前回のお話
「親友の麗奈が目の前で彼氏にくすぐられるのを見た話」
留守中の秘密
その彼氏はかなり変わった人でした。
私も2人きりのときにいきなりその彼氏にお仕置きされたことがあります。
いつものように4人で家で鍋をしていました。
しかし私の彼氏は急に仕事先から呼び出しの電話があり、先に帰ることになりました。
ちょうど麗奈ちゃんは買い出しに出かけたところだったので、
部屋には私と麗奈ちゃんの彼氏の2人きりになりました。
白状します。
麗奈ちゃんほどではないですが、私もちょっとだけマゾなところがあります。
こないだ、親友が目の前でお仕置きされる姿をみて、少しだけ興奮してしまっていた自分がいました。
あの可愛くて女の子らしい麗奈ちゃんが、あんなみっともないことされるなんて…(笑)
親友や親友の彼氏が見ている前で、パンツをずり下げられて、コチョコチョされて、何度も「ごめんなさい」させられるなんて。
自分だったらどんなに恥ずかしいだろう。
凛香
「あの….、拓哉さん。
普段からその…麗奈ちゃんのこと、
お仕置きとか、してるんですか?」
さすがに麗奈ちゃんのいる前で、こんなことは聞けません。
麗奈ちゃんも普段どんなことされてるかなんて、親友には絶対に聞かれたくないでしょう。
でも幸いなことに、いまこの場には麗奈ちゃんはいません。
聞くなら今がチャンスです。
彼氏
「ん? …ああ、そうだよ。
ほとんど毎日してるかな、彼女、ああ見えて結構ドMだしね」
凛香
「えっと…例えば、どんな風にですか?…」
普通に考えればこんなプライベートなことを根ほり葉ほり聞くのはおかしいです。
ですが、その彼氏は変わった人なので、とくに怪訝な顔をすることもなく、普通に教えてくれました。
凛香
「どんな状況でお仕置きするんですか?」
凛香
「…それで、麗奈ちゃんはどんな反応するですか?」
凛香
「…それから?」
麗奈ちゃんに悪いなと思いながらも、気になって気になって…。
どんどんと麗奈ちゃんの恥ずかしいお仕置き事情を聞き出す私。
裸のまま膝の上に抱えられて、コチョコチョとおしりペンペンを交互にされて
アソコがびしょびしょになってしまった麗奈ちゃんの話や、
手足をベッドに縛られて一晩中、お漏らしするまでくすぐられた話などを聞きました。
さらにセックスのときに、麗奈ちゃんは「おち〇ちんを挿れてください!」と
懇願させられている、という話まで聞きました。
彼氏
「動画があるけど、見たい?(笑)」
さすがに麗奈のいないところで勝手にそんなプライベートな動画を見るのは悪い気がしました。
しかし私はどうしても好奇心に勝てずに頷きました。
麗奈
「お願いっーっはははははっ!!、
もう許じでぐだざいーっはははははっ!!!
はははははっ!!!おち〇ちん挿れでぐだざいーっはははははは」
その動画の麗奈ちゃんは、ベッドの上で両手両足を縛られて身体を左右に必死によじり、
泣きながら彼氏のモノをおねだりしていました。
すっぽんぽんの麗奈ちゃんの上には、まだ服を着たままの彼氏が覆いかぶさり、跨って体重をかけて逃げれないようにしていました。
麗奈
「お、おち〇ちんぐだざいっ、
おち〇ちんーっはっはははっははははっはっ!!!」
お願いっ!!ははははははははッ!!
彼氏
「それじゃわからないだろ、
何をどうして欲しいんだ?」
麗奈
「あーーっははははははっははははっ!!
麗奈のっ、麗奈のーっははははっ!!、麗奈のおま〇こにっーはははははっっ挿れでっ!!!
あははははっ、おち〇ちん挿れでーっはっははははははっ!!
麗奈
「ぎゃーっははははっははははっ!!!!
もうぐずぐりやめでーっはははははっはははっ!!」
気持ぢよくなりだいのっーーーはははははっ!!!!!
ははははははっ!!! お願いっ、早ぐぅーっ!!!」
よほどくすぐったいのか、本気でくすぐってるのが伝わってきます。
泣きながら狂ったように「おち〇ちん」を連呼する麗奈ちゃんに、いつもの可愛さや女の子らしさは全くありません。
そんな麗奈ちゃんを諭すように、彼は麗奈ちゃんをコチョコチョしつづけます。
私の内心はドキドキです。
もっとも私は親友のみっともない痴態のエピソードを聞きたいわけではありませんでした。
私はそれをつい自分に置き換えて想像していたのです。
私は自分の彼氏にはとても大事にされています。
服はいつもキスしながら優しく脱がしてくれるし、下着を脱がすときは、必ず電気を暗くしてくれるし。
いつも女の子扱いしてくれます。
それはとても幸せなことですが…。
本当はMな自分としては、少しだけ物足りない気持ちもあります。
麗奈の彼氏
「ところで、どうしたの?
