俺が高〇生に上がる頃になると、妹にお仕置きされることはめっきり減った。
まず俺自身、妹と喧嘩するようなことがほぼなくなった。口をきく機会そのものが激減したのだ。妹2人も女子として羞恥心などが芽生えはじめたのか、さすがに高〇生の兄のパンツを脱がすのはマズイと思うようになったのか、俺に変に絡んでくることもなくなった。
朝、洗面所で歯磨きをしたり髪を整えたりしているときに、「にいに、早くしてよぉ!」と後ろからこちょこちょしてくることはあったが、それ以上は何もなかった。2人ともすっかり容姿も女の子らしくなり可愛くなっていた。昔よりも優しくなっていた。兄妹の仲は良好だった。
一方の俺はというと…、この頃にはМの性癖を自覚していた。
完全に双子の妹2人のせいだと思う。俺は女の子にお仕置きされていじめられたい、こちょこちょされたい、脱がされたい、という願望を抱くようになっていた。
(また理不尽にパンツを脱がされてこちょこちょされたい….)
そんなヤバい妄想をしながら、可愛くなった芽衣と麻衣を想像して夜な夜な、オナニーをするほどだった。 あの頃は、屈辱でイヤで仕方なかった妹2人のくすぐり責めが、とても眩い日々に思えるほどだった。我慢できなくなった俺は、あるとき、妹に喧嘩をしかけた。
「おい、芽衣!こないだ貸した辞書、はやく返せよ!」
芽衣がつい先週、借りに来た英英辞書のことだった。いつまでに返す約束もしてないし、普段ならもちろん、こんなことで怒ったりしない。突然、俺がおこったので芽衣はおどろいたようだった。
「….え、ごめん、にいに。
そんなすぐ使うって知らなくて…いま持ってくる?」
まさか、芽衣に平然と謝られてしまった。これは予想外だった。ひっこみがつかない俺はいった。
「…い、いや!返せばいいって問題じゃねーだろ!
こっちにこい!お仕置きだ、くすぐってやる!」
自分でも何を言ってるのかわからなかった。顔が赤くなるのがわかった。
芽衣は一瞬、明らかにキョトンとした顔をしていた。だが少し間をおいて、くすくすと笑い始めた。「….ふーん?どういうつもりかなぁ?」ニヤニヤと少し意地悪な顔を浮かべていった。昔のドSなときの芽衣の顔だった。「いいよ、麻衣と2人で行くから部屋で待ってなよ」
この日は両親もいない日だった。
この日、俺は2年ふりに芽衣と麻衣の2人に死ぬほどこちょこちょされた。
「ぎゃーーはっはははっはははははっははっ!!! ごめんなざいーーーははっはははははっ!!おれが悪かったがらーーははっははっははっははははっ!!ごめんなざいーっ!!」
俺は中〇3年生になった芽衣に見事な腕ひしぎ十字固めを決められて、あっけなく床に組み伏せられていた。芽衣と麻衣は、うつ伏せ俺に跨って体重をかけ、逃げれないようにして腋の下やおしり、足の裏をこちょこちょした。
しっかり成長した2人の妹に跨られて体重をかけられ、太ももで鋏まれると身動きがとれず、逃げられる余地は全くなかった。2人は俺のくすぐりの弱点をしっかり覚えていて、腋の下の窪みをクニクニと揉んだり、脇腹をもみもみしたり、足の裏をこちょこちょした。
「ひーーひひひひっひひひひっ!!死ぬっ!息でぎないーーはっはっはっはははっ!!ギブっ!ギブーーはっはっはははっ!!」
絶望的なくすぐったさと息苦しさに、必死にタップして降参したが、芽衣と麻衣は取り合ってくれず、俺は30分にわたってこちょこちょされた。「ごめんなさいは?」といわれ、俺は泣き笑いしながら何度も「ごめんなさい」した。くすぐりは苦しかったが、妹に征服されるのが気持ちよかった。
「じゃあいつもの罰ね?」そういって芽衣はパンツに手をかけた。妄想で望んだこととはいえ、いざ、高〇生にもなって妹にパンツを脱がされるのは、死ぬほど惨めで恥ずかしかった。「やめでっ!!やめでーーはっははっははははっ!!」俺は必死に抵抗して手足をばたつかせ、逃げようとした。
