※ 18禁小説です
※ 小説は妄想でありフィクションです
前回の続きです。
第1話はこちら
ママへの反逆の機会
結花ちゃんにとっては、大人のママにコチョコチョされて、無理やり「ごめんなさい」を言わされることは、とても悔しいことでした。悪いと思っていないのに謝るまでくすぐられることは、とても屈辱的でした。
結花ちゃん
(コチョコチョがどんなに苦しいか…、
ママだって一度は味わってみればいいのよ)
しかしママは、小さい頃に自分が祖母からくすぐって躾けられたトラウマがあるからか、決して自分でくすぐられようとはしませんでした。1度、結花ちゃんが遊びでママのことをコチョコチョしたときも、ママは血相を変えて怒りました。
そんな結花ちゃんに、千載一遇の仕返しのチャンスが訪れます。
その夜、ママは珍しく荒れて酔っ払っていました。
仕事がうまくいかなかったのでしょう。いつもは家でも身なりのキチンとしているママが、珍しく下着姿のまま、グデグデに酔っ払ってソファーで潰れていたのでした。
結花ちゃん
(結花には、いつもお風呂あがりにパンツ1枚でウロウロしてたら叱るくせに…。
ソファでゴロゴロしてたら勉強しなさい、寝るならベッドで寝なさいって怒るくせに…。
自分は大人だからいいの?)
結花ちゃんにはママの仕事でのストレスはわかりません。
ただ、これが千載一遇の仕返しのチャンスであることだけはわかりました。
結花ちゃんは、泥酔しているママの隙をみて、普段は1日15分までと禁止されているスマホに手を伸ばしました。ママのベッドの部屋のタンスの上に隠してあることも知っていました。
さらに普段は、教育上の問題がない動画チャンネルしか見せて貰えない結花ちゃん。しかしインターネットには便利な検索機能があることも知っていました。
結花ちゃん
(ママが起きたら腕力では勝てないからね…、
ママが寝ているうちに手足を上手に拘束しなくっちゃ…。)
結花ちゃん
(それに仕返しって…ただのコチョコチョでいいのかな?
ママには大人のお仕置きがあるんじゃないかな?)
結花ちゃんは「大人のお仕置き」をスマホで調べはじめました。
もちろん結花ちゃんには、それが大人の用語でアダルト(SM)行為の検索になることなど、知る由もありません。てっきり、大人向きのお仕置きがあるものなんだと信じこんでしまったのでした…。
ママのお仕置き
重要なプレゼンのミスを上司に押し付けられ、失敗の責任をかぶらされたママ。
この日はストレスでヤケ酒してしまい、めずらしく結花ちゃんの見ている前で泥酔してしまいました。
ママ
(…いけないわ….
結花の前でこんな姿見せちゃ…)
何とかカラダをおこそうとしたママ。
しかしそこで奇妙なことに、ママはすでに立ち上がっていることに気が付きました。
ママ
(…..??!?!)
ママの視界は真っ暗。
どうやら酔いのせいでも、寝ぼけているせいでもないようです。
どうやらママは、自分が目隠し(アイマスク)をしていることに気が付きました。
両手でアイマスクを外そうとするママ。
しかし今度は、両手がバンザイのまま自由にならないことに気が付きました。
そういえば、両足も自由に動きません。
ママ
(….何なの..これ?)
そう言おうとしたママ。
すると今度は、喋ることもできないことに気が付きました。
どうやら口には何かのボールが詰め込まれているようです。
ママ
「むぐううっ!!」
結花ちゃん
「あれ…?ママ、気が付いた?」
結花ちゃんの声が聞こえます。
ママには、どうやらすぐ傍に結花がいるらしい、ということはわかりました。同時に察しのいいママは、これが寝ている間に結花がやったことだということにも、すぐに気が付きました。
ママ
「むぐうううっ!!うぐううっ!!」
(…なっ!結花っ!
どういうつもりなの? これは一体何なのよ!)
結花ちゃん
「ママ、いつもだらしない格好しちゃダメって結花のこと叱るくせに、
昨日、パンツ1枚のままソファで寝てたよね! ママも悪い子だよね
今日は結花がママのこと、お仕置きしてあげるからね?」
そういうと結花ちゃんは、縄をグイっとひきあげました。
すると突然、ママはお股に何かが食いこむのを感じました。
ママ
「ふぐううっううっ!!」
結花ちゃんが手にしている股縄には、10センチ感覚でビー玉がとりつけられており、その縄はあらかじめママの両足の間に通されていました。この股縄をグイっと引き上げたため、ロープはママのお股に強く食い込んだのでした。
ママ
「はぐぅぅううっ!!」
この瞬間、ママは自分が全裸であること、なにも衣服を身に付けていないことに気が付きました。寝ているあいだにパンツもブラも、結花ちゃんに脱がされてしまったようです。
ママ
「ふごごごっ!!ふぐううっ!!」
(なっ!何するのっ!結花っ!)
結花ちゃんは、ロープがしっかりとママのお股に食いこんだことを確認すると、その先端を机の足にしっかり結びつけました。ロープのもう片方の先端は、あらかじめママの反対側にある棚の取っ手部分に結び付けてありました。
これにより、ママのお股にはしっかりとロープが食いこみ、ママは逃げ場がなくなってしまいました。
お〇んこにビー玉が食いこむことを避けるため、思わず、へっぴり腰で爪先立ちになるママ。普段の気品ある立ち振る舞いからすると、何ともみっともない格好です。
結花ちゃんの見つけたお仕置きは、「お〇んこ綱渡り」といわれる大人の女性向けのお仕置きでした。
前後に歩いて進もうとすると、お〇んこの一番気持ちいいところにビー玉が擦れます。このロープを端から端まで歩かされ、前後に何度も何度も往復させられるという、女性にとっては過酷なお仕置きです。
足首を拘束された状態だと、自分でこのお股のロープから逃れる術はありません。