母親と妹に全裸でくすぐられてお仕置きされる京太くんの話(7)~兄のハダカ踊りとくすぐり

 

1分後

私の部屋のドアがノックされました。

 

「どうぞ」

 

そこには、全裸のままバスタオル1枚を手に持ち、股間を隠している兄の姿がありました。

慌てて身体を拭いたのか、まだ腕や足には水滴がついており、

上半身からは湯気が立っています。

髪は乾かす時間がなかったので、まだ濡れたまま、

オールバックのように後ろにまとめています。

 

「…….よ….用事って何かな……」

 

兄は股間をバスタオルで隠しながら、恥ずかしそうにそういいます。

 

「お兄ちゃん…ママから聞いたけど、また模試のランク落としたんだって?

今日はママの代わりに、私がお仕置きをします」

 

兄の顔がみるみる紅潮します。

こないだの廊下での、恥ずかしいくすぐり責めを思い出したのでしょう。

 

私は、あらためてマジマジと兄の身体を見つめます。

勉強ばかりしている文化系なのに、

意外にも身体はしっかり引き締まっていて、細マッチョな体型です。

同世代の男の子たちに比べると、

もう成人の男性っぽい身体つきをしています。

 

 

「バスタオルを捨てなさい! 気を付け!」

 

私はいつもママがしているように、そう命令します。

 

「…..なっ…..そ、それは……..っ」

「口答えしない!

いつもママの前でしてるでしょ! 今日は私がママの代わりです」

 

兄は、一瞬、屈辱そうな反抗的な表情を浮かべながらも、

観念したようにバスタオルを、床に置きます。

 

兄が、妹の部屋で、全裸で「気を付け」のポーズをさせられるのは、

男性のプライドや沽券にかかわることだと思います。

母におちんちんを見せるのとは、また別の屈辱感があるはずです。

 

 

私は、自分のイスで足を組みながら、

母から事前に受け取っていた、模試の評価シートを読み上げます。

 

「…..英語の成績がかなり落ちてるね、お兄ちゃん。

現代文と古典、世界史は評価が上がってるみたいだけど…。

物理も大幅に下がってるじゃない」

 

私は、お勉強のことは全くわかりませんが、母に言われたとおりのお説教をします。

 

「いつも言ってるでしょ?

受験は、自分の得意な教科を伸ばすんじゃなくて、苦手な教科をがんばるの。

国立大学は総合力が評価されるんだから!」

 

いつも母がやっているように、

兄のおちんちんにだけ視線を合わせながら、おちんちんを叱るように。

 

 

兄「…………っ」

 

屈辱で顔を真っ赤にしながら、気を付けのポーズをしている兄。

しかし、恥ずかしいのはこの後でした。

 

兄「……….くっ、くそ…..っ、なんで……….っ(泣)」

兄「……..だめ、見ないでぐれ………っ(泣)」

 

兄は、気を付けのポーズをしたまま、

おちんちんを少しずつ勃起させはじめたのです。

 

私も今でこそ大人なので、「恥ずかしい姿を見られて興奮する」という感覚は、少しだけわかります。

しかし当時は、本気で兄を変態だと思って軽蔑してしまいました。

 

 

「今日は、罰としてカンカン踊りしながら、コチョコチョ10分間っ」

 

私はため息をつきながら、そういいました。

 

兄「ぞ….それだけは….それだけは許して…..っ!(泣)」

 

 

 

カンカン踊り。

それは、すごく無様で恥ずかしい踊りです。

 

 

私は、兄が玄関で、母の前でソレをやらされているのを何度か見たことがありました。

 

 

元は、囚人が身体検査などで、

何も身体に隠し持っていないことを、看守に見せるためのポーズだそうです。

 

 

1)まず両手をバンザイして、手の平と手の甲を、相手に交互に見せるようにヒラヒラさせます。

2)同時に、右足と左足を交互に上げて、正面の相手に、左右の足の裏を交互に見せます。

3)さらに「べーっ」と言いながら舌を出して、口の中までしっかり相手に見せます。

 

