屈辱の身体検査で…おま〇こくすぐり体験談

20年以上も昔、私が当時26歳だったとき。
ある商社の貿易の仕事で、かなり治安の悪い発展途上国に出張になったことがありました。その国は、クーデターが頻発するような国で、行政が機能しておらず、治安は有志メンバーによる自警団がまかなっていました。

私はその国のある自治体から自治体へと車で移動する途中、突然、検問にひっかかりました。何やら違法な薬物を所持している疑いがあるというのです。荷物をすべてひっくり返され、調べられ、それでもまだ解放されず、車から降ろされて路上で足止めされました。

喋っている言葉もわからず、不安と恐怖とイライラが募る中、相手側の通訳の人が英語で「壁に手をつけ!」「身体検査する!」といいました。私は通行人たちも見ている路上で、壁に両手をつかされました。すると、背後から保安官の人が、私の身体をまさぐってきます。

「..や、やめてくださいっ!」と私が抵抗すると、「動くな!」と怒られました。
仕方なくもう1度、壁側をむいて両手をつく私。すると、今度は「足を広げろ!」と言ってきます。通訳も「言うこと聞けばすぐ終わる」というので、仕方なくいわれたとおり足を広げます。

しかし保安官は「もっと広げろ!」「もっと広げろ!」としつこく言ってきます。すでに私は肩幅より大きく足を開いていて、これが限界でした。「….こ、これ以上、開けないわよ」と私がいうと…、なんとその保安官は後ろから私のスカートの中に手を入れて、パンツの上から私のアソコを指でこちょこちょしてきたのです!

「…ちょっ!ふひひっひひひっやだっ、やめてっ!何してんのよっ!」怒りと恥ずかしさのあまり私は顔を真っ赤にして、振り返って抗議しました。 しかし通訳が「動くと終わらない。じっとしろ」と繰り返しいいます。何やら見物客も集まってきており…保安官たちは皆ニヤニヤしています。完全に遊ばれていたのです。

私は怒りに涙目になりながら、通訳に抗議しましたが、通訳は「動くと終わらない。じっとしろ」を機械のように繰りかえすだけ。私は屈辱で震えながら、また壁に手をついて無様に足を広げさせられました。

保安官がまたしつこく「もっと足開け!もっと!」と命令してきます。(くそっ・・・何なのよっ!) そしてなぜだかわかりませんが….、彼はまた私のスカートの中に手をもぐりこませ、指で私のアソコをこちょこちょしてきたのです!パンツの上から、5本の指でしつこくおま〇こをコチョコチョしてきます。

「…あひっはははっはははは、やめてってば! あははっははっははははっ!」
足を限界まで広げた格好で、アソコをこちょこちょされるのは、すっごくくすぐったいです。

気持ちいいとかではなく、とにかく涙が出るほどくすぐったかった。私は無様に足を広げたまま、腰をへこへこさせ、おしりを左右にくねらせながら、「あはっははっははっ!もうやめてっ!やめてーーはははっ!」と懇願しました。私が腰をくねらせ、おしりを突き出すたびに、ギャラリーの見物人たちが大うけしていました。

3分ほど、見世物のように皆の前でおま〇こをコチョコチョされたあと。
通訳に「異常はなかった。もう行っていい」と伝えられました。 保安官たちはニヤニヤしながら手を振っています。 訳がわかりません。

私は恥ずかしさと屈辱で身悶えしそうでしたが、これ以上、ここに留まって抗議して、面倒ごとに巻き込まれても嫌なので、私は逃げるようにそこから車で走り去りました。

可愛い妹に布団の中で…おま〇こくすぐり体験談

私には4つ年下の妹がいます。
私の実家は狭いので、一緒に住んでいたときは、私たちはよく一緒の布団で寝ていました。甘えん坊の妹が布団に潜りこんでくるのです。かわいい妹です。

妹は布団の中でいつも私のことをコチョコチョとくすぐってきます。寂しがりなのか、スキンシップなのか。「もう寝ちゃった?」「まだ寝ちゃやだ!」と私のことをくすぐってきます。私も元気なときは妹をくすぐり返すので、くすぐりっこになります。布団の中で2人できゃっきゃと笑いながらコチョコチョしあうのが慣例です。

しかし困ったことが1つあります。 くすぐりっこが過熱すると、妹はいつも最終的に私の下着の上からお〇んこをコチョコチョしてくるのです。「恥ずかしいからやめて!」というのですが、何度いっても私のおしりやおま〇こをこちょこちょしてきます。「いひひっひひひっ、やめてっ」

妹は私が恥ずかしがってる姿が可愛い、というのですが、私からしたら、本当に恥ずかしいのでたまったものではありません。

ある日「いい加減にして!本当にやめて!」と怒ると、しゅんとして「お姉ちゃん、私のこと嫌いなんだ..」といじけてしまいました。私の布団にも潜ってこなくなりました。ちょっと言い過ぎたかな、と思ってあやまると、「….好きなだけこちょこちょさせてくれたら許す…」とむくれていいます。「はぁ…。もう、わかったわよ。今日だけよ?」

そう言ったことを後悔したのはすぐでした。
その日、私は布団の中で一晩中、妹にアソコばかりをこちょこちょされたのです。

「いひっひひひひひっ、おねがい、もうやめてえっひひひひっ」「やだ!約束したでしょ!」私は足を閉じることを禁止されて、お股を何時間もくすぐられつづけて…。もう恥ずかしくて恥ずかしくて….。でもそれ以上に、正直、気持ちよくて気持ちよくて…(泣)変な声を出しながら、何回もイってしまったと思います。

社会人になってからは、私は1人暮らしを始めました。あるとき1度だけ妹が家に泊まりに来ました。当時、妹はギリギリまだ女子校生でした。 「おねえ、今日は一緒に寝よ」 一緒に寝るのは数年振りです。「…いいけど、わかってるよね? 私はもう大人だからね! こちょこちょは無しよ?」妹はしょんぼりして頷きました。

しかし夜布団に入ると。「お姉ちゃん、今日でぜったい最後にするから。こちょこちょさせて」
なぜそんなにくすぐりたいのかわかりませんが、あまりに切なそうに言うので…。「本当に今日が最後よ?」と私は承諾してしまいました。

「最後だから思いっきりくすぐりたい」といわれ、私は布団の中で両手を背中の後ろにまわされ、タオルで縛られてしまいました。そして、パジャマを脱がされ、パンツの上からお〇んこを何時間もコチョコチョされました。

「あーーははははは、ひひひひひ、やだやだ、もうやめてーーひひっひひひひっ、くしゅぐったいいーひひひっ」「あはは、お姉ちゃん。見た目は大人になっても、全然かわってないねー(笑)かわいい」「きーーひひひひひひひっ、そごやめでえっひひひ」

どこで覚えたのか、妹の手つきは数年前より何倍もいやらしくて、そして、くすぐったかったです。両手を縛られてしまったのもミスでした。
「あ、お姉ちゃん今イッたでしょ?(笑)」「いやーーははは、言わないでーーははははっ///」

私はパンツを脱がされ、クリ〇リスやおしりの穴までコチョコチョされて、ゲラゲラ笑わせられ、ひんひんと喘ぎ泣かされました。「もうおねえ、あんまり大きい声出したら隣の部屋に聞こえちゃうよ?」とたしなめられながら。

家庭教師のバイトで…おま〇こくすぐり体験談

22歳 家庭教師バイト

ある男の子の家に家庭教師に行っていたときです。
彼は、全然いうことを聞かないどころか、「こっちは金払ってんだぞ。親に言えば、いつでも変えて貰えるんだからな」と、生意気なことこの上なし。その癖に、なぜか成績は良いというむかつく男子でした。

私は英語だけは自信があって、全国模試で5位を取ったこともあったので、「とにかく英語の勉強方法は私のいうことを聞いて」というのですが、ちっとも言うことを聞きません。「俺、多分おねーさんより英語できるよ」という始末。

そこで私は実力差を見せつけるために、ある大学の英語の過去問で勝負することにしました。私に負けたら、大人しく私のいう勉強法を実践すること。今思うとそこまでムキになる必要はないのですが、当時の私はまだ若く、本気で生徒の成績を上げたいと思っていました。

