私は再び、兄が立たされている場所へと足を運びます。
廊下を歩く足取りは重いものでした。
角を曲がると、再び兄の姿が視線に入ります。
さっきと同じポーズで、パンツを履いたまま、両手に水いっぱいのバケツを抱えています。
ずっとあのバケツを2つ持つのは、結構しんどそうでした。
「…奈美っ…..?!」
兄は私の姿を見ると少し心配そうにいいました。
「……大丈夫だったか? ……..か、母さん、何か言ってたか…?」
兄はてっきり、私が母に呼びつけられて叱られたと思い、心配していたようでした。
「….べっ….べつに…..っ」
気まずい私は、なるべく兄と視線を合わせないように
少しぶっきらぼうに答えながら、兄のところに近づきました。
兄が少し怪訝な顔をしてるのがわかります。
「…………….ご、ごめんっ(ボソっ)」
私は小さな声で呟きました。
そして兄のパンツの腰のあたりの両端を掴むと、
一気にずるずるっと
膝の下までパンツを下げました。
まるで零れ落ちるように、
ボロンっと兄の可愛いサイズのおちんちんが露わになります。
兄「…….えっ、えっえっ、ちょっど待ってっ、ぢょっと待っでっ….!!!!(泣)」
再び、おちんちんを丸出しにされた兄は、何とも情けない声を出し、
両手にバケツを持ったまま、へっぴり腰になりました。
私はそんな情けない兄を見ながら、大きく深呼吸をしました。
母に指示された台詞を言うためです。
私「みっともないおちんちん、私に見せないで!
いい歳して恥ずかしくないの? ヘンタイっ!」
兄の顔が引きつり、みるみる真っ赤になるのがわかりました。
私「罰としてこうよ!」
私は、屈辱で悔しそうな兄の顔をなるべく見ないように近づき、
そして……、
両手で兄の上半身を鷲掴みにして、モミモミとくすぐりはじめました。
兄「……..ぢょっぢょっぢょっぢょっ今だめっ、でゅっへへへへへっ、ふぐひひっひひひっ!?! うひひひっひひひぃっ?!?!」
高校生になってから、はじめて触る兄の身体。
さすがに昔と違って、身体つきはしっかりしています。 もう大人の男性の身体みたい。
でも、兄の弱点は知り尽くしています。
私は兄の脇腹のあたりを指で摘まんで鷲掴みにし、グリグリと指をめり込ませたり、
おっぱいのあたりを上下に摘まんでモミモミとくすぐります。
すべては母の指示でした。
兄「うごぉっ!(泣)うぎぃーーひひひぃひーヒっヒィっ!!(泣)やべでっ、今だめっでばっ!!うひひひっひひひっ」
さっきまで恥ずかしそうな顔をしていた兄は、
途端に変な声を出し、おバカ丸出しの顔で笑いはじめます。
本当に、兄は情けないほどくすぐりに弱いんです。
正直、そこは私もちょっと軽蔑してました。
私「妹におちんちん見られるの恥ずかしいからって、パンツ履いて、ズルしようとした罰よ!
くすぐり10分間っ!」
兄「…今だめっ!今だべぇっ!! ぐひっ、ぐふひぃーひっひぃっ?!?!