やってみるとわかりますが、

どんな男性もこの動きをしている最中は、すっごく無様な姿になってしまいます。

 

 

「ほら、グズグズしない! すぐに始めるっ!」

兄「…….んぐっ……..」

 

私はいま母からお仕置きの委任を受けているのです。

兄に逆らうことはできませんでした。

 

兄「…….ん、、…..んべぇーーっ!…..べぇっー!」

 

兄は顔をトマトのように真っ赤っ赤にしながら、

私の前でベロを出し、バンザイして手の平をヒラヒラさせます。

交互に足を高くあげて、私にしっかり足の裏を見せようとします。

まるで、ハダカ踊りをしているみたい。

 

兄「….んべぇーーっ!…..べぇっー!」」

 

兄が交互に足をあげて、足の裏を見せるたびに、

おちんちんが左右に揺れて、金玉がバウンドします。

もちろん、兄のおちんちんは固くしっかり勃起しています。

 

本当なら、もう情けなくて見てられません。

 

しかし私にとって、これはお小遣いをもらうためのお仕事です。

 

私は冷たい表情のまま、何のリアクションもとらずに、

しばらく兄の様子を眺めつづけます。

 

兄「….んべぇーーっ!…..べぇっー!!…..べぇっー!」」

 

可愛い金玉を ポヨンポヨン させながら、

目に涙をためて、交互に足の裏を見せ続ける兄。

 

カンカン踊りをはじめて、1分ほどが経過しました。

私は椅子から立ち上がって、踊っている兄のところに近づくと

こういいました。

 

「それじゃ、今から腋の下や胸をくすぐるけど…..

我慢して、そのまま踊りを続けるのよ?」

 

兄「…..んべぇーっ!…..べぇっー!!…..べぇっー!(泣)」

 

このお仕置き中は、「べえーっ」以外の言葉を発することは、認められません。

もっとも舌を限界まで口の外に出してるので、

しゃべりたくても、しゃべることはできません。

 

 

兄「…..んべぇーっ!…..べぇっー!!…..べぇっー!(泣)」

 

 

私は、ベロを見せながら、フルチンで踊っている情けない兄の姿が、

あまりにマヌケで、笑ってしまいそうになりました。

 

私の言いつけ通り、フルチンで、一生懸命に変な踊りをしている兄がマヌケすぎて、ちょっとだけ可愛くも見えました。

 

 

が、そこで母の言葉を思い出しました。

 

母「京太さんが、どんなにみっともない姿を披露しても、

それがどんなに可笑しくても、あなたは笑ってはいけません。

ただ冷ややかに…..見下して軽蔑したように、眺めてあげるのです。

それが、男の子には、一番効果的なお仕置きです」

 

 

私は、グっと笑うのを我慢して、冷たい表情で、兄の顔をのぞきこみます。

 

 

兄「…..んべぇーっ!…..べぇっー!!…..べぇっー!(泣)」

 

そしてマヌケな兄の、腋の下をこちょこちょとくすぐりはじめました。

 

兄「……..んべぇーっ…べぇへっへっへへええええっ..へへっへへっ!!(泣) .

…べぇーーっへっへへへぇっへっ!!」

 

兄は、ベロを出したまま、ぶちゃいくな表情を浮かべて、身体をよじってくねらせます。

私は、兄が逃げられないように、

腋の下の窪みに深く指を挿れて、優しくコチョコチョします。

 

私「両手はバンザイのままよ!

手を降ろしたら、ママに言いつけるからね」

 

兄「んべぇっ!んべぇーーへへっへへへっ!!べぇーへっへっへぇええへえっ!!(泣)

…べぇーーっへっへへへぇっへっ!!べえええっべええへっへっへぇっ!!(泣)」

 

腋の下をくすぐられても、腕はバンザイしたまま、ヒラヒラ踊りを続行しなければなりません。

ベロも出したままなので、信じられないほどカッコ悪い笑い声になってしまいます。

 

今まで見た兄の姿の中でも、おそらく最もマヌケで無様な姿です。

 

 

兄「んべぇっ!んべぇーーへへっへへへっ!.べぇへっへっへへええええっ..へへっへへっ!!(泣) .

