

顔を真っ赤にしてヨダレを垂らして、半狂乱な姿をカメラに晒していた。

 

 

「あーーはっはっははっはははっ!?!! わがったってばぁっ!! はーーはっはっははっははっ!

慙愧゛ぃぃっ!! ギブっ、ギブギブギブっ゛!!!(泣) ギブって言っでるでじょぉっっねえ゛!?!!

慙愧ざんってばぁっっ!(泣)

な゛んで゛っ、ゴチョゴチョずるの゛ぉぉっ!!おーーほっほほぉっ!(泣)」

 

 

だが慙愧は、ルカの無様な姿を気にも留める様子もなく、

ワインを飲みながら静かに自分の話をつづけた。

 

 

「ヒーロー団体のやり口は、非常に狡猾で卑劣だ。

自分たちで恣意的に選定したヴィランに対しては、何をしても正当化されると思っている。

….うちの元メンバーの女性の中にも、

ヒーロー団体に捕まった挙句、公開で服を脱がされて辱めを受けたものもいてね…。」

 

たしかに当時のテレビ番組では、

ヒーローが活躍するドキュメンタリーやニュース映像の中で、

捕まえられた女性のヴィランが脱がされたり、遊びで子供にイタズラされることがよくあった。

小さい頃からそういった映像を見て育ったルカたちの世代には、それはごく当たり前のこと。

相手は悪いヴィラン。 とくに違和感を持ったことはなかった。

 

 

その頃、少年たちのくすぐりは容赦なかった。

 

ルカ「ん゛ほっぉ!?!! 本当にん゛ほっほほぉっほっ!!そこだめっ、そごぉだめ゛ぇぇっ!!?!(泣)

本当しづごいっ、しつごいっ! しちゅごいってばぁっーーーはっははっはっははっはははーーはっはっははっっ!!

おーーホッホホッホっほぉっ!!(泣)」

 

 

 

少年の1人は、ルカの靴を脱がせて、蒸れた足の裏をカリカリとくすぐっている。

少年の1人は、後ろからルカの耳元に両手を当て、耳を優しくこしょこしょする。

少年の1人は、ルカの丸出しのおっぱいをくすぐったり、突起した乳首をナデナデしている。

少年の1人は、ルカの太ももを激しくもんだり、脇腹を突いたり、恥丘をモミモミしている。

少年の1人は、ルカの可愛らしいおへその中に指をつっこみ、中身をほじほじしている。

少年の1人は、ルカの股の間に手を突っ込み、蟻の戸渡をくすぐりながら、肛門にたどり着こうと手をまさぐっている。

 

慙愧は、静かにワインを口元に運んでから、いった。

 

「だから私たちはヒーロー団体に対する宣戦布告することにした。

この歴史を正しく人々に普及し、最終的にヒーロー団体を解散させる。それが我々の存在目的だ。

君の部下のラズベリー君は聡明だからね。 この話をしたらすぐに理解してくれたよ。」

 

すべての謎が解明された瞬間だった。

 

なぜ部下のラズベリーが裏切ったのか。

なぜ団体は、慙愧をヴィランと認定しつつ、その具体的な悪行に言及しなかったのか。

さまざまな疑問が氷解する瞬間だった。

 

もっとも、ルカはそんなことはもうどうでもよかった。

そんなことより、なぜくすぐるのかを教えて欲しかったし、いますぐ、少年たちにくすぐるのを辞めさせて欲しかった。

 

ルカ「んぐぎーーひひひひぃっひひひっ!!!?!

おがじぐなるっ、おがじくなるーーはっははっははははっ!!!ぞごぉ…っ!!おじりの穴はだめっ…!!に゛ひぃーーひっひひっ、

…おじりぃっ、や゛めでぇぉっほっほほほぉっ!!?!(泣) もうくすぐるのっ…やめでぐだじゃいっっ!!

….っ、もう遊ぶの゛っ、おじまいにじでぇっ!! おひっひひひっ!!ぐへへへぃっ!…んん゛ほぉぉっ!!?!

たずげでっ…たずげでぇぇっ!!?!(泣)」

 

 

哀れなトップ人気のヒーローのルカ。

最初の十字架の拘束台に拘束されたまま、

理由もよくわからないまま、衣服を脱がされ、

少年7人に14本の手で、くすぐり漬けにされていた。

 

そして、その姿を全国のテレビに生配信されていたのだ。

 

クールビューティの異名をもつルカにとっては、

おっぱいも陰毛も丸出しのまま、ゲラゲラ笑ってる姿を、カメラに映されるのが一番の屈辱だった。

 

 

 

しかし 慙愧は もうルカに飽きて興味を失ったようだった。

恥ずかしくて情けない声を出してる女ヒーローの方など

一切見ることもなく、カメラに向かって語り掛けていた。

 

 

「この生配信を見ている国民に伝えよう。

私たちこそが真の正義だ。 私に賛同するものは、このアジトに集結したまえ。

これより、私たちは正義のデモンストレーションを執行する。

この人気の女性のヒーローを1人、改心するまで、見せしめとしてくすぐり責めにする」

 

 

 

慙愧はそういって、もう1度、パチンと指を鳴らす。

 

 

ずずずずずずずずずずずずずずずずずず……っ

 

 

 

ルカを捕らえていた白い拘束台が音を立てて形状を変化させる。

 

手枷は天井に向かって持ち上がり、

足の拘束台は2つに分岐して角度を変えた。

ルカは両手を高くバンザイした格好のまま、両足はM字開脚のように開かされた。

正面から、アソコもおしりの穴も、足の裏も、腋の下も、弱点がすべて丸見えの格好になったのだ。

陰毛の濃さも、ビラビラの形状も、クリの大きさも、アナルの皺の多さも、

女ヒーローの、一番恥ずかしい個人情報が、全部丸見えだった。

 

「……いや゛っ、いや゛ぁぁっ!!」

 

いくら普段、テレビ番組でカッコつけていても、内面は21歳の女の子だ。

おま〇こや肛門が、全国民に見えてしまうとわかり、ルカは泣きべそをかいた。

 

 

カメラの前では、あまりにも容赦ない恥ずかしい格好だ。

そして、またも身じろぎ1つできない、頑健な拘束だ。

 

 

敵に捕らえられて、国民の前でこんな格好をさせられたとなれば、

強い人気ヒーローのイメージは失墜。 残念ながら大手のCM番組やスポンサー契約も、きっと打ち切りになるだろう。

 

 

 

「今から君たち….国民全員に、ヒーローの本当の正体を露にしてあげよう。

さあ、仕上げを始めたまえ」

 

 

すると、3人ほどの少年は、道具箱から羽や筆のような道具を取り出した。

そして、ルカの腋の下、耳の穴、おへそ、足の指の股、クリ〇リス、おしりの穴、をコチョコチョとくすぐりはじめたのだ。

 

これはたまらなかった。

 

「…..んん゛に゛ひぃーーひっひひっ、やめでっ、ぞごやめでぇっ!!!?!(泣)

に゛ひぃーーひっひひっ、ぐじゅ、お゛っお゛っお゛っっお゛、お゛ーーほっほほっほっっほっっほぉっっほぉっ!!(泣)

に゛ょーーーほっほほぉほっほぉっ!!(泣)」

 

今まで通り、指でくすぐる少年たちもいる。

脇腹をモミモミしたり、恥丘をコチョコチョしたり、足の裏をカリカリしたり、太ももをワシワシしたり。

 

ルカの乳首をいじる専門の少年もいる。

後ろから抱きつくようにルカのおっぱいを持ち上げ、

ルカの乳首を摘まんだり、シコシコしたり、先端に爪を当てがって優しくクニクニしたり。

とても少年とは思えない、おっぱいの扱い方に手慣れた指遣い。

 

