普段は冷静で、感情を表情に出さないタイプのユンも、「同じ拷問にかける」という言葉には、少しビクっとした表情をみせた。
自分で発案した拷問方法だ。その恐ろしさはよく理解している。
実はユンも一度、過去にこのくすぐり拷問を受けたことがある。ちょうど、人権問題となるような尋問方法が世界的に問題視されるようになり、組織として新たな尋問方法が必要とされていた時期のことである。
ユンが1年かけて調査、人体実験を繰り返していたくすぐり尋問がようやく完成し、それをエレナに報告したときのことだ。
エレナ「ふーん、その”くすぐり拷問”っていうので、本当にどんな女性スパイでも100%、白状させることができるんでしょうね?」
ユン「はい、現在の検証ではほぼ100%の精度ですね。理論上、これに耐えられる女性は存在しないでしょう。」
エレナ「ふーん、てことは、それはユン、あんたでも例外じゃないってことよね?」
ユン「はい、そうです。・・・・・・え?」
エレナ「おい、おまえたち、ユンをくすぐり拷問にかけてあげて。」
拷問指令部でのエレナの命令は絶対である。 部下の女性拷問官たちは、一切の躊躇なくユナを押さえつけて、衣服をすべてはぎ取り、全裸にして拷問椅子に括りつけた。
ユンはずっと尋問官としてのキャリアを歩んできていたため、スパイとして訓練を受けたことはない。全裸にされた恥ずかしさを必死に隠し、気丈に冷静な顔を装うユンに、エレナは意地悪く頬笑みかけた。
エレナ「いくら頭がよくても、理屈だけじゃわからないことってあるのよ~?」
エレナ「たまには、自分のカラダで体験してみるっていうのも大事よ。 ふふっ、さあ、はじめなさい」
-そして1時間後
ユン「ぎゃーばははっははははははははははははっ、もう許じでーっへへっははははははは、エレナ様、エレナ様ーっはははははははははははははっ、お許じくだぢゃいーーーっはっはははははははははははははははは」
エレナ「はいはい、うるさいなー。ちゃんと、どこがどうくすぐったいのか、説明して実況しなさいって。」
普段のユンからはありえない、想像できない姿に少し快感を覚えながらも、説明をするように要求するエレナ。ユンは、やめてほしい一心で必死に説明をはじめる。
「ひぃぎーっひひひひひひ、ひぃっひひひひひひひ、脇、わき引っ掻かないでぐだざいーーはっははははっはっはっはっはぎぃーーっひっひひひひひっひひひ」
「足、足ぃいーっひっひひ、足の裏、ガリガリしないでーっへっへっへははははははははははははははは、おがじぐなるーっひっひはははっははははははははははは」
「おじりぃ、おしりの穴いやーーはっははっはははははははははははははっははははは、ホジホジいやーっははっはははははははははっははははははははは」
「ひぎぃぃっひっひひひひひひひひひひひ、おっぱいキツイよぉーっひっひひひひひひひひひひひひひひひ、乳首きついーーっひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ」
その部位を担当している部下の女尋問官は、自分の担当箇所を「きつい」「やめて」といわれると、嬉しそうにさらに張り切ってくすぐる。
特に、胸担当の女尋問官は、知的でクールな副指揮官ユンの胸や乳首をイジめることに興奮していた。
ユンの胸は、残念ながらあまり大きくない。というより、エレナとは対照的にかなり貧層だ。脱がしてみるまで誰も知らなかったが、文字通りまな板のような胸だった。
女尋問官は、ユンのそのまな板のような胸を、優しーくカリカリと乳首を爪先でこすっていたかと思ったら、突然、ギューッと力強く乳首を捻りあげ、そのたびにユンに泣き声や悲鳴をあげさせた。
エレナ「ふふっ、そんな貧相なおっぱいでもくすぐったいんだ?(笑)」
ユン「ぐっひひひひひひひ、くすぐっだいいいいいいいっははははははははははははははは、おっぱいやめでーっはははははっ、くだざいーーっはははははははは」
ユン「やべでええええーっはははははははは、無理無理無理ーーっはははははははは、うぎぃぃぃぃっひひひひひひひひひひひひひ、死ぬ死ぬ、死ぬ、死んぢゃうーっひひひひひひひーっひははっははははははははははは」
エレナ「こら、ユン、説明休まないで。終わんないわよ?」
ユン「ぎぃぃーっひひひっひひひひひひひひひっひひ、おっぱいコチョコチョやめてえええええっひひひひひ、おがじくなるってはっははははははははははは」
エレナ「おっぱい、もうわかったって(笑)。他はどうなのよー?」
ユン「いぎぃひーっひひひひひひひひひ、アゾコぉぉーっひひっひひひひひひひひひひひいひひ、ま、ま○こ、やめでええーっひひひひひひひひひひひひひひひひ」
無理やり足を大きく広げさせられて、身を捩ることもできないくらいガチガチに拘束されて、丸出しになったユンの お○んこは、女性尋問官によって優しく、執拗に羽でなぞりあげられていた。
中途半端な刺激で、しつこく長時間、焦らしに焦らされて、ユンのアソコからは、恥ずかしい汁がとどめなく溢れ出て床を濡らしていた。一切、抵抗を許されない丸出しのユンの女性器は、羽でなぞられるたびにヒクヒクして恥ずかしい液体をだすオモチャのようだった。
>>3話につづく