年下女性にくすぐり調教を受けることになった里桜

【 プロローグ 】

里桜は今年で26歳になる大人の女性である。
普段は銀行員という固めの職場に勤めている。昔から美人で知的で、気品があり、でも優しくて清楚で、つまり凄くモテる。言い寄ってくる男も常に多い。
しかし里桜には絶対に人に知られたくない秘密が1つある。それは、くすぐりフェチであることだ。 それも、かなり重症の。

「誰かにくすぐられたい」という願望から、ネットやSNSでくすぐりパートナーを探すうちに、ある人物と知り合うことになる。その人は、凄くドSで自分が今まで知り合ったことがない感じのする人物。ハンドルネームはHK。 なんといま、新しい「くすぐり奴隷」を探しているという。 かなり厳しい「くすぐり調教」に耐えられるなら、奴隷にしてあげてもいいよ、という。

里桜は意を決して、その人物と会うことになる。しかし・・・てっきり、年上の男性だと思っていたその人物は・・・なんと、年下の女性だった・・・・。

 
【 本編 】

「もしかして里桜さんですか? ネットでHKって名乗ってる者だけど」

そう声をかけてきた人物をみて、里桜は驚いて目を見開いた。目の前になっていたのは、紳士な男性・・・ではなく、明らかに自分よりも年下の20歳そこそこの小柄な女性だったからだ。でも相手は、「里桜さん」と話しかけてきたのだから、人違いということはないだろう。

「立ち話もなんだから」ということで、私たちはいったん喫茶店に移動した。私はまだ混乱していたが、先にスタスタと歩くその若い女性に付いていった。細くて華奢な女性。女子大生くらいだろうか? 髪の色も明るくモデルみたいに垢ぬけている。 

そして、凄く美人。里桜もひそかに自分はかなり美人だと思っている方だが、HKと名乗るその女性は、「負けたかもしれない」と正直思えるレベルで綺麗だった。ただ、目つきは少し強めの美人で、ややキツい印象を与えるかもしれない。自分に自信のある男性でなければ、気安くは声をかけられないような雰囲気の女性だった。そこは少し里桜とは違うタイプである。

喫茶店に入ると、とりあえず里桜はまず疑問に思っていることを切りだした。

 
里桜「あのー、HKさんって、あたしてっきり・・・」
HK「あぁ、男性だと思ってました?w」

あっさりと言うHK。

 
里桜「いや、思ってました、もなにも、男性だって・・・」
HK 「男性だなんて、あたしは一度も言ってませんよ? 思い出してみてください?」

そういわれて、メッセージのやり取りなどを思い返してみる里桜。 言葉遣いなどから、てっきり里桜は当然のように、年上の男性だと思いこんでいた。が、たしかに男性だ、とは言われていないかもしれない。 もっとも、「くすぐり奴隷が欲しい」といってくる相手が、まさか女性だとは思いもしないわけだが。

 
里桜「(まぁ男性だとは言ってないかもしれないけど・・・女性なら女性って言ってくれればいいのに)」
HK 「騙されたって思ってます?w」

見透かしたように明るく言うHK。騙されたとまでは言わないけど、そう誤解させる節は間違いなくあった。

 
HK 「もし最初から、年下の女性って言ってたら、来てくれました?」
里桜「いや・・・それは・・・・」

HK 「だよね、みんなそうなんだもん。でも、くすぐり奴隷が欲しいのは本当なんだよね」
里桜「じゃあ、くすぐり奴隷を探しているのは、本当なんですか? 調教の内容とかも・・・」
HK 「もちろん、嘘は一度もついてないよ。 わたし、女の子をイジメるの好きなんです。 お姉さんのことも。 全裸で縛りつけて、泣いておしっこ漏らすまでくすぐってあげたいなぁ」

