※ 18禁作品です。18歳未満は閲覧できません。
※ pixivにもアップしています(こちら)。
女の子2人がお小遣い稼ぎのためにおじさんに会いに行くが、おじさんは変態のくすぐりフェチ&足裏臭いフェチだった。女の子は、友だちの臭い靴下を嗅がされながら、お漏らしするまでくすぐられる。
※ 18禁 男同士のくすぐりイラスト作品です。
男子更衣室でのイラズラ。3年生のメガネ君は、親しみやすいイジられキャラなので、よく後輩の2年生男子にからかわれてます。練習後の更衣室で、着替え中にパンツを脱がされてカイボウされたり、押さえつけられてくすぐられたり、学生証とセットで恥ずかしい動画を撮られたり、おちんちんをくすぐられたりします。
後輩に説教しようとした3年生の運動部の男の子。
逆に後輩にパンツまで脱がされて、恥ずかしい「おちんぽコチョコチョの刑」にされちゃいます。これは男の子には屈辱です。
後輩におちんちんをくすぐられながら、「調子に乗ってごめんなさい」「もう絶対に逆らいませんっ」と何度も大声で叫ばされます。その先輩の男として情けない姿は、恥ずかしくて見ていられません。
しかも死ぬほどカッコ悪い姿をスマホで動画に撮られちゃう先輩(笑)
カメラの前で後輩に「ねえ先輩、どこがくすぐったいの?」「何? どこをやめてほしいの?」と意地悪な質問をされ、みっともなく何度も「おちんぽ」を連呼する姿を動画アプリに投稿され、学校中の生徒に共有されちゃいます。
※ 18禁 男同士のくすぐりイラスト作品です。
昔から喧嘩では兄に勝てなかった弟の隼人くん。小学生のとき、喧嘩するたびに兄に両手をタオルで縛られ、「ごめんなさい」するまでおちんちんをくすぐられていました。そして月日は流れ、大学生になった弟の隼人くん。久々に実家に帰ってきた社会人の兄と、ふとしたキッカケで喧嘩してしまいます。
でも….やっぱりお兄ちゃんには勝てませんでした。
罰として服を脱がされ、タオルで両手を縛られ、イヤというほどおちんちんをくすぐられる大学生の隼人くん。勃起しても許してもらえません。
「どうだ? 仲間の名前を言う気になったか?」
鷲田警部は咥えたタバコをふかしながらそういった。
時代は80年代
まだ少年法が施行される前のこと。
社会的に暴走族が流行し問題になったあの時代。
暴走族は仲間意識が強く、犯罪行為をしても互いを庇いあい
決して仲間の名前を吐かないため、捜査はいつも難航した。
まだ手荒な調査が許されていた時代。
川崎のとある警察の少年課にベテランの刑事がいた。
彼の尋問にかかれば、どんなに生意気な青年も反省の態度を示し、仲間の名前を売りすべてを白状するという。
それが鷲田警部だった。
「小僧、おまえが急流暴走団の副リーダーやってんのは知ってんだ、
こないだの川崎の抗争の中心メンバーだったこともな」
「け…っ、知るかよ…っ」
殺風景で、デスクと椅子以外の何もない取調室。
その中には、鷲田警部と岩剛という少年、そして書記官を務める部下の20代女性の婦警しかいなかった。
「ふん、その格好で強がるか…
いいざまじゃねえか、桐生よ」
少年は取調べにあたり、刑務官たちに衣服を剥かれ、全裸にされたうえ、取調べ室のコンクリートの壁に取り付けられた拘束具にX字に手足を広げる格好で、両手と両足を縛られていた。
今ではありえないことだ。
取調べでこんなことをしたら、人権侵害ですぐに問題になり解雇されるだろう。
だが、当時は正義のために多少手荒なことは許されていた。
「喧嘩っ早やさだけは一丁前だが….
股にブラ下げてるモノはまだまだお子様だなぁ?」
「急流暴走族の副リーダーってのは、
こんなお子様おちんちんでもなれんのか?
小学生みたいな粗末なもんしか持ってねーガキが、
普段どんな顔して偉ぶってやがんだ?」
書記官の女性刑務官がクスリと笑った。
少年の顔が僅かに歪んで赤らんだ。
いくら強がって非行や喧嘩にあけくれる少年とはいえ、年頃の男の子だ。プライドの象徴でもあるアソコを正面からバカにされるのは屈辱なようだった。
だが、仮にも50人のメンバーを率いる暴走族の副リーダー。
羞恥心などはおくびにも顔を出さないように努めた。
「ぺ…っ」
少年は床に唾を吐き捨てた。
「わりーけど、俺はおっさんよりは全然女にモテるぜ
どうせおっさんなんて、女もいねーで毎日家でオナるしかねーんだろ」
「何のためかしんねーけど、
脱がしたくらいで大人しくなると思ったのかよ?
