大橋先生「ほぉら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
「モゾモゾしたって逃がさなわよぉー?」
日吉先生の顔は、真っ赤っかでした。
園児たち全員が見ている前で、大橋先生たちにコチョコチョされるのは、日吉先生も恥ずかしかったのでしょう。
日吉先生「あーーはっははははははっにゃーはっははははははっ、いひひひひっひっ、ぢょっ…だめでしゅ!、だめっ! 大橋ぜんぜぇっ、いーひっひひひっひひひひひひひひっ、ぐひひっひひひっひひひ、やだぁっっ!!()」
僕はこのとき、同じ大人でもこんなに体力に差があるんだということをはじめて知りました。
日吉先生は、大橋先生のくすぐったい手から逃げようと、一生懸命、本気でモジモジしてるのに全然、逃げることができません。
床にずり落ちるたびにワキを抱えられて、「ほら、こっちに来なさい」と膝の上に抱えられたり、ギュっと抱っこされてしまいます。そしてまた耳元で「よーちよちよちよちよちよちよち」といいながら、脇腹や腋の下をコチョコチョされるのです。
あのときの、日吉先生のどうしようもなく照れた、だらしない笑い顔は忘れられません。
↓ 大橋先生に捕まってたっぷり意地悪される日吉先生。
腕も足も太い大橋先生にがっちりとカニ挟みにされたら、華奢で細かった日吉先生は手も足も出ない。
園児たちから見ても、大橋先生のくすぐり方はすごくエッチで意地悪でした。
日吉先生のエプロンも脱がせ、シャツをおなかの上まで捲り上げてコチョコチョします。美人の日吉先生は、セクシーなおへそを丸出しにしたまま、顔を真っ赤っかにして、変な恥ずかしい声で笑い悶えていました。
日吉先生「にひぃっ..いひひっっ///!! そこだめぇっ、ひひひっひひっひひっっひひっ、やだやだっ!ぐにぃーっひっひっひひっっひひっっひひひひ!(照)」
必死に逃げたがってるのは見ててわかるのに、かわいそうなぐらい動けない日吉先生。
いつも僕たちが日吉先生にされてるのと同じです。子供から見ると強かった日吉先生は、もっと強い蜘蛛に捕まえられて逆に食べられてしまったのでした。
大人同士でも腕力で勝てないとこういう恥ずかしいことをされちゃうのかと、当時の僕は衝撃でした。
日吉先生「うひっ..うひひっっひひひっひひっひひっっっ、降参でしゅっ、うにぃーっひっひっひひっっひひっっひひひひ!(照)」
(2)園児たちのくすぐり
5分間ほど、大橋先生と明永先生の2人にたっぷりコチョコチョされていた日吉先生。しかしそれだけでは終わりませんでした。
大橋先生「ほら、みんなも鬼さんをコチョコチョしてあげていいわよ~」
大橋先生は、その場で見ていた園児たち全員にそう声をかけたのです。
大橋先生「先生がしっかり押さえておいてあげるからねぇ」
明永先生「あら、良かったわねえ、みんな! 日吉先生にコチョコチョされたことがある子は、今が仕返しのチャンスよぉ?」
日吉先生「あははははっ、だめだめえっ、先生ぇっ、それはだめぇっ!///」
もちろん皆は日吉先生が大好きなので、日吉先生をコチョコチョしたくて一斉に群がります。
いつもコチョコチョしてもらうのも好きですが、たまには先生をコチョコチョしてあげたい…..そう思っていた園児たちも多かったのです。
大橋先生「こらこら、慌てなくていいわよ。ちゃんと逃げないように捕まえておくから」
大橋先生「交代でも時間はたっぷりありますからね~」
コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ
かなりの人数の園児たちが、日吉先生のところに集まって身体をくすぐりはじめます。
子供のくすぐりは1人が相手だと大したことはないですが、5人6人と集まってくると、大人でも侮れません。
日吉先生「うひひひっひひひひっ!!そこだめっ、そこはだめぇっ、あっははははははっ!!ぎししししっししぃししっ!////」
日吉先生「ぐぃーひっひひひひひひひっ!!やだやだやだっ、あーーはははっははははっははははっ!!やめてぇ、こら、みんなぁっ、あーーははっはははははははっははっ!!…かかかかっ!!…くかぁっ!!」
日吉先生は、逃げられないのを悟ったのか、子供たち相手に恥ずかしいのを隠すように、最初は明るく元気にやられ役を演じようとしているようにも見えました。