こんな明るい喫茶店で、恐ろしいとんでもないことをサラっというHK。
思わず背筋がゾクっとして、マゾ心がくすぐられた里桜。

 
HK 「ふふっ、お姉さん、本当にドMなんだね。ふつー、年下の女の子にこんなこと言われたら、ちょっとムッとすると思うんだけど」

そういって、HKはニコニコしながら私を覗きこみ、舌で少し唇をなめた。正直、悪魔的に可愛い。女性の里桜でもドキッとするほど美人だ。

ただ里桜にも、もちろん葛藤はあった。いくら里桜が自覚しているドMで、くすぐられたい願望に飢えているとはいえ、さすがに年下の女性の奴隷になるのは・・・。しかも、メッセージのやり取りの内容に嘘がないとすれば、調教の内容はかなりハードだ。本当に耐えられるのか。

 
HK 「嫌だったら、辞めてもいいよ。あたしもわざと誤解させたところはあるし。
   ただくすぐり奴隷になるっていうなら、死ぬほどコチョコチョして可愛がってあげる。今までも、年上の女の子はたくさん調教してきたし、安心して奴隷になっていいよ」

 
迷ったすえ、里桜は「まずは1カ月だけ限定」という条件で、この綺麗な女子大生HKのくすぐり奴隷になることを決めた。
里桜も女同士でのくすぐりに抵抗があるわけではない、むしろ妄想では、女の子にくすぐられたい、という願望はあった。といっても、同年代や年上の女性の話で、さすがに20歳そこそこの女の子に調教されるとは思ってなかったが。

やっぱり合わないと思えば辞めればいい。

 
HK 「じゃあ決まりね、今日(土曜日)と明日はそのまま、家に泊まりね。 これからも、土曜日と日曜日は、うちにきて奉仕して貰うから。
   あ、私のことは今後、美紀様って呼ぶこと。もちろん会話は敬語ね。」
里桜「・・・はい・・・わかりました」

 
年下の女の子に敬語で喋るのは、かなり屈辱的だった。
里桜も性癖はドM かもしれないが、日常生活でのプライドはそこそこ高いほうだ。普段、男性にチヤホヤされたり、女性からも尊敬されることが多かったから尚更である。年下の女性や後輩には、いつも慕われるのが常だった。

「(今後、この子のくすぐり奴隷になるんだから、これくらいは当然だろう)」と里桜は自分に言い聞かせた。

その足で、私たちはそのまま、HN(以下・美紀)の家に向かった。

美紀の部屋は、都内のかなり高級なマンションの一室だった。どうやら、美紀の両親がかなりお金持ちであるようだった。容姿に恵まれるだけでなく、経済的にも恵まれて生まれるなんて、天は二物を与えるものだ。

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屈辱の年下による身体検査とくすぐり調教

 
【恥ずかしすぎる身体検査】

 
マンションに入ると、美紀は高級そうなソファーに腰かけて、足を組んだ。

 
美紀「里桜ちゃんは、そこの床に正座してね」

里桜は、美紀の目の前に対面するかたちで、フローリングに正座で座るよう指示された。5歳も年下の女の子に、正座させられるのは、やはり少し悔しい。

 
美紀 「じゃあ、私のくすぐり奴隷になるためのルールをいくつか説明するけど、その前にちょっと身体検査するね。とりあえず、服を全部脱いで」

里桜 「い・・今、ここで・・ですか?」
美紀 「当たり前じゃん、奴隷のカラダをチェックしとくのは当然でしょ?」

 
そう言われても、少しモジモジする里桜。
まだ年下の女の子に命令される、というの状況に慣れていないのだ。まして、目の前でソファーでくつろいでる女子の前で、自分だけ全裸になるなんて。

 
美紀 「なに、恥ずかしいの?w 年下に裸みられるのが? プライド高いんだね」
里桜 「は、恥ずかしくないです。脱ぎます」

 
美紀にからかわれるように言われて、ついムキになって服を脱ぎ始める里桜。
ブラジャーとパンツ姿になった里桜を、ニヤニヤして見ている美紀。 いきなりこの場でブラジャーとパンツも取るのか少し迷ったが、どうせ「当たり前でしょw」と言われるに決まってる。恥ずかしがってると思われると悔しいので、里桜は黙ってブラジャーを外し、パンツも脱いだ。