その冷めた男子は「じゃあ負けたら?」といいます。「…負けたって別に何もないわよ、そもそも負けないし」「それじゃあ、つまんねえしやらねえ。面白くないもん」私は腹が立ってきました。
「じゃあ、何ならいいのよ?」「もし負けたらさぁ、罰ゲームで1分間こちょこちょさせてよ」
その男子はニヤニヤしていいました。

(くすぐり…? 人が真剣なのにバカにして…)私はむかつきましたが、負けるはずないと思って引き受けました。その結果は…、その男子は100点。私は2問ミスで92点。大惨敗です。
「約束は守ってもらうよ」男子は勝ち誇ったようにいいました。

私は椅子に座らされました。両手を椅子の後ろで拘束され、両足は、左右それぞれのイスの足に縛られます。「ここまでする必要ないでしょ?!」私は抗議しましたが、「5分間、きっちりくすぐらないと罰にならないから。お姉さん、途中で逃げそうじゃん」と取り合ってくれませんでした。

「それじゃあ…いくよ?」そういうと、男子はニヤニヤしながら、なんと私の股の間に手を入れて、いきなりアソコをこちょこちょしはじめたのです。 一応、私はその日ジーンズを履いていましたが、ズボンの上からでも、性器をこちょこちょされるのはくすぐったくてたまりませんでした。
「いやーーははっはははは、やめて、どこくすぐってんのよーはっはっははっ!」
必死に足を閉じようとしますが、両足を広げた格好で縛られているので、閉じることはできません。最初からこれを狙っていて、イスに縛ると言い出したのです。

「どこをくすぐるなんて、約束してねえもんな。反則じゃないだろ?」そういって私の顔を覗き込みながら、しつこくアソコばかりをこちょこちょしてきます。

私は内心腹が立って仕方ありませんでしたが、それ以上にお〇んこがくすぐったくてくすぐったくて…。 私は笑いたくもないのに、おかしくもないのに、無理やり笑わされてしまいました。恥ずかしかったし、とっても屈辱的でした。

2分くらいくすぐって、ようやく股の間から手を抜いてくれた彼。私はやっと恥ずかしいお〇んこをくすぐるのをやめてくれたのだ…そう思いました。 ところが、今度は彼は、私の背後にまわると、私のズボンのポケットに手を突っ込んで、ポケットの中からまた私のおま〇こをコチョコチョしはじめたのです。

これは死ぬほどくすぐったくて。私は「ひーひー」いいながら椅子をガタガタ揺らし、身体を左右に捩って暴れました。「どう? 先生。やめて欲しかったら、『私の負けです。ごめんなさい』って10回言ってよ」「…っ、な、いい加減に…っ!」「言わないとこうだよ?」今度は、左右両方のポケットに両手をつっこんで、両手でお〇んこをコチョコチョしはじめました。

「あはっはははははっはは、ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!負けましだっ!ごめんなさいーーはははっはははっ!」 私は男子にお〇んこをコチョコチョされながら、何度も謝罪させられました。恥ずかしさと情けなさで、ちょっと涙がでました。

甥っ子たちに5人がかりで…おま〇こくすぐり体験談

25歳 販売業女性

正月に実家の家族ぐるみで温泉旅行に行っていたときです。
ちょうど甥っ子たち男の子5人くらいが遊びにきていました。昼頃に起きると、他の大人たちは温泉にいってしまい、なぜか私と男の子たち5人だけがいる状況。 「トランプしよお!」 お姉さんとして遊んであげたほうがいいのかな、と思い、私たちは大富豪をすることになりました。

「お姉さんよわーい」「真面目にやれよ!」「や、やってるわよ、うるさいなぁ」
意外とめちゃくちゃ強い甥っ子たちに5連敗する私。「お姉さん、次負けたら罰ゲームだからね」
「罰ゲームって何よ?」「こちょこちょの刑だ!」(まあ…くすぐりくらいならいっか)私は軽い気持ちで引き受けました。そして当然の6連敗。

「罰としておねーさん、5分間くすぐりの刑ね」そういって男の子たちが5人がかりでコチョコチョしはじめました。「ぎゃーっはっはっははっははっ!!ぢょ、ちょっと待ってーはははっははっ!」…完全にくすぐりをナメてました。5人がかりで全身をこちょこちょされるのは、死ぬほどくすぐったくて…。大人の女性として恥ずかしいくらい、ゲラゲラと笑い転げました。

いざとなれば逃げればいいと思っていたのですが、5人がかりはマジで逃げれません。
しかも1人だけ中〇生の男の子がいたのですが、その子が私のことを羽交い絞めにしたり、馬乗りになって逃げれないようにするので…。

靴下も脱がされ、浴衣もはだけ(私は寝るときにブラをしないのでおっぱいが丸出しになりました)、ほとんどパンツ1枚で床で笑い転げる私。 「あーーはっははっはははっ!やめでっ!もうギブっ!もうギブーーははははっ!」「ダメだよ、あと4分だぞ」中〇生の男の子が、執拗に私のおっぱいや乳首をこちょこちょしてくるので、私は顔を真っ赤にしながら、何とか手でおっぱいをガードします。

すると、中〇生の男子はむっとしたのか、今度はパンツの上から私のおま〇こをコチョコチョしてきたのです。これは、本当にくすぐったくて、恥ずかしくてたまりませんでした。「あはーーははっははは、やめなざいっ、そこはダメよおーーははっはははっ!」そういいながら、必死にお股をガードします。

が、男子たちに5人がかりでくすぐられてるので、いくら「そこはダメ」と訴えても、どこのことだかわかりません。いや、中〇生の男子は絶対にわかってるはずですが、他の男の子たちに混じって、白白しく気づかないふりをしながら、エッチなところばかりこちょこちょしてきます。

その男の子は私の右腕の上に乗っているので、右手は使えません。必死に左手でお股をガードしたらおっぱいをコチョコチョされ、慌てておっぱいをガードしたら今度はお〇んこをコチョコチョされ…。 完全にオモチャにされています。

「あはっはっははっはははは、やめでっ! パンツやめでってばーーははっははは、お股はやめでーーはははっ!」

とうとう私は顔を真っ赤にしながら、「お股はやめて」と言わされてしまいました。….あのときは恥ずかしくて恥ずかしくてたまらなかったけど….、思い出すとちょっと気持ちよかったです。またされてもいいかも(笑)

密かに好きだった先輩に…おま〇こくすぐり体験談

21歳 女子大生

私は女子〇生のときサッカー部のマネをやってました。
女の子は私1人だったので、ほとんどの男の子たちは私のことをあまり異性として見ていない節がありました。普通に友達みたいな感じでした。

あるとき、部室で3~4人でなぜかくすぐりの話になりました。こちょこちょのリアクションで、その人がSかМかわかる、というのです。「恵美はどうなん?」と言われて、「知らんよ。私そもそもくすぐり効かないし」と答えてしまいました。これは本当で、私は小さい頃からくすぐりは平気だと思ってました。

すると「じゃあ矢野、くすぐってみろよ」と1人の男子がいいました。私はドキっとしました。矢野さんは私が当時、ひそかに恋していた先輩だったからです。男ノリの部活だったので、私もサバサバと男っぽく振る舞っていました。そのせいもあり、矢野さんは私が意識していることなんて、知るはずがありませんでした。

「うーん、本当か? じゃあくすぐるよ?」そういって矢野さんは、大きな手でこちょこちょと私のお腹周りをくすぐりました。それが、自分でもびっくりするほどくすぐったくて。
「あーーーはっはははっははっ、だめだめだめっ」気づいたら自分でもびっくりするほど大声で笑い転げてました。 意識してる人に触られるのは、全然違うんだと、私はそのとき初めて知りました。

「…て、なんだよおい、全然弱いじゃねえか(笑)」 矢野さんは、楽しそうにそういいながら、私をなおもくすぐりつづけました。 「ぎゃはっはっははははははっ、やだやだやだやだっ」私は、好きな矢野さんの前で、はしたなく大口を開けて笑い転げる姿なんて絶対に見られたくないので、必死に床を転げて逃げようとしました。(やめてやめてやめてっ、恥ずかしい恥ずかしいっ)