暴走族もナメられたもんだぜ」
少年は鷲田警部を挑発した。
書記官がまたクスっと笑った。
今度は「あーあ、怒らせちゃった。バカねえ」という笑いだ。
「もちろん脱がしたのは意味がある
どうしても仲間を吐かねえなら….
ちょっくら恥ずかしい目にあってもらおう」
「…あ? 何言ってやがんだ…」
「ふふ、桐生。
君はこちょこちょは苦手かね?」
鷲田警部は口の端をわずかに持ち上げ、不敵に笑った。
—————————————-
30分後
「ぎゃーーはっはっはっはっははっははっははっ、やめろっやめろーーはっはっはっははっははっははっはっ」
少年の元気な笑い声は廊下中にまで響き渡っていた。
防音であるはずの取調室から、廊下にまで笑い声が漏れ聞こえる。これは相当なことだった。よほどなりふり構わずに大声で笑っているのだろう。
その声は事務室にも漏れ聞こえていたが、同僚の警官たちは誰も反応しなかった。
いつものことだからだ。
そう、これは日常の光景だった。
鷲田警部は生意気な暴走族の不良少年を脱がして縛り付け、こちょこちょでお仕置きする。
「おいおい、どうした?
まだ30分しか経ってないぜ?
根性見せろよ、桐生」
鷲田警部はタバコを口に咥えたまま、ダルそうに少年の腋の下をこちょこちょし続けた。
その効果は抜群だった。
「あっはっははあっはっはっはっはっはははっはっ、やめろぉぉっ、やめでっ、はーーはっはっはっはっははっはっはっ」
少年は取調室のコンクリートの壁に背中をぴったりつけたまま、両手を左右に目一杯ひろげ、天井からチェーンで伸ばされた手枷に両手を拘束されていた。両足も肩幅より広げた格好で、床の足枷にとりつけられていた。
強制的に両手をバンザイさせられ、身体をわずかに左右にくねらせる程度の余裕しかない拘束。
こんな格好で腋の下をくすぐられるのは、イジメのようなものだった。
「ほらほら、今度は脇腹だ」
鷲田警部は、大きな手で少年の脇腹や胸のあたりをがっしり掴むと、こねるように指を揉みこんで少年に悲鳴の声をあげさせた。動けない格好で、脇腹をもまれるのは地獄だった。
「け、中〇生の癖にまあまあ鍛えてんじゃねえか
いい胸筋してるぜ?」
そういいながら少年の胸をモミモミとくすぐる鷲田警部。
これは敏感な年頃の男の子にはかなりくすぐったい責め方だった。
「腹筋もなかなか立派じゃねえか?
毎日、一生懸命、鍛えてんのか?」
鷲田警部は、少年の腹筋に指を這わせ、腹筋の筋肉の合間の1つ1つを揉みほぐすように、指をめりこませた。
「ひゃーーーっはっはぁっっはぁっははっははははははっっ!!死ぬっ!!死ぬーーはっっはっはっっはっはっははっはっ!!」
少年はもはやゲラゲラと笑いながら、半泣きになっていた。
目には涙が浮かんでいた。
男として強くなるために、喧嘩で負けないために鍛えあげた腹筋が、ここまでの弱点になってしまう。これがくすぐり刑の恐ろしさだった。
「どうだ?
こちょこちょの刑はなかなか効くだろう?
俺もよく小学生のバカ息子をこうやってお仕置きしてんだよ」
「わかったか?
一生懸命カラダなんか鍛えたって俺ら警察にゃ勝てねーんだ。
手足縛っちまえば、ただの弱点だからな。
ほれ、反省したか?」
鷲田警部は、余裕たっぷりに左手でタバコの灰を近くの机の灰皿に落としながら、右手で(面倒くさそうに)少年の腹筋を鷲掴みにし、意地悪なくらい1つ1つをグニグニと揉みほぐした。
少年は笑いながら甲高い悲鳴の声をあげた。
「ぎゃーーはっははぁーーはっははぁーーはっはっっっっ!!! やめでえっっ!!ぞっぞれっ、ぞれっやめっでーーええーーっはっはっはっはっははははははっぁーーはっはっ!」
自らがんばって鍛えあげた腹筋に負けた少年。
なりふり構わず頭を左右に振りまくり、両手や両足をめちゃくちゃにひっぱって暴れた。だが、その程度では鷲田警部の指から逃げることはできない。
代わりに小さなおちんちんを上下左右にピコピコと揺らすことができるだけだった。
―ぷっ..くすっ…
書記官の女性刑務官が我慢できずに、小さく笑って噴き出した。
彼女は静かにそれを誤魔化すように、2・3回の咳払いをした。
無理もなかった。
少年の今の姿―
それは、鷲田警部にまるで媚びるように一生懸命おちんちんを振ってるようにしか見えなかった。
意味不明な絶叫をし、ゲラゲラ笑いながら「やめでっ」「やめでっ」と泣き声を出し、まるで犬がしっぽをふるみたいに、一生懸命、小さなおちんちんをフリフリする少年。
女性が見たら笑ってしまうのも無理はなかった。
「おいおい、どうした?