急にこんなこと聞いて」
そう麗奈ちゃんの彼氏に聞かれて、私は思わずドキっとします。
彼が私の目を覗き込みます。
私は内心のスケベ心を見透かされたような気がして、思わず目をそらしてしまいました。
麗奈の彼氏
「ふふーん、
こういうの興味あるんだ(笑)」
凛香
「ちっ、ちがっ、ちがいますっ!!!」
思わず顔を真っ赤にして過剰に否定する私。
こんな反応したら興味があるのがバレバレです。
麗奈の彼氏
「ふふ、彼氏に頼んでして貰えばいいのに」
私は自分の彼氏に、いま聞いたようなお仕置きをされる姿を想像しました。
しかしあまりイメージが湧きません。
私の彼氏は優しいので、お願いすればやってくれるかもしれません。
でも、お願いしてやって貰うのは少し違う気もします。
それだとM心はくすぐられません。
それに今の彼氏は大好きですが…、
彼氏にそういうことをされたいかと言われるとまた違います。
そんな私の考えすらも見透かしたのかもしれません。
麗奈の彼氏
「それとも俺がやってあげようか?(笑)」
凛香
「い、いえいえ、
な、何いってるんですか、結構です!」
麗奈の彼氏
「心配しなくても麗奈は、
あと20分は帰ってこないよ」
凛香
「…….」
麗奈の彼氏
「大丈夫、いきなり酷いことはしないよ、
軽くくすぐって体験させてあげるだけだから(笑)」
あのときの私は魔が差したのでしょう。
いま思い出すと正気とは思えませんが….。
好奇心が勝ってしまったのです。
凛香
「す、少しだけなら….。
麗奈の彼氏
「え、マジ?
おれ冗談で言ったんだけど」
凛香
「なっ!///」
私は顔が真っ赤になりました。
これじゃ私が本当にお仕置きされたがっているドM女です。
(なに乗り気になってるのよ、私..!!)
麗奈の彼氏
「ははは、わり、うそ(笑)
それじゃあ、麗奈には秘密な」
凛香
「う…当然です、
そ、それと…、やめてって言ったらすぐに
やめてくださいっ!
あと、変なところは触らないで!」
麗奈の彼氏
「はいはい、注文が多いなぁ」
彼は呆れたようにいうと、私を後ろから抱きかかえてソファに座り込みました。
彼の両手はがっしりと私のお腹周りに巻き付いています。
麗奈の彼氏
「わがままな女の子は嫌いじゃないけど。
お仕置きのしがいがあるからね」
耳元で彼がそういった途端….、
私の左の脇腹と右の脇の下を強烈なくすぐったさが遅いました。
彼は私に後ろから抱きつきながら、その長い腕を回して、
右手で私の左の脇腹を、左手で私の右の脇の下をくすぐりはじめたのです。
それは私が人生で経験したことのない強烈なくすぐったさでした。
凛香
「ぎゃーっはっはっはっははははっはははっーー
はははっははははははっはははははっ!!!!!」
最初は軽くくすぐられるものだと思っていた私は軽いパニックになりました。
息ができないのです。
凛香
「ぎゃーっはっはははっははははっはっはははっ!!!!!
待っで待っで待っでーっはははははははっははははーっ!!!!」
今までこんなくすぐり、経験したことがありませんでした。
彼は高身長でスポーツをやっているので腕も太いです。
その大きくてゴツゴツした手で脇腹を掴まれて、軽くモミモミされただけで、女の子なら飛び上がって逃げたくなるようなくすぐったさに襲われます。
脇腹の今まで誰にも触られたことのないようなツボ、窪みを指で揉みほぐされます。
右の脇の下も、その窪みの奥のツボを適確に捉えてモミモミされます。
息ができないほどのくすぐったさです。
私は気付いたら今までに出したことのないような素っ頓狂な声で笑い狂っていました。
必死に逃げようとしましたが、彼のがっしりした両手に抱き着かれているので、とても逃げ出すことはできません。
男性の腕力がここまで強いことに私は驚きました。私の彼氏とは全然ちがいます。
凛香
「やめでっ、やめでーっはははははははっははははははっ!!!
ギブギブギブーっはははははっははははっ!!!やめでっ!!」
これはやばい….!
たった5秒~10秒くすぐられただけで、凛香にはそれがわかりました。
溺れる…..!!!!
手足は自由なのに、いくらもがいても息苦しさから逃げられない。
あの感覚は小さい頃にプールで経験した「溺れる」ときの苦しさに似ていました。
凛香
「やめでーっははははっはっ!!
やめでってばっー!!! ははははははっはっはははははっ!!」
麗奈の彼氏
「え? なに? もうおしまいなの?(笑)
凛香さん、しっかりしてそうなのに。
見かけによらず根性ないなぁ」
そう言いながらも、彼はくすぐる手をとめてくれません。
麗奈の彼氏
「まだ軽く遊びでくすぐってみてるだけだよ?