しかしSっ気のある矢野さんは、私を逃がしてくれません。
「嘘ついた罰だな、皆でくすぐろうぜ(笑)」「ぎゃーーははははっはははっ」私は部室にいた男子3人がかりで全身をこちょこちょされました。スカートがめくりあがり、恥ずかしいパンツまで丸出し。しかも、笑いが止まらないせいで、口を閉じれなくって、ヨダレまで垂れて….。

「嘘ついてごめんなさいは?」そういいながら、矢野さんは私の丸出しのパンツの上からアソコをコチョコチョしました。まさか、そんなことされると思ってなくて…それが、もうくすぐったすぎて…(泣) 「いやーーっはっはっはっははっははっ、そこやめでーーはははっ」と、私は年頃の乙女の恥じらいも何もないくらい、ゲラゲラと笑い転げました。

「お前、ここもくすぐったいのかよ。色気ねえなぁ(笑)まあまだ1年生だしな」
と子供扱いされて、私は顔を真っ赤にしながら涙目です。それでもなぜか、アソコがくすぐったすぎて笑いが止まりません。「ぎゃーはっはっはっはっはははっ、ごめんなさいっ、先輩ごめんなさいいーはっはははっ」 「もうやめでええ---はははっはっ」

今だと許されないセクハラだと思いますが…(笑)
当時は本当に男子ノリだったし、私もお調子者キャラで振る舞ってたので、なぜかオフザケで許される空気でした。「懲らしめてやろうぜ」私は床でうつ伏せの体勢のまま、男子2人に両足を広げられ、押さえつけられて、しばらくひたすら先輩にアソコをこちょこちょされ続けました。

一応、あとで「やりすぎた」と謝ってくれましたが..恥ずかしかったです。

年下彼氏からのお仕置きで…おま〇こくすぐり体験談

26歳女性 真由美さん

年下の彼氏と付き合ってたときの話です。
付き合って4年目くらいでしたが、私は当時、出版社に勤めていて仕事が忙しく彼氏の誕生日をすっかり忘れていました。私は申し訳なさそうに「ごめんね」といいました。彼氏は優しいので滅多に怒ったりする人ではありませんでした。が、このときはちょっとだけむっとしたようです。めずらしく私に罰を与えると言い出しました。

「そこに立って」「両手は頭の上で組んで」「足を開いて」何をされるのかわからず、すっかり当惑しましたが、私は彼のいうことを聞きました。その場で両手を組み、足は肩幅より広く開いて立ちました。すると彼は、私の前にしゃがみこんで、スカートの中に手を入れました。そしてパンツの上からアソコをこちょこちょしはじめたのです。

「ちょっ..あっははははは、やっ、やめてっ、くすぐったいってばっ」慌てて足を閉じてしゃがみこんでしまう私。「こら。ダメでしょ、真由美さん。これはお仕置きなんだから。じっとして」 普段それほどSキャラでもない年下の彼に、いきなり「お仕置き」といわれて、私は恥ずかしくてドキドキしてしまいました。

なぜか逆らうことのできない空気に、私は顔を赤くしながらまた両手を頭の上で組んで、足を大きく開きました。ああ…恥ずかしい。 彼は「もっとガニ股になって。腰をしっかり落として」といいました。そして、また私の前にしゃがみこみ、スカートの中に手を入れて、またアソコをこちょこちょとくすぐりはじめました。

アソコをこちょこちょされて笑うなんて、はしたないし…恥ずかしい…。
でも、本当にくすぐったくてくすぐったくて。彼のごつごつした指が、お〇んこをこちょこちょしながら前後左右を這いまわるので、思わず笑いながら腰が動いてしまいます。「あはははっはははは、やだっ、くすぐらないでっ..もうやめてっははは」 と私はガニ股の格好をさせられたまま、腰を前後にくねくねさせて笑いました。

「こら、じっとしなさい。終わらないぞ?」と彼に叱られて、ますます顔が真っ赤になる私。お〇んこをパンツの上からコチョコチョされるのが、あんなにくすぐったいなんて…!そんな顔を真っ赤にしてクネクネしながら笑ってる私が面白いのか、彼はずっとニヤニヤと私の顔を覗きこみながら、5分ほどアソコをこちょこちょしました。

最後は「これで許してあげる。次は忘れないでね」と言ってくれました。

秘密!親友の留守中に親友の彼氏にくすぐられる凛香

前回のお話
親友の麗奈が目の前で彼氏にくすぐられるのを見た話

留守中の秘密

その彼氏はかなり変わった人でした。
私も2人きりのときにいきなりその彼氏にお仕置きされたことがあります。

 
いつものように4人で家で鍋をしていました。

しかし私の彼氏は急に仕事先から呼び出しの電話があり、先に帰ることになりました。
ちょうど麗奈ちゃんは買い出しに出かけたところだったので、
部屋には私と麗奈ちゃんの彼氏の2人きりになりました。

 
白状します。
麗奈ちゃんほどではないですが、私もちょっとだけマゾなところがあります。

こないだ、親友が目の前でお仕置きされる姿をみて、少しだけ興奮してしまっていた自分がいました。
あの可愛くて女の子らしい麗奈ちゃんが、あんなみっともないことされるなんて…(笑)

親友や親友の彼氏が見ている前で、パンツをずり下げられて、コチョコチョされて、何度も「ごめんなさい」させられるなんて。
自分だったらどんなに恥ずかしいだろう。

 
凛香
「あの….、拓哉さん。 
 普段からその…麗奈ちゃんのこと、
 お仕置きとか、してるんですか?」

 
さすがに麗奈ちゃんのいる前で、こんなことは聞けません。
麗奈ちゃんも普段どんなことされてるかなんて、親友には絶対に聞かれたくないでしょう。

でも幸いなことに、いまこの場には麗奈ちゃんはいません。
聞くなら今がチャンスです。

 
彼氏
「ん? …ああ、そうだよ。
 ほとんど毎日してるかな、彼女、ああ見えて結構ドMだしね」

 
凛香
「えっと…例えば、どんな風にですか?…」

 
普通に考えればこんなプライベートなことを根ほり葉ほり聞くのはおかしいです。
ですが、その彼氏は変わった人なので、とくに怪訝な顔をすることもなく、普通に教えてくれました。

 
凛香
「どんな状況でお仕置きするんですか?」

凛香
「…それで、麗奈ちゃんはどんな反応するですか?」

凛香
「…それから?」

 
麗奈ちゃんに悪いなと思いながらも、気になって気になって…。
どんどんと麗奈ちゃんの恥ずかしいお仕置き事情を聞き出す私。

裸のまま膝の上に抱えられて、コチョコチョとおしりペンペンを交互にされて
アソコがびしょびしょになってしまった麗奈ちゃんの話や、
手足をベッドに縛られて一晩中、お漏らしするまでくすぐられた話などを聞きました。

 
さらにセックスのときに、麗奈ちゃんは「おち〇ちんを挿れてください!」と
懇願させられている、という話まで聞きました。

彼氏
「動画があるけど、見たい?(笑)」

さすがに麗奈のいないところで勝手にそんなプライベートな動画を見るのは悪い気がしました。
しかし私はどうしても好奇心に勝てずに頷きました。

 
麗奈
「お願いっーっはははははっ!!、
 もう許じでぐだざいーっはははははっ!!!
 はははははっ!!!おち〇ちん挿れでぐだざいーっはははははは」

 
その動画の麗奈ちゃんは、ベッドの上で両手両足を縛られて身体を左右に必死によじり、
泣きながら彼氏のモノをおねだりしていました。
すっぽんぽんの麗奈ちゃんの上には、まだ服を着たままの彼氏が覆いかぶさり、跨って体重をかけて逃げれないようにしていました。

 
麗奈
「お、おち〇ちんぐだざいっ、
 おち〇ちんーっはっはははっははははっはっ!!!」
 お願いっ!!ははははははははッ!!