子供みてえな粗末なおちんちん、一生懸命フリやがって
くすぐりが気に入ったのか?」
鷲田警部はそういって小ばかにすると、タバコを灰皿におき、今度は、両手で少年の腹筋をぐにぐにと揉みほぐした。
「ぎゃーーはーーはっはっはっはっははっ!!!やだやだやだーーーはっはっはっははははっはっ!!ひっぐ、むりーーっむりーーはっはっはっはははっっ」
とうとう少年は、気がおかしくなったかのように絶叫して暴れながら、恥も外聞もなく泣き始めた。
その姿は凶悪な暴走行為を繰り返す暴力団の副リーダーというより、ただのデパートでダダをこねる幼稚園の男の子のようだった。
どんなに背伸びしてカッコつけたって、子供は子供。
こちょこちょの刑は、その本当の姿を無慈悲に暴きだすのだった。
「やめでっっ、ひぐっごめんなざいいーーーーはっはっははっはっははっはっははっっ!!ひぐ、 鷲田警部っ、ごめんなざいいいいっ、ひっく、ごめんなざいーーはっはっはっはっはははっ!!」
「おいおい、本当に反省してんのか?」
「はーーはっはっははははっっじでまずっじでまずーーひっぐっひぐっはっはっははっはっっ!!ごべっっんなざいっ!!
調子ごっっいてっごめんなざいーーーはっはーーはっははーーーはぁぁぁぁっははっ!!ひぐっ」
本当に苦しいのだろう。
くすぐったすぎて息ができないのだろう。
鷲田警部にしつこく腹筋のスジをこりこり揉みほぐされ、無理やり笑わされ、無理やり泣き叫ばされ、肺の空気は空っぽになり、ほとんど過呼吸に陥っていた。
「ぞれっぞれもうやべでっぐだざいいいいぉぉぉーーはっははははっはははっっ!!ぞごモミモミずるのやめでーーっはっはっはははっはっはっははははっ」
警部の太い指が、自慢の腹筋にめりこむたび、少年は甲高い声で泣き叫び、「ごめんなさい」を連呼した。
だが、ベテランの鷲田警部は、まだ少年の腹筋をくすぐる手を止めようとしなかった。
思春期の男の子はプライドの塊だ。
他の男より強いと思われたい、大人にナメられたくない、後輩の前で良いカッコしたい、女にモテたい。
とくに不良や暴走族なんてのはメンツやプライドが全てだ。
その自尊心が崩壊しプライドが崩れさった今、徹底的にイジメて辱めることが、少年を教育することに繋がる。ベテランの鷲田警部はよく知っていた。いま徹底的に、プライドをずたずたにへし折ることが大事なのだと。
「ふん、ガキには躾が大事だからな。
5分間、ワンワンといいながら、ちんちんを必死に上下に振ってみろ
誠意をみせれば、腹筋モミモミはやめてやる」
暴走族の副リーダーとして大人に反抗し、突っ張り、誰よりカッコつけて生きてきた不良少年には、あまりに絶望的な罰だった。
「はーーはhっはっははhっはっはははおおおおおおんんっっぞっ、ぞんなあああーあーはっはhっははっはっははははっっっ、ぞれは許じでぐだざいーーーはっはhっはっははっはっははははおおおおっ、ぞれだげは許じでぐだざいーーーほっほほほおーーほっほほおおーーっ」
「おい、勝手にしゃべるな」
「次、ワンワン以外の言葉を発したら….。
そうだな、2時間、腹筋だけをこちょこちょして鍛えてやる」
「それ、はじめろ」
少年に選択肢なんてなかった。
本当の大人の意地悪さと残酷さを舐めていた少年の敗北だった。
大人が本気を出せば、少年を2度と歯向かえないよう泣かせることなんて簡単だった。
「ワンワンワンワンワンーーーっぎゃーーはっははははっわんっ
わんわんわんーーーはっはっははっはっ、ワンわんーーーはっはhっはっははははっ」
少年は、恥も外聞も捨て、犬のようにわんわん鳴きながら必死におちんちんを振り回した。
――ぶぷぷぷっ、くすっ、もうだめっ
必死に肩を震わして、笑うのを我慢していた書記官の婦警。
女性刑務官は声を出して噴出してしまった。
(だって…..っ)
ついさっきまで威勢をきって「俺は女にモテるんだぜ」なんて啖呵をきっていた中学生の少年だ。その同じ少年が、今は鷲田警部にこちょこちょされて、泣きながらワンワンいっておちんちんを振り回してるのだ。
滑稽。
それ以外に当てはまる言葉はなかった。
(…もう、これだから生意気な年頃の男の子ってかわいいのよね…)
もちろん、少年は本当にくすぐったくて苦しいのだろう。
泣くほどくすぐったくて、本当にやめて欲しいのだろう。
だからといって、あんなに大人の前でカッコつけてた少年が、泣きながらワンワンいって必死におちんちんを振ってる姿をみて、笑うのを我慢できる女性はいなかった。
(今日の鷲田さん…すっごく意地悪ね
いつもここまではしないのに…..