 

そして、クリ〇リスいじめの専門の少年。

あどけない顔をした可愛い童顔の男の子は、

わざと皮を被せて、包皮の上からルカのクリを摘まんでクニクニと弄んだり、

皮をむいて、突起したクリを筆でコチョコチョしたり。

身動きがとれない状態で、こんなことされたらたまらない。

 

「んに゛ょお゛っっお゛んひっ、ぐじゅ、お゛っお゛っお゛っっお゛、お゛ーーほっほほっほっっほっっほぉっっほぉっ!!(泣)

クリだめっ、クリだめぇえっぇっ??! お゛あ゛っ、おほぉぉぉんんん゛んっ!!?!(泣)」

 

ルカは、可愛らしい少年たちの指でイタズラされて、

ヨダレを垂らし、白目を半分剥きながら、雄たけびをあげた。、

 

 

 

「我々はこれより、街で女ヒーロー狩りを開始する。

そして捕まえた女ヒーローは、1人ずつ手足を拘束して、カメラの前でこうやって恥ずかしいくすぐり責めにするつもりだ。

マスクで活動している女ヒーローは、マスクも外してもらう。

もちろん、名前も住所も年齢も、男性の経験人数も、個人情報はすべて白状させる。

もし我々に捕まったら、一生、こういう恥ずかしい映像が世に出回ると思った方がいい。

このようにクールビューティー・ルカ君ですら、くすぐりには耐えられないのだ。

下級の女ヒーローに耐えられるはずはない」

 

 

冷静な声で大衆に訴えかけるように、静かに威厳のある演説する慙愧。

そして、その後ろで、くすぐられたり クリを摘ままれて、みっともなくケダモノのような声をあげて絶頂する、情けない女ヒーロー。

子供たちの夢まで、ぶち壊しだった。

 

この映像は、世の中の女性ヒーローたちを震撼させるものだった。

誰だって、女性ならこうなりたくはない。

 

「だが、怯えることはない。

もしあなたが女性で、ヒーロー協会に登録されている者なら、解決策は簡単だ。

明日にも辞任届を提出して、登録を解除すること。

そうすれば、我々の追撃の手が及ぶことはない

我々の目的はあくまでヒーロー団体の解散。 恨みがあるのはヒーローだけだ。」

 

これが、慙愧のプロモーションの戦略だった。

 

ヒーロー協会の人気を圧倒的に底支えするのは、強い男性のヒーローではなく、

可愛くてお茶の間にも人気のある女性ヒーローたちだった。

彼女たちを辞任させることが、ヒーロー団体を解散させる1歩目の手がかりなのだ。

 

 

「もしこの警告を聞くこともなく活動を続ける、

人気取りに夢中な、おバカな女ヒーローは、こんな風に….皆の前で、たっぷりクリ〇リスとおしりの穴を懲らしめてあげよう。

こうなりたいドMの女なら、今後も街で活動を続けるがいい」

 

ルカ「…おじりの穴っ!! ….おじりの穴っ、ゆるじでぇーーーほっほほほほっ!!?!おほぉぉぉんっ、 いーーひひひっ!(泣)
ぞれやだっ、ぞれいや゛ーはっははっははっはっ!! (泣)」

 

 

ルカも、おしりの穴をくすぐられるのは初めてだった。

無様に足を広げさせられて、明るい部屋で丸見えになった肛門。

本来なら敵にだけは決して見られたくないところ。

そこを少年は指を使って押し広げ、皺の1本1本をなぞるように筆でくすぐったり、

穴の中に筆の先端を入れて掻きまわしてくる。

 

 

「お゛ぉお゛ーーほほぉっほぉっほぉっほっほほぉっ!! ひぃーーひっひひっ、….ごっ、ごめんなざい゛っ…!(泣) おじりの穴っはじめでぇえっ!!(泣) や゛めでぇぉっほっほほほぉっ!!?!(泣)」

 

よくわからない感覚だが、

くすぐったくて、気持ちわるくて、恥ずかしい。情けない。

いますぐおしりの穴を手で隠したくなる。

なぜか「ごめんなさい」と謝りたくなる、「許して」と懇願したくなる情けない刺激。、

そんなムズ痒い刺激だ。

 

 

「ん゛ぎぃーーひぃっ!?!! ぎっひひっひぃーーーっひーーっひひひっ!?!!ぐじゅぐっだいいいっ!!いぎぃっ!」

 

何より一番くすぐったいのは、足の裏だ。

ずっとヒーローのタイトなコスチュームのズボンの上から、白色のブーツを履いていたせいで、

すっかり足が蒸れて汗でぐちょぐちょになっている。

そんな状態で、少年の小さな手と爪で、カリカリとくすぐられたらたまらない。

意地悪そうな金髪の少年が、ルカの顔を見てニヤニヤしながら、わざと爪を立てて、土踏まずやカカトをカリカリする。

まるで直接、脳に電気を送られるような乱暴な刺激で、白目をむきそうになる。

 

カリカリカリカリカリカリカリカリ…..っ

 

そして、思い出したように、恥丘と脇腹をモミモミされる。

腋の下の窪みもコチョコチョされる。

 

くすぐったい….っ!!

気持ちい゛い…..っ!!

くすぐったい….っ!!

くすぐったい….っ!!

くすぐったい….っ!!

気持ちい゛い…..っ!!

気持ちい゛い…..っ!!

くすぐったい….っ!!

くすぐったい….っ!!

 

ルカ「ん゛おーーほっほほほぉっほほっ!!!ぎーひひっひひぃっひひっ!!!ん゛ぎょぉーーほっほほほぉっ!!!♡♡♡♡

やめでっ、やめでぇーーんほっ、んほぉっ!?! はっははっはははははっ!!死ぬ死ぬ゛ーーははははっ!!

 

もう訳がわからなかった。

指が何本あるのかも、筆が何本あるのかも。

今自分がどこを触られてるのかも、もはやわからない。

 

ただ、全身のありとあらゆる場所が、同時にくすぐったくて気持ちいい。

脳の神経回路は、混乱し渋滞して、パニック信号を出している。

おしりの穴と、乳首と、腋の下の違いがわからなくなるほど、ありとあらゆるデタラメな刺激が送られてくる。

 

「さて、ここからは大詰めだ。視聴者の皆。

ぜひ君たちの女ヒーローの絶頂ショーを楽しんでくれたまえ。 まあ、子供には見せない方がいいがね」

 

 

ヴヴヴヴヴヴぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃン

何やら電子音まで聞こえる。

少年の1人が、電マのスイッチを入れたのだ。

涙で視界がぼやけてよくわからない。

 

ルカ「ん゛お゛っっっおお゛ぉぉっお゛ぉっ!!!お゛ほぉっ!?!ほぉーーほぉっっほっほほぉっ!!?!(泣)」

 

極限まで敏感になったクリ〇リスに振動が走るのを感じて、

ルカは拘束台から飛び跳ねそうになる。

当てられた瞬間、すぐに絶頂しそうになるのを感じる。

ルカ「ぞれっ、おほっ!?! すぐイグぅっイグぅっ、ぞれイグぅぅぅっ!!?!(泣)ん゛ほぉーーほほぉっほほっ!!?!(泣)」

 

チュイイイイ

チュイイイイ

電動歯ブラシの音も聞こえる。

くるくると回転する歯ブラシが、おしりの穴、足の裏、耳の穴に当てられるのを感じる。

 

ルカ「に゛ぐひゅひゅっひひひひっひひっ?!!!?!おがじぐなる゛っ、まじっ、止めでぇっ!!(泣)

ぐひゅひゅっひひひひっひひっ?!!!?!(泣) の、脳みぞこわ゛れ゛るっ!!?!(泣)」

 

「お゛っほぉーーほほぉっほほっ!!?!イグイグイグイグイグっっ!!?!!♡♡♡(泣)」

 

だが、ルカが絶頂に達しそうになった瞬間。

少年たちは、すべての道具からピタっと手を離した。

 

「……………..え….えぇえ………….うそ….っっっっっっっっ!!!!!?!!(泣)」

(………あっ、あとほんの……ちょっとだったのに゛ぃ…っ……..っ!)

