4章 くすぐり体験入店2

―20分後

「ぎゃーーっはははははははははははははは、もう許じでーーはははははははははは

わたしが悪かったからーーっはははははははははははははははは」

怜奈はまだ、足の裏をくすぐられ続けていた。

手足を拘束されて動かせない格好でくすぐられることが、

こんなにくすぐったくて辛いとは思わなかった

怜奈は、さきほどの生意気な態度はどこへやら、

プライドを捨て、なりふり構わずに謝った。

客「ぐっふっふ、ひどい顔だぞ、全く最近の若い子は、

よくそんなはしたない顔を人に見せられるもんだ、」

怜奈「あーっははははははは、だってえええ、ぎゃはははははははは」

怜奈にはもう学年一の美少女の面影はなく、

髪の毛は暴れすぎてぐしゃぐしゃ、

顔はヨダレと鼻水と汗でべとべと、で大声で笑い狂っていた。

客「ぐっふっふ、ではそろそろ、その綺麗な脇の下を

くすぐろうかな~」

怜奈「いやーー、ちょっと待って、脇の下だけは許してっはっはーーっははははははははは

脇の下だめーーっはっはっはっはっはっはっはっは」

普段、人に触られたことのない敏感で綺麗な脇の下を、

男に容赦なくコチョコチョされて、

怜奈は涙を流しながら、狂ったように笑い悶えた。

怜奈「ぎゃはははははははははははははっ、息、息すえない、ひーーっひひひひひひひひひ

、おかしくなるうう、ひーっははははははははははははは」

「もう許してっははははははははははは、なんでもっ、なんでもするから許してーーっははは

はははははははははは」

怜奈は、脇腹よりも、足の裏よりも、特に脇の下が弱いようだった。

水着につつまれた豊満なおっぱいをプルンプルンさせながら、

今までにないくらい、一層、激しく笑い狂った。

客「怜奈ちゃんは、脇の下が一番弱いんだね、ふっふっふ、

脇の下を、たっぷり可愛がってあげるからね」

怜奈「あーっはっはっはっはっは、もう無理、もう無理いいい、はっはっはっは、だめええ

えええええええ」

ついに、怜奈は我慢できずに、おしっこを漏らしてしまった。

ジョジョジョジョジョジョ・・・・・・

水着とベッドのシーツに大きな染みができる。

怜奈「いやーーはっはっはっはっはっは、見なっ、見ないでーっははははははははははは、

お願いっ、見ないで―っはははははははははは」

自尊心の強い怜奈は、

18歳にもなって、人前でおしっこを漏らしてしまったことで、

あまりの恥ずかしさに気絶しそうだった。

客「おやおや、ここのバイトは、お客様の前でおしっこを漏らすのかい?

どんな躾をうけているんだ・・・まったく」

怜奈「あーーっはっはっはっは、ごめんなさいいーーっはっはっはっはっはっは」

「ぎゃははははははは、許してっ、許してください―ははははははは」

客「高校生にもなって、おしっこ漏らして恥ずかしくないのか?

ちゃんと『おしっこ漏らしてごめんなさい』と言いなさい」

怜奈のプライドは、もはや粉々だった。

怜奈「はーっはははははは、おしっこ漏らしてごめんなさいーーっひっひっひっひっひ、

もう、もうくすぐりっやめてぇえええーーっははははははははは」

客「まだまだだ! 高校生にもなって、おしっこを漏らすような

けしからんおまんこは、しっかりお仕置きしないとな」

そういうと、客はなんと、怜奈の股間を水着の上から

コチョコチョとくすぐりはじめた。

女の子の一番、敏感なところを、ワシャワシャとくすぐられたのだから、たまらない。

怜奈はいよいよ、半狂乱になって、

半分、白目を剥きながら、涙を流して笑い狂った。

怜奈「ぎゃーーっはっはっはっはっは、そこっ、そこだけは許してええーーっはっはっは」

「あーはっはっはっはっはっは、恥ずかしいいーはっはっは、変になっちゃうううーーっは

ははははははははは」

手足を縛られて、抵抗できない状態で、

一番恥ずかしい部分をコチョコチョされる屈辱感と、くすぐったさで、

怜奈はおかしくなりかけているようだ。

「ごめんなさいっひっひひひひひひひひひ、おじっこ、おしっこ漏らして、ごめんなざいい

いいいいいいいいっはっはっはっはっはっはっは」

時間にして40分コース。

終わったころには、怜奈は腰が抜けてたてなくなっていた。

もちろん、次の日から怜奈が来なくなったのは言うまでもない。

店長「うーん、なかなかバイトの子が定着しないんだよなー、

くすぐられるだけで時給1万円なんて、なかなかないのになー」

3章 くすぐり体験入店1

連れてこられた部屋で

待っていたお客は・・・

中年で少しふっくらとしたオヤジだった。

40歳くらいだろうか。

「ほっほ~、この娘が今日、入店のコかね

また飛びっきり可愛いね~、さすが店長!