イケメンの男の子に「女いないだろ」って挑発されて
だからむかついたのかしら?笑)
ようやく深呼吸して笑いを落ち着けた女性刑務官は、ふとそんなことを思った。
「まだ必死さが足りんな。次は
ゾウさんパオーン、パオーンといいながら、ちんちんを左右に振れ」
「もう許じでーーーはっはっはははははっっ!!ぎゃーーーはっははっはっはははっっ!!
ぼう許じでぐだざいーーーほっほほほほっ!!ひーーっはぁーーはっはっはははっ!!」
少年の泣き声と恥ずかしい鳴き声は、その後、1時間にわたって廊下に響きわたりつづけた
※フィクションです
今回の報告書では、まず第一に知られていない事実として、実際の女性がくすぐったいと感じる箇所の上位がおしりであること。さらに一部の女性はおしりの穴を最もくすぐったい箇所の1つだと感じていることを実験により明らかにする。
第二に、おしりの穴をくすぐったいと感じる度合いは、概ね、おしりの穴に対して女性が抱いている羞恥心や触られることへの抵抗感および屈辱感とも相関傾向があり、同じくすぐり方でも女性がその状況にどのような羞恥心や屈辱を感じるかによって、くすぐったさの感じ方が変わってくる点を実験により明らかにする。
第三に、同一の状況かつ同一のくすぐり方であっても、誰にくすぐられるかによって女性のくすぐったさの度合いが変わることを実験により明らかにする。
※フィクションです
おしりの穴-。
それは女性にとって最も見られるのが恥ずかしい部位の1つである。
とある統計調査によると、全ての女性のうち半数以上が肛門を「アソコよりも他人に見られるのが恥ずかしい場所」と認識していることがわかっている。
そして同時に肛門は身体の部位のなかでも最も「くすぐったい場所」の1つでもあることもわかってきている。実際にこれを裏付ける研究結果も存在する。
この実験では、調査協力を得ることのできた満18歳以上の女性300人を対象に、まず事前に「自身がもっともくすぐったいと感じる部位はどこだと思うか?」というアンケートを実施した。
これらの事前アンケートでの回答結果では、自身のくすぐったい箇所として挙げられた部位のトップ3は、足の裏(82%)、腋の下(73%)、脇腹(71.3%)だった。またそれについで、ひざ(61%)、耳(62%)、首(59%)、太もも(52%)などの回答も多く、これらは世間一般に認知されている「くすぐったい箇所」とほぼ一致した。
次に、被験者の女性に衣服を脱いでもらい、全裸にさせた上で実験用の拘束具に両手足を拘束した。そして女性の実験者が対象者の全身を隅々までくすぐった上で脳派を測定し、実際にどこが最もくすぐったいと感じているかを調査した上で、事前アンケートの結果とどの程度、自己認識に差異が存在するかを検証したのだ。
なお拘束には通常の拘束具を用い、体勢は全身がくすぐりやすいよう、オーソドックスな立ちX字拘束具、うつ伏せ大の字拘束具、椅子M字開脚拘束具、の3パターンを採用した。
またくすぐったさを感じている度合いを調査するために、今回は、女性の生体的な反応(顔の紅潮、体温の上昇、心拍数や呼吸の乱れ、発汗の程度)や、笑い声の大きさの測定、暴れたり逃げようとする度合い(拘束具をひっぱる力の強さなどの測定)、脳波分析など、10個の評価項目を元に定量的に分析した。
この結果、面白いことがわかった。
女性被験者のうちおよそ63%が、おっぱいや股、おしりなどの性的部位をこちょこちょされると激しく「くすぐったい」と感じていることがわかった。とくに乳首や陰茎といった性的に敏感な部位や、その周辺を指でこちょこちょされると、激しい反応を示す女性が多く、なかにはくすぐったさのあまり実験の中断を懇願する女性も多くいた。
個人差はあるものの、おしりを異常に「くすぐったい」と認識した女性は多かった。
実験者の女性スタッフが、指を被験者のおしりの尻臀(しりたぶ)に這わせ、10本の指でこちょこちょとくすぐると、被験者は顕著なくすぐったさを示した。これらの反応は、腋の下を同じ方法でこちょこちょとくすぐったときの反応の大きさと、概ね同じものであった。
「あはははははっっっ!!だめだめーーははっははっっ!!くすぐったいーーはっはっはははははっ!!」