 

 

次の瞬間。

7人全員が、ルカの身体中のお肉を摘まんで、グニグニとくすぐりはじめたのだ。

 

「……….ぶにぃっ!??! んん゛ぎぎぃぎゃっっーーぎゃーーはっっっはっっっはっっっはっっっはっっっ

はっっっはっっっはっっっはっっっはっっっはっっっはっっっはっっっはっっっはっっっはっっっはっ!!!!?!!?!!(泣)」

 

脇腹も3人がかり。

おへそも、腋の下も、おっぱいの付け根も、ワキバラも。

太ももも、おしりの割れ目も、足の付け根も。

毎日、ジムで鍛えている腹筋も。

そして弱点の恥丘も。

 

女性の身体についたお肉の、つまめそうなところを全部摘ままれ、同時にモミモミされたのだ。

いくら相手が子供でも、これをされたら、大人の女性は泣いて絶叫するだろう。

 

「…….んぎゃっははっははっはははっ!!!んぎゃっははっははっはははっ!!!

な゛ん゛でっ、!!絶対゛だめ゛ぇっ!にゃはぁっ、に゛ゃははっっはははぁっっはっっははっ!!

死ぬ゛死ぬ゛死ぬ゛ぅぅーーーふっふふぅふーーふっぅっ!!?!!(泣)

おお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉぉっっっっっ!!?!?!(泣)」

 

……チョロロチロロロロっ…..じょろっ……チョロロロ….っ

 

ルカは、細い声を枯らして、雄たけびをあげて、半狂乱で髪の毛を振り回し、

何回かに分けて、おしっこを漏らし泣き叫んだ。

こんな人気ヒーローの姿、誰も見たくはなかっただろう。

 

 

「これは革命なのだよ、諸君。

世界に、市民による市民のための、市民主導の政治を取り戻すのだ。

ヒーローなどという暴力的な偽の正義に、我々の生命や財産を預ける時代はもうおしまいだ。

今こそ我々とともに、民主主義の復興を掲げよう!

そのためには、我々も手段は選ばぬ。 ヒーローたちには相応の報いを受けてもらう!」

 

 

慙愧はそういって、ルカの情けない姿をアップで映し出した。

くすぐられ過ぎて、全身がヒクヒクと痙攣しているルカは、

まだ余韻のように、リズムよく残尿を排泄している最中だった。

 

 

「さあ、まだ寝る時間じゃないよ。

こんな程度でヴィランに降参してはいけない。 君は国民的ヒーローだろう?」

 

慙愧がそういうと、

少年たちは、おっぱい、アソコ、おしりの穴への意地悪を再開する。

 

 

腋の下や足の裏をコチョコチョしながら、

乳首を優しく摘まんだり、おしりの穴を筆で撫でたり、

クリ〇リスに電マを当てて刺激する。

 

また、優しくて甘い気持ちい刺激。

だが、決してイクほど強くはない刺激だ。

電マは2秒ほどですぐ離されてしまうし、

おま〇この割れ目やヒダヒダまで、筆でこしょこしょされるが、大人がイクには刺激が足りない。

 

 

もうルカの、女ヒーローとしてプライドなどは完全に折れ切っていた。

ただの21歳の女子大生、玉緒(本名)の素に戻っていたのだ。

 

「ぐひゅひゅっひひひひっひひっ!!!ぐしししっ、ぐにひひひっひひひっひひっ!!?!

イカ゛ぜでっ、今度はイカ゛ぜでぇっ!!?!(泣)」

 

敵の慙愧の前なのも、カメラの前なのも忘れて、

情けなくおねだりをする玉緒。

 

可愛い黒髪の少年が、クリ〇リスの包皮を摘まみながら、突起したクリを筆でコショコショしてくれる。

 

「あ….っああ゛あ゛っ!!…!ぞれっ…..ぞれいいっ、イイ゛っ!♡♡♡

……..あぁあ゛っ、イグっ….イクイクっ….今度はイギそうっ……..♡♡♡♡♡♡♡♡」

やっと気持ちよくなれると安堵し、気持ちよく痙攣する準備をはじめる玉緒。

 

だが、もちろんそのお願いは却下される。

またパタッと電マや筆の、甘い刺激がストップする。突然に。

まるでブレーカーが落ちるみたいに、ピタッと….すべて無くなる。

 

玉緒は悔しくて唇を噛んで泣く。

(な゛んでっ、な゛んでぇっ、なんでぇっ!!意地悪っ、いじわるっ! バカっ、死ねっ、死ねっ!(泣))

 

もちろん、次に何をされるかもわかっている。

またもや、無慈悲なお肉モミモミだ。

 

(….いやだっ…! いやだっいやだっ….!アレはいやっ、..アレはいやぁっ! ごめんなざいっ!(泣))

 

……….んぎゃっははっははっはははっ!!!んぎゃっははっははっはははっ!

も゛う揉み揉み゛ずるのいや゛ぁ゛っ!!!お゛おお゛っほほおっほぉっ…

ーーーっっっっっっーーーっっっっっ………………っっっっっっっっっ….っ!!イキでぎない゛っ!!(泣)」

ぎゃーーっっはっはっっはっっはぁーーーっっっっっっーーーっっっっっ………………っっっっっっっっっ….っ!!
ーーーっっっっっっーーーっっっっっ………………っっっっっっっっっ….っ!!

ーーーっっっっっっーーーっっっっっ………………っっっっっっっっっ….っ!!(泣)」

 

少年たちは、ルカの肺からすべての酸素を絞りだすように、

7人がかりで脇腹やおなか、おっぱいの付け根、太もも、おしり、股の付け根、腰骨、そして恥丘をモミモミする。

 

ルカは、次の息が吸えないほど激しく笑い、鼻から風船を吹き出し、

下品に喉の奥を鳴らしながら、泣き声をあげた。

 

まだ若いとはいえ、仮にも21歳の女ヒーローが、

少年たち7人に、くすぐりで泣かされる姿なんて、一体誰が想像しただろうか。

 

 

「くすぐり責め」を完全に甘くて見ていた、女ヒーロー・ルカ。

3時間後、ルカはもう別人のようだった。

 

「….ごめんなざいっ!!(泣)ごべんなざいっ!!(泣)慙愧ざまぁっ」

「……もうイヤ゛っ!くすぐりはイヤ゛ぁっ!!」

「気持ぢよくじでぐだざいぃっ!!(泣) もっと気持ぢいいごとじでぇえっ!!(泣)

玉緒のおま〇こに…っ、ご褒美くださゃい゛ぃっ!!」

 

完全にキャラが崩壊している。

 

もう自分が人気ヒーローなのも忘れて、

まだ年端もいかない少年たちに、おっぱいを揺らしながら懇願した。

 

「….クリ〇リズに電マ゛もっとぢゃんと当てでぇっ!!(泣) あと3秒でイグの゛に゛ぃぃっ!!(泣)」

 

少年たちを相手に、感情のままに、本音を喚き散らした。

まるで駄々っ子のように泣きながら懇願した。

意地悪する少年たちが憎たらしかった。

 

「イギだいっ!イギだいぃっ!(泣) お゛姉ざんに意地悪じないでぇっ!!(泣)お゛ねがいっ!」

「もっと乳首ざわっでぇっ!!(泣)クリ〇リス、ちゃんとナデナデしてぇっ!!(泣)」

 

 

だが、少年たちにいくらおねだりしても意味はない。

少年たちは、慙愧の許しがない限り、

着実に命令された通りの動作を執行する。

機械のように。

 

 

 

「……..ちっ…ぢっ、ぢょっと待っでっ!!ぢがうってばっ!(泣)

モ゛ミモミはイヤ゛っっ!!もうモミモミは絶対にイヤ゛ぁっ!!!(泣)

 

ごんのっ、クソガキどもぉっ!!゛(泣)

 

………..んぎゃぁっっはぁっっは!んぎゃっははっははっはははっ!!んぎゃっははっははっはははっぁっっっっ…..

