おしりの穴のくすぐり実験2~羞恥や屈辱とくすぐったさの関係の調査

※フィクションです

この屈辱とくすぐったさの関連を調べるため、さらに追加調査を行った。

女性被験者200名を追加で募集し、性格分析に関する事前アンケートを実施した。評価項目は一般に自己分析テストなどで用いられるものである。

その結果をもとに、女性を自己肯定感の高い女性(自分を美人だと感じていたり、ステータスがあると感じていたり、一般にプライドの高い女性)とそうでない女性の2グループに分けた上で、おしりの穴のくすぐり実験をおこなった。以下、前者をグループA(=被験者群)、後者をグループB(=比較対照群)とする。

なお、これらの女性には事前にどの部位をくすぐるかを告知していない。(これら女性被験者には、全裸になって手足を拘束すること、身体のあらゆる部位をくすぐられる可能性があることについて事前同意を得ているが、具体的にどの部位をどのようにくすぐるか、については何の事前告知もしていない)

さらに、女性被験者を通称「壁尻」(かべしり)といわれる格好に拘束した。特別な実験拘束装置を準備し、女性を2部屋の仕切りとなる壁に埋め込むようなかたちでの拘束である。

女性の上半身だけはモニタリングルーム(被験者の待機室)に露出させ、下半身、とくにおしりだけを別室の実験室の壁から露出させるようなかたちでの拘束である。実験室側からの映像は、モニタリングルーム(被験者の待機室)でも頭上のモニターに映し出し、何をされているのか、自身にも他の被験者にもわかるようにした。

この拘束方法は、もっともおしりの穴を自由にくすぐりやすい体勢であること、女性に羞恥心や屈辱を与えやすい構図であること、などの理由により採用した。なお、実験の趣旨の邪魔にならないよう身体的な披露や負担はない姿勢になるよう十分に考慮した。

 
次にこの体勢のまま、実験を開始した。
別室の研究実験者(男性スタッフ)が女性のパンツをおろし、いきなりおしりの穴だけを30分間くすぐった。今回の実験では他の部位は一切くすぐらず、おしりの穴だけを執拗にこちょこちょしつづけた。

「いやぁっ(照)….ちょっ…待って! 何して….ぶーっはっはっははっはははははっ!!」「だめだめだめーーはっはっはっははははははっ!!ひーーひっひひひひひっひひひっっ!!」

くすぐり方による個人差で結果に偏りが出ないよう、実験は2人がかりでおこなった。1人が対象の女性のおしりの穴を左右に大きく広げ、もう1人が同一の規格の 筆・羽・電気歯ブラシ の3つの道具を使った。いずれの被験者も、羽や筆で1秒間に肛門を上下に1~2往復なぞる、という方法でおしりの穴をくすぐった。

その結果、実験1の場合(脇の下や足の裏などを順番にくすぐった被験者)に比べて、事前に告知なく、いきなりおしりの穴だけをくすぐられる女性被験者は、より激しい屈辱を感じ、同時に激しいくすぐったさを感じることがわかった。

とくにプライドの高い女性グループの被験者は暴れまわり、顔を真っ赤にしてゲラゲラ笑い、必死に「やめて」などの懇願の言葉を口にするなど、もう片方のグループの被験グループ(=グループB)の女性に比べて、明らかに「くすぐったい」反応を示した。

つまりプライドの高い女性の方が、おしりの穴をくすぐったいと感じていたことがわかった。この傾向は、脳波の数値や、発汗の程度、過呼吸の指数、涙を流す分量などの数値データでも確認できた。

なかには、おしりの穴だけを執拗にくすぐり続けることに対し、ゲラゲラと笑いながら怒りだす女性や、笑いながら罵詈雑言を浴びせる女性もいた。(25歳 ファッション雑誌のモデル経験者の女性)

「ぎゃーーはっははははははっ!!やめろってばーーははははっはっ!い、いい加減にしろよーーははっははははっ!!」「もうやめでって言ってるでじょーーはっはっははっは! こ、このクソ変態どもーーはっははっはっ!」

くすぐられる女性の表情はだらしなく弛緩するため、通常はどの程度本気で怒っているかの判別が困難である。ただし今回導入した脳波分析機では、実際に実験者に対して激しい怒りの気持ちと憎悪を感じていたことが数値で確認できた。

今回の実験では、女性の屈辱感とくすぐったさの関係を調べることが目的のため、怒った女性には、敢えて全員の前でその態度をたしなめた。「このような科学的な実験の場で罵詈雑言をいうのは、他の協力者にも迷惑である」と逆に叱責した上で、「罰だ」と宣告し、さらに他の被験者の前で15分間、おしりの穴のくすぐりを続行することを試みた。

このとき、女性の感じる屈辱のメーターは、1~100の閾値で95(日常生活で感じる屈辱の最大レベルは65程度)を記録し、同時にくすぐったさを感じるメーターは、この日、最高の数字を記録した。つまり、実験の名目でくすぐられるよりも、皆の見ている前で「罰」としておしりの穴をくすぐられることで、より女性がくすぐったさを感じていることが判明した。

最終的にこの女性には、皆の前で大きな声で「ごめんなさい」を言うまでおしりの穴のくすぐりを続けた。この結果、この女性の感じる屈辱とくすぐったさは同時にピークに達した。

 
「あはっははっはははっ!!ごめんなざいーーっははっはははっ!!ごめんなざいーーひっひひひひっ!!」

このとき、くすぐり方については一切、変更を加えていない点が重要である。

これらの実験結果から、自身の置かれるシチュエーションやくすぐり方に対して羞恥や屈辱を感じる度合いが、同じくすぐり方でも「くすぐったい」と感じる度合いに影響を与える事例が観測された。

 

オリジナル作品の紹介

くすぐらんどの9作目の新作です。
「お仕置き」「罰ゲーム」「遊びや仕返し」などの状況で、女の子が恥ずかしい体験をするエピソードを20個以上収録していて、くすぐりシーンも沢山あります。

公園で男子に仕返しでくすぐられたり、友達にお風呂でくすぐられたり、罰ゲームとしてトイレでおしっこするまでくすぐられたり、ママにお仕置きでくすぐられたり、先生にくすぐられたり。他にも、おしりの穴・おま〇このくすぐり、鼻の穴のくすぐり、姉が妹にバキュームベッドでくすぐられるなど、恥ずかしいくすぐりエピソードが多数登場します。

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オリジナル作品の紹介

くすぐらんどの8作目の新作です。
最年少でナダレ地区防衛軍司令官に任命されたリヴァ。戦場では負けたことがない天才軍人だ。 しかし敵のディボラ軍に基地を襲撃され、さらに味方の裏切りにより敗北。部下たちの命を人質にとられる。

逆らえない立場になったリヴァは、大勢の兵士たちの見ている前で服を脱いで、すっぽんぽんになるよう命令される。さらに敵兵に手足を押さえつけられ、恥ずかしいコチョコチョ責め。意外にもくすぐりが弱点なのが敵にバレたリヴァ司令官は、部下の前で、泣いておし〇こを漏らすまでくすぐられる。

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