カラダもいい体してる!」

店長「ありがとうございます、

ほら、怜奈も挨拶して」

怜奈「はぁ・・・よろしく」

怜奈は愛想なく、少し面倒くさそうに答えた。

客「生意気そうだね~

ふふっ、これはお仕置きのしがいがありそうだ」

怜奈は、少し気持ち悪いと思った

店長「それでは・・・ゆっくりお楽しみください」

店長が部屋を退出し、

簡易ベッドだけの部屋に取り残される怜奈。

客「怜奈ちゃんだっけ? さぁ、こっち来なさい

うーん、細いねー。ちゃんとご飯たべてるの?」

客はベッドに腰掛けると、横に座った怜奈の

腰に手をまわしながら答えた。

怜奈「まぁ・・食べてますけど」

客「細いのにおっぱいは大きいね~、何カップ?」

怜奈「あの~、くすぐるならさっさとくすぐってください」

怜奈は、不遜な、生意気な態度でそういった。

客「ぐふふっ、そうか、そんなにくすぐって欲しいか。

怜奈ちゃんはドMなんだな、

じゃあ脇腹から・・・失礼してっと」

そういうと、客は怜奈の細いウエストを両手でガッシリつかむと、

揉みこむようにくすぐりはじめた。

怜奈「ぶぶっっ・・・・くっはっははははははははははははははははは」

あまりのくすぐったさに、怜奈は大声で噴き出した。

(嘘・・・くすぐりってこんなにキツかったっけ?!)

怜奈「あーっはっはっはっはっはっはっはっは、無理無理無理ぃいいいっははははは」

「ぎゃーっはははははははは、ギブ、ギブギブぅう、はーははははははははははは」

客「なに? どうしたの? まだ始まったばっかりだよ?

こんなんで笑ってたら身がもたないぞ~」

客は俄然、嬉しそうに、怜奈の脇腹をくすぐった。

怜奈「いーーっひっひっひっひひひひひひ、はははは、苦しいいいぃ、はーははははは」

怜奈は、華奢な細いウエストを、太い男性にかかえこまれて、

脇腹を揉まれるようにくすぐられ、息ができなかった。

客「ほらほら、さっきの生意気な態度はどうしたんだい?

息が吸えないのかい? ふっふ、それは可哀そうに」

そういいながらも、客は容赦なく怜奈の脇腹を揉みほぐし続ける。

怜奈「ぎゃーーはっははははははははははははは、やめてやめてやめてぇーははははははは

ははははは、息、息できないいい、はーはははははははははははははは」

怜奈は、手足をバタつかせて必死に暴れて抵抗したが、

ただでさえ華奢でか細い怜奈は、

肉つきのいい中年の男性にがっしり抱えられると、

もはや逃げ出すことは不可能だった。

怜奈は自分がこんなにくすぐりに弱いことに驚いた。

客「ふっふ、お遊びはこれくらいでいいかな?」

そういうと、客は、くすぐる手をとめて、拘束具をとりだした。

それを見て、怜奈は青ざめた。

怜奈「うそ・・・ちょ、ちょっと待って、ね? 

さっきの態度のことなら・・・その、特別に謝ってあげても・・」

あくまでも上から目線が全開の怜奈。

怜奈「ちょ・・、やめて、やだ、拘束なんて聞-てないから!」

もちろん、拘束があることは

ちゃんと店長から説明を受けている。

携帯をイジっていて、ちゃんと聞いていなかった可能性はあるが。

怜奈は、それなりに頑張って抵抗したが、

客は笑いながら、子供を相手にするように、、

いとも簡単にベッドの四隅に手足を括りつけた。

怜奈は焦った。

こんな格好でくすぐられたら死んでしまう・・・・

怜奈「ねぇ・・・おじさん? ちょっとだけ交渉しない?」

客「ん?なんだい?」

怜奈「おじさんになら、特別に、ちょっとだけおっぱい見せてあげてもいいわよ?」

客「・・・ほうほう」

客は面白そうにうなずく。

怜奈はここぞとばかりに、まくしたてた。

怜奈「いっとくけど、怜奈のおっぱい見れる男なんて、滅多にいないんだからね!?