 
彼氏
「それじゃわからないだろ、
 何をどうして欲しいんだ?」

 
麗奈
「あーーっははははははっははははっ!!
 麗奈のっ、麗奈のーっははははっ!!、麗奈のおま〇こにっーはははははっっ挿れでっ!!!
 あははははっ、おち〇ちん挿れでーっはっははははははっ!!

 
麗奈
「ぎゃーっははははっははははっ!!!!
 もうぐずぐりやめでーっはははははっはははっ!!」
 気持ぢよくなりだいのっーーーはははははっ!!!!!
 ははははははっ!!! お願いっ、早ぐぅーっ!!!」

 
よほどくすぐったいのか、本気でくすぐってるのが伝わってきます。
泣きながら狂ったように「おち〇ちん」を連呼する麗奈ちゃんに、いつもの可愛さや女の子らしさは全くありません。
そんな麗奈ちゃんを諭すように、彼は麗奈ちゃんをコチョコチョしつづけます。

 

私の内心はドキドキです。

 
もっとも私は親友のみっともない痴態のエピソードを聞きたいわけではありませんでした。
私はそれをつい自分に置き換えて想像していたのです。

 
私は自分の彼氏にはとても大事にされています。
服はいつもキスしながら優しく脱がしてくれるし、下着を脱がすときは、必ず電気を暗くしてくれるし。
いつも女の子扱いしてくれます。

それはとても幸せなことですが…。
本当はMな自分としては、少しだけ物足りない気持ちもあります。

 
麗奈の彼氏
「ところで、どうしたの?
 急にこんなこと聞いて」

 
そう麗奈ちゃんの彼氏に聞かれて、私は思わずドキっとします。

彼が私の目を覗き込みます。
私は内心のスケベ心を見透かされたような気がして、思わず目をそらしてしまいました。

 
麗奈の彼氏
「ふふーん、
 こういうの興味あるんだ(笑)」

凛香
「ちっ、ちがっ、ちがいますっ!!!」

 
思わず顔を真っ赤にして過剰に否定する私。
こんな反応したら興味があるのがバレバレです。

 
麗奈の彼氏
「ふふ、彼氏に頼んでして貰えばいいのに」

 
私は自分の彼氏に、いま聞いたようなお仕置きをされる姿を想像しました。
しかしあまりイメージが湧きません。

私の彼氏は優しいので、お願いすればやってくれるかもしれません。
でも、お願いしてやって貰うのは少し違う気もします。
それだとM心はくすぐられません。

それに今の彼氏は大好きですが…、
彼氏にそういうことをされたいかと言われるとまた違います。

そんな私の考えすらも見透かしたのかもしれません。

 
麗奈の彼氏
「それとも俺がやってあげようか?(笑)」

 
凛香
「い、いえいえ、
 な、何いってるんですか、結構です!」

 
麗奈の彼氏
「心配しなくても麗奈は、
 あと20分は帰ってこないよ」

 
凛香
「…….」

 
麗奈の彼氏
「大丈夫、いきなり酷いことはしないよ、
 軽くくすぐって体験させてあげるだけだから(笑)」

 
あのときの私は魔が差したのでしょう。
いま思い出すと正気とは思えませんが….。
好奇心が勝ってしまったのです。

 
凛香
「す、少しだけなら….。

麗奈の彼氏
「え、マジ?
 おれ冗談で言ったんだけど」

凛香
「なっ!///」

 
私は顔が真っ赤になりました。
これじゃ私が本当にお仕置きされたがっているドM女です。

(なに乗り気になってるのよ、私..!!)

 
麗奈の彼氏
「ははは、わり、うそ(笑)
 それじゃあ、麗奈には秘密な」

 
凛香
「う…当然です、
 そ、それと…、やめてって言ったらすぐに
 やめてくださいっ!
 あと、変なところは触らないで!」

 
麗奈の彼氏
「はいはい、注文が多いなぁ」

 
彼は呆れたようにいうと、私を後ろから抱きかかえてソファに座り込みました。
彼の両手はがっしりと私のお腹周りに巻き付いています。

 

麗奈の彼氏
「わがままな女の子は嫌いじゃないけど。
 お仕置きのしがいがあるからね」

 
耳元で彼がそういった途端….、
私の左の脇腹と右の脇の下を強烈なくすぐったさが遅いました。

彼は私に後ろから抱きつきながら、その長い腕を回して、
右手で私の左の脇腹を、左手で私の右の脇の下をくすぐりはじめたのです。
それは私が人生で経験したことのない強烈なくすぐったさでした。

 
凛香
「ぎゃーっはっはっはっははははっはははっーー
 はははっははははははっはははははっ!!!!!」

 
最初は軽くくすぐられるものだと思っていた私は軽いパニックになりました。
息ができないのです。

 
凛香
「ぎゃーっはっはははっははははっはっはははっ!!!!!
 待っで待っで待っでーっはははははははっははははーっ!!!!」

 
今までこんなくすぐり、経験したことがありませんでした。

彼は高身長でスポーツをやっているので腕も太いです。
その大きくてゴツゴツした手で脇腹を掴まれて、軽くモミモミされただけで、女の子なら飛び上がって逃げたくなるようなくすぐったさに襲われます。

 
脇腹の今まで誰にも触られたことのないようなツボ、窪みを指で揉みほぐされます。
右の脇の下も、その窪みの奥のツボを適確に捉えてモミモミされます。
息ができないほどのくすぐったさです。

私は気付いたら今までに出したことのないような素っ頓狂な声で笑い狂っていました。

 
必死に逃げようとしましたが、彼のがっしりした両手に抱き着かれているので、とても逃げ出すことはできません。
男性の腕力がここまで強いことに私は驚きました。私の彼氏とは全然ちがいます。

 
凛香
「やめでっ、やめでーっはははははははっははははははっ!!!
 ギブギブギブーっはははははっははははっ!!!やめでっ!!」

 
これはやばい….!

たった5秒~10秒くすぐられただけで、凛香にはそれがわかりました。

 
溺れる…..!!!!

 
手足は自由なのに、いくらもがいても息苦しさから逃げられない。
あの感覚は小さい頃にプールで経験した「溺れる」ときの苦しさに似ていました。

 
凛香
「やめでーっははははっはっ!!
 やめでってばっー!!! ははははははっはっはははははっ!!」

 
麗奈の彼氏
「え? なに? もうおしまいなの?(笑)
 凛香さん、しっかりしてそうなのに。
 見かけによらず根性ないなぁ」
 
 
そう言いながらも、彼はくすぐる手をとめてくれません。

 
麗奈の彼氏
「まだ軽く遊びでくすぐってみてるだけだよ?
 こんなんじゃ、体験にならないでしょ(笑)
 せめて5分くらいは我慢しないと」

凛香
「あーーっははっはははははははははあははっ!!!!!
 むりむりむりーーっはははははっははは、約束がっーっははははははっ!!」

彼のくすぐりの手が一層激しくなりました。

 

(…約束が違うっ!!!)

 
私は必死にそう抗議しようとしましたが、声が続きません。
あまりの息苦しさに、気づくと勝手に目から涙が溢れ、視界がぼやけはじめました。

 
(….くすぐり辛いっ!!!)