しかしいざコチョコチョが始まると、予想以上のくすぐったさに一瞬でその余裕はなくなったようでした。
しかも園児たちは、どこをくすぐってもいいと勘違いしたのか、皆で先生の服の中に手を入れて、あちこちを平気でくすぐりまくります。子供なので遠慮はありません。
どこをくすぐるかは早いもの勝ちなので、皆で先生の身体のパーツの争奪戦です。
男の子も女の子も、…先生のどこがくすぐったい箇所や恥ずかしい箇所なのか、何となくわかります。そして女の人の身体を自由に触れる機会は滅多にありません。
「きゃはっはははははっ、だめだめだめっ、あーーはっははははははははっ、みんな待って待っで..っ!、いや゛んっ、ぐひひいっ、ぎしししししっししししししししっ、ふぇっへっへへぇっ!」
日吉先生は、それまで見たことがないほどだらしない顔で、赤面しながら身体をクネクネと捩らせて笑っていました。
↓ 子供たち6人がかりで服の中に手を入れられ、恥ずかしいところまでコチョコチョされてしまう日吉先生
あのときの先生の顔。
あの顔は今でも忘れられません。
恥ずかしくってくすぐったそうな顔。我慢できずに「にヒヒヒっ」って笑っちゃうせいで、まるでイタズラされて喜んでるみたいな、あのだらしない顔。いつも美人の日吉先生の、ちょっと情けなくてカッコ悪くて、すっごくかわいい顔。あの顔を見たせいで、くすぐりフェチになったのです。
大橋先生「くすくす、日吉先生はコチョコチョするのもされるのも大好きだから、みんなでいっぱいくすぐってあげてねぇ」
明永先生「せぇーの、鬼さぁーん こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
大橋先生「よちよちよちよちよちよちよちよちよちよちよちよち」
みんな「鬼さぁーんっ、コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ、よちよちよちよちよちよちよちよちよちよちよちよち」
↑ だらしなさすぎて見ている方が恥ずかしくなる、日吉先生のくすぐられ顔
日吉先生は、大橋先生にしっかりと両手をバンザイさせられたまま、明永先生と園児たち8~9人に全身を隈なくコチョコチョ責めにされました。
イタズラな男の子たちに服をまくられ、大人っぽいセクシーな黒のブラジャーやパンツも丸見えでした。でも日吉先生は、もはや体裁を気にしている余裕などなさそうなほど、くすぐったそうな表情でした。
いつも園児たちをコチョコチョして遊んでいる大人の先生も、自分がくすぐられる側に回ると結局こうなります。もっとも、こんな大人数にコチョコチョされた経験のある大人の女性は、あまりいないかもしれません。
腋の下、二の腕、耳や首などの性感帯、おっぱい、脇腹やおへそ、おしり、腰のくぼみ、お股、太もも、膝、パンツの中の恥丘………
あらゆる場所を無邪気な子供たち(と意地悪な大人の明永先生)にいっぺんにくすぐられたら、どんなに美人の女性でも、美しい顔をキープすることなんてできないのでしょう。
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大橋先生「はいはい、そこまで! 鬼退治はおしまいよぉ~!」
大橋先生が日吉先生を離すと、パンパンと手を叩いて明るくそういいました。
ドキドキするほど長く感じましたが、時間にするとわずか5分間ほどの出来事でした。でも体感していた日吉先生にとっては、もっと長く感じたかもしません。
僕は、日吉先生がすごく好きだったので、ドキドキしすぎてくすぐり参加できませんでした。ずっと傍観者として、先生がコチョコチョされてる恥ずかしい姿をただ観ていました。いま思うと勿体ないことでした。
でもくすぐりに参加せずに離れてみていたからこそ、先生の姿を強烈に目に焼き付けることができたのかもしれません。願わくば、もっと永遠に見ていたかった。そう思います。
日吉先生は、すぐに大橋先生から離れると、手で口元のヨダレを拭いながら、慌ててズボンとシャツの身だしなみを整えていました。
そして動揺を隠すように、コホンっと咳をしてから、「こりゃ赤鬼の負けねぇ~、たいさんたいさん~(笑)」といいながら、教室から逃げるように走っていきました。日吉先生はがんばって取り繕っていたようですが、園児から見てもバレバレなぐらい顔が真っ赤でした。
以上が、僕がくすぐりフェチに目覚めたキッカケでした。