あ゛っ…………………….あ゛あ゛………..っっぎゃあ゛あ゛あ゛はっははっ!!?!(泣)

ゆるじでっ、ゆるじでぐだざいーーーひっひっひひっ!!お許じぐだざいぃぃーーははっははっ!!

…うんち漏れる゛ぅぅっ!!(泣)」

 

21歳の玉緒は、もう感情も 情緒もめちゃくちゃ。もう人格が すべて崩壊しているようだった。

 

 

こうしてルカは、敵に捕らえられたまま、

意地悪なくすぐり責めと快楽責めを繰り返された。

 

男性の経験人数からオナニーの頻度まで、個人情報はすべて白状させられ、

ヒーロー活動が、何の正義感でもない、ただの承認欲求であることを認めさせられ、

チヤホヤされたかっただけ、有名になりたかっただけだと認めさせられた。

 

 

「 玉緒はっ、ただの見栄っ張りのっ、ナルシストでずっーーーっはっはっはっはっ!!

に゛ひひひひっ、びっ、美人だがらっ、ヒーローになっでっ、ち…チヤホヤざれだいだげでじたっ!!(泣)

あ゛あ゛ーーはっははっははっははははっ!!

 

ちゃんと認めたがらっ!!(泣)

認めだがらイガぜでぐだざいぃーーひっひひひぃっ!!(泣)

 

クールぶってごめんなざい゛っ、ごめんなざい゛ぃっ!!(泣) 慙愧ざまっ、イガぜでぐだざいっ!!(泣)

なんでもじばずがらぁーーはっはっはっ!あ゛ぁっーはっはっはっはっ!! もう゛イガぜでよぉっ!!(泣)

おま〇こ気持ちよぐじでぇっっ!(泣)」

 

 

 

 

結局、18時間もたーっぷりおま〇こを焦らされながら、くすぐられ続けたルカ。

カメラの前で合計4回以上も失禁した。

 

そして、最後にやっと慙愧にイクことを許されたのだった。

21歳の女の子には、気の遠くなるような時間だった。

イクのを許可された玉緒は、号泣して鼻水を垂らしながら、慙愧に感激してお礼を述べた。

 

 

「….いっ、イグイグっ、イグイグぅぅぅ゛っ、やっとイグぅぅぅぅっ、♡!!(泣)

ああ゛あ゛あ゛あ゛お゛っ……♡あ゛あ゛りがどう…..ごっ、ごございまずうぅぅっ!! イグイグっ!(泣)

このご恩は忘゛れ゛まぜんっ、慙愧ざま゛っ、イグイグっ、本当に今度はイグぅっ!!

ごのまま…っこのまま゛イガぜでぇぇっぇえっ!!!あ゛….っあ゛あ゛あ゛あ゛…っ♡♡♡、

ぜっだいっ、慙愧ざまに゛っ、一生゛づいでいぎまずぅぅぅっ!!

……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!! イグイグイグぅぅぅぅぅっ……………….っっっっっっっ!!♡(泣)」

……………………………….ビクっ

……………………………..びくびくびくっ

……………………………びぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐっ

………………………..ぷしゃぁ……………..っ、ビクンビクンっ…………っ

 

 

 

やっとイクことを許可してもらえたルカは、

泣きながら、慙愧に何度も何度もお礼を言って絶頂した。

まるで命の恩人に感謝するように。

 

 

そして、徐々に意識が薄らぐ中、

遠くに慙愧の演説の声が聞こえた。

 

 

「もう1度、警告する。

本日より我々は、ヒーロー団体に対して正義を執行する。

もし街で女ヒーローを名乗るものを見つけたら、

ルカ君と同じように くすぐり処刑 にする。

我々の活動を支援するもの、活動を見たい者たちは、以下のウォレットまで支援の募金を送って欲しい。

QRコードを貼り付けておく」

 

ヒーロー社会の平安を脅かす、革命の時代が幕をあけた。

 

(おしまい)

 

 

 

現役女子大生ヒーローのルカが敵のくすぐり責めに敗北した日

 

女ヒーロールカ。

本名は木下玉緒 21歳。

桜波美大学の現役女子大生2年生。

 

ルカは、若干21歳の年齢で、若者から絶大な人気を集めるトップヒーローの1人だ。

そのクールな表情と圧倒的な能力の高さから、国民、とくに同世代の男子・女子からの高い人気を得ている。

通称クールビューティー・ルカ。

 

インタビューでもあまり多くを語らない、無口なところも人気の秘訣だ。

 

誰よりも早く現場に到着し、

誰よりも勇敢に強い敵に挑み、敵を倒したらカメラの前で多くを語らずに立ち去る。

多くの中堅のおじさん中年ヒーローたちとは、まるで真逆のスタンスが、

国民たちの信頼を集めていた。

 

 

(街頭インタビューの声)

「彼女ならこの国の今の停滞感を払拭してくれる気がしますねえ」(32歳サラリーマン)

「ルカちゃんヤバい…!マジ憧れる…!神!」(14歳 女子中学生)

「ヒーローなのに、普段はお洒落で綺麗で女性としても素敵です!」(25歳 OL女性)

「まだ若いのにしっかりしてるわぁ。言葉遣いにも品があるやろ」(33歳 おばちゃん)

 

「今年のヒーロー」に3年連続で選ばれ、MIPとMVPを同時に受賞。

連日のニュース番組で彼女の活躍を見ない日はない。

国民的なCMにも選ばれるなど、まさに今を代表するヒーロー協会の顔である。

 

 

ズズズズズ…..

 

しかしそんな彼女は今、敵の慙愧(ざんき)にとらえられていた。

 

 

部下のラズベリーの裏切りが原因だった。

彼女は、部下に誘い出されて、丸腰しで慙愧のアジトに足を踏み入れてしまう。

そして敵に10人がかりで押さえられ、十字架の拘束台に手足を拘束された挙句、

その格好のまま、地下本部で待つボスの 慙愧 の元へと運ばれたのだった。

 

 

*******

 

 

「……随分と卑怯な真似をするのね。 あたしと正々堂々と勝負するのは怖いかしら」

 

両手と両足を拘束された女ヒーローのルカは、

怒りのこもった、静かな威厳のある口調で、静かにそういった。

 

真っ白な壁と床と天井に囲まれた、無機質な正方形の白い部屋。

 

そこで立ったまま、キリストのように十字架のポーズで白い拘束台に磔にされていた。

腕や首、胴体、足首を、何十本もの黒の皮ベルトでぐるぐる巻きにされている。

まるで猟奇的な殺人犯を刑務所に輸送するときのような。

誰が見ても「絶対に逃げ出せない」と一目でわかる、厳重な拘束方法だ。

 

さすがのルカも、身じろぎ1つできなかった。

 

 

目の前には、青と黄色のストライプのスーツ姿の慙愧。

左手をポケットに入れたまま、

眉一つ動かさずに、無言で眼鏡をクイっと持ち上げた。

その顔からは一切の感情が読み取れない。

 

 

「…..何か言ったらどうなの? 若い女性をこんな格好にしておいて…。

それとも案外、人見知りなのかしら?」

 