こぼれるっ!!水こぼれるぅっ!!?! ぐひぃーーうぎぃーひはっはははっ!!」
兄は必死に2つのバケツを抱えたまま、
涙声でそう訴えて、身体をクネクネと捩らせます。
兄が暴れたせいで、バケツに並々に入っていた水の一部が バシャ っと零れ、床が水浸しになります。
兄「あ゛ーーはっははっはっはっ?!!? おほぉっ!!ゆるじでっ、許じでぐれ゛れ゛っっ!?! おひぃっ?!!」
いつも母は、兄が廊下に水をこぼすと激怒します。
バケツを持つお仕置きのときは、
(1)絶対にバケツを地面に置かない
(2)絶対にバケツの水をこぼさない
この2つが絶対の約束です。
前にこの2つの約束を破ったとき、怒った母の手によって、兄はフルチンのまま家の玄関から外に追い出されてしまいました。
高校生にもなって、フルチンのまま外に追い出され、
「ママ゛っ!家に入れ゛でぐだざいっ!(泣)」と泣いていた兄の姿をよく覚えています。
なので、兄はバケツの水を守ることだけは本当に必死でした。
兄「おほっほほぉっ!!?! 奈美っ奈美゛っ、やめでぐれ゛えっへへへぇっ!?! ぇへっ、
ぐへへへぇっ、水こぼしぢゃうっ、水こぼしぢゃうぅうっ!!(泣)」
兄が廊下で水をこぼしたら、当然、どうなるかを私は知っています。
知っているうえで、兄をくすぐっているのですから、
兄から見ると、私は悪魔のように意地悪な妹に見えたことでしょう。
15秒ほどくすぐってから、私は、兄をくすぐる手を1度止めました。
*****************
兄「……………はぁっ……..はぁっ……..く、くすぐりは勘弁してぇ…..っ」
まだ少しくすぐっただけなのに、
兄の股間はもう情けなく膨らみはじめていました。
なんで、そうなるのかはわかりません。
兄のカラダが敏感すぎるのか、それともただの変態なのか。
私はもう1度、兄の脇腹とおっぱいを摘まんでくすぐりはじめます。
兄「にぎぎぎひぃっ!!?!! ぐひひひっぐひぃっ!?!?! やめでぐれぇっ、だのむ゛ぅぅっ!?! 奈美゛っ!
だのむ゛うぅぅひひひひっひっ?!!うぎひぃっ!!(泣)」
兄はまた、バケツの水をバシャバシャと床にこぼしながら、みっともなく右に左に腰をくねらせます。
いくらクネクネしたって逃げれるはずないのに。
私は兄の左右の腰骨のあたりを摘まんで、同時にコリコリと揉みほぐします。
兄「おっっっっおほぉっっっっ?!?!?!(泣)ぞれいやっ、ぞれいやぁっ!!!おっほっほほおぉぉっほほぉっ?!?!?!(泣)」
もう15秒ほどくすぐっただけで、
兄のおちんちんはもうすっかりビンビンに勃起していました。
まるで、私に握手でも求めてるみたいに、私の方に向かってピンっと棒が突き出していました。
そして、兄が腰をくねらせて暴れるたびに、
その棒がブンブンと上下に揺れて、私の手に当たりそうになります。
私は情けない兄を不憫に思いました。
「男性に生まれ変わってもこうはなりたくない」
正直、そう思いました。
女子にくすぐられて「ぐひひぃっ!やめでぇっ!」と言いながら勃起している男性は、
どんなに普段カッコ良くても、やっぱりちょっと恋愛の対象外です。
私「こら、もじもじクネクネしない!!」
私は兄をきつく叱ると、
兄の勃起したおちんちんを、上から下に向かってピシャっと平手で叩きます。
そして間髪入れず、下側の隙間から見えたキンタマを軽くぺチンと叩きます。
兄「……ふぅっ、ふぐぅぅっ…..ぇっっ!!(泣)」
これも母の指示です。
*****************
そんなに強く叩いたわけではないですが、
兄は今までで一番、情けない声を出しました。
またビシャッとバケツの水が床に零れます。
もう廊下の床…..、とくに兄の足元は水浸しです。
兄は見たことないくらいカッコ悪い、へっぴり腰のポーズのまま、悶絶していました。
おちんちんをますます固く勃起させながら…..。
私「…なんでじゃないでしょっ!」
私はそうきつく叱りつけると、
兄の両側の乳首を、親指と人差し指で ねじるようにつまみ、
ギュッツ と 180度 回転させるように、つねりました。
兄「…………んほぉぉぎゃっ…っ!!(泣)」
兄が恥ずかしい声を上げた瞬間、すぐさま、私は兄の頬を ビンタします。
そして続けざまに、兄の勃起したおちんちんを、左右に軽く1回ずつビンタしました。
そして最後に…..。
おまけのように、下側からまたキンタマを一回、ぺチンと叩き上げました。
私「ほら、しっかり反省しなさいっ!」
兄「………..にぎゅゅうぅぅっ!!?!!(泣)」
また兄が屈辱そうな呻き声を上げた瞬間。
私は、間髪入れずに、もう1度、兄の脇腹とおっぱいを摘まんでモミモミとくすぐりました。
兄「………..ぐぐぐふふふふっふふふふひっ?!!?! ふひぃぃっぐひっ、おっほっほほぉっ!?!?!(泣)」
私は兄に泣く暇なんて与えずに、くすぐって笑わせます。
これもすべて母の指示通りです。
脇腹や腹筋、腰骨のあたりを摘まんで、これでもかとグニグニしました。
兄「でぇーーへへっへへへぇっ!?!?!! やべでってばぁっ!!ぐほほぉっ!?!ぐほほほぉっ!?!?!
