中学校のいじめ
子供というのは残酷だ。
自分のすることの責任も理解していない。
人の心の痛みをまだ理解できない。
だから大人より遥にサディスティックだ。
子供が蜘蛛の足を引っこ抜いて遊ぶように、トンボの羽をむしるように。
良心が芽生えるまでは、拷問は楽しい。
とある女子中学校では、
集団で1人の女の子をくすぐりの刑にかけるのが
流行していた。
ターゲットになっていたのは、
東京から転校してきた、少し垢ぬけた可愛い女の子。
名前は美帆。
標準語や、どこかお洒落で垢ぬけた制服、
男に振りまく愛想の良さ、
どこか私たちとは違う、という雰囲気が、
田舎の芋くさい女の子達のカンにさわった。
休み時間になると、
誰からともなく、
1~2人が美帆をくすぐりはじめる。
コチョコチョコチョコチョコチョ
3人、4人・・・・
だんだんと美帆をくすぐる女の子が増え始める
生まれつき、とびっきり敏感で
くすぐりに弱い美帆は、
我慢できずに倒れこみ、床を転げまわって笑い悶える。。
嫌がれば嫌がるほど、抵抗すれば抵抗するほど、興奮する。
5人、6人、7人・・・
どんどん美帆の周りに人が集まる。
ただでさえ苦しくて辛いコチョコチョを、抵抗できない状態でしたら、
どうなってしまうんだろう。見てみたい。もっとイジメてみたい。
その残酷な好奇心が、クラスを少女達を突き動かす。
コチョコチョコチョコチョコチョ
コチョコチョコチョコチョコチョ
集団で1人のいたいけな少女の手足を押さえつけて、
体のあらゆる部分を、徹底的にくすぐる。
たくさんの指が、美帆の、脇の下、首、胸、脇腹、おしり、太もも、足の付け根、を
容赦なくコチョコチョと責め立てる。
床を笑い転げ、スカートがめくれ、パンツが丸見えになる。
もちろん、手を押えられてるので、隠すことはできない。
教室で靴を脱がされ、ソックスの上から足の裏をくすぐられる。
1人なら心が痛むイジメも、みんなでやれば楽しいのだ。
自然とみなで団結、協力し、
無抵抗で気がおかしくなるくらい笑い狂い、
まともに息を吸えずに、涙と鼻水を垂らして
泣いている美帆の、ひどい顔をみて、
ざまあみろ、
ブリッ子して男子に気に入られようとしてるからだ
という優越感に浸る。
そこには、同じクラスの同級生の少女を友達として思いやる気持ち、
同じ女の子として、
「もし自分が同じことをされたらどうだろう」
という同情の気持ちは一ミリもない。
むしろ、
「自分は絶対にされたくないこと」
だからこそ、興味がある。他人にしてみたい。
どんな表情、リアクションをするのか見てみたい。
気が付けば、12~13人の女の子が集まって、
美帆のことをくすぐっている。
コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ
コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ
これだけの人数に、いっぺんにくすぐられれば、
どんなに我慢強い男でも、発狂してしまうだろう。
想像してみてほしい。
10人以上の人間に、
いっぺんに体をコチョコチョされたら、
あなたらなら耐えられるだろうか?
まして、美帆は、
生まれつきくすぐりにも弱い中学生の女の子なのだ。
そんな美帆の年頃の敏感なカラダに、
24~26本の腕が、1人の少女の体のあらゆる部分を這いまわる。
100本以上の指が、体中のありとあらゆる部分をくすぐる。
ブラウスのボタンをはずされ、
スカートをめくられ、
靴下を脱がされ、
おへそや、足の指のあいだ、おしりの穴まで、
思春期の少女なら、他人に触れることすら耐えられないような場所を、
全く遠慮なく、くすぐり倒される。
こちょこちょこちょこちょこちょこちょ
教室に悲痛な、苦しそうな笑い声がこだまする。
もはや美帆は、
泣いてるのか、笑ってるのか、叫んでいるのか、
誰にもわからない。
発狂しそうな、気がおかしくなるような
くすぐったさ・・・
クラスの女子1人1人は、軽いおふざけ、イタズラ気分でしかない。
しかし、それが12人、13人と集まると、
それは、中学生に耐えられるハズのない
えげつない拷問である。
コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ
ゆかりの幼い体はもう限界だった。
もうどこをくすぐられてるのかもわからなかった。
最もくすぐったい場所も、最も恥ずかしい場所も、人に触られてたことのないような場所も、
何十本の手、何十本の指が情け容赦なく責めたてた。
美帆が泣けば泣くほど、興奮する。火がつく。
ほーら、泣かないで
コチョコチョコチョコチョコチョ
1人の女の子が、パンツに手をかける。
もはや、それが誰の手なのかもわからない。
「パンツだけは許して、やめてえ」
悲痛に叫び、必死にパンツを守ろうとする姿を見ると、
どうしても脱がしたくなる。
必死に足を閉じる姿を見ると、どうしても開脚させたくなる
おしりの穴や、おまんこをみんなに見られたら、どんな表情をするのか
それが楽しみで仕方がない。
男子もいる教室で、自分と同じ年頃の女の子が、すっぽんぽんの裸にされる。。。。
その想像しただけで身の毛がよだつような辱めにドキドキしてしまう。
こうして、美帆は、ブラとパンツを剥ぎ取られた
教室に全裸という異様な光景で、発狂するくらいくすぐられ続けている。
これは、もはや日常となった光景。