 
彼はくすぐりの天才でした。
子供の頃に親や先生にコチョコチョされたことはあります。
友達同士で遊びでくすぐりっこしたこともありました。

 
でもくすぐりがこんなにキツイと思ったのは初めてでした。

 
凛香
「がーーーーっはははははははははっ!! やめでーっははは
 はははっ、聞いでっ!お願いっ-はははははっ!!!
 もう無理ーっははははははっははははっ!!!!」

 
麗奈の彼氏
「はは、
 凛香さんって、そんな声で笑うんだね(笑)
 もっとクールな子なのかと思ったよ」

 
彼は耳元でそんなことを囁きました。

 
麗奈の彼氏
「ほら、凛香さん
 そんなに暴れるとパンツが見えるよ
 エッチな下着履いちゃって(笑)」

 
凛香
「ぎゃーっははははっはっははははははっ!!!
 もういいでばっ!!! いいってばーっははははっははは!!!
 やめでやめでやめでーーっはははっはっはははっ!!!!」

 
麗奈の彼氏
「こら、ヨダレが腕にかかったじゃないか。
 服が汚れるから、やめてくれよ?」

 
私は、親友の麗奈がくすぐられていたときの様子を思い出しました。

あのときは、普段は女の子らしくて可愛い上品な麗奈が、無様にゲラゲラ笑わされてる姿をみて、
(麗奈ったら…人前でみっともない….)と内心思っていたものでした。
しかし自分がくすぐられてみると、気持ちがよくわかります。

 
恥ずかしいとか、みっともない、なんて気にしてる余裕はありません。
本人は溺れているのと同じなのです。必死です。

ワンピがめくれてパンツが見えようが、ヨダレ姿をからかわれようが、それどころではありません。

 
凛香
「ぎゃーっははっははっははははははっ!!!
 もう許じでーっはっはっははははっ!!! 
 5分だっだよぉっ!! ははっはははっはっ!!!」

麗奈の彼氏
「くすくす、何言ってるんだ?
 まだ1分30秒くらいだよ?」

 
彼はそういいながら、無遠慮に私のカラダをくすぐり、揉みしだきます。
まるで自分のオモチャのように。

脇腹をもみしだき、服の袖に手をつっこんで、
直で脇の下をコチョコチョします。
さらにおへその穴にまで指を入れてくすぐります。

 
そんなところをくすぐられたことがない、
他人に触られたことがない私は悲鳴をあげて笑い転げました。

 
凛香
「いやだーっははははっははははははっ!!!
 許じでぐだざいっ!!!あはははははははっ、苦しいっ
 苦じいでずーっはっははははははっ!!」

彼は全く遠慮なく、私の服やスカートに手を入れてくすぐりました。

スカートをめくられ、足の付け根をもみもみとくすぐられました。
下着のラインのぎりぎりの際どいところを指でくすぐられたのです。
今まで、そんなところを人生でくすぐられたことがありません。私は思わず泣き声をあげて絶叫してしまいました。

 
麗奈の彼氏
「お、凛香さんの弱点みっけ」

凛香
「いやだいやだいやだいやだーっはははっはははははっはははっ
 はっはーーーはっはははははっはははははははははっ!!!!
 ごめんなざいーっはははははっ!!」

麗奈の彼氏
「ここもヤバいだろ?(笑)
 麗奈もここが一番弱いんだよね」

 
彼はそういうと、私の服の中をまさぐっておっぱいの付け根をモミモミとくすぐりはじめました。
これが死ぬほどくすぐったかったのです。

あまりのくすぐったさに、胸を触られていることに抗議する余裕すらありませんでした。

 
気付くと私は「ごめんなさい」と泣き叫んでいました。
なぜ私が謝らなければならないのか、意味不明です。
私はもうくすぐりを止めて欲しい気持ちでいっぱいでした。

 

私は普段、どんなに男の子と喧嘩をしても
絶対に泣いたり涙を見せることはありません。

そんな私がコチョコチョで遊ばれて
泣き叫んでいるのです。信じられない気持ちでした。

 
麗奈の彼氏
「あはは、凛香さんでも、
 やっぱり泣いちゃうんだ(笑)
 くすぐりはやっぱきつい?」

 
凛香
「あーーっははっはははははははははあははっ!!!!!
 きついでずーっーっはははははは
 許じでぐだざいっ! ははっははははっ!!!」

 
麗奈の彼氏
「でも、まだ
 5分経ってないからダメだな(笑)」

3話 屈辱!親友の彼氏にくすぐられながら強制的にイカされた話

親友の麗奈が目の前で彼氏にお仕置きでくすぐられた話

大人の女性がくすぐられてお仕置きされるというのはとても屈辱的なことです。
しかしもっと屈辱的なのは、他人の前で「お仕置きでくすぐるぞ」と宣言されることです。

これも似たようなお話を聞きました。
ある女子大生の凛香ちゃんの体験談です。

凛香ちゃんには友達に、麗奈ちゃんという女の子がいます。
同性からみてもすごく可愛くてお洒落な女の子です。
見た目の女の子らしさでいえば、私よりも可愛いと思います。

そんな彼女、数カ月前に4つ年上のイケメンの彼氏ができたと自慢していたのですが….。
その彼氏がちょっと変わった癖を持っていると相談されたのです。

 
「彼氏がその…ちょっぴりSみたいだね….。
 ことがあるごとに、その…、
 『お仕置きだぞ』って…、お仕置きされるの….」

 
私は少し心配しました。
暴力とかを振るわれてるんじゃないかと思ったからです。

彼女はいいました。

「…ううん、えっと…、
 そういうのじゃないの….。
 その….、そういうんじゃないんだけど….。」

しかし具体的に何をされるのかは教えてくれません。
顔を赤らめるものの、それほど嫌そうな様子でもありません。

 
「別に嫌だとかじゃないの….っ!
 その…、いやじゃないんだけど….
 ちょっと変わってるのかなぁって..(笑)」

 
麗奈ちゃんはどちらかというと、男に対してはMな女の子です。
なので多分、ちょっとエッチなお仕置きでもされているのでしょう。私はそう察してそれ以上は聞かないことにしました。

 

私が具体的に何をされてるのか知ったのは、すの数日後のことでした。
私と私の彼氏、彼女と彼女の彼氏さんの4人で、彼女の家で鍋をすることになったのです。

そんな中、彼女が持ってくると約束して準備していた食材を買い忘れていたことがわかりました。

彼氏
「だからちゃんと準備したかって
 何日も前に確認しただろ?」

彼女
「なによ、そこまで言うなら、
 〇〇くんが自分で買って用意しておけばよかったでしょ?!」

喧嘩がはじまりそうになり、私たちは慌ててなだめます。

「まあまあ、いいよいいよ、
 仕方ないじゃん」

そういって私たちは笑っていましたが、彼氏が私たちの前でピシャリといいました。

「まったく。
 あとでコチョコチョの刑でお仕置きだからな?」

一瞬だけ変な空気が流れました。
彼女が笑って流せば、ただの冗談のようにも聞こえたかもしれません。

しかし彼女は顔を少し赤らめて、
少し不機嫌そうに

「や、やめてよ、こんなとこで…!」

 
といったのです。
そりゃ変な空気になります。

彼氏はサラッとこともなげにいいます。

彼氏
「ん? なに、その返事は?
 あとでお仕置きでコチョコチョの刑だぞ?」

麗奈
「….もう、だから!
 わかったってば! 皆の前で何度もいわないでっ!」

 
彼女は顔を赤らめて怒りながら、小さいひそひそ声で彼氏に注意します。

すると次の瞬間。
彼氏は私たちの目の前で、彼女に後ろから抱きつくと脇腹をモミモミとくすぐりはじめました。

「ぎゃーっはっははははははっはははっー!!」

突然くすぐられた彼女は、私たちの目の前なのも忘れてゲラゲラと笑い悶え、床にうずくまりました。床にうずくまっても、彼氏の手は彼女を逃がしません。しつこく脇腹をくすぐりつづけます。

彼氏
「なにがわかったの?
 それがお仕置きを受ける人の態度だっけ?」

麗奈
「ぎゃははははははははははっ!!! やめでやめでーっはははははは!!」

彼女は派手に床をのたうち回って暴れます。

よほどくすぐりに弱いのでしょう。
いつもの彼女の女の子らしい姿や立ち振る舞いからは想像できない、はしたない笑いっぷりです。床を転げまわるのでスカートがめくれてパンツが見えてしまっています。

彼氏
「あ、気にしないでくださいね。
 これ、うちのお仕置きなんで」

 
そういいながら彼氏は無表情で彼女をコチョコチョしつづけます。
気にしないでって言われても….。パンツが見えてるわけですから、
私の彼氏も目のやり場に困ってしまいます。