でゅへへへへぇっ!!?!!やめでぇっ、くずぐらないでぇっ!!?!(泣)」
兄がまた変な恥ずかしい声を出して、上半身をよじって笑いだします。
よほどくすぐったいのか、もうバケツの水なんて気にせずに零しまくりです。
私「水をこぼさないっ!」
私はそう叱って、おちんちんを下側からピシャリっと叩きます。
くすぐられてる最中に、不意打ちでおちんちんを叩かれるのは、かなり効くみたいです。
兄「…ぷっぎぃっ!!!」
しかし兄が泣き声を上げそうになった瞬間。
また脇腹をムンズと鷲掴みにして、全力でモミモミします。
兄「にゃぎゃははっははあっ!ははははっにゃはっ!!!のぎゃははっははっ!!ぎゃはっ!」
15秒ほど、くすぐって笑わせたら、「暴れるな!」といって、
また乳首をギュウッ とつねります。
兄が声を上げそうになった瞬間、頬を1度だけ軽くビンタして黙らせます。。
そして、ついでにおちんちんを1回、下から叩きます。
泣きそうな声を出しかけたら、また間髪入れずにまた15秒くすぐります。
・脇腹をモミモミとくすぐる
・頬を軽くビンタする
・乳首をぎゅっとつねる
・おちんちんをぺチンと叩く
この4つを適当にランダムに順番を入れ替えます。
次に何が来るか予測できないように、わざと秒数や周期もずらします。
そして、このループを何度も何度も繰り返します。
何度も何度も。
妹にこんなことをされたら、たまりません。
もう兄は屈辱すぎてパニック状態でした。
兄「やめでやべでぇっ!! ぎょぉーーーほっほっほほぉっほほほおっほほほっ!!!ぶひひっひひっ!!ぐひぃっ!!(泣)
奈美ざん゛っ、許じでぐだざいっ!(泣)ゆるじでぇぇっっ!?!!(泣)」
兄はヨダレと鼻水を垂らし、バケツなんてもう放り捨てる勢いで暴れながら、
必死に私の「くすぐり」と「おちんちん叩き」の手から逃げ回りました。
もうバケツの水は、ほとんど残っていませんでした。
私「次、おちんちん隠そうとしたらこうだからね? わかった?」
そういって兄のおちんちんの先端を摘まみ、2~3回、亀頭を上下にこすります。
兄「…..はぅぅううぅっ、やめ゛っ、ぞれやめ゛っ」
突然、ご褒美のような気持ちいいことをされて、
兄は女の子のような声で、腰をくねらせて悶絶します。
兄のおちんちんの先端は、
まるで「続き」を期待しているように、みっともなくヒクヒクしていますが、
私はすぐにおちんちんから手を離します。
そして兄の頬を1度ビンタすると、また脇腹をコチョコチョします。
兄「…ん゛に゛ぃひっひひひっひひっぐひっ!ふっひひひぃっひひひっ!!(泣)」
とても口答えできる雰囲気ではなかったのでしょう。
兄は泣きながら「奈美ざん゛ごめんなざいっ」「隠してごめんなざいっ」といって、
私の前で勃起したおちんちんをフリフリしていました。