こんな可愛い女の子のおっぱいを見れるなんて、おじさんも嬉しいでしょ?」

客「それは嬉しいねぇ」

怜奈「でしょ? すっごく特別に、少しだけ見せてあげてもいいわ

だから、その・・・、くすぐりは・・・っははは?! はーっはははははははははっはは

なんでっはははははははははははは!?、やめっははははははははははは」

客は、長い怜奈の話に待ちくたびれて、

綺麗な太ももをくすぐりはじめた。

客「若い子のおっぱいも嬉しいけどねぇ、

おじさんは、くすぐりの方がうれしいんだよ」

怜奈は、絶対にイチコロだと思ってた自分のおっぱい作戦が、

簡単に却下されたことに、軽い屈辱感を感じた

怜奈「あーーっはははははははははははははは、なによっははははははははははは、

へん、へんたいいいいっははははははははははは、くるじいいいい」

客「変態とはまた失敬だなぁ、

ほれほれ、ここが好きなんだろう??」

客は、怜奈の色っぽい太ももの内側をコチョコチョしたり、

そのまま上に登っていって、際どい足の付け根や、

恥ずかしい股間まわりをくすぐった。

怜奈「あっはっはっはっはっは、そんなっ、そんなとこコチョコチョしないでーーははは

ははははははははははは、くすぐったいいいーーっひっひっひっひっひ」

次に客は、怜奈のおへその穴を、人差し指で掻きまわすように、

くすぐり始めた。

怜奈「いやーーはっはっはっはっはっは、どこ、どこくすぐってんのよおおっはははは、

ぎゃははははははははは、やめてええ、恥ずかしいいいいーっはっはっはっはっはっは」

怜奈は、今まで他人に触られたことのないおへその穴をくすぐられ、

くすぐったさと恥ずかしさで、拘束具をガチャガチャいわせながら、

本気で悶絶した。

客「ぐっふっふ、全身が敏感で可愛いねー、

これだから若い子はたまらんよ・・

さて、次は足の裏をくすぐらせて貰おうかな・・」

そういうと、お客は、怜奈の綺麗な足の裏を、

容赦なくワシャワシャとくすぐった。

左足を押さえつけてくすぐったり、右足を押さえてくすぐったり、

左右の足の裏を同時にくすぐったりした。

怜奈「足の裏っひひひひひひひひひひひひ、足の裏はやめてええっははははははははは、

弱いのーーっほほほほ、あーーっははははははは、死んじゃうううーははははははは」

4章 くすぐり体験入店2

1章 序章

1章 序章

主人公は怜奈18歳。

高額時給のバイトのチラシ紙を見つける。

そこには・・・

「女の子限定の高額時給バイト!

水着姿で、ただくすぐられるだけで、時給1万円が貰えます!

日本一簡単に高額時給が稼げるバイトです!

容姿に自信がある女の子大募集!」

怜奈は遊びたいざかりの女子高生。

お洒落な服も欲しいし、

高い化粧品も欲しいし、

ブランドのバッグも欲しいし、

秋物のブーツも欲しいし、

お金はいくらあっても足りなかった・・・

「なにこれー、怪しー、でも・・・ちょっと気になるかもw」

現在、怜奈はコンビニのバイトをしていた。

だが、コンビニのバイトは時給は安いし、

友達には楽だと聞いていたのに、

意外とやることが多くて面倒だし、

店長はハゲデブのオヤジで毎日セクハラな目で見てくるし、

そろそろ嫌気がさしていた。

怜奈の友達のなかには、

援交なんかで稼いでいる女友達もいたが、

怜奈は、働くのは嫌い、楽して稼ぎたいくせに、

カラダを売るのは絶対に嫌だと思っていた

「キモいオジサンにヤラれるなんて、絶対に嫌!」

幸い、

怜奈はクラスでも1位、2位を争うくらいの美人で、

可愛くて、

自分でも容姿には自信があった。

「このくすぐりバイト・・・・

応募だけしてみよっかな♪

ダルそうだったら、バックレればいいわけだし☆」

怜奈は安易な気持ちでそう決めると、

面接の日取りを電話で決めてしまった・・

2章 面接

2章 面接

店長「やあ、よく来てくれたね」

怜奈「はぁ・・・よろしく」

店長は、30歳くらいのヒゲの男性だが、

どちらかといえば、

お洒落なバーのマスターみたいな雰囲気だった

怜奈は一通り、時給の説明を受けた。

シフト制で、好きな時間に出勤できる、

待機室もあり、ジュースや漫画も読み放題

悪い話ではなかった

店長「君なら、一発合格だよ、可愛いからね」

怜奈「はぁ・・・ありがとうございます」

怜奈は当然でしょ、といわんばかりの顔で返事をした。

店長はニコニコしながら質問を続ける。

「ところで、怜奈さん? くすぐりには強いですか?弱いですか?」

それは怜奈も、少し気になっていたところだった。

というのも、怜奈はくすぐりなんて、中学生の低学年のときに、

休み時間にふざけてやったことがあるくらいで、

(しかも怜奈は、どちらかと言えば、くすぐる側だった)

自分がくすぐりに強いか弱いかなんて、さっぱりわからなかった。

「なるほど、なるほど・・・」

なおもニコニコと答える店長。

店長「それでは、さっそく、試してみましょうか!

そのほうが話が早いですしね

ちょうど、今お客さんが一人待機してるんですよ」

怜奈「え!今からですか?!」

さすがに少し驚く怜奈。

店長「ええ、ちょこっとくすぐられるだけですから・・・

ちゃんと時給も払いますよ?」

終始、ニコニコしている店長。

全く感情が読めない。

怜奈「ええ・・・わかりました」

店長「ありがとうございます! お客様にも、

今日入ったばかりの娘なんで、

お手柔らかに、って伝えときますよ

では・・・さっそくこれに着替えてください」

手渡されたのは、

ビキニの水着だった。

どうやら・・・やるしかないようだ・・

3章 くすぐり体験入店1