 

ルカは、落ち着いた余裕のある声で、そういった。

彼女はどんなピンチのときも、取り乱したり、冷静さを欠くことはない。

 

それはヒーローにとって最も重要な資質の1つではあるが、

まだ21歳で、1人で敵に拘束されていて、この落ち着きは、立派なものだった。

もし普通の同世代の女の子なら、恐怖や不安を表情から消すことはできないだろう。

 

 

「君が今トップ人気の女ヒーロー…名前はたしか、ルカ君か。

….君と少し話したいことがあってね」

 

慙愧は静かにそういった。

やはり無表情の慙愧からは、感情を読み取ることができない。

 

 

「クスっ、お話がしたいなら、普通にアジトに招待してくださればいいのに。

いきなり討伐なんてしないわ。

それとも女相手でも、両手と両足を拘束しておかないと、怖くてお話もできないほど臆病なのかしら?」

 

 

ルカは慙愧を挑発することを試みた。

ともかく感情を揺さぶらないことには、相手の思考が読めないからだ。

 

 

慙愧は静かにルカに歩み寄る。

 

「….たしかに君はバトルでは強い。

だが、まだ考えが幼いね。 大人というものをわかっていない。

勝負というのは、勝てるとわかっているときにだけするものなのだよ」

 

そういって慙愧は、静かに手をルカの方に伸ばした。

ビクっ

十字架の拘束台にTの字に拘束されて、身じろぎ1つできないルカ。

思わず身体がこわばった。

 

「勝利に必要なのは勇敢さではない。

適切なリスク管理だ。

安全策をとり、確実に勝てる場面が来るまで忍耐強く待つこと….。

それが大人の勝負だ」

 

 

慙愧はそういうと、おもむろに手を伸ばし、

ルカのノースリーブから見える、丸出しの腋の下に指を這わせた。

そして…..ルカの腋の下をくすぐりはじめたのだ。

 

それは全く予期しないことだった。

 

ビクッ

「……….んふぐぅうぅっ…っぐぐぐぐひひひっ….っ!!?!」

 

「無闇に勝負を挑む奴は、決して勇敢なのではない。

単に失うものが少ないだけなのだ。

本当に強いものは、じっくりと勝機を伺い、勝てるときにだけ闘いを挑む。

不必要なリスクを取らない。」

 

 

慙愧はそう静かに語りかけながら、

意味もなくルカの腋の下をくすぐりつづけた。

 

普段、あまり人前で笑わないルカにとっては、これは屈辱的なことだった。

 

 

「……….ん゛ん゛んん゛ぐぐぐひひひっ!!?! ん゛ん無理っ、ん゛ははははっ、ぐひひぃぃい゛っっ?!」

 

十字架をモチーフにした白い拘束台に、

両手と両足をミチミチに拘束されているルカには、

全く抵抗する術がなかった。

 

「そもそも私は、勇敢という言葉が嫌いだ。

勇敢な人間が成功して称えられるのは、ただの結果論にすぎない。

そいつはたまたま運が良かっただけなのだ。

コインを投げるだけなら誰でもできる。

…君もそう思わないかい?」

 

 

そういって慙愧は、ルカに顔を近づけ、表情を覗き込む。

その間も

慙愧の細長い指先は、ルカの腋の下の窪みに張り付き、

細かく小さな虫のように這いまわる。

 

「……..ん゛んっん゛ぐぐっ、ぐひひぃっ、ぐっひっひひっひひっひっ!?!!

ふぐじっひっひひいっ!!?!さっぎがらっ、何じでぇっ、ぐひっひひっひひっへっへえへっ!!?!」

 

悔しかった。

意味もなく、敵に腋の下をくすぐられて笑わされることは、

クールさが売りのルカには、耐えがたいことだった。

 

冷静な慙愧は、くすぐり中も眉1つ動かさずなかった。

 

「さて、ところで君に聞こう。

人気ヒーローの…..ルカ君よ。

君たちヒーローはなぜ私を狙う?

君のボスは何を企んでいる?」

 

そんなこと、答えるまでもなかった。

慙愧は、世界の転覆を試みる悪の組織ヴィランの重要な支部リーダーとして、ヒーロー協会から指名手配されている。

 

「…………んん゛ぎゅひっひっひひひっぃひっ….っ、ぞ、ぞんなの…っ決まってるでじょ…ぐひひっ!?!

あ、あ゛んだが…っ、悪党だがらよぉ….っ、ん..ん゛ぐひひひへっへへぇっ!!?!」

 

本当なら、できるだけ威厳のある顔で睨みつけ、低い声で冷たく言い返したい。

 

いつものように、静かに見下げた表情でクールに決めたい。

それが、クールビューティーで人気のルカの演じるキャラだからだ。

 

だが、その試みは失敗に終わっていた。

 

なぜか腋の下を執拗にコチョコチョされるせいで、

ルカは、何かを喋ろうと口を開くたびに、笑い声が漏れるのを止められなかった。

口元の端からは、ヨダレまで溢れた。

 

せめて笑うのを我慢しようと、歯を食いしばるせいで、顔も真っ赤だ。

しかも歯の隙間から、余計に変な情けない声が出てしまう。

 

くすぐり-

こんな辱めは、ルカも初めてだった。

 

 

過去の女性ヒーローの中には、敵ヴィランに捕らえられた挙句、拷問をされた人間もいる。

しかしこのように、コスチュームを着たまま、両手と両足をぐるぐるに何重にも縛りつけられ、

丸出しの腋の下だけをくすぐられ続けるなんて….。

 

そんな情けない拷問、聞いたことがなかった。

 

トップ人気のヒーローの自覚のあるルカにとって、

敵のくすぐり責めは、あまりにも恥ずかしかったし、悔しかった。

そして何も抵抗できずに、笑わされてしまう自分が情けなかった。

 

「…それでは、具体的に我々が何の悪事をしているか、知っているかい?」

「…..んん゛ぐっ、ひっひひひっひぃっ、んん゛っ、ん゛ぎぃーーひっひっひひぃっひっ!!?!」

 

プライドの高いルカは、変に笑うのを我慢しようとしすぎるせいで、

眉間にシワが寄り、まるで睨みつけながら笑ってるような、

まるで変顔をしているようなブザマな表情を晒していた。

 

もちろん、本人は変顔してることには気づいていないが。

 

 

「….知らないようだ。 それでは質問を換えよう。

君は….ヒーロー協会が、なぜ設立されたか。

…..その歴史を知っているかい?」

 

 

「うひひぃっひひっ!?! ぐじょぉぉっ、ぞれ゛っやめ゛で….っんん゛にゃはははっ!?!

ごだえるがらっ、やめ゛なざいいぃいーっひひひっひひっ、ん゛ん..ぐくくぐひぃっ」

 

 

相変わらず、眉1つ動かさずに、冷静な低い声で質問を続ける慙愧。

 

しかし真面目な質問をしながらも、

なぜか、執拗にルカの腋の下ばかりをくすぐり続ける。

悔しくて涙が出た。

 

 

なぜ、自分はいま、腋の下をくすぐられているのか

理由も全くわからない。

 

普通に会話をしてくれればいいのに、

なぜか腋の下をこちょこちょして、ルカを笑わせようとしてくる。

 

 

ルカの腋の下は、すでにびっしょりと腋汗を掻いて湿っていた。

腋汗がつたって、おなかにまで垂れてくるのがわかった。

 

額にもぐっしょりと汗を掻き、自慢のサラっとした抜け感のある前髪は、オデコに張り付いている。

 

身体のラインがぴったりと出るセクシーなコスチュームも、

通気性はあまり良くないのか、服の下は汗でぐっしょりだった。

 

おっぱいやおしりの割れ目に汗がたまってるのを感じる。

 

「んん゛…ん..じっ、じらないぃ…じひひひっ!!?

