※ 18禁フィクションです。
作文:僕がくすぐりフェチに目覚めたキッカケ
投稿者:YSくん
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幼稚園の頃、美人の日吉先生という先生がいました。記憶が正しければ22歳ぐらい。
よく休み時間になると、男子とも一緒に遊んでくれる先生でした。
↓ この写真の真ん中に映っているのが日吉先生。
若くて優しくて子供好きの人懐っこい先生でした。
イラズラっぽい先生で、よく女子や男子を膝の上に乗せてコチョコチョとくすぐっていました。
女子や男子も、綺麗な先生にくすぐって欲しくて、よく先生にちょっかいをかけていました。先生をコチョコチョしようとすると、先生は仕返しにくすぐってくれるのです。
「こらぁ、やったなぁ、永美ちゃんっ!」
「こら、ダメでしょ!長谷川くんっ!」
そういって膝の上に抱きかかえて、「ごめんなさい」っていうまでお腹をコチョコチョされます。
逃げないように後ろから抱き着いて、「ほぉら、こちょこちょこちょこちょこちょ」って。
みんなスキンシップが大好きな年頃なので、先生にくすぐられるのが楽しみでした。
いい匂いのする先生に抱き着かれて、おっぱいを押し付けられて、優しくコチョコチョされて「いひひひひっ、先生やめでぇっ」って言ってヨダレを垂らして笑うのが癖になるのです。
自分から「先生、コチョコチョして!」とおねだりする男子も何人もいました。
男子「ねえねえ、先生、こちょこちょしてぇ」
日吉先生「またぁ?もう滝田くん、甘えん坊ね…少しだけよ?」
男子「ずるーいっ、ボクもこちょこちょしてーっ!」
日吉先生「はいはい、順番こね」
日吉先生 「ほぉら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
日吉先生のくすぐりテクニックは一級品でした。
身体の周りに長い腕をぐるっと回して、園児を抱きしめるように捕まえます。そしてくすぐったい脇腹や腋の下を長い指でクニクニとくすぐります。くすぐったくて頭がとろけそうになるほどです。1度捕まえられると、逃げたくても逃がしてくれません。
日吉先生 「ほぉら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
日吉先生 「ふふ、どうしたの? くすぐって欲しかったんでしょう?」
日吉先生「いまさら逃げようとしてもダメよー? こちょこちょこちょこちょ」
普段はすごく優しい日吉先生も、くすぐりのスイッチが入ったときは少しドSです。
まるで捉えた獲物を捕食するようにじっくりコチョコチョします。
でもそれが楽しいのです。
まるでアトラクションのようです。
笑い過ぎて息ができないぐらい苦しいけど、逃げたいのに逃げさせてもらえない。「ごめんなさい」と言っていっぱい笑うまで許してもらえない。でも終わってしまうと寂しい。またやって欲しくなる。
日吉先生のくすぐりには、そういう癖になる魅力がありました。とくに男子にとっては、美人の日吉先生に捕まえられてイジメられるのは、幼心にも恥ずかしくてドキドキしました。
「ふふ、許して欲しいの? まだダーメ」
「あと30秒がんばろうねぇ、ほぉら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
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節分の日
でも僕がくすぐりフェチに目覚めたのは、別のキッカケでした。
原因は、あの日吉先生が、くすぐられてるところを見てしまったからです。
それは節分のイベント行事の日のことでした。
僕の幼稚園では、節分は、ひよこ組・あひる組・つくし組の合同イベントでした。そして先生の中でも一番若くて新入りだった日吉先生は、イベントで鬼の役をやらされることになったようでした。
いつものピンクのエプロンに、ペラペラの鬼の紙のお面をつけた日吉先生が、鬼役で生徒たちに襲いかかります。
生徒たちは皆で力を合わせて、鬼に豆を投げたりして部屋から鬼を退出させます。
日吉先生「ほぉら、怖い鬼だぞぉー、食べちゃうぞぉーっ!」
