僕は現在、社会人2年目の男性だ。こう見えて現役女子大生の彼女がいる。しかも、ものすごく可愛い。堀北○紀似。
大学のサークルの後輩で、大学時代から付き合うようになったのだが、いつも周りに羨ましがられるくらい可愛い自慢の彼女だ。
だが、僕たちの関係は少し変わっている。
彼女は実は見た目の可愛い可憐な感じとは裏腹に、実は勝ち気でドS気質であったこと、そして変わったフェチを持っていたこと、が徐々にわかってきたのだ。それは「くすぐり」フェチ。
負けず嫌いでS気質な彼女は、力では勝てない男性をベッドなどに縛り付けて、くすぐってイジメたり、調教するのが好きなのだ。
男性が、ただ体をコチョコチョとくすぐるだけで、ヒーヒー言って悶絶する姿を見て、優越感に浸るのが快感なのだという。
さすがに僕が2つ年上で、しかも社会人ということもあり、最初はなかなか打ち明けることができなかったようなのだが、彼女は徐々にそのS気質を開化させはじめた。
そして・・・、根っからのドMの僕はそれを歓迎したww
そんな僕と彼女の日常。その趣味がない人からしたら、かなりドン引きされるかもしれないw
(1)裸で起立
彼女は男を裸にさせるのが好きだ。彼女曰く、男の癖に恥ずかしそうにしているところとか、
明るい部屋で彼女は服を着ているのに男だけ服を着させてもらえない状況に萌えるのだとか。可愛い顔して、かなり重症だww
彼女のドSスイッチは突然入る。そのタイミングは、僕にも理解不能だ。
例えば、部屋でテレビを見ていて普通に談笑しているときに、突然、「ねえ、脱いで」と言い始める。
僕がモジモジしていると、「何?男の癖に恥ずかしいの?」と挑発するように、可愛い小さい顔で覗き込んでくる。
さらに、「脱がないなら、泣くまでコチョコチョするけど?」と冷たく言い放つ。
僕は生まれつき、足の裏や脇の下が死ぬほど敏感でくすぐりに弱く、それを熟知している彼女に1ヶ月に一度は、本当に文字通り泣くまでコチョコチョされることがある。いくらドMでも、あればかりは辛い。
仕方なく全ての衣服を脱ぎ、パンツもおろし、素っ裸になる。裸でテレビの横にフルチンで立たされる。
プライドの象徴でもある衣服を脱がせ、裸にさせて立たせることで、彼女はなぜか機嫌がよくなる。
(2)彼女の命令は絶対
今では彼女の「脱いで」の命令は絶対である。恥ずかしい写真や動画もたくさん取られているし、嬉しそうに
「これ、ネットにアップしたら結構、再生されるかなー?」と可愛い顔で覗き込んで聞いてくるので、言うことを聞かざるをえないww
特に喧嘩の最中に「脱げ」といわれるのは、今でもたまらなく屈辱だ。でも彼女は敢えてそういうタイミングで行使してくる。
一度、喧嘩して裸のまま玄関から外に追い出されたときは、半べそで謝った。
それでも彼女はなかなか部屋に入れてくれなかった。年下の学生の彼女にフルチンでドアの外から謝るのは最高に惨めな経験だった(しかも自分の家ww