くひひひっにゃははぁっ!!?! 知ら゛ない゛っ! 歴史゛な゛んでっ、…んん゛にひっひひぃっ、うぎひひひぃひいっひっ!?!!」

 

「…….愚かだな。

自身の所属する組織のことも知らず….身を預けて広告塔になるとは。

ただ若く美しくてチヤホヤされたくて、承認される場所があれば、どこでも良かったのだろう?」

 

ルカはドキっとした。

 

クールで正義感の強い、弱い市民の味方のカッコ良いヒーロー。

ずっと皆にそう言われ続けてきたルカにとって、

まるでヒーローという仕事が、ただの承認欲求の場所のように言われるのは心外だった。

 

少なくとも、こんな奴…。

敵のヴィランにだけは….言われたくない台詞だ。

悔しさと屈辱がこみあげる。

 

思わず、慙愧から目を反らすルカ。

……すると、突然、ルカはあることに気付いた。

 

慙愧の部下であろう少年の1人。

その少年が、慙愧の背後から、丸いカメラをこちらに向けているのだ。

 

 

「…にぃっ!!?! に゛ぃーーじじじっひひひっひっひぃっ!?! いつがらっ!?!

待っでっ、映さないでぇっ、ひーーひっひひひひぐひっ…ぐひひっひっ、何じでっ、映さないでぇっ..!?!」

 

 

配信カメラは、敵ヴィランの基地でよく見かける生配信タイプのもの。

つまり、今のこの映像は、インターネットを通じて全国のテレビに配信されているということだ。

 

「い゛ーーひっひひっひひぃっひひっ!!、ちょっ、タンマ゛っ、

いったん待っでっ….ぐひひひっ、ぐひひひぃっひひっ!?! 嘘でじょっ、ぐっひひぃっひひっひひぃっ!?!」

 

敵に腋の下をこちょこちょされている姿は、

イメージを大事にするルカが、国民に絶対に見られたくない映像だった。

ルカは思わず、冷静さを欠いて取り乱した。

 

 

だが、慙愧はそんなルカに構うことなく、自分の話をつづけた。

 

 

「….教えてやろう。ルカ君。

その昔、ある国には「民主主義」という思想が根付いていた。」

 

 

慙愧はそういいながら、部下の少年に目配せをした。

少年はコクリと頷くと、ルカのところに歩み寄った。

 

そして….。

いきなりルカのピンク色のコスチュームの ズボンと下着を鷲掴みにすると、

力任せにぐいぐいと下に引っ張って、脱がせ始めたのだ。

 

またしても何の脈絡もなかった。

 

「んん゛ぎーーひひひぃひっひひっ…ぢょっっ!!ぢょっと!!ぢょっと!?!

なっ、なぁーーははっはっ、やだっ、やめでっ!! にひぃっひひっ、何じでっ、何じでるのよぉっ!!?!」

 

「その国には、独裁的な善を根拠に暴力を振るうものはおらず、

何が正しく、何が間違っているかは、投票によって国民全員が決める。

法律も裁判も、すべて国民の多数決をもって決定する。

そんな理想郷の国があったのだ」

 

 

「に゛ゃーーはっはっははははっ!!だめっ、下着はだめぇーーっ!ぐひひっひひぃっ!?!

ごれは映しちゃだめっ、絶対だめぇーーっ、ぐひひっひひぃっ!?!」

 

ルカのコスチュームとズボンは、少年の手で、みっともなく膝の下までズリ下げられ、

健康的な肌色の太ももと、恥ずかしい陰毛が露になっていた。

決して濃すぎはしないし、長さも適度に整えられてはいるが、脱毛はしていない生々しい陰毛。

敵に捕らえられて、カメラの前で陰毛丸出しにされるのは、女ヒーローにはかなり恥ずかしくて屈辱的だ。

 

 

「ご苦労」

 

慙愧は少年に礼をいった。

少年は言葉をしゃべらずに、コクリと頷いた。

 

 

「さて…どこまで話したかな?

そうそう、そんな理想郷のようなある国で….

突然、過激な思想を打ち出す政治団体が現れたのだ。」

 

そういいながら、慙愧は今度は、コスチュームの上から、ルカのおっぱいをくすぐりはじめた。

またもや、突然。

 

「….んん゛にゃーはははっははははっはははっ!!?! なにじでっ、

やめでっ、やめにゃざいーーーひっひひひっひひっ!!?!ぐひゅひゅっひひひひっひひっ!?!

どごくしゅぐって…っ、にゅひひひぃひっひっ!?!」

 

いきなりおっぱいを敵にくすぐられて、ルカは思わず恥ずかしい声を出した。

 

ルカの場合、戦闘のときはノーブラで、ヒーローコスチュームを着用することが多い。

ピチピチのコスチュームの上から、

慙愧は、まるで乳首の場所を探すように、10本の指を胸の先端に集め、爪先でルカのおっぱいを丁寧にくすぐった。

たまらなく、ヨダレが出るほどくすぐったかった。

 

「に゛ーーひっひひいっひひっひっ!!にゃんでぇっ…ぐししっしっ、コチョコチョやめにゃざい゛ってばぁっ…きししし!!?!」

 

憎い敵におっぱいを触られて、笑わされるのはかなり屈辱的だ。

 

ルカはもう、慙愧の話などほとんど聞こえていなかった。

恥ずかしくて屈辱でヘンになりそうだった。

 

抵抗できないのをいいことに、

カメラの前で、なぜかズボンとパンツを脱がされて、

陰毛を丸出しのまま、敵におっぱいをくすぐられてるのだ。

こんなのヒーローの恥晒しだ。

 

 

しかも慙愧は、なぜパンツを脱がしたのか、なぜくすぐるのか、一切の説明をしてくれない。

 

ただ真面目な話を続けている。

 

「ちょうどその時代、民主主義は硬直化していた。

資本主義の悪いところも同時に露呈し….、人々の不満は鬱積していた。

そこに強権をもつヒーロー時代を掲げる過激な団体が現れたのだ。

…..もっとも人々は最初は相手になどしていなかった。」

 

「いや゛っっいや゛いや゛っぢょっ!!待っでっ!!でゅふふっ、へっへへっへへぇっ!!?!

でゅっっふぅっふふふっ!」

 

慙愧の話を遮るように、ルカの声が一際大きくなった。

 

少年が無言のまま、

ルカの股間(性器の上にある恥丘のあたり)を摘まんで、

クニクニとくすぐりはじめたのだ。

人生でくすぐられた経験のない場所だ。

これは強烈にくすぐったかった。

 

「ん゛おぎょぉーーほ゛っほほほぉっ!!!ほぉーーーほっほほぉーっ!!?!だめだめっ、だーーはっはははっ!!!

ぎぃーはははっははははっはははっ!!?!」

 

まだ年端もいかない少年のような子供に、

恥ずかしい股間を両手で鷲掴みにされて、モミモミされて、

ルカは素っ頓狂な声で、下品に叫ぶように笑った。

 

慙愧の繊細な細かい指遣いに比べると、

少年のくすぐりは、荒くて暴力的だった。

 

「に゛い゛ぃいい゛ーーひっひひぃーーひひっひっひひっひぃっ!?!! むりむり゛むり゛っ!!ぞれ知ら゛ない゛っ!!(泣)

お股゛やめでぇぇぇっっっ!! ん゛ぎゃーーあははっはっはっはっはっは!!!」

 

「しかし時代は強いリーダーを求めた。

ヌルい裁判などの法的措置では物足りず、

もっと徹底的に悪人に対して、正義の鉄槌を下す存在を欲したのだ。

それがヒーローという職業だった。」

 

「おっひっひっひ゛ょっひょっひょ!!?!?! ぞれむり゛っ!!ぞれぇっ!!い゛ーーひっひひぃーーひひっひっひひっ!