うつ伏せで台の上にX字に拘束された女性被験者は、スタッフにおしりをこちょこちょされると激しい反応を示し、大声でゲラゲラと笑う、必死におしりをくねらせて指から逃げようとする、拘束具を強く激しくひっぱる、などの反応をした。
さらに実験者がおしりの穴(肛門)をくすぐりはじめると、一部の女性被験者はかつてないほどの激しい反応を示した。
おしりの穴は、女性被験者の中でも最もくすぐりに対する反応の個人差が大きい部位だった。あまりくすぐったさを感じず、むしろ困惑や戸惑いを示す女性も全体の半数存在した。一方で、一部の女性はおしりの穴をくすぐられることに激しい反応を示しており、「最もくすぐったい場所」と感じていることがわかった。
「あーーはっはっははははははっっ!!やめでっ!! むりむりっ本当むりーーはっはははははっ!!はははっ!」
「ぎゃははっははははははっっ!!聞いてないっ!聞いてないでずーーーはっはっはははははっはははっ!」「どこくすぐってんのよーーはっははっははっはははっ!!」
実験者の女性スタッフは、うつ伏せで台の上にX字に拘束された被験者のおしりの割れ目に指を差し込み、肛門の1本1本のしわを優しくなぞるようにこちょこちょした。被験者はおしりの穴のくすぐりに激しく抵抗して暴れ、多量の発汗、著しい体温の上昇、激しい呼吸の乱れが観測された。
大声で笑い狂い、「そこはやめてください」と実験者に懇願しはじめる女性や、くすぐったさのあまり「許してください」泣き始める女性まで存在した。女性被験者には事前に同意書を得たうえで何があっても実験の30分間はくすぐりを止めないことの約束を得ていたため、女性被験者が泣いた場合でも実験は継続した。
事後アンケートでは、おそよ4%の女性が「最もくすぐったい箇所」におしりの穴を記載し、およそ13%の女性が「くすぐったい箇所のトップ3」におしりの穴を選んだ。ほぼ全員が、事前にはおしりをくすぐったい箇所として認識していなかったこともわかった。
「おしりの穴がヤバかったです…」(銀行員 24歳)
「おしりの穴が一番くすぐったかった。そんなところをくすぐられると思ってなかったので、準備できてなかった。死ぬかと思った」(女子大生 21歳)
「恥ずかしいですが、おしりの穴が一番くすぐったいと感じました。息ができないかと思いました」(エステ勤務 22歳)
「足の裏と脇の下と….あと、肛門がくすぐったくて苦しかったです。肛門があんなにくすぐったいとは知らなかったです」(女子大生 21歳)
「おしりの穴がくすぐったすぎて、恥ずかしいとか忘れるくらいくすぐったくて泣いてしまいました。実験者がすごく意地悪で、本当にやめてと言ってるのに、しつこくおしりの穴を指で広げて爪でこちょこちょしてくるので泣くしかなかった。いま思い返すと、すっごく屈辱だし、あの女性の実験者に同じことをしてやりたいです」(保育士 20歳)
以上がアンケート内容の引用である。
また調査会社では、くすぐり実験中の女性の脳波を感情分析し、女性被験者がくすぐられている最中に(主にくすぐったい以外に)どのような感情を抱いているかを分析した。
その結果、「恥ずかしい」という感情と「くすぐったい」という感情には有意な相関傾向がみられることがわかった。すなわち、女性被験者の多くは、触られるのが恥ずかしいと感じている部位を、同時にこちょこちょされるとくすぐったいと感じていることがわかった。
また、おしりの穴をくすぐられて激しい反応を示した女性被験者の多くが、激しい羞恥心と同時に「屈辱」を感じていることもわかった。
女性の多くは心を許していない相手におしりの穴を触られることに対し、屈辱を感じる傾向があるようだ。また、おしりの穴をこちょこちょされて、強制的に笑わされることに対し、激しい羞恥心と屈辱感を感じているようだった。
この屈辱感とくすぐったいと感じる感情にも、一定の相関傾向がみられたが、この傾向はとくにおしりの穴のくすぐりに顕著だった。
※フィクションです
この屈辱とくすぐったさの関連を調べるため、さらに追加調査を行った。
女性被験者200名を追加で募集し、性格分析に関する事前アンケートを実施した。評価項目は一般に自己分析テストなどで用いられるものである。
