くすぐりオフ
僕の名前はゆう。今は大学の2年生だ。
自分で言うのもなんだけど、かなりの美少年だと思う。
性格や性癖は歪んでるけど。
自分は生粋のくすぐりフェチだ。
特に、くすぐられるのが大好きだ。
目覚めたキッカケは中学生のときだった。
僕は、バスケ部の部活で軽くイジメられたことだ。
おそらく幼く可愛い系のルックスの僕は、同性のS心をも刺激したのだろう。
「生意気やからフルチンの刑にかける」と言いだすと、泣き叫んで嫌がって逃げ回ったにも関わらず
5~6人掛かりで手足を押えこまれ、ユニフォームのTシャツを引ん剥かれ、ズボンをズり下ろされ、
「それだけはやめてっ」と目に涙を浮かべ懇願したが、同級生たちは嘲笑うかのようにパンツまで剥ぎ取って
しまった。
あのときの屈辱感は忘れられない。 部室ですっぽんぽんの全裸にされて、皆見てる前で、
情けなくおちんちんを丸出しにしたまま、手で隠すことも許されず、手足を押えられている。
しかし、本当の屈辱の地獄はここからだった。リーダーの一人が「泣くなよ、ほーら、コチョコチョ~」
とあやすように脇腹をくすぐってきたのだ。
「うひっ、ひっひひははははははははは、だめだめだめだめえええ、はっははははははははは」
「コイツ、泣き笑いしてるで(笑)」「ほんまや、おもろー」「ゆうちゃん、泣きやんで~」
「はーはははははははははははははは、お願いいい、やめてえええっっはははははは」
本当に恥ずかしくて悔しかった。でも、脇腹を揉まれると苦しくて苦しくて笑いが止まらなかった。
全裸の情けない姿で、ゲラゲラ笑って悶絶してる自分を想像すると、恥ずかしくて発狂しそうだった。
せめて、脇腹の手を払いのけられたら、おちんちんを手で隠せたら、と願うものの、
非情にも手足は4人がかりでガッチリ押えこまれていて、非力な僕にはどうしようもなかった。
当時は本当にトラウマになるくらいだった。
でも、いま思い出すと、少し興奮するような想い出なんだけど。
こないだは、男子限定くすぐりオフに参加してきた。
くすぐってくれる人を募集したのだ。
参加メンバーは、Mさん(32)、Tさん(26)、Yさん(24)、僕(21)
の4人。
まずは軽く4人で顔合わせのお茶で自己紹介。
その後、ホテルに4人で移動した。
なぜか、まずは最年少の僕からくすぐられることになった。
ホテルにつくなり、僕は3人掛かりで服を脱がされてパンツ一枚にされ、
ベッドに大きく手足を開いた状態で磔にされた。
「じゃあ、こちょこちょの刑スタートw」
「ぎゃははははははははははははは、だめ、だめ、あーっはははははははははははははは」
いきなり3人がかりで激しいコチョコチョがはじまった。
脇腹、脇の下、首、足の裏、といったくすぐったい場所はもちろん、内もも、足の付け根、恥骨、腰骨、など
の恥ずかしい場所、更には、おしり、乳首、おちんちん、金玉といった、赤面するような男の弱点まで、最初
からコチョコチョしてくるのだ。
「ひーーひっひひひひひひひひひひひ、ぎゃーははははははは、もう、もうギブ、ギブっす、はは」
「早すぎだろー」「まだまだ、これからっすよw」「そんなとこダメダメえええーっひひひひひひひ」
もう、この人達、一体、何本手があるんだ、と驚かされるくらい、体中の隅から隅まで丁寧にコチョコチョされ
て、本気で悶絶する。ひーひー笑いすぎて息が吸えないし、目からは涙がこぼれるのに、ちんちんはビンビンに
勃起してしまう。 さっきまでクールに気取ってたのになあ、と自分でもドMっぷりに呆れてしまう。
Tさんの手は容赦なく、パンツの中までもぐりこんでくる。ちん毛を愛でるようにくすぐったり、ちんこの
付け根を指でなぞったり、金玉の裏を優しくコチョコチョしたり。 一方、Mさんはパンツの上から
丁寧におしりの穴をほじくり、乳首をコチョコチョする。 Yさんは容赦なく、脇腹や腰骨のツボに指を
抉りこませて、窒息しそうなくらい僕を笑い狂わせる。
「ふぎゃーっははははははははははははは、そんなとこ嫌ああああっはははははは」
こうなると、もう理解不能、頭の中が真っ白だ。あまりの刺激にヨダレが垂れる。「そろそろフルチンの刑かな
(笑)」と意地悪気に言うTさん。ペロンとパンツを足首から抜き取ってしまう。
「ははははははははは、見ないで、見ないでええええっへへへへ」とドMの僕は包茎のまま勃起したおちんちん
を丸出しにして、笑い悶えた。 勃起したおちんちんを同性に見られる屈辱、快感はドMにしかわからない
だろう。
Tさん、Mさん、Yさんの3人は示し合わせたかのように、ちんちんは一切、コチョコチョしなかった
。勃起したちんちんをからかうように、チン毛、金玉、蟻の門渡り、内もも、乳首などをコチョコチョされて、
痛いほどフル勃起した包茎おちんちんを丸出しのまま、悶絶するしかなかった。
気付いたら、勃起したおちんちんを左右に振りまわしながら、涙を流して笑い狂っていた。
我ながらなんて情けない姿なんだろう、と思うと恥ずかしくなった。