次の指示を仰ぐために、正座して美紀を見つめる里桜。

 
美紀 「よく人の家に来て、いきなりパンツまで脱ぐねw まだそこまで指示してないんだけど」
里桜 「・・・なっ////」
美紀 「うそうそ、すぐ赤くなって。里桜ちゃん、可愛いなー」

 
良いように年下に弄ばれる里桜。(平常心、平常心)と里桜は、自分に言い聞かせた。

 
美紀 「じゃあ、あたしの前に立って。まんこ隠しちゃダメだよ、気を付けの姿勢で」
里桜 「う・・・・・」
美紀 「すぐ返事する」
里桜 「は・・はいっ・・・」

 
全裸で気を付けのポーズで、美紀の目の前に立たされる里桜。
恥ずかしくない、恥ずかしくない、と自分に言い聞かせるほど、勝手に顔が赤くなる。

 
美紀 「じゃあそのまま、大きく足を開いてガニ股になって。両手はしっかりバンザイね。」
里桜 「(え・・・・っ)」

 
絶句するような恥ずかしいポーズを、何事もないかのように指示する美紀。
里桜は、一瞬、聞き間違いじゃないかと耳を疑った。自分からガニ股になって足を開いて、なおかつ両手はバンザイするなんて・・・。しかも全裸である。そんな滑稽で恥ずかしいポーズ、当然、人生でしたことがなかった。

 
美紀 「早くする。もうあんた奴隷なんだから、いちいち躊躇しないで。面倒くさい」
里桜 「は・・・はい、ごめんなさい・・・」

 
辛辣な言葉を投げかけられて、里桜はおずおずと股を開く。両手もゆっくりとバンザイした。

 
美紀 「中途半端! もっと足をしっかり開いて、両手はピンと真上に伸ばして! あと、背筋は伸ばす。胸を突き出して」
里桜 「は・・・はい・・こうですか・・・」

 
里桜は顔を真っ赤にしながら、言われた通りガニ股でバンザイのポーズを取った。自分がいま、年下の女の子の前でどんな格好をしているか、想像すると死にたくなるので、想像しないことにした。

 
美紀 「はい、オッケー。これが、奴隷がくすぐられるときの基本姿勢(1)ね。ガニ股で万歳って言われたら、すぐこのポーズを取ること。」
里桜 「うぅ・・・・」
美紀 「返事は?」
里桜 「は、はいっ」

 
恥ずかしいポーズを躾けられる里桜。だが、確かにこの格好は、くすぐったい部分が全部、無防備に曝け出される。美紀いわく、理にかなった奴隷ポーズであって、決して奴隷を辱めるためのポーズではないそうだ。もちろん嘘なのだけど。

 
美紀 「じゃ、そろそろお待ちかねだろーし。コチョコチョしてあげよっかな?」

 
そう言いながら、細い指をコチョコチョと里桜の無防備な脇の下に這わせる美紀。
里桜のカラダがビクっと跳ねる。女性特有の細い指、綺麗にネイルされた爪が、剥き出しの脇の下をコチョコチョと這いまわり、思わず「ぎひぃっ」っと変な声をあげて両手を下げそうになる里桜。

 
美紀 「じっとしろ!動くな、バカ」

 
すかさず、美紀に厳しく一喝される。
年下の女の子に、恥ずかしい、みっともないポーズを強制されて、さらにバカ呼ばわりまでされる。今までの里桜の人生では経験のないことだった。 恥ずかしい、悔しい、でも少しゾクゾクする。早くも里桜は、美紀に躾けられることに少し興奮を覚え始めていた。