その結果をもとに、女性を自己肯定感の高い女性(自分を美人だと感じていたり、ステータスがあると感じていたり、一般にプライドの高い女性)とそうでない女性の2グループに分けた上で、おしりの穴のくすぐり実験をおこなった。以下、前者をグループA(=被験者群)、後者をグループB(=比較対照群)とする。
なお、これらの女性には事前にどの部位をくすぐるかを告知していない。(これら女性被験者には、全裸になって手足を拘束すること、身体のあらゆる部位をくすぐられる可能性があることについて事前同意を得ているが、具体的にどの部位をどのようにくすぐるか、については何の事前告知もしていない)
さらに、女性被験者を通称「壁尻」(かべしり)といわれる格好に拘束した。特別な実験拘束装置を準備し、女性を2部屋の仕切りとなる壁に埋め込むようなかたちでの拘束である。
女性の上半身だけはモニタリングルーム(被験者の待機室)に露出させ、下半身、とくにおしりだけを別室の実験室の壁から露出させるようなかたちでの拘束である。実験室側からの映像は、モニタリングルーム(被験者の待機室)でも頭上のモニターに映し出し、何をされているのか、自身にも他の被験者にもわかるようにした。
この拘束方法は、もっともおしりの穴を自由にくすぐりやすい体勢であること、女性に羞恥心や屈辱を与えやすい構図であること、などの理由により採用した。なお、実験の趣旨の邪魔にならないよう身体的な披露や負担はない姿勢になるよう十分に考慮した。
次にこの体勢のまま、実験を開始した。
別室の研究実験者(男性スタッフ)が女性のパンツをおろし、いきなりおしりの穴だけを30分間くすぐった。今回の実験では他の部位は一切くすぐらず、おしりの穴だけを執拗にこちょこちょしつづけた。
「いやぁっ(照)….ちょっ…待って! 何して….ぶーっはっはっははっはははははっ!!」「だめだめだめーーはっはっはっははははははっ!!ひーーひっひひひひひっひひひっっ!!」
くすぐり方による個人差で結果に偏りが出ないよう、実験は2人がかりでおこなった。1人が対象の女性のおしりの穴を左右に大きく広げ、もう1人が同一の規格の 筆・羽・電気歯ブラシ の3つの道具を使った。いずれの被験者も、羽や筆で1秒間に肛門を上下に1~2往復なぞる、という方法でおしりの穴をくすぐった。
その結果、実験1の場合(脇の下や足の裏などを順番にくすぐった被験者)に比べて、事前に告知なく、いきなりおしりの穴だけをくすぐられる女性被験者は、より激しい屈辱を感じ、同時に激しいくすぐったさを感じることがわかった。
とくにプライドの高い女性グループの被験者は暴れまわり、顔を真っ赤にしてゲラゲラ笑い、必死に「やめて」などの懇願の言葉を口にするなど、もう片方のグループの被験グループ(=グループB)の女性に比べて、明らかに「くすぐったい」反応を示した。
つまりプライドの高い女性の方が、おしりの穴をくすぐったいと感じていたことがわかった。この傾向は、脳波の数値や、発汗の程度、過呼吸の指数、涙を流す分量などの数値データでも確認できた。
なかには、おしりの穴だけを執拗にくすぐり続けることに対し、ゲラゲラと笑いながら怒りだす女性や、笑いながら罵詈雑言を浴びせる女性もいた。(25歳 ファッション雑誌のモデル経験者の女性)
「ぎゃーーはっははははははっ!!やめろってばーーははははっはっ!い、いい加減にしろよーーははっははははっ!!」「もうやめでって言ってるでじょーーはっはっははっは! こ、このクソ変態どもーーはっははっはっ!」
くすぐられる女性の表情はだらしなく弛緩するため、通常はどの程度本気で怒っているかの判別が困難である。ただし今回導入した脳波分析機では、実際に実験者に対して激しい怒りの気持ちと憎悪を感じていたことが数値で確認できた。
今回の実験では、女性の屈辱感とくすぐったさの関係を調べることが目的のため、怒った女性には、敢えて全員の前でその態度をたしなめた。「このような科学的な実験の場で罵詈雑言をいうのは、他の協力者にも迷惑である」と逆に叱責した上で、「罰だ」と宣告し、さらに他の被験者の前で15分間、おしりの穴のくすぐりを続行することを試みた。
このとき、女性の感じる屈辱のメーターは、1~100の閾値で95(日常生活で感じる屈辱の最大レベルは65程度)を記録し、同時にくすぐったさを感じるメーターは、この日、最高の数字を記録した。つまり、実験の名目でくすぐられるよりも、皆の見ている前で「罰」としておしりの穴をくすぐられることで、より女性がくすぐったさを感じていることが判明した。
