うちの母は昔から厳しい人でした。
うちは3歳のときに父が離婚した母子家庭で、
私と兄、母の3人で地元の豪邸のお屋敷に暮らしています。
母の実家が資産家なので、家は裕福でした。
私の名前は、長谷川奈美。
兄の名前は、長谷川京太です。
兄は高校生で私より3つ年上です。
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「京太さん、今日の定期テストの点数を聞かせてくださる?
たしか古文漢文と物理B、数学B のテストの返却がありましたわよね?」
私と兄と母の3人での食事中。
母はそう兄に尋ねます。
「……..なんですか? この点数は。クラス3位?
前より順位が下がってるじゃありませんか」
母の機嫌は露骨に悪くなりました。
兄は顔を赤くして俯きました。
母は兄に対してとくに厳しく、成績は常に学年トップじゃないと許しませんでした。
世間体もあり、兄をどうしても東〇大学に入れたかったのです。
「…….京太さん、食事が終わったら、
地下のお仕置き室にいらっしゃい。先に準備しておきますので」
母はそういって、ナフキンで口元を拭うと席を立ってしまいました。
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食卓に最後に取り残された私は、
スープの皿を片付けて家政婦さんに渡しました。
兄のことが心配半分、興味半分の私は、
こっそりと2人の様子を見に、地下室を覗きにいきます。
兄はそのことを知りませんが、
私にとってはいつものことでした。
地下室の扉の隙間から、そっとお仕置きの様子を眺めるのです。
「ほら、服をお脱ぎなさい。」
お仕置き部屋では、
兄はすべての衣服を脱いで、母の前で全裸にならなければなりません。
もちろん、パンツを履くことも許されません。
すっぽんぽんのフルチンになって、
両手は背中の後ろで組むか、または「気を付け」のポーズを強いられます。
「いいですか? 京太さん
あなたは現役で東〇大学に合格するんですよ?
クラスで一番をとるのは当たり前でしょう?
こんな成績をとって….恥ずかしくないのかしら?」
母は、全裸で「気を付け」している兄の真正面に立って、
兄の足先から顔までをじっくりと睨みながら、お説教します。
高校生にもなって、
母におちんちんを見られながら、お説教されるのは、
兄のような年頃の男の子には、かなり恥ずかしくて屈辱的だったと思います。
「………ごっ、ごめんなさい….お母さん….っ」
私の角度からは、兄の背中とおしりしか見えませんが、
兄が震えているのがわかりました。
「勉強のお時間が足りてないのではないですか?
現役東〇生の家庭教師や、予備校で有名な先生までわざわざ
自宅に招いてお勉強をつけて貰っているんですよ?」
「………….は、….はいっ…..わかってます……っ」
ときどき、母はわざと兄を辱めるために、
顔の代わりに、
兄の股間あたりをじーっと凝視しながら、お説教を続けます。
まるで、おちんちんを叱ってるみたいに。
これをされると、高校生の男の子には、恥ずかしくてたまりません。
母の視線をおちんちんに感じるのか
兄は「気をつけ」のポーズのまま、やや内股になり、足をモジモジさせはじめます。
「…..京太さん…本当にわかってるのっ!?」
「…..はっ….はいっ!」
背中越しにも、兄の耳や首が真っ赤になってるのがわかります。
「….それでは今日の罰は30分です。
こちらの拘束台にいらっしゃい」
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うちの家庭は、昔からかなり特殊です。
敷地は広く、庭にはプールやテニスコートまであります。
学校の送り迎えには運転手がついたり、
食事だけを作るシェフ、掃除だけを担当する家政婦さんもいます。
「他所は他所。うちはうちです。」
それが母の口癖でした。
そのため、私はうちが他の家と色々なことが違うのも、当然だと思って育ってきました。
例えば、特殊なお仕置きについても。