 
美紀 「ほら、また両手が下がってきてる。ピンと真上に伸ばして」
里桜 「ひひぃっひひひひっ、はいっ、ひひっ、きっ、きついぃっひっひ」
美紀 「キツイ、じゃないでしょ? まだ軽く遊んでるだけじゃん。こら、後ろに下がらないの」
里桜 「ひぎぃっひっひひひひひ、ひはっ、脇、脇ダメっっひひひひ」
美紀 「え? なにタメ口聞いてんの」
里桜 「いーっひっひひひ、ごめ、ごめんなさいーっひっひひひっひ」

 
(コレはなかなか楽しいオモチャになるな)と美紀は思った。何しろ、まだ美紀は爪先で軽~く脇の下を撫でているだけだった。
それだけでこの調子なら、本気で脇の下をくすぐったら大変なことになりそうだ。

美紀は右手で脇の下をくすぐりながら、左手を少しずつ身体の下へと這わしていくと、里桜の豊満なおっぱいをコチョコチョとくすぐった。

 
里桜 「いやっはははは、やめっ、ダメですっひはっはっははははははは」
美紀 「ふふ、何? いやらしいなぁw ココくすぐられるのが好きなの?」
里桜 「ちがっ、ダメですっははっははは、美紀さまっはははははは、やめてっはは」

 
右手で脇の下をくすぐられ、左手で敏感なおっぱいをくすぐられる。
脇の下の強い刺激とくすぐったさ、おっぱいの半分くすぐったくて、半分気持ちいい恥ずかしい感覚、これらが同時に襲ってくる。里桜は、思わずおっぱいを揺らして身悶えした。

(あーあ、幸せそうな顔しちゃってw)美紀は、里桜のような、大人の美人女性がくすぐったさと、少しの気持ちよさで、情けないアへ顔しているのを満足気に眺めつつ、さらに左手を下に這わせていった。

 
美紀 「脇の下は綺麗にお手入れしてるのに、アソコはボーボーだね、お姉さん」
里桜 「いやっはっはっははははは、言わないでっっはははっはははははは」
美紀 「もーう、良い大人なんだから、毛の処理くらいちゃんとしなよ? 」

 
年下の女の子に屈辱的なことをいわれて顔が真っ赤になる美紀。

最近は脱毛サロンが急速に普及したこともあり、今の若い女の子は綺麗にするのが当たり前なんだろう。里桜の年でも、周りに綺麗に処理している子は多いが、里桜が今まで付き合ってきた男性は、「濃くても全然気にしない」という男性が多かったので、里桜もあまり気にしていなかった。(むしろ、里桜みたいに綺麗な女性のアソコが剛毛なのは、男性には興奮材料になることも多かった)。

が、同じ女性に、しかも年下で自分より可愛い女の子に、「毛の処理くらいちゃんとしろ」といわれるのは、恥ずかしい、なんてものではない。

 
美紀 「今日コチョコチョされるのわかってたくせに、なんでちゃんと処理してこないかなー」
里桜 「いーっひっひひひひ、ご、ごめんなさいーっははははっははは」
美紀 「ま、いーよ。 後でおしりの穴もチェックするから。 ケツ毛なんか生やしてたら泣くまでお仕置きだからね?」
里桜 「ひっひははっははっ、そ、そんなーっははははははははっははっははっは」

美紀 「だから返事は?」
里桜 「はっはいーっひひっひひ、わがりましたーっひっひひひひひひひ」

 
もちろん美紀は、お尻まわりにも毛が残っているだろうことはわかっていたが、さらに年上の綺麗な女性に、恥をかかせるのは後回しにすることにした。

 
美紀 「ココとか、どうかな? 結構、弱い子も多いんだけど」

 
そう言いながら、美紀は、ガニ股で足を開かされた里桜の膝に両手を這わせると、そこからコチョコチョと両手を太ももに這わせて登っていった。両手は内ももをくすぐりながら、足の付け根(股ギリギリ)まで登って、しばらくコチョコチョと際どい部分をくすぐった。