 
彼氏
「ほら、なんていうんだっけ?」

そういいながら彼氏は床に転がった彼女にまたがり、脇の下とおしりをくすぐりはじめます。

麗奈
「ごめんなさいーっはっはっはははははははっ!!!
 やだっ、おしりやだーっははははっははっ!!」

「やめてっははははははっ!!、
 み、皆の前でおしりはやめてーっはははははっ!!!」

彼氏
「お仕置きなんだから、周りは関係ないだろ?
 こうするぞ?」

 
そういうと、彼氏は麗奈ちゃんが暴れないように、パンツの裾をもって上に引っ張り上げます。
下着がお股に食いこみ、女の子の大事なアソコの毛やおま〇こが見えそうになります。
私は慌てて自分の彼氏の顔を手で覆いました。

 
麗奈
「ぎゃーっはははっははっはっ!!!
 だめだめだめーっはっはははははははっ!!!」

彼氏
「じゃあ、なんていうんだっけ?」

麗奈
「わ、悪い子でごめんなざいーっはっははははははっ!!!
 お仕置きしてくださいっ!! コチョコチョで
 お仕置きしてくださいーっはっはははははっ!!!」

 
彼女は私にも見せたことのないゲラゲラ声で、必死にそう懇願しました。
多分、合計10回くらいは言わされてたと思います。

彼氏は私たちが見ていることもお構いなしに、彼女のパンツを半分くらいずり下げて、腰の窪みをくすぐったり、おしりをペンぺンと叩いたり、容赦なくおしりの割れ目に指をいれて、肛門をくすぐっていました。

くすぐり終わると、彼は何事もなかったかのようにテーブルに戻り、途中の鍋を食べ始めました。
彼女はハアハアと息をつきながら、乱れた服装をあわてて整えて、顔を真っ赤にしながらテーブルにつきました。

 
彼氏
「すみません、
 お見苦しいところをお見せしました。
 ….で、何の話でしたっけ?」

 
麗奈ちゃんは茹ダコみたいに真っ赤な顔で俯いています。
こんな麗奈ちゃん見たことがありません。

幼稚園児ならともかく、女子大生になって皆の前で何度も「悪い子でごめんなさい」と言わされるのは、さすがに恥ずかしすぎます。彼女も必死に取り繕って、何もなかったように振る舞っているのが、余計に恥ずかしい…。

私と私の彼氏も同じように顔を赤くして、ちょっと上擦った声で会話をもどしたのでした。

2話 秘密!親友の留守中に親友の彼氏にくすぐられる凛香

屈辱!親友の彼氏にくすぐられながら強制的にイカされた話

前回の話
秘密!親友の留守中に親友の彼氏にくすぐられる凛香

くすぐりに屈服

対面で他人の彼女をここまでくすぐれるなんて。
この人は生粋のドSなのか、少しサイコパスなのかもしれません。

結局、私は5分間そのままくすぐられつづけました。
どれだけ暴れても彼の腕や指から逃げることはできませんでした。

私は何とか必死に暴れてソファーからずり落ちました。
彼は私を床にうつ伏せで転がしたまま、その背中に跨りました。
私は彼の体重で身動きがとれませんでした。

 
麗奈の彼氏
「ふふ、麗奈と同じようにしてあげる」

 
彼はそう耳元で囁くと、
あのときみたいに私のパンツをグイっと上にひっぱりあげました。

私の下着が、恥ずかしいお〇んこに食い込むのがわかりました。

 
凛香
「いやああっ!! ダメっ!!
 いい加減にしてっ!!!」

 
麗奈ちゃんのみっともない姿が脳裏をよぎります。
パンツを持ち上げられて、後ろからおま〇や毛が丸見えになる無様な姿が…。

 
(おま〇こ見られちゃう….!!!)

 
彼氏でもない男性にアソコを見られるのだけは嫌です。
私は強烈に抗議しました。

 
凛香
「こっ! ここまでしていいなんて!!
 誰がいったのよっ!」

麗奈の彼氏
「え? なに? 
 なんか文句あるの?」

 
そういうと、彼は私に馬乗りになったまま、また私の脇腹をくすぐりはじめました。

 
凛香
「ぎゃーっははっははっははははははっ!!!
 いやぁぁぁーーーーっはははははははーっはははははははっ!!!!!」

(ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい)

 
さきほどとは比べ物にならないくすぐったさが私を襲いました。
やはり床でうつ伏せの格好で、しかも男性が馬乗りになっている状態で
脇腹をくすぐられるのは、苦しさが段違いでした。

暴れようと思っても、さっきのように自由に手足をばたつかせることもできません。
何より、圧迫されていて息ができません。

 
(苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい)

麗奈の彼氏
「ねえ、なに?
 なんか言ったよね?」

凛香
「ぎゃーっははっははっははははははっ!!!
 言っでないでずっ、はははははははーっ、
 ははははは、ごべんなざいーっはははははははっ!!!!!」

 
彼は器用に左手で私の脇腹をくすぐりながら、右手で私のパンツをクイックイッと
何度もおま〇こに食いこませていました。

 
麗奈の彼氏
「どうしたの、なに?
 おま〇こ見られたくなかったの?
 もうとっくに丸見えだけど(笑)」

凛香
「ぎゃーっははっははっははははははっ!!!
 許じでぐだざいーっはははっははははっ!!
 ははははははっ、もうくずぐらないでーっはははっはっ!!」

 
麗奈の彼氏
「なんだよそれ、
 じゃあ、お〇んこは見てもいいのね?」

凛香
「あはっははははははははっ!!!
 いいがらっ!!!見ていいがらっ!!!!
 やべでぐだざいっ、コチョコチョやべでーっはははっははははっ!!」

 
このときばかりは、私も羞恥と屈辱でおかしくなりそうでした。
彼は私を完全にオモチャにして遊んでいました。

本当は絶対にアソコなんて見られたくないのに、
「見ていい」というまで無理やりコチョコチョされるのです。
こんな屈辱的なことはありません。

 
しかし彼はくすぐりの手をとめると、
叱るようにこう言ったのです。

 
麗奈の彼氏
「『見ていいから』じゃないだろ? 何様なの?
 凛香さん、お仕置きして貰ってるんだから、
 自分の立場をわきまえないと」

 
それを聞いて、凛香は絶望的な気持ちになりました。
何を言われるかは想像がつきました。

 
麗奈の彼氏
「俺は、凛香さんが、
 どうしても、おま〇ことおしりの穴を俺に見て欲しいって思ってるなら、
 仕方なく見てあげてもいいかな、って思ってる。
 全然、興味ないけどね。」

(絶対いや絶対いや絶対いや絶対いや絶対いや絶対いや絶対いや)

 
なんで、ちょっとくすぐられてみたいと言っただけで…。

初対面の、しかも親友の彼氏に「おま〇こ見てください」
「おしりの穴見てください」とお願いしないといけないのか。
ありえない。考えられない。

 
私には彼氏もいるのに。
なんでそんな屈辱的なこと…。

 

麗奈の彼氏
「…言ってることわかるだろ?」

そういうと、彼は再び私の脇腹をもみしだきはじめました。

 
凛香
「ぎゃははははーはははっはははははっ!!!!!
 ははははっ、いやっ!絶対いやーっはははははっはははっ!!
 絶対いやーっはっはっはははははっははっ!!!」

 
どんなに悔しくても馬乗りで脇腹をモミモミされたら、ピエロのようにゲラゲラ笑うことしかできません。
男性の思いのままに弄ばれる人形です。

彼のごつくて大きい指が、私の脇腹に食い込むたびに、私は涙を流し肺からすべての息を吐き出して笑い狂いました。
必死に次の息継ぎをしようとしますが、彼の指がそれを許してくれません。

強がっても所詮は女の子。
男性に本気になってコチョコチョされたら、腕力では抵抗できません。
みっともなくゲラゲラ笑いながら許しを請い、許して貰えるまで無様に笑い転げることしかできません。

私も結局は1分も我慢できませんでした。

 
凛香
「わがりまじだーっはははっははははっははははっ!!!
 わがったがらーっ!!!ははははははあっははっ!!
 見でっ!! 私のアソコ、見てぐだざいーっははははっ!!!」

