2人目 医者の男性
アポの2人目は信弘さん。
都内の一等地に住む20台後半の男性。
お医者さんをしているみたいでお金持ち。
メガネ姿が似合う清潔感ある知的そうな雰囲気。
彼もまた「くすぐられたい男子」みたい。
しかも彼にいたっては、奥さんや子供までいるのに。
「奥さんにコチョコチョして貰ったら?」
一度だけ聞いたことがある。
そしたら、そんな恥ずかしいこと妻には頼めないんだって。
普段、家庭では亭主関白らしいの。笑っちゃうよね。
こんなホテルで女子大生にコチョコチョされてるほうが恥ずかしいと思うけど。
彼とはもう何度も会ってる仲なので、今日は同じくすぐり仲間で後輩の萌咲を連れていくことにした。
私より2コ年下なんだけど、可愛くてしっかりしてて、くすぐりも上手なの。
彼女は私と違って癒し系のくすぐり師なんだけど、
私が普段どうやって男の子を調教してるのか気になるみたい。
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ホテルの506号室で待ち合わせ。
もう彼はさきに部屋に到着していてくつろいでいる。
「やあ、久しぶりだね。
ケーキ買ってきたから食べなよ」
「わーい、ありがとうございますー♡」
紅茶とコーヒーを淹れて、彼が買ってきてくれたケーキを食べながら3人でしばらく談笑する。
大学の話、最近のアイドルの話、たわいもない世間話。
「それでこないだも大きな仕事があって…」
「へぇ…! すごいですねぇ!」
彼の仕事の自慢話も聞いて褒めちぎってあげる。
彼はプライドが高いから、プレイ中以外はなるべく褒めてあげたり、尊敬してあげるのが長続きするポイントなの。
高額のお小遣いもくれるし。
15分くらいお喋りしたら、そろそろくすぐりのムードを作っていく。
「…それじゃあ、そろそろ始めちゃいます?」
「….う、うん、そうだな。頼むよ」
この時点ではまだカッコつけてる彼。かわいいなぁ。
くすぐられたい男子って、ちょっと普段は見栄っぱりでカッコつけな男の子が多い気がする。
私は彼の両手を揃えて手首を縛り、バンザイで拘束して立ったまま動けないようにした。
このホテルは、天井に輪っかが固定してあって、紐を通せば立ったまま両手を天井から吊るすように拘束できるから便利。
暴れると危ないから、足首もそろえてロープで縛ってしまった。
「ふふ、これで抵抗できなくなっちゃったねー」
両手両足をしっかり縛ったことを確認して、私はタメ口に切り替える。
これが主導権が私に移ったことの合図。
彼が安心してマゾになっていい時間。
「暑そうだから、服、脱がしてあげるね」
そういって彼のシャツのボタンを外し、インナーを首元まで捲りあげる。
彼の乳首が丸出しになる。
もう少し勃ってるみたい。
でもまだ触ってあげない。
かわりに彼の丸出しの脇の下を、人差し指1本だけで軽ーくコチョコチョしてあげる。
「ふっ…くくっ….ふくくっ…」
「ふふ、年下の女の子にコチョコチョして欲しいなんて、
まったく恥ずかしいなぁ。もう」
私は耳元でそう意地悪くささやく。
「こんなことされて喜んじゃって。
ほら、もっといやらしくクネクネしてごらん?」
そういいながら、私は両手の人差し指で彼の左右の脇の下をツーっとなぞった。
上にツーっとなぞり、今度は下にツーっと降りてくる。
これを繰り返す。
「ふっ…くくっ…やめっ….ふくくっ…」
彼は顔を赤くしながらも、興奮してるのがわかる。
成人の男性が、両足を揃えたままクネクネする姿はなかなかかわいい。
奥さんも子供もいるのに、女子大生にこんなことされて喜んじゃって。
「ほら、くすぐって欲しいなら
ちゃんとおねだりしなさい、
やり方はこないだ教えたでしょ?」
「…..くっ…」
私は、男子には自分からくすぐりをおねだりさせることが多い。
男子によっては、嫌がってるところを無理やりコチョコチョされる、という展開が好きな人もいるみたい。
それも好きなんだけどね。でも、私は男子におねだりさせる方が好き。
立ったまま全身をクネクネさせながら「たくさんコチョコチョしてください」と懇願するまで、本格的にはくすぐってあげない。
私は焦らすように背中を人差し指でなぞりながらいう。
「ほら、どうしたの?
おねだりは?」
「ふぐっ….くくっく…」
ところが今日の彼はなかなか言おうとしない。
どうやら一緒に連れてきた初対面の萌咲の前だから恥ずかしいみたい。
「….なに若い女の子の前だからって
恥ずかしがってんの?
ほら、早くおねだりしなさい」
私は少しだけ不機嫌になる。
たしかに萌咲は小柄で華奢で、しかも私よりも年下で可愛い。
こんな小動物みたいな女の子の前なら、ほとんどの男性は無意識にカッコつけようとするのも無理はない。
….でも。
私の前でならできるおねだりが、彼女の前ではできないってどういうことよ。許せない。
「あら、そう。
それなら罰としておち〇ちん丸出しにしてあげる」
そういうと私は今度はズボンのベルトに手をかける。
パンツとずぼんを一緒に掴むと、躊躇なくそれを足首までいっきに引き下ろしてしまった。
「…やめっ、だめっ.!!..」
彼のみっともないおち〇ちんが丸出しになる。
「ほら、初対面の萌咲ちゃんに
よくおちんちん見てもらいなさい」
彼は羞恥心と屈辱で顔を真っ赤にしている。
やっぱりいい歳した男性でも、年下の女の子に強制的にフルチンにされるのは屈辱で恥ずかしいみたい。そりゃ、年下の女の子に「罰だ」といわれて脱がされるのは屈辱だよね。
萌咲ちゃんは萌咲ちゃんで、ちょっと顔を赤くして気まずそうにしてる。
萌咲ちゃんは癒し系のくすぐり師で、普段は着衣のままくすぐる専門らしいからね。
あんまりこういう展開に慣れてなかったみたい。
「こら、なに静かにしてるのよっ
ほら、早く挨拶しなさい」
彼がいつまでも黙ってるので、私はそういいながら彼の脇の下を激しくコチョコチョした。
もうおねだりはいいや。
「ぎゃーはっははっはははははっははははっ、やめてやめてーっはははっははははっはははっ」
くすぐりに弱い彼は、ひとたび本気でくすぐりはじめるとゲラゲラと笑って悶絶する。
「やめてじゃないでしょ?