 
里桜 「ぎっひひひぃっひ、いやっひはっははははひっひ、ダメですーっひっひひ」
美紀 「うるさいな、おとなしく股開いてじっとしてて。 後、3往復いくからね?」

 
美紀は、膝や太ももから、足の付け根にかけてを何度もコチョコチョしながら往復した。
この間、里桜は恥ずかしいガニ股のポーズを崩さないように必死に我慢した。 ついに耐えきれずに足を閉じようとすると、美紀はピシャッと里桜のまんこを叩いた。

 
里桜 「はうぅうっっっ」

 
いきなり女性の大事なところをピシャリと厳しく叩かれて、里桜は思わず股を抑えて悶絶した。情けなく股をおさえてうずくまる里桜を、上から面白そうに見下ろす美紀。

 
美紀 「はぅうぅっだってww ウケるねw」
里桜 「ぐ・・・・・・」
美紀 「ちゃんと、言われたとおりじっとしてないから、こうなるんだよ? 里桜ちゃん」
里桜 「・・・・は、はい・・・、ごめんなざい・・・」

 
同じ女性だから、ソコを叩かれることがどれだけ痛いかもわかってるはず。 当然わかっている上で、わざとアソコを叩きやすいような屈辱的なポーズを取らせている。叩くときも、ピンポイントに狙ってヒットさせているのだ。 年上の女性の尊厳など、美紀の前ではカケラもない。里桜は屈辱に震えた。が、同時に自分のアソコが既にかなり濡れてしまっていることにも気付いていた。

 
美紀 「いつまでも、床でうずくまってないで。はい、ガニ股バンザイ」
里桜 「う・・・うぅ・・、もう許して・・・」
美紀 「早くしてってば。また、まんこ叩かれたいの?」

 
里桜はもう一度、自ら足を開いてバンザイする屈辱的なポーズを取らされた。
アソコから恥ずかしい汁が、ツーっと太ももを伝って落ちるのがわかった。もちろん、下半身の前に屈んでまたコチョコチョのスタンバイをしている美紀にも、それはわかった。

 
美紀 「なに垂らしてんの、みっともないことしないで」

 
美紀は里桜が言われたくないこと、指摘されたくないことを凄くズケズケという。 里桜は顔から火が出るほど恥ずかしかったが、今また股を閉じるとアソコを叩かれる。里桜は、目をつぶって恥に耐えた。

 
美紀 「はい、じゃあもう1回、最初から3往復いくよ。」

 
美紀はまた膝をコチョコチョとくすぐると、そこから太ももを登って、足の付け根をしつこくくすぐった。
膝、太もも、はなんとか耐えられるが、足の付け根に登ってくるところのゾクゾクが、どうしても耐えられない。普段、人に触られないような股下をくすぐられて、里桜は笑いながら腰がガクガクさせた。

 
美紀 「コチョコチョコチョコチョコチョ~♪」
里桜 「あひっ、いーっひひっひっひひひひっひ、ひっひひひひ、ダメっ」
美紀 「ほら、ちゃんと我慢しないと、またアソコを抑えてうずくまることになるよ?(笑)」
里桜 「いっひっひひひっひひ、許して、美紀さま、ひーっひひひっひひ」

 
股を閉じることを禁止されている里桜は、情けない格好のまま腰を前後にヘコヘコさせたり、クネクネさせてなんとか美紀の手から逃れようとした。もちろん、逃れられるわけがないのだが、無防備な内ももや足の付け根をくすぐられて、とてもジッとしていることなんて出来ない。

(里桜ちゃん、自分でどんな格好してるか、わかってんのかなーw)。ガニ股でバンザイしたまま、腰を動かす里桜の滑稽なダンスを見ながら美紀は内心そう思った。品のありそうな綺麗な大人の女性が、自分の指先でコチョコチョされるだけで、これほどみっともない姿をみせるのかと思うと、美紀もゾクゾクした。

美紀(まあ、全然序の口。本当に恥ずかしいのは、まだまだこれからなんだけどね(笑))