最終的にこの女性には、皆の前で大きな声で「ごめんなさい」を言うまでおしりの穴のくすぐりを続けた。この結果、この女性の感じる屈辱とくすぐったさは同時にピークに達した。
「あはっははっはははっ!!ごめんなざいーーっははっはははっ!!ごめんなざいーーひっひひひひっ!!」
このとき、くすぐり方については一切、変更を加えていない点が重要である。
これらの実験結果から、自身の置かれるシチュエーションやくすぐり方に対して羞恥や屈辱を感じる度合いが、同じくすぐり方でも「くすぐったい」と感じる度合いに影響を与える事例が観測された。
※フィクションです
次に「誰にくすぐられているか?」が、女性被験者の感じるくすぐったさにどの程度、影響を与えているかを調査した。
実験では、おしりの穴をくすぐったいと感じる女性だけを対象とし50名で調査をおこなった。(女性被験者には、おしりの穴をくすぐる実験をすることを伝えているものの、誰が実験者となるかは告知していない)
最初の実験では、容姿が端麗な男性を実験者とした。20~35歳の容姿の端麗な男性で、女性被験者の年齢に近くかつ事前にヒアリングした女性被験者の好みの異性に最も類似する男性(以下、単にイケメンの男性と呼称)とした。
前回と同様、まずは被験者の女性を壁尻(かべじり)の格好で拘束した。女性を実験ルームAと実験ルームBの間の壁にとりつけられた特別な拘束具に拘束し、女性の上半身だけは実験室(A)の壁から露出させ、下半身、とくにおしりだけを実験室(B)の壁から露出させるかたちで拘束した。
女性の上半身は、流行のブランドの衣服などを着用させ、拘束後にメイクや髪のセットなども美容師の監修のもと、しっかり行った。一方、下半身はパンツを含めた全ての衣服をスタッフが脱がせ、カエルのように足を左右に広げさせたうえで、両足を拘束した。
肛門はあらかじめ見えやすく広げた上で、テープをおしりに貼って固定した。
実験では、まず最初に実験室(A)の方で、イケメン男性と女性被験者を対面させ、30分間、普通に親密になるためのトークするように指示した。
この際、イケメン男性からは「髪が綺麗だね」「顔が好みだよ」など、女性被験者を異性として意識させるようなことを口にさせた。女性がイケメン男性に好意を抱いていることがわかる場合には、「実験が終わったら一緒にご飯に行こう」といったデートの約束をしたり、髪を撫でる、頬に触れる、といった軽度のスキンシップも試みた。
その上で、30分の経過後、男性実験者には実験室(B)に移動してもらった。
女性のほぼ全員が、この時点で男性が反対側の実験室に移動することに激しい抵抗と羞恥心を示した。脳波の数値は激しい羞恥心を示した上、被験者の女性の半数がスタッフに「実験をやめてほしい」と口にした。
また下半身を見られることを想像した女性の半数が、この時点で性的興奮を示していた。反対側の実験室で観察する研究者の報告では、多くの被験者の女性の性器が濡れたり、肛門がヒクつくなどの現象を観測した。
反対側の実験室に移動した協力者のイケメン男性には、30分間、女性のおしりの穴を指でこちょこちょしてもらった。
この際、男性の声がイヤホン越しに女性の被験者に伝わるようにしたうえで、50名の女性を3つのグループに分けて実験した。
グループA … 男性は何も喋ることなく黙って30分間、女性のおしりの穴をくすぐる
グループB … 男性は女性のおしりの穴をくすぐりながら、女性のおしりや肛門を「キレイだね」などと褒める
グループC … 男性は女性のおしりの穴をくすぐりながら、女性のおしりや肛門を「汚い」などと侮辱する
協力のイケメン男性は一般人のため、被験者の女性に同情して手加減することがないよう、インセンティブ制度を採用した。指定時間内にこちょこちょで女性を泣かせることができれば、2倍額の報酬を支払うことをあらかじめ約束した。
グループBの女性に対しては、男性は褒めるような言葉掛けを行いながら、おしりの穴をこちょこちょした。
「綺麗なピンク色の肛門だね」
「かわいいおしりの穴だな」
「こんなところがくすぐったいの?恥ずかしいね」