うちの家庭でのお仕置きは、昔から「くすぐり」でした。
私も兄も、小さい頃は、悪いことをすると、
全裸にされて母にくすぐられるのが、当たり前の罰でした。
「お仕置きです。衣服を脱ぎなさい」
うちは上品な家庭のお屋敷です。
母はもちろん、従業員や家政婦さんも皆、綺麗な服や着物を着ています。
そんな中、皆が見ている前で、
リビングで全裸にさせられるのは、昔からすごく恥ずかしくてイヤでした。
私「あーーははははっははははっはははっ!!ママっ!やめでっ、やめてーーははっはははははっはっ!!」
私は全裸のまま、ソファの上で母に抱きかかえられて、
大人の力で逃げれないようにされて、
脇腹や腋の下、おっぱいをモミモミとくすぐられました。
母は、くすぐりがすごく得意で、本当に息ができないほど苦しかったのを覚えています。
母も小さい頃は、祖母にそうやって育てられたそうです。
「あなたはもう女性だから。
今日からうちでのお仕置きはしません」
私が中学生になったころ。
母は私にだけ、そういいました。
お屋敷には、男性の掃除係もいれば、兄だっています。
そんな中で、思春期の私をハダカにしてくすぐるのは良くない。
母は同じ女として、そう思ったのでしょう。
私は突然、母のお仕置きから解放されたのです。
しかし兄は違いました。
「京太さん、あなたはダメよ。
男の子なんだから。ハダカぐらい平気でしょう」
あのときの兄の泣きそうな顔は、忘れられません。
-男はハダカぐらいで恥ずかしがっちゃダメ。
それが昔から母の言い分でした。
こうして兄は、高校生になった今でも、
母の前でおちんちん丸出しで、くすぐられる罰を受けているのです。
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「右手を貸しなさい」
母は厳しい声で、兄にそういいました。
この折檻用の地下室には、大きなX字の拘束台が設置されています。
昔はなかったのですが、
兄が中学2年生になり成長期を迎えたときに、
「押さえつけるのが大変だ」という理由で、母が200万円をかけて設置したものです。
兄のためだけに自宅に用意された、お仕置き器具。
兄はそこに、フルチンのまま両手と両足を拘束されて、X字の格好にされてしまいます。
「…….うっ…うう…っ」
お仕置きのX字台は、ドアの方向を向いた壁沿いに設置されています。
そのため、ドアの隙間から覗いている私にも、
兄の表情とおちんちんがハッキリと見えます。
それは、まるでSMプレイのようです。
兄は、手足の自由を奪われ、何一つ身体を守ることのできない無防備なハダカを、母の前に晒してしまいます。
あんなに動けない格好で全身をコチョコチョされたら….
私だったらと想像するだけでもぞっとします。
「ほら、まっすぐ前を向きなさい」
母はそういうと、
拘束されている兄の前に、大きな横2メートルほどの木製の全身鏡を移動させます。
こちょこちょされている自分の姿を全身鏡で見せること。
それが母の目的でした。
「これがあなたの情けない等身大の姿ですよ。 京太さん。
いいですか?よく見ていなさい」
そういいながら、母は、兄の丸出しの腋の下を、指でコチョコチョとくすぐりはじめます。
「あーーははははっははははっはははっ!!あーーははははっははははっはははっ!!はっははっはははははっはははっ!!!
くすぐっだいっ、ダメっ、ダメぇーーーーーはっははっはははははっははっはっ!!!あーーははははっははははっはははっ!!」
昔から私よりもくすぐりに弱い兄。
高校生になってもそれはちっとも変っていません。
母に、片手で右腋の下を軽くコチョコチョされただけで、
情けないほど素っ頓狂な声をあげて、拘束台を壊しそうな勢いで暴れはじめます。
しかし母が特注した拘束台は、大柄な巨漢の男性が暴れても壊れないよう設計されています。
兄が必死に泣いて暴れた程度では、どうにもなりません。
せいぜい、おちんちんがみっともなく上下や左右に揺れる程度でした。
「最近、担任の先生に話を伺いました。
学校にワックスをつけて髪を整えていったり、香水を付けたりしているそうね?