死ぬ゛っ、そごモ゛ミモミしちゃだめぇっ、ぎぃおっひっひっひ゛ょっーーーーーっほっほっほぉっひょっひょ!!?!」

 

 

ルカは、少年の恥丘モミモミがくすぐったすぎて、

もはや慙愧の話など、どうでもよかった。

カメラの前なのも忘れて、絶叫しながら涙を流し、とんでもない声で笑いながら暴れた。

 

 

慙愧は、おもむろにルカのおっぱいから手を離し、

ルカの上半身のコスチュームの裾を摘まんだ。

そしてルカの上半身の服の中に手を入れた。

 

ゆっくりと…

おへそと脇腹をコチョコチョしながら、服をまくりあげる。

そして…、ルカの乳房へとたどり着き….

乳房を露出させるように、トップスを首元まで捲り上げた。

ルカの綺麗なおっぱいが、カメラの前に露になった。

 

(まさか…..っ! だめ…。だめっ….そこは今だめ…..っ!)

「ヒーローたちは、正義という免罪符を得て暴走しはじめた。」

 

慙愧はそういって…

ルカの綺麗なおっぱいの両端にある乳首を、優しくツンと突いた。

 

 

「…………っっ!?!!!………..ん゛お゛ほっぉっ…..♡♡♡?!!?♡♡」

 

 

くすぐられ過ぎて全身が敏感になっていたルカは、

全力で情けないオホ声をあげた。

 

普段のクールなルカなら、こんなエロアニメみたいなオホ声は決して出さない。

 

 

だが、全身をくすぐられて笑わせられ続けたせいで

声量までおかしくなってる状態の女の子は、

性的な刺激に対しても、過剰な声で反応してしまう。

 

 

汗まみれになったルカの乳首は、今までに経験がないほど固く突起していた。

 

 

「ヒーロー団体は、国民の支持を集めるようになるにつれて、

どんどん政治的な主張を強めるようになった。

例えば…ヒーローに対しては、既存の刑法が適用されないよう、法改正を求める機運を作り上げたのだ」

 

「………ん゛ぎょぉーーほっほほほぉっ!!! ひぃんっ! ….ちっ、ちくびらめぇぇっ!(泣)

ん゛ん゛っほぉぉっ!!?!!…ん゛ひっ!♡ んーーひっひひっひひぃひっ、にぃぐっひひっ!?!いひっ!♡

に゛ょえ゛ひいひひひっ!! ぞれだめぇっ、ぞれぇっ?!!? ん゛ほぉぉっ!!?!!(泣)」

 

慙愧は、真面目な話をつづけながら、

今度はツンと突起したルカの恥ずかしい乳首を、何度も人差し指でなぐさめるように可愛がった。

その間も、さっきの少年が、ルカの右わき腹を左手でモミモミしながら、右手でしつこく恥丘をくすぐる。

 

敵にくすぐられながら、乳首責めにされる。

 

これもルカには屈辱だった。

 

>>2話に進む

真面目な教師が不良生徒たちに鼻タバコくすぐり責めにされる話

※ 18禁のイラスト作品です。
※ pixivにもアップしています(こちら


松原先生は、不良女子たちがタバコを吸っている現場を発見。退学処分にしてしまいます。不良女子たちの恨みを買ってしまった松原先生。仕返しで服を脱がされ、タバコ責めとくすぐり責めにされてしまいます。



鼻タバコくすぐり責め

母親と妹に全裸でくすぐられてお仕置きされる京太くんの話(目次)

※ 18禁のアダルトくすぐり小説です。

躾の厳しい裕福な家庭で、高校生の兄の京太が、母や妹に全裸でくすぐられたり、罰として恥ずかしいハダカ踊りをさせられる話です。 身内での羞恥・屈辱の要素が強めの作品で、妹の視点による小説です。

目次

 

具体的な内容やシーンの一部

以下のようなシーンを含みます。

・母親の前で全裸で気を付けポーズ
・手足を拘束されて全裸でこちょこちょのお仕置き
・食事中に家政婦さんに椅子に縛られてくすぐられる
・廊下でおちんちん丸出しで立たされる
・妹に脇腹をくすぐられながら、おちんちんを叩かれる
・お風呂上りに全裸のまま、妹の部屋で説教される
・妹の前で裸踊り(カンカン踊り)をさせられる
・ハダカ踊りをさせられながらくすぐられる

母親と妹に全裸でくすぐられてお仕置きされる京太くんの話(7)~兄のハダカ踊りとくすぐり

 

1分後

私の部屋のドアがノックされました。

 

「どうぞ」

 

そこには、全裸のままバスタオル1枚を手に持ち、股間を隠している兄の姿がありました。

慌てて身体を拭いたのか、まだ腕や足には水滴がついており、

上半身からは湯気が立っています。

髪は乾かす時間がなかったので、まだ濡れたまま、

オールバックのように後ろにまとめています。

 

「…….よ….用事って何かな……」

 

兄は股間をバスタオルで隠しながら、恥ずかしそうにそういいます。

 

「お兄ちゃん…ママから聞いたけど、また模試のランク落としたんだって?

今日はママの代わりに、私がお仕置きをします」

 

兄の顔がみるみる紅潮します。

こないだの廊下での、恥ずかしいくすぐり責めを思い出したのでしょう。

 

私は、あらためてマジマジと兄の身体を見つめます。

勉強ばかりしている文化系なのに、

意外にも身体はしっかり引き締まっていて、細マッチョな体型です。

同世代の男の子たちに比べると、

もう成人の男性っぽい身体つきをしています。

 

 

「バスタオルを捨てなさい! 気を付け!」

 

私はいつもママがしているように、そう命令します。

 

「…..なっ…..そ、それは……..っ」

「口答えしない!

いつもママの前でしてるでしょ! 今日は私がママの代わりです」

 

兄は、一瞬、屈辱そうな反抗的な表情を浮かべながらも、

観念したようにバスタオルを、床に置きます。

 

兄が、妹の部屋で、全裸で「気を付け」のポーズをさせられるのは、

男性のプライドや沽券にかかわることだと思います。

母におちんちんを見せるのとは、また別の屈辱感があるはずです。

 

 

私は、自分のイスで足を組みながら、

母から事前に受け取っていた、模試の評価シートを読み上げます。

 

「…..英語の成績がかなり落ちてるね、お兄ちゃん。

現代文と古典、世界史は評価が上がってるみたいだけど…。

物理も大幅に下がってるじゃない」

 

私は、お勉強のことは全くわかりませんが、母に言われたとおりのお説教をします。

 

「いつも言ってるでしょ?