こんなんじゃ、体験にならないでしょ(笑)
せめて5分くらいは我慢しないと」
凛香
「あーーっははっはははははははははあははっ!!!!!
むりむりむりーーっはははははっははは、約束がっーっははははははっ!!」
彼のくすぐりの手が一層激しくなりました。
(…約束が違うっ!!!)
私は必死にそう抗議しようとしましたが、声が続きません。
あまりの息苦しさに、気づくと勝手に目から涙が溢れ、視界がぼやけはじめました。
(….くすぐり辛いっ!!!)
彼はくすぐりの天才でした。
子供の頃に親や先生にコチョコチョされたことはあります。
友達同士で遊びでくすぐりっこしたこともありました。
でもくすぐりがこんなにキツイと思ったのは初めてでした。
凛香
「がーーーーっはははははははははっ!! やめでーっははは
はははっ、聞いでっ!お願いっ-はははははっ!!!
もう無理ーっははははははっははははっ!!!!」
麗奈の彼氏
「はは、
凛香さんって、そんな声で笑うんだね(笑)
もっとクールな子なのかと思ったよ」
彼は耳元でそんなことを囁きました。
麗奈の彼氏
「ほら、凛香さん
そんなに暴れるとパンツが見えるよ
エッチな下着履いちゃって(笑)」
凛香
「ぎゃーっははははっはっははははははっ!!!
もういいでばっ!!! いいってばーっははははっははは!!!
やめでやめでやめでーーっはははっはっはははっ!!!!」
麗奈の彼氏
「こら、ヨダレが腕にかかったじゃないか。
服が汚れるから、やめてくれよ?」
私は、親友の麗奈がくすぐられていたときの様子を思い出しました。
あのときは、普段は女の子らしくて可愛い上品な麗奈が、無様にゲラゲラ笑わされてる姿をみて、
(麗奈ったら…人前でみっともない….)と内心思っていたものでした。
しかし自分がくすぐられてみると、気持ちがよくわかります。
恥ずかしいとか、みっともない、なんて気にしてる余裕はありません。
本人は溺れているのと同じなのです。必死です。
ワンピがめくれてパンツが見えようが、ヨダレ姿をからかわれようが、それどころではありません。
凛香
「ぎゃーっははっははっははははははっ!!!
もう許じでーっはっはっははははっ!!!
5分だっだよぉっ!! ははっはははっはっ!!!」
麗奈の彼氏
「くすくす、何言ってるんだ?
まだ1分30秒くらいだよ?」
彼はそういいながら、無遠慮に私のカラダをくすぐり、揉みしだきます。
まるで自分のオモチャのように。
脇腹をもみしだき、服の袖に手をつっこんで、
直で脇の下をコチョコチョします。
さらにおへその穴にまで指を入れてくすぐります。
そんなところをくすぐられたことがない、
他人に触られたことがない私は悲鳴をあげて笑い転げました。
凛香
「いやだーっははははっははははははっ!!!
許じでぐだざいっ!!!あはははははははっ、苦しいっ
苦じいでずーっはっははははははっ!!」
彼は全く遠慮なく、私の服やスカートに手を入れてくすぐりました。
スカートをめくられ、足の付け根をもみもみとくすぐられました。
下着のラインのぎりぎりの際どいところを指でくすぐられたのです。
今まで、そんなところを人生でくすぐられたことがありません。私は思わず泣き声をあげて絶叫してしまいました。
麗奈の彼氏
「お、凛香さんの弱点みっけ」
凛香
「いやだいやだいやだいやだーっはははっはははははっはははっ
はっはーーーはっはははははっはははははははははっ!!!!
ごめんなざいーっはははははっ!!」
麗奈の彼氏
「ここもヤバいだろ?(笑)
麗奈もここが一番弱いんだよね」
彼はそういうと、私の服の中をまさぐっておっぱいの付け根をモミモミとくすぐりはじめました。
これが死ぬほどくすぐったかったのです。
あまりのくすぐったさに、胸を触られていることに抗議する余裕すらありませんでした。
気付くと私は「ごめんなさい」と泣き叫んでいました。
なぜ私が謝らなければならないのか、意味不明です。
私はもうくすぐりを止めて欲しい気持ちでいっぱいでした。
私は普段、どんなに男の子と喧嘩をしても
絶対に泣いたり涙を見せることはありません。
そんな私がコチョコチョで遊ばれて
泣き叫んでいるのです。信じられない気持ちでした。
麗奈の彼氏
「あはは、凛香さんでも、
やっぱり泣いちゃうんだ(笑)
くすぐりはやっぱきつい?」
凛香
「あーーっははっはははははははははあははっ!!!!!
きついでずーっーっはははははは
許じでぐだざいっ! ははっははははっ!!!」
麗奈の彼氏
「でも、まだ
5分経ってないからダメだな(笑)」
3話 屈辱!親友の彼氏にくすぐられながら強制的にイカされた話