靴下の上からとは、桁違いのくすぐったさに、
ナミは狂ったように笑い悶えた。
手下はナミの足の裏を片手で抑え込んで、
ナミの足の指と指のあいだを、
丁寧に1本ずつコチョコチョとくすぐった。
これが、ナミにとっては死ぬほどくすぐったかった。
ナミ「やめてやめでーーーっははははっははははははは、死ぬ、
死んじゃうーーーっははははっはははははは」
雑魚4「ちっ、おまえらばっかズルイぞ、
船長、俺もくすぐりてーっすよ」
まだ一度もナミをくすぐっていない手下がいった。
ボーズ「いいだろう、お前も脇の下をくすぐってやれ」
雑魚4「へっへ、そうこなくっちゃ、ナミ、覚悟しろよ」
そういうと、もう1人の手下は
既に笑い狂っているナミに近づき、
そのガラ空きの脇の下をコチョコチョとくすぐりはじめた。
ボーズ「おい、残りの手下どもで、
ナミの脇腹と太もも、おへそまで全部くすぐってやれ」
雑魚3、5、6「へーい(笑)」
ナミ「ぎゃーーーっはははははははっはははははははははは、
だめーーはははははは、ほんと、本当に死んじゃうーーっははははははは」
ナミは人生で経験したことのない
ありえないくすぐったさに、
本気で発狂しそうだった。
今までの、一か所ずつのくすぐりとは
レベルが違う、数十倍のくすぐったさがナミのカラダを襲った。
カラダの全部のくすぐったい場所が、同時にくすぐられて
ナミは、あまりの苦しさに頭がおかしくなりそうだった。
ナミ「あーっはははははっはははははははは、くる、苦じいいーーはは
ははっははははははは、もう、もう限界ーーっはははははははは」
ナミ「狂っちゃううーーーっははははっははははははは、ほんと、
本当にもうダメーーはっはっははははははっはははははは」
ナミが一番弱くて敏感な、足の裏と脇の下、脇腹、
太もも、おへそを同時にくすぐられて、
ついにナミは涙を流して笑い悶えはじめた。
雑魚1「おいおい、ついにナミのやつ、泣いちゃったぜ」
ナミ「あっははははははははは、もう、もう無理ですーーっはははは
ははははははは、お願いーっははははは、許してーっははは」
ナミの精神力はついに限界に達し、
懇願をはじめた。
ナミ「ぎゃーーっははははははっ、ごめ、ごめんなさいーーははははh
ははははは、ゆる、許してくださいーっははははっはははは」
ボーズ「ふっふ、ようやく口の効き方を理解したようだな、
それでは、例のセリフを言って貰おうか」
ナミ「あーーはっはははははははははは、む、胸を、ははははは、
胸を、触っていいですからーーーっははははははは、
もうやめて、ぎゃはははははははは、やめてくださいーーははは」
ボーズ「ふっ、違うだろう、ナミ?
ちゃんと言えないなら、このままお仕置きで3時間はくすぐるぞ?」
ナミ「いやーーはははっはははははは、ごめ、ごめんなさいーーははは
、ちゃんとーーっははははは、ちゃんと言うからーーはっははははは」
ナミ「おっ、おっぱいをーっははは、ははははははっはははは、
おっぱい揉み揉みしてくださいーーはっはははははっははは」
ついにナミは、例の屈辱的なセリフを口にしてしまった。
あまりの屈辱に、ナミは涙を流しながら
狂ったように笑い悶えた。
だが、ボーズはさらに残酷な言葉を口にした。
ボーズ「ふんっ、良いザマだな、ナミ。
こうやって女が屈服するのを見るのは、素晴らしい気分だ」
ボーズ「だが、まだ本気度が伝わってこないんだよ、ナミ。
お前が本当に胸を揉んで欲しい、という気持ちが伝わってくるまで、
何百回でもやりなおしだ」
ナミ「あーーっははははっはははははは、そんな、そんなーっははは
あっはははははははは、もう、もう許じでよーーっははははは」
ナミ「ぎゃははははっははははは、許してくだざいいーーははははは、
おかじくなっちゃうーーはっははははははっははは」
ボーズ「ダメだ、おい、お前ら、もっと本気でくすぐれ」
雑魚たち「へーい」
ナミ「いやああーーっはははははは、ひぎゃーーっはははははっはは、
おっぱい、おっぱい揉んでくだざいいいーーーっはははははは」
ナミ「早く、早ぐううーーっはっはははははは、早くおっぱい
モミモミしでえええーーははははっははははははははは」
ナミ「ぎゃーっはははははっははは、お願いーーっははは、お願い
ですからーーっははは、おっぱい揉んでぐだざいーーっはははははははは」
ナミは、思いつく限りの言葉を並べたて、
この屈辱的なお願いを、声が枯れるまで何度も何度も懇願させられた。
ボーズやその他の男どもがニヤニヤと見守るなかで、
ヨダレと涙と鼻水でグチャグチャになった顔で、
狂ったように大笑いしながら、
ナミは許しが出るまで何度も何度も、「おっぱいを揉んでください」と
お願いさせられた。
結局、その後、ナミへのくすぐりが止めて貰えたのは、
3時間後のことだった。
続く。