 
麗奈の彼氏
「なに? 凛香さん、
 アソコじゃどこかわかんないだろ?」

 
そういって彼は、さらに強く私のパンツの紐をひっぱりあげました。
背中に届きそうなくらいまでパンツを引っ張られました。

もう私の下着は引っ張られ過ぎて、ゴムがびろんびろんに伸びてしまい、
アソコの割れ目も毛も、おしりの穴も丸見えでした。

もちろん彼の左手は私の一番弱い脇腹のツボをぐりぐりとくすぐりつづけます。

 
凛香
「私のっ、おま〇こーっはっははっはははっ!!!!
 はははーーはははっはははははっ! お〇んこ見でぐだざいっ!
 お願いじばずーっははははっははっ!!!」

 
私は今まで人生で、自分の恥ずかしいところを
「見てください」とお願いさせられたことなんて、1度もありません。
世の中のほとんどの女の子は、そんな経験ないと思います。

 
麗奈の彼氏
「そんなんじゃダメだ。
 もっと必死にお願いできるだろ」

「いいか?、
 次、言わされてる感じをだしたら、
 このまま気絶するまでくすぐってやるからな」

 
彼は厳しくそういうと、
さらに私の脇腹を激しくくすぐりました。
もう限界でした。

 

凛香
「お願いーっはははっははははっ!!!
 私の、おしりの穴見でーっはっはははっははっははっ!!!
 見て欲じいのーっはははははっはははっはははは!!!!」

 
くすぐりを止めて欲しい一心で、
私は自分でも信じられないほどの卑猥で屈辱的なお願いを
必死でしていました。

 

凛香
「いやぁぁーっははっははははははははっ!!!!
 やめでやめでっ!!! ははははっ、お願いじばずーっははははっ!!
 息できないっ!!!」

凛香
「お願いーはははははははっ!!!
 凛香のっ、凛香のっ!! 恥ずかしいお〇んこ見てーっはははは
  はははははーーはははははっ!!!」

 
正直に白状します。
このとき、実は私は気付いていたのかもしれません。

泣きじゃくるほどのくすぐったさと、
死にたくなるほどの羞恥心と屈辱感のさらに奥に、
ゾクゾクするような快感を感じていることに。

普段なら絶対に言わない・言えないような卑猥で屈辱的なことを
強制的にむりやり言わされている自分に、少し興奮を覚えていたかもしれません(笑)

 
凛香
「ぎゃははははーはははっはははは!!!
 見られだいのっ!! お〇んこ見で欲じいのーっ!!!はははははははっ!!!
 お願いじますーっははっはははははっ!!!」

凛香
「あはははははははははっ!!!!
 凛香の、おま〇ことおしりの穴、一緒に見でよーはっははは
 ははっははははははははっはははっ!!!」

 
麗奈の彼氏
「うん、まあいいだろ。
 最初だしこんなもんかな」

 
そういうと、彼はまだ左手で私の脇腹をくすぐりながら、右手で下着の紐を横にずらしました。
そして私のアソコを確認するように、指でそっと触りました。

 
麗奈の彼氏
「おいおい、凛香ちゃん。
 何これ、びっちゃびちゃだよ(笑)
 しっかり興奮してんじゃん」

 
そういいながら、彼は私のお〇んこの割れ目をそっと指でなぞりました。

麗奈の彼氏
「ここまでされて興奮するなんて、
 凛香ちゃん、才能あるよ(笑)」

 
私は自覚がありませんでしたが、よっぽど興奮していたのでしょう。
お〇んこを触られた瞬間、意識が飛びそうになるほどの快感を感じて、痙攣してしまいました。

 
凛香
「いやーっはっはっはははははっははっはははは!!
 さ、触らないでーっはははははははははははっ!!!」

 
しかし彼の指はどんどんと私の中に侵入してきました。
そしてトロトロになったアソコを掻きまわします。
一方、無慈悲な左手はくすぐりの手をとめてくれません。

 
凛香
「ダメダメダメーっははははっはははは
 ははははははっ!!! やだイクっイグイグイグーっ!!!」

 
彼の指がアソコに入ってくるだけで、
今までに感じたことのない快感と痙攣がカラダを襲います。

 
こんな男にくすぐられながらイカされるなんて….、
そんなこと絶対に許されません。

私は必死に逃げようとしました。
しかし体重をかけて馬乗りにされた上、アソコに指を挿れられたら力が入りません。

 
(ダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメ)
(気持ぢい気持ぢい気持ぢい気持ぢい気持ぢい気持ぢい気持ぢい気持ぢい)

 
私は泣きたくなりました。
彼氏のどんな丁寧な愛撫でも、こんなに気持ちよくなったことはありません。

 

麗奈の彼氏
「ほら、
 ご褒美だよ、凛香。」

 
彼の指が私の中の一番気持ちいいところを適確にかき乱します。
くすぐりはさらに激しくなります。

 
凛香
「だめだめだめーーっはははははっはははははっ!!!!!
 イグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグ
  ---っ!!!イグイグイグイグイグイグイグイグーっ!!!」

 
あまりの気持ちよさに、私は意識が飛んで、白目をむいて失神してしまいました。
無様に床に這いつくばったまま、コチョコチョされながら気持ちよくされてしまったのです。

何とか麗奈ちゃんが戻ってくるまでには、
目を覚まして服を着ることができましたが、その日は家に帰るときも膝がガクガクでした。

ある美人秘書がくすぐりの刑を宣告される話

ある男性から聞いた体験談です。

これはかなり昔の話です。
私は20代のときある会社で社長専属の運転手をしていました。
ただし私自身は社長と会話したことはほとんどありません。

社長にはとてつもなく美人な秘書が隣についており、私はいつもその人から指示を受けていたからです。

美人秘書の年齢は20代半ばくらいでしょうか。
いつも高価そうなスーツをピシっと着てロングでストレートの髪を後ろでまとめていました。凛として姿勢が良く、しかしスーツの上からでもわかるバストやヒップ、くびれたウエスト、スタイルも完璧でした。

あれほどの美人は見たことがありません。
清潔感があり、顔が小さく、モデルや芸能人といわれても驚かないような美人でした。お金持ちの社長になれば、あんな美人な秘書を雇えるものかと羨ましく思ったものです。

しかしその美人秘書さん(仮名:野垣さん)は、人前でほとんど笑わない人でした。

優秀な秘書というのは、そういうものかもしれません。社長に代わって交渉をしたり分刻みのスケジュールを管理しなければなりません。感情的ではやってられません。クールで冷静で知的な人材が求められるのでしょう。

いつも午前7時に自社ビルの玄関前で待機している私のところに歩いてくると、スケジュール手帳を広げて、1日の予定を淡々かつテキパキと要件だけを伝えてくるような人でした。

「今日は 〇時から××会場で講演があるので 〇時までに車を回してください。
 ××時からは〇〇で〇〇があります、必ず〇時までに遅れないように社長を送迎してください。
 詳しい住所はメールで送っておきます」

彼女とは毎日のように顔を合わせていましたが、プライベートな会話や世間話などした記憶がありません。

ある日のこと。

いつものように社長を講演の会場に送迎して、仕事が終わるまで待機していました。
すると、会場から血相を変えて怒っている社長と、慌てた様子の営業部長、そして、ひたすら申し訳なさそうに後ろを歩いてくる美人秘書さんの姿が目に入りました。