女の子とも随分親しくしているみたいでしょう?」
母はそういいながら、今度は、左右の手で兄の両脇をコチョコチョとくすぐりはじめます。
腋の下が弱い兄は、半狂乱になり、
絶叫して猿のようにキーキー声を出しながら、顔を真っ赤にして暴れます。
これもいつものことです。
くすぐりに極端に弱い兄は、両腋の下を同時にくすぐられると、サルみたいになっちゃうんです。
笑ってるというより、もう本当にフルチンの猿がキーキー泣いて暴れているみたい。
でもいくら猿の真似をしたって、母のくすぐりから逃げることはできません。
「お年頃ですから…色気づくのも結構ですけどね?
京太さん。あなたの本分は勉学。 お勉強ですよ?
女の子にモテようとするのは、まだ少し早いんじゃないかしら?」
母はそういいながら、10本の爪でしつこく兄の腋の下をコチョコチョします。
兄は、動物のようなみっともない泣き声を発しながら、
小さなおちんちんを上下・左右に振り回します。
「ほら、よくご覧なさい。 京太さん。
鏡に映っているのが、あなたの姿ですよ?
ママにくすぐられて、おちんちんを振り回して泣いてる情けない姿。
こんな男の子に、まだ恋愛は無理でしょう?」
厳しい母は、絶対に兄が女の子と交友したり、遊んだりすることを許しませんでした。
学生のあいだに、兄が彼女を作ることは、絶対に禁止でした。
「いつも言ってるでしょう?
女の子と遊ぶのは、良い大学に入って、良い会社に就職して、
自分のお金で稼げるようになってからにしなさい。 いいですね?」
そういいながら、母は、兄の腋の下を執拗にくすぐり続けます。
「ぎぃーーーーーーひっひひひっひひぃっ、わがっ、わがりまじだっ、わがりまじだぁーーっ! きぃっっ、ひぎぃっ(泣) ひぃはーーーっはっはっはははっ!!ひぎーーーひっひひひっ!!!おひぃっ、おーーほっほほっほほぉーーほほほっ!!!(泣)」
兄には、もう1つ、どうしようもなく恥ずかしいところがありました。
くすぐられるとすぐに勃起してしまうんです。
それは、おそらく身体が敏感すぎるからだと思います。
ママにくすぐられているうちに、兄はだんだんおちんちんが固くなって勃起してしまいます。
腋の下しか触られてないのに、
猿みたいにキーキーいいながら、おちんちんを勃起させるんです。
母はもう慣れているので、いちいち何も言いません。
ですが、私は何度見ても、恥ずかしくて仕方ありません。
「ひぎぃーーぃーーひっひひひぃっ!!おひぃーーひひっ!やーーーはっはははははっはっははっ!!ごめんなざいっ、ママぁっ、ごめんなざいぃっ、いぎぃっ!いひぃーーひひひひぃーーひひっ!!ぎゃーーはっはははははっ!!おほぉっ!!(泣)」
両手と両足を拘束されたまま、情けない声で泣いて喚き散らし、
固いおちんちんを勃起させたまま、上下や左右にブンブンと振り回します。
まるで人間の動物園の一発芸みたい。
その姿は、恥ずかしすぎて、とても見てられるものではありません。
(男の人ってこんなにみっともない姿ができるんだ)
私にとってそれは衝撃的でした。
「いいですか? 京太さん
高校生の男の子なんて、ただの発情期なんだから。
周りのお友達みたいに、女の子の誘惑になんて負けちゃいけませんよ。
あなたは今はお勉強のことだけ、考えていればいいんです」
「しっかりお勉強だけしていれば、
将来、ママが美人で性格の良いお嫁さんを当てがってあげますから。
その時まで恋愛は我慢するのよ?」
どうやら母は、兄が女の子に現を抜かしていて
成績が下がっていることを懸念しているようでした。
「明日から整髪料は落としていきなさい。
アクセサリーや香水も禁止ですよ。」
母はそういって、
おちんちんを振り回して泣き叫んでる兄の腋の下を、しつこくしつこくコチョコチョし続けました。