くすぐられた女性の多くは(グループAと比較して)さらに激しい羞恥反応を示し、同時にさらに激しいくすぐったさを感じた。具体的に観測された症状は、顔の火照り、涙目、ヨダレ、発汗、過呼吸などだった。おしりの穴のくすぐりに笑って悶絶しながらも、目をトロンととろけさせたり、性器を濡らしたりする女性が多かったのが特徴的である。
「あははっははははっははっ!!やだぁああっ!もうやめてーーははっはははははっ!」「(おしりの穴)こちょこちょするのやめでーっははっははっはははっ!!」「でーっへへっへっへっへへっ」
ここでも、何も言わずに無言でおしりの穴をくすぐられたグループAの女性より、グループBの女性がより「くすぐったい」反応を示した点は興味深い。
一方、グループCの女性に対しては、男性は侮辱するような言葉をかけながら、おしりの穴をこちょこちょした。
「汚ったねえ肛門だな、なんだこれ(笑)」
「ちゃんと毛剃ってこいよ、みっともないなぁ」
「かわいい顔して肛門しわしわじゃねーか(笑)」
男性には、被験者のおしりの穴の特徴や個性をバカにしたり、侮辱しながらおしりの穴を指でこちょこちょしてもらった。
ただしグループBとグループCの女性は、無作為に選別したものであり、実際の女性の肛門の綺麗さや汚さとは無関係である。このことは、女性の尊厳を傷つけないため、実験後に被験者の女性に伝えている。
実験結果では、グループCの女性は他のどのグループの女性よりも激しい屈辱の反応を示した。脳波の感情分析では高い数値を示し、具体的には表情が屈辱や悔しさで歪む、むせび泣きながら笑い悶える、肛門を震わせたり、激しくヒクつかせる、などの症状が見られた。
また僅かではあるが、グループCの女性の方が傾向としてもっともおしりの穴を「くすぐったい」と感じたこともわかった。
感情分析では、高い屈辱や怒り、悔しさを男性に対して覚えているはずなのに、自分の意思で笑いを止めることができない様子だった。男性に侮辱されながらおしりの穴をこちょこちょされて、それでも否応なくゲラゲラと笑ってしまう。そのことに、余計に惨めさを感じて泣き出す女性も多かった。
以下は実際の被験者の一部の会話を抜粋したものだ。
(高級デパート受付嬢の女性 26歳)
「ほら…、顔かわいいのに肛門黒くてごめんなさいって言えよ? 言えばくすぐるの許してやるよ」
「あーーははっははははははっ!!はーーはっははっ!ごめんなざいっ!!ごめんなさいーーひひひっ!」
「ちゃんと言えよバカ」
「ひーーひひっひひひひひひっ!!!はっはっははっこ…肛門っ黒くてっひひひひっ..ごめんなさいーーひっひひひひっ(泣)」
「ちゃんと全部言えっつってんだよ、舐めてんのか?バカ」
「はーーはっはははっ許じでーーははっはははっ」「はっはっはっはははっ!! か、顔かわいいのにーーひっひひっ、肛門汚くてごめんなざいーーひっひひひひひっ!!ひーーひひひっ!!(泣)」
「許すわけねーだろ、みっともないもの見せた罰だ。残り10分、ケツ穴くすぐってやる」
「あーーはっはははははっ!!もういやっ!もういやーーはっははっははははっ!!勘弁じでぐだざいーーひひっひひひひひっ!!」
拘束方法には壁尻(かべじり)を採用しているため、上半身でどれだけ暴れたり泣いたりしたところで、下半身はカエルのようなポーズのまま微動だにできないようになっている。せいぜい動かせる部位は、足の指先と肛門のしわくらいだ。
また男性は、実験室側からは女性の声は聞こえるが、表情は見えない。
壁から突き出している女性の下半身の肛門をこちょこちょするだけなので、それほど精神的な負担を感じることはない。
肛門が汚いなどの感想も、本人を目の前にしていないので、自由に思ったことを口にできるよう配慮した。
また30歳前後の女性の一部には、イケメンの男性におしりの穴を侮辱されながら指でこちょこちょされることに対し、強い性的興奮を感じていることもわかった。
被験者女性のうち、容姿も美しくブランド品で服装を固めたり、社会的な身分もあるような女性の数名が、年下の若いイケメン男子におしりの穴を指でこちょこちょされながら、肛門のかたちや色や形状を、徹底的にバカにされこき下ろされ、性器をビショビショに濡らして、恥ずかしい汁を床に垂らし続けている状態も観測された。