「くすっ何いってんの?喧嘩売ってきたのはにいにの方でしょ?」「高〇生だからって許してあげないよ?笑」麻衣は俺の両腕を膝で押さえつけながら、俺の顔をおしりで踏みつけるように跨って馬乗りになった。そのまま腋の下をこちょこちょした。芽衣は、俺のおなかの上に跨って足の方を向いて体重をかけながら、俺のパンツを脱がし始めた。
「ぎゃははっハハハハハッはははッ!!勘弁してっ!!勘弁してーーはははっはははっはっ!!」俺のアソコは脱がされる前から興奮して勃起していた。芽衣はそれを見てくすくす笑った。「やっぱり。こうして欲しかったんだ?笑 恥ずかしーい」そういいながら、芽衣は抵抗できない俺のパンツを膝までまくりあげて脱がした。勃起したちんちんが丸見えになった。泣くほど恥ずかしかった。
俺は床に仰向けでIの字に寝転がされたまま、麻衣に顔の上に跨られ、両腕を膝でおさえつけられた。芽衣は今度は俺の両膝をくっつけた状態で、膝の上にまたがった。2人は向き合う格好で俺の身体の上にまたがり、俺の上半身、とくに腋の下や乳首、おへそ、脇腹、腰、太ももをこちょこちょした。身動きがとれなかった。
「ぎゃーーははっはははっはははっ!!許してぐだざいっ!!もうやめでーーはははっはははっ!!」俺は勃起したアソコを右に左に振りながら悶絶した。妹2人に見られているのが視線でわかり、ちんちんが固くなった。
「にいに、高〇生になっても全然大きさ変わってないねー笑」「久々にちんちんダンス練習させてあげるね、ほーら、いちっ、にっ、いちっ、にっ」そういいながら、芽衣と麻衣は俺をからかいながら、上半身をこちょこちょしつづけた。「ほら、まずは上下ねっ?ほら、早くして!」そういって、ネイルの爪で弱点の腋の下の窪みを優しくかりかりした。昔からの一番の弱点だ。
「ひーーひっひひひひいひひっひっ!やだっ!やめでぐれーーははっはっはははっ!」俺は泣きながら必死にちんちんを上下に振った。「うん、上手上手ー次は左右ね? ほらっ、いっちにっ、いっちにっ」そういいながら、また芽衣はまた腋の下をこちょこちょした。「はーーははっははははっ!!許じでぐだざいーーひひひっ!!」俺は今度は必死にちんちんを左右に振った。
「高〇生になった兄にの恥ずかしい姿、、動画に残してあげるね」そういうと、芽衣は俺のパンツを下げたままの格好で、俺の両手首と両足首をガムテープで縛ってしまった。「麻衣、これでしっかり撮ってて?」そういうと、芽衣は自分のスマホを麻衣に手渡した。
「やめてっ…!ど、動画撮るのは勘弁してっ…!」「くすっ、嘘つきー、本当はうれしいくせにー笑」芽衣は俺の勃起したアソコを見ながらくすくす笑った。「せっかくだから動画映えするように、お絵かきしてあげるね」そういって芽衣は、油性マジックを取り出すと、俺のアソコにゾウさんの絵を描いた。
「ほーら、お遊戯の時間だよ?こちょこちょこちょこちょ~」芽衣はガムテープで縛られた俺の上に跨ると、また腋の下をこちょこちょしはじめた。麻衣はスマホカメラで俺を撮りながら、空いた手で足の裏をこちょこちょした。「あはっはははははっははははっ!!だめだめだめーーははっはははっ!!」ガムテープは何重にも巻き付けられていて、いくら暴れてもビクともしなかった。
「ほーら、にいにの好きな腋の下こちょこちょこちょ~」「あははっははははははっ!!す、好きじゃないっーーーはははっはっ!!やめでーーははっははっ!」「ほら、やめて欲しかったらどうするんだっけ?笑」「しっかりちんちんフリフリしてごらん?」「ひーーひっひっひひひひっ!!許じでぐれーーはははひひーーひひひっ!!(フリフリフリ)」「あはは、ゾウさんダンス上手だねー」「ぎゃーははっははっははははっ!!かっ、勘弁じでーーははっははははっ!!撮らないでーーはははっははっ!!」
俺はゾウさんを描かれたアソコを必死に左右に振りながら、妹2人に許しを請った。2人はケラケラ笑いながらその様子を動画に撮ったのだった。今あの動画はどうなったのだろう。怖くて聞けない。