客には金持ちのおっさん以外にも色々なタイプがいた。
たとえば俺をよく指名していた高校の体育教師のおっさん。ちび・禿・デブの3拍子揃ったおっさんだった。
この体育教師も、金持ちのおっさんが3Pのときに連れてきた知り合いだった。
おっさんの知り合いは、みごとに変態オヤジばっかりだった。
そのおっさんは日々の教職の仕事にストレスを抱えていた。
教師のおっさん
「最近のガキはとにかく生意気で礼儀を知らねえ。
ちょっと厳しく注意したら二言目には、教育委員会にいうだの、動画に撮ってSNSにあげてやるだの…。
大人を舐め腐ってやがる..!」「一昔前ならブン殴ってるところだ…!」
おっさんは担任を受け持つクラスで、生意気な男子生徒にナメられて、禿げるほどのストレスを抱えていたようだった。
今の時代は教師の体罰にうるさい時代だ。少し生徒に手をあげただけでも大問題になる。ほとんどの教職員は、理不尽に生徒に罵声を浴びせられたり、舐めた態度をとられても、大人の対応で我慢するしかなかった。
教師のおっさん
「社会経験もなく、喧嘩もできなそうなヒョロヒョロのガキが。
集団だからって強気になって調子に乗りやがるんだっ」
授業中に机の上に足を乗せて、堂々とスマホをいじり、注意してもニヤニヤするだけで言うことを聞かない。それどころかおっさんを「うるせえデブ」と罵ったり、怒っている様子を笑いながらスマホで撮影したりされたらしい。
俺もほんの少し前までは生意気な高校生だった。授業中に先生をからかったり挑発していた側だ。だからそいつの気持ちはよくわかった。
「アイツら、大人をナメやがって。
もう我慢できねえ、許さねえぞ。ふざけやがって」
その教師のおっさんは、完全に俺を生徒への恨みの捌け口として使っていた。
「ぎゃーーはははっはははっははははっ!! ごめんなざいっ!! 先生っ!!
ごめんなさいーーははっはははっはははははっ!!」
俺はプレイの間中、生徒のかわりの役をやらされた。
みっともなく先生の前でパンツを脱がされ、フルチンにさせられて、泣くまでコチョコチョされる。それがお金をもらう俺の役割だった。
「けっ、まだ毛も生えてねえガキのくせに
生意気に俺に逆らいやがって。この程度で済むと思うなよ?」
「あはっはっはっははははははっ!!! ごべんなざいっ!!!
ごべんなざいーーひひひっひっ!!先生っ!」
「ふん、口だけなら何とでもいえるだろ。
反省してるなら態度で示しやがれ」
「あーーひひひひひっひひひっ!! 許じでっ!!
これで許じでぐだざいーっひひひっ!」
俺はこの変態教師にち〇ちんの毛をつるつるに剃られ、くすぐられた。そして金持ちのおっさんと同様、みっともなく、ち〇ちんをフリフリさせられた。
普段、あれだけ生意気で言うことを聞かない男子生徒と、ほとんど同年代の俺が、手足を縛られてコチョコチョされて、泣きながらち〇ちんを振って謝る姿は、さぞかし気持ちよかったに違いない。
俺は、教師のおっさんのクラスの生徒が問題をおこすたびに、部屋に呼び出されて、コチョコチョされて謝罪させられた。あれも、なかなか屈辱的な体験だった。