ここまでは多分、打ち合せ通りの内容でした。
ところが、ここから予定と違うことがおきます。
年長の大橋先生とひよこ組の明永(ゆりこ)先生。
2人の先生は、鬼役の日吉先生を捕まえると、アドリブでこんなことを言い始めたのです。
大橋先生「ほら、悪い鬼さん捕まえたよぉ、みんなぁ」
明永先生「この鬼さん、どうしちゃう~?」
そして日頃、いつも日吉先生にコチョコチョされてる園児たちは、一斉に「こちょこちょ!」「くすぐりの刑!」と言い始めました。
大橋先生「そうねえ、鬼さんはもう悪さしないように、コチョコチョでやっつけちゃいましょう~!」
園児たち「するーっ!!」
日吉先生「…えっちょっ…待ってくださいっ…!大橋先生っ..!」
予想外の展開。
鬼の仮面をつけたままで表情はわからないけど、日吉先生は本当に焦っているようでした。まさかくすぐられるとは思ってなかったのでしょう。
しかし明永先生も大橋先生も、たまにの行事イベントでテンションが上がっていたのか、もうノリノリです。なんと本当に日吉先生をくすぐり始めたのでした。
いつも日吉先生が園児たちにやってるみたいに。
大橋先生&明永先生のコンビ「ほぉら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
日吉先生「いひっ!うひひひっひっひひ!!?あははっ、うひーーひひっひひいっ!?!」
大橋先生は、日吉先生を膝の上に抱きかかえて、後ろから子供を抱っこするみたいに捕まえました。
そして鬼の仮面を少しズラして、皆に日吉先生の顔が見えるようにしてから….
日吉先生のお腹や腋の下をコチョコチョしはじめたのです。
明永先生は、日吉先生の足を捕まえて靴下を脱がせ、足の裏をくすぐりはじめました。
日吉先生「ぐひっひひひひひひひひっ…!あはっ..!うふひぃっ、ひょほほっほほほほっ、あはっははははははははっ!!」
仮面を脱がされた日吉先生は、園児たちの前で、顔を赤くしてへにゃへにゃと笑いながら、くすぐったそうに大橋先生の膝の上で大きなおしりをモゾモゾさせていました。
明永先生「あらあら、鬼にもくすぐりは効くのかしら?」
大橋先生「ふふふ、悪い鬼さんはいっぱいコチョコチョして反省させなくっちゃねえ」
日吉先生は、大橋先生の膝の上から滑り落ちるようにしながら、床の上で足をモジモジさせたり、おしりや身体をクネクネさせて、必死に大橋先生のコチョコチョから逃げようとしています。でも大柄で力も強い大橋先生は、逃げさせてくれません。
「うっひひっひひひっひひひひっひひひひっひひひっ..!!!ひーーひっひひひひっひひひっ!(照)」
このとき、今までただの遊びだと思っていたくすぐりが、初めてすっごくエッチで恥ずかしいものに思えました。
大橋先生・明永先生「ほぉら、よちよちよちよちよち…こちょこちょこちょこちょこちょ~」
日吉先生「ぐひっひっひひぃっひひひっ!あっははっはっはっははっはははははっ!待ってっ、待ってください、うひひひひっひぃっ!!」
日吉先生の笑い方は、見てる子供たちも照れるような恥ずかしい悶え方でした。
だらしない5歳児みたいな笑い方。
大人でもコチョコチョされたらこんな子供みたいな顔になるんだ…。それが子供のボクにとっては衝撃でした。
日吉先生の見ちゃいけない姿を見ているみたいで、気まずくてドキドキしました。
いま思えば、明永先生と大橋先生も、きっと軽くふざけて意地悪しただけだと思います。
2人の先生はともアラサーでしたから、2人から見れば日吉先生はまだまだ若い学生みたいなものです。部活みたいに、ちょっと若くて可愛い後輩にイタズラしたくなっただけかもしれません。
でも、園児たちから見れば、日吉先生も大橋先生も同じ大人の先生です。
憧れの大人の「先生」が、赤ちゃんみたいに別の先生に甘やかされてコチョコチョされてる姿は、すっごく恥ずかしいものでした。
大橋先生「ほぉら、日吉先生、よちよちよちよちよちよちよちよちよち」
大橋先生「なぁに、どちたのぉ、もう降参したくなってきたの? だめダメよ(笑) こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」