どうやら何か仕事でミスをしたようでした。

 
社長
「信じられん! 大事な講演での原稿を忘れるなんて。
 どうしたらあんなミスができるのかね、
 おかげで大恥をかいたではないか!」

秘書さん
「….も、申し訳ありませんでした…」

社長はベンツの後部座席にドカッと腰掛けます。
美人秘書さんはいつものように私の隣の助手席に腰かけました。

私はちらっと横目で美人秘書さんの顔を伺います。
いつもの凛とした様子ではなく、明らかに動揺して困っているようでした。
私は少し気の毒に思いました。

 
秘書さん
「….〇〇ビルまでお願いします」

いつもよりも弱弱しい声で、彼女は私にそういいました。
私はいつものように黙って車を走らせ始めました。

社長はひたすら文句をぶつくさと言っていました。
後部座席の隣に乗りこんだ営業部長はひたすら「…おっしゃる通りです」と同調しています。

隣に座った美人秘書さんは、黙ってうなだれて、ただときどき「申し訳ありません….」と繰り返すだけでした。

 
社内に気まずい空気が流れる中、10分ほど走行したでしょうか。
車は高速道路にさしかかりました。

そのとき、社長が突然いいました。

 
「…..あとで『くすぐりの刑』だ。
 覚悟しておきなさい…」

 
私は大人になってからあまり聞かなくなった『くすぐり』という単語に思わず耳がひっかかってしまいました。

全く脈絡なく出てきた「くすぐり」という単語。
私は一瞬、自分の聞き間違いかと思いました。

するとまた社長が大きな声でいいました。

「返事は?」

 
すると蚊のなくような小さな声で隣に座った秘書さんが返事しました。

「……はい….」

私はバレないようそーっと左目で美人秘書さんの様子を伺います。
彼女は、顔を赤くして俯いていました。
膝においた手が少しだけ震えています。

社長はまたもや大きな声でいいました。

社長
「罰として今夜はたっぷりコチョコチョしてやる。
 旦那と子供には、今日は帰れないと伝えておきなさい」

 
やはりコチョコチョといっています。
私が知っている、あの子供の頃に学校で遊びではやった悪戯のコチョコチョのことのようです。

(ば….罰として….く、くすぐり…?)

美人秘書さんに夫や子供がいたということも、かなり衝撃的でした。
しかしそれすらも霞んでしまうくらい、『くすぐりの刑』の宣告にはインパクトがありました。

大人の女性を相手に、社長は「お仕置きでくすぐる」と言っているのです。
しかもよりによって、あのクール美人秘書の野垣さんを…?

 
社長
「ベッドに両手と両足を拘束して、
 また逃げられないようにして一晩中コチョコチョしてやる。
 覚悟しなさい」

美人秘書さん
「………..」

社長
「返事が聞こえないぞ?」

美人秘書さん
「….は、はい….
 あ、ありがとうございます..!!..」

 

私は聞いてはいけない会話を聞いているようで、思わずドキドキしてしまいました。
今まで意識したこともありませんでしたが、『くすぐり』というのが、とんでもない変態プレイに思えてきました。

(りょ…両手両足を縛って…こ、コチョコチョ….?
 あの美人秘書さんを…? )

 
どうやらふざけているわけではないのです。
また左目でチラリと彼女を盗み見すると、…さっきよりも一層、顔を赤くして震えています。 どうやら本当に罰としてコチョコチョをされるようです。

私は運転をしながらつい妄想をしてしまいます。

あの滅多に笑顔を見せない美人秘書さんが、両手両足を縛られてくすぐられたら…、一体どんな反応をするのだろう。
あの凛としてスタイル抜群の美人秘書さんが….。くすぐられたらゲラゲラと笑うのだろうか?
ジタバタと必死に暴れて悶絶するのだろうか?

一晩中、抵抗できないように手足を拘束されて、弱点をネチネチとくすぐられたら….
美人はどうなってしまうんだろうか?

思わず脳内でくすぐられる美人秘書さんを想像してしまいます。

 
社長はなおも喋りつづけます。

社長
「今日は下着も無しだ。
 スッパダカのまま、両手を拘束して脇の下をくすぐってやる。
 泣きながら鼻水を垂らして『許してください』というまで、くすぐり地獄だ」

美人秘書
「……..はい…….」

 
(ぜ….全裸…?!)

こっそり聞いている私はもう興奮して鼻血が出そうです。

あの美人秘書さんが…、すっぽんぽんで両手両足を拘束されるなんて!
普段はスーツの下に秘めている、いやらしい身体を隠すこともできないなんて!
もうそれはエロ小説のような展開です。

そのまま泣くまで脇の下をくすぐられたら…どうなるのでしょう?

私は普段クールで美人な秘書さんが、意地悪な社長に裸のまま何時間もコチョコチョとくすぐられる様子を想像しました。
みっともなくゲラゲラ笑って、泣きながら「もう許してぐだざいっ!!」といってる姿を脳内で想像してしまいました。何とも背徳的な妄想です。

もう嫌というほどくすぐられて、必死に全身をクネクネさせて…。きっとおっぱいも揺らしながらゲラゲラと笑って悶絶するのでしょう。

おっぱいもアソコも丸見えなのに。
恥ずかしいところを男性に鑑賞されながら、女性らしく恥じらうことも許されず、くすぐられて下品にゲラゲラ笑わされるなんて…。なんだか、とんでもなくエッチじゃないですか!

 
社長
「脇の下だけじゃないぞ、野垣君。
 足を閉じれないように拘束して、
 弱点のおしりの穴までくすぐってやる。
 丁寧に洗っておきなさい」

美人秘書
「..は、はい…
 ありがとうございます….」

 
もうどこかに消え入りそうな小さな声で返事をする美人秘書さん。
社長はまだまだ追い打ちをかけます。

 
社長
「ちゃんとトイレにも行っておくんだぞ。
 前みたいにお仕置きの途中でお漏らししたら
 ただじゃ済まさんからな」

どうやら、社長は運転手の私にもわざと聞こえるような大きな声でいうことで、彼女を辱めていたのでしょう。

こんなことを人前でバラされたら…たまりません。
さすがに気丈そうな美人秘書も泣きそうになっています。

 
(…お、お漏らし…?
 えっ….聞きまちがい…?)

 
そりゃ、たしかにベッドに両手両足を拘束されて一晩中、コチョコチョなんてされたら、大人でもお漏らししてしまうかもしれません。

しかしあの美人秘書の野垣さんに限って、そんなこと….。
我慢できずにお漏らしなんて、そんな恥ずかしいことするはずありません。

運転しながらも、私の頭の中はみだらな妄想でいっぱいです。

誰もが認める美人が、両手両足をベッドに拘束されて、抵抗もできず…。
許してと懇願してもトイレにも行かせて貰えず…。それどころか、必死に我慢してるのに、意地悪なオヤジにコチョコチョされて、その場で無様に泣きながらお漏らしさせられてしまう….。

妄想するだけでも、バチがあたりそうです。
私はできる限り続きが聞きたくて、精一杯のろのろと運転しました。

 
(も…もっと聞きたい…、
 もっとお仕置きの内容を聞きたい…!)

 
しかしそこで社長に電話が入り、美人秘書さんへの屈辱的な言葉責めは中断してしまいました。

そのまま非常にも20分ほどで自社ビルに着いてしまったのです!
秘書は半泣きの顔をしながらシートベルトを外すとサッと車から降りてしまいました。

後部座席の社長と本部長はドアから降りると、そのまま自社ビルに入っていきます。
その後ろを美人秘書さんがくっついて歩き去っていきました。

 
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-翌日の朝

もう美人秘書さんの様子はいつも通りでした。

私のところに来ると、何事もなかったかのようにテキパキと今日のスケジュールを伝えます。
その澄ました様子はいつもの凛とした美人秘書の姿そのものでした。

 
(昨日、あのあと…、本当にコチョコチョされたんだろうか….)

私はあの後なにがあったか聞きたくて聞きたくて堪りません。

本当に泣くまでコチョコチョされたんだろうか…。
大人の女性が、お仕置きで泣くまでくすぐられるなんてことが本当にあるんだろうか….。
そんな屈辱的なこと、してもいいんだろうか….。

もし本当にされたとして。
足を閉じれないようにされて、本当におしりの穴までくすぐられたんだろうか…。
本当に鼻水を垂らして「許してください」と言ったんだろうか….。

気になって夜も眠れません。

 
「あ、…あの、こないだ….」

すると彼女は、今までに見せたことのない険しい怖い顔を浮かべました。

冷静な彼女の感情的な顔をはじめてみた気がします。
顔は少し紅潮していました。
私は思わず怯んでしまいました。

「こないだ聞いたことは全て忘れてください。
 もし誰かに喋ったら….絶対にコロします」

 
そういって彼女はツカツカと歩き去ってしまいました。