ほら、初対面の萌咲ちゃんに挨拶して!
こないだ教えたでしょ?」
「ぎゃははははははっ、だめっ、許してーっははははっははははっ!」
普段はカッコいい大人の男性って感じだけど。
こうやってフルチンにしてコチョコチョしたら、結局、学生の健太郎くんと同じ。
男は皆、みっともなくて恥ずかしい生き物みたい。
年下の女の子に叱られながらくすぐられて、すぐにアソコが固くなりはじめる。
いくら口で「やめて」といっても、喜んでるのがバレバレ。
私は彼の脇腹のツボをつつく。
ここが彼の一番きつい弱点なのはよく知ってる。
「ほら、早くやらないと
くすぐり止めてあげないよ?」
「ぎゃーっははははっははははははっ!!
わがっだっ!! やりまずーっ!ははははっ」
挨拶というのは、くすぐり奴隷の挨拶のこと。
全裸でおちんちんをフリフリさせながら、大きい声で『 くすぐり奴隷の〇〇ですっ!よろしくお願いしますっ! 』っていうの。
え、さっきのおねだりと同じじゃんって。
うん、まあそうだけどね。こっちはもっと恥ずかしいバージョン。
「ぎゃーっはっはははははははははっ、
く、くすぐり奴隷の〇〇でずーっはっははははっ!!
よろしくお願いじまーずっはっははははっ!!」
「ほら、もう1回っ!」
「あーっははははははっはっ、だめっ、
そこだめーっははははっははははっ!!
くすぐり奴隷の-….」
みっともない全裸のまま、必死におちんちんをフリフリして奴隷宣言する彼。
普通の健全な男子の感覚なら、こんな惨めなことさせられたら屈辱で発狂しそうな気がするけど。
でも彼のアソコはさっきよりもビンビンになってるの。
わかんないなぁ。
なお…萌咲ちゃんはさすがにドン引きしてた(笑)
そりゃそうだよね。
さっきまでカッコつけて仕事の話してた男性が、いま目の前でおちんちんフリフリしながら「くすぐり奴隷にしてくださいっ!」って言ってるんだから。
「ちょっと! 萌咲ちゃんが
ドン引きしてるじゃん!」
「ぎゃーっははははっはははっはははっ、
ごっ、ごめんなざいーっはははっははははっ!」
「あんたが粗末なモノ見せるからでしょ?
ほら、もっとおちんちん振りながら
『みっともないものみせてごめんなさい』って言ってごらん?」
「いやーっはっはははっはっはっははは、
そ、それはいやーっはははははははっ!!」
いつも健太郎くんや同年代の男の子を躾けるときには、こうやって半泣きになるまでくすぐって、おちんちん振らせながら謝らせるの。
私の趣味なんだけどね。
男の子が恥も外聞も捨てて、おちんちんフリフリして服従する姿ってカワイイから好きなの。
普段は年上の男性には、あんまりやらないんだけど。
さすがにかわいそうだし、見てて恥ずかしいし。
とくに彼は医者でプライドも高いから、普段はここまでイジメないんだけどね。
今日は私以外の女の子の前でいい格好しようとするから…つい(笑)
2人がかりでくすぐり
ここからは純粋にコチョコチョ時間。
全裸のまま両手両足をベッドに拘束する。
さすがに力では大人の男子には勝てないからね。
絶対に逃げられないように、両手両足をしっかり拘束する。
そして残り4時間。
萌咲ちゃんと2人がかりで、ひたすらコチョコチョしてあげるの。
ここからはひたすら、くすぐったい想いをして貰う。
「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ
こちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
「ぎゃーーーーはっはっははははははははははははは
はっははははははっはははははっはははっ!!」
今日は手が多いからきっと死ぬほどくすぐったいと思う。
萌咲ちゃんは上半身担当。
顔をのぞきこみながら、腋の下や脇腹、おっぱい、首、耳、おへそをコチョコチョする。
上手だから安心して任せられそう。
私は下半身担当。
腰の窪み、足の付け根、足の裏、太もも、膝裏、内もも、おしりの穴をコチョコチョする。
気分によっては、おち〇ちんも触ってあげたりコチョコチョしてあげることもあるけど。
今日は怒ってるから一切触ってあげない。
ずっと触って欲しそうにビンビンのままフリフリし続けてるけど。
完全に無視。くすぐりたいだけくすぐって、このまま帰らせるから。
好きなだけ振ってればいい。
「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ
こちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
「ぎゃーーーーはっはっははははははははははははは
死ぬっ、死ぬーっはっははははははっはははっ!!」
足の裏にはたっぷりローションを塗って、爪を立ててコチョコチョしてあげる。
これは本当にくすぐったい。
1度だけやりすぎて大人の男子を本当に泣かせちゃったことあるからね(笑)
ぜひハードにくすぐりたい女の子は試してみて欲しい。
ということで、2人目はおしまい。