受験は、自分の得意な教科を伸ばすんじゃなくて、苦手な教科をがんばるの。

国立大学は総合力が評価されるんだから!」

 

いつも母がやっているように、

兄のおちんちんにだけ視線を合わせながら、おちんちんを叱るように。

 

 

兄「…………っ」

 

屈辱で顔を真っ赤にしながら、気を付けのポーズをしている兄。

しかし、恥ずかしいのはこの後でした。

 

兄「……….くっ、くそ…..っ、なんで……….っ(泣)」

兄「……..だめ、見ないでぐれ………っ(泣)」

 

兄は、気を付けのポーズをしたまま、

おちんちんを少しずつ勃起させはじめたのです。

 

私も今でこそ大人なので、「恥ずかしい姿を見られて興奮する」という感覚は、少しだけわかります。

しかし当時は、本気で兄を変態だと思って軽蔑してしまいました。

 

 

「今日は、罰としてカンカン踊りしながら、コチョコチョ10分間っ」

 

私はため息をつきながら、そういいました。

 

兄「ぞ….それだけは….それだけは許して…..っ!(泣)」

 

 

 

カンカン踊り。

それは、すごく無様で恥ずかしい踊りです。

 

 

私は、兄が玄関で、母の前でソレをやらされているのを何度か見たことがありました。

 

 

元は、囚人が身体検査などで、

何も身体に隠し持っていないことを、看守に見せるためのポーズだそうです。

 

 

1)まず両手をバンザイして、手の平と手の甲を、相手に交互に見せるようにヒラヒラさせます。

2)同時に、右足と左足を交互に上げて、正面の相手に、左右の足の裏を交互に見せます。

3)さらに「べーっ」と言いながら舌を出して、口の中までしっかり相手に見せます。

 

やってみるとわかりますが、

どんな男性もこの動きをしている最中は、すっごく無様な姿になってしまいます。

 

 

「ほら、グズグズしない! すぐに始めるっ!」

兄「…….んぐっ……..」

 

私はいま母からお仕置きの委任を受けているのです。

兄に逆らうことはできませんでした。

 

兄「…….ん、、…..んべぇーーっ!…..べぇっー!」

 

兄は顔をトマトのように真っ赤っ赤にしながら、

私の前でベロを出し、バンザイして手の平をヒラヒラさせます。

交互に足を高くあげて、私にしっかり足の裏を見せようとします。

まるで、ハダカ踊りをしているみたい。

 

兄「….んべぇーーっ!…..べぇっー!」」

 

兄が交互に足をあげて、足の裏を見せるたびに、

おちんちんが左右に揺れて、金玉がバウンドします。

もちろん、兄のおちんちんは固くしっかり勃起しています。

 

本当なら、もう情けなくて見てられません。

 

しかし私にとって、これはお小遣いをもらうためのお仕事です。

 

私は冷たい表情のまま、何のリアクションもとらずに、

しばらく兄の様子を眺めつづけます。

 

兄「….んべぇーーっ!…..べぇっー!!…..べぇっー!」」

 

可愛い金玉を ポヨンポヨン させながら、

目に涙をためて、交互に足の裏を見せ続ける兄。

 

カンカン踊りをはじめて、1分ほどが経過しました。

私は椅子から立ち上がって、踊っている兄のところに近づくと

こういいました。

 

「それじゃ、今から腋の下や胸をくすぐるけど…..

我慢して、そのまま踊りを続けるのよ?」

 

兄「…..んべぇーっ!…..べぇっー!!…..べぇっー!(泣)」

 

このお仕置き中は、「べえーっ」以外の言葉を発することは、認められません。

もっとも舌を限界まで口の外に出してるので、

しゃべりたくても、しゃべることはできません。

 

 

兄「…..んべぇーっ!…..べぇっー!!…..べぇっー!(泣)」

 

 

私は、ベロを見せながら、フルチンで踊っている情けない兄の姿が、

あまりにマヌケで、笑ってしまいそうになりました。

 

私の言いつけ通り、フルチンで、一生懸命に変な踊りをしている兄がマヌケすぎて、ちょっとだけ可愛くも見えました。

 

 

が、そこで母の言葉を思い出しました。

 

母「京太さんが、どんなにみっともない姿を披露しても、

それがどんなに可笑しくても、あなたは笑ってはいけません。

ただ冷ややかに…..見下して軽蔑したように、眺めてあげるのです。

それが、男の子には、一番効果的なお仕置きです」

 

 

私は、グっと笑うのを我慢して、冷たい表情で、兄の顔をのぞきこみます。

 

 

兄「…..んべぇーっ!…..べぇっー!!…..べぇっー!(泣)」

 

そしてマヌケな兄の、腋の下をこちょこちょとくすぐりはじめました。

 

兄「……..んべぇーっ…べぇへっへっへへええええっ..へへっへへっ!!(泣) .

…べぇーーっへっへへへぇっへっ!!」

 

兄は、ベロを出したまま、ぶちゃいくな表情を浮かべて、身体をよじってくねらせます。

私は、兄が逃げられないように、

腋の下の窪みに深く指を挿れて、優しくコチョコチョします。

 

私「両手はバンザイのままよ!

手を降ろしたら、ママに言いつけるからね」

 

兄「んべぇっ!んべぇーーへへっへへへっ!!べぇーへっへっへぇええへえっ!!(泣)

…べぇーーっへっへへへぇっへっ!!べえええっべええへっへっへぇっ!!(泣)」

 

腋の下をくすぐられても、腕はバンザイしたまま、ヒラヒラ踊りを続行しなければなりません。

ベロも出したままなので、信じられないほどカッコ悪い笑い声になってしまいます。

 

今まで見た兄の姿の中でも、おそらく最もマヌケで無様な姿です。

 

 

兄「んべぇっ!んべぇーーへへっへへへっ!.べぇへっへっへへええええっ..へへっへへっ!!(泣) .

…べぇーーっへっへへへぇっへっ!!」

 

ハダカ踊りしている最中に、コチョコチョとくすぐられて笑わされるのは、

一体、どれだけ恥ずかしくて、情けなくて、惨めなんでしょう。

 

私は男性の気持ちはわかりませんが、

もし自分がされたらと思うと、恥ずかしすぎて、気がおかしくなりそうです。

 

兄は、くすぐられて笑わされるせいで、

ベロの先端からヨダレを垂らしながら、おちんちんを振り回しながらも、

がんばってカンカン踊りを続けています。

 

もちろん、私もくすぐる手を多少は手加減しています。

兄がくすぐりに激弱なのは知っているからです。

 

もし本気でこちょこちょしたら、とても両手バンザイでカンカン踊りなんて、続けられないでしょう。

 

だから、兄がハダカ踊りを続けられるぐらいの弱さで、

腋の下をなぞったり、ナデナデしてあげるぐらいで、許してあげています。

 

「ヨダレ垂らさないで、汚い!

私にヨダレ付けたら また前みたいに、おちんちんペンペン だからね」

兄「んべぇっ!んべぇーーへへっへへへっ!!べぇーへっへっへぇええへえっ!!(泣)

…べぇーーっへっへへへぇっへっ!!んべぇーーへへっへへへっ!.べぇへっへっへへええええっ..へへっへへっ!!(泣) .」

 

兄は泣きながら、ヨダレを垂らし続けます。

ベロを出したまま、くすぐられているんですから、ヨダレが出るのは仕方ありません。

 

でも私は、お気に入りのブランドの部屋着を、兄のヨダレで汚されたくなかったので、

思わずそんな意地悪を言ってしまいました。

 

あのときの、兄の絶望的な表情は、忘れられません。

よほど前回、妹におちんちんをペンペンされたのが、イヤだったのでしょう。

 

そんなわけで、

私は、10分間、兄にフルチンでカンカン踊りをさせながら、腋の下をくすぐり続けました。

そして、無事、お小遣いをゲットしたのでした。

 

 

******************

 

 

ちなみに兄は、22歳で大学を卒業するまでは、

たしかこの恥ずかしいお仕置きを受け続けていたと思います。

 

20歳の成人式の日に、

庭でフルチンになり、

家政婦さん2人の前でハダカ踊りしていたのを覚えています。

クスクスと笑われながら。

 

家政婦さん2人に、前後から挟まれ、

同時におちんちんとおしりをくすぐられながら、

変なハダカ踊りを1時間ほどさせられていました。

 

それが、私が見た兄の最後のお仕置きです。

 

今では母もすっかり丸くなり、怒ることもなくなりました。

 

兄は、東〇大学には不合格でしたが、第二志望の 国立大学にトップで入学し、

政治家にはならなかったものの、結婚して幸せな家庭を築いています。

 

ただ、あのときの兄の姿は、今でも忘れられません。