…べぇーーっへっへへへぇっへっ!!」

 

ハダカ踊りしている最中に、コチョコチョとくすぐられて笑わされるのは、

一体、どれだけ恥ずかしくて、情けなくて、惨めなんでしょう。

 

私は男性の気持ちはわかりませんが、

もし自分がされたらと思うと、恥ずかしすぎて、気がおかしくなりそうです。

 

兄は、くすぐられて笑わされるせいで、

ベロの先端からヨダレを垂らしながら、おちんちんを振り回しながらも、

がんばってカンカン踊りを続けています。

 

もちろん、私もくすぐる手を多少は手加減しています。

兄がくすぐりに激弱なのは知っているからです。

 

もし本気でこちょこちょしたら、とても両手バンザイでカンカン踊りなんて、続けられないでしょう。

 

だから、兄がハダカ踊りを続けられるぐらいの弱さで、

腋の下をなぞったり、ナデナデしてあげるぐらいで、許してあげています。

 

「ヨダレ垂らさないで、汚い!

私にヨダレ付けたら また前みたいに、おちんちんペンペン だからね」

兄「んべぇっ!んべぇーーへへっへへへっ!!べぇーへっへっへぇええへえっ!!(泣)

…べぇーーっへっへへへぇっへっ!!んべぇーーへへっへへへっ!.べぇへっへっへへええええっ..へへっへへっ!!(泣) .」

 

兄は泣きながら、ヨダレを垂らし続けます。

ベロを出したまま、くすぐられているんですから、ヨダレが出るのは仕方ありません。

 

でも私は、お気に入りのブランドの部屋着を、兄のヨダレで汚されたくなかったので、

思わずそんな意地悪を言ってしまいました。

 

あのときの、兄の絶望的な表情は、忘れられません。

よほど前回、妹におちんちんをペンペンされたのが、イヤだったのでしょう。

 

そんなわけで、

私は、10分間、兄にフルチンでカンカン踊りをさせながら、腋の下をくすぐり続けました。

そして、無事、お小遣いをゲットしたのでした。

 

 

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ちなみに兄は、22歳で大学を卒業するまでは、

たしかこの恥ずかしいお仕置きを受け続けていたと思います。

 

20歳の成人式の日に、

庭でフルチンになり、

家政婦さん2人の前でハダカ踊りしていたのを覚えています。

クスクスと笑われながら。

 

家政婦さん2人に、前後から挟まれ、

同時におちんちんとおしりをくすぐられながら、

変なハダカ踊りを1時間ほどさせられていました。

 

それが、私が見た兄の最後のお仕置きです。

 

今では母もすっかり丸くなり、怒ることもなくなりました。

 

兄は、東〇大学には不合格でしたが、第二志望の 国立大学にトップで入学し、

政治家にはならなかったものの、結婚して幸せな家庭を築いています。

 

ただ、あのときの兄の姿は、今でも忘れられません。

 

男子受けのくすぐり作品の紹介


くすぐらんど7作目。はじめてのF/M(男性受け)作品です。

天才発明家の女の子(美澄ちゃん)の発明したこちょこちょマシンのせいで、男子は女の子に逆らえない世界のお話です。勉強のできない高校生のお兄ちゃんや、カツアゲをする悪ガキの不良男子たちがターゲット。

女の子の操縦するマシンで手足を押さえつけられ、強制的に服やパンツを脱がされ、おち〇ちん丸出しで恥ずかしいくすぐり調教されます。女子の前で泣くまでこちょこちょされたり、包茎おち〇ちんを罰としてひっぱられたり...。
屈辱的で恥ずかしいのが好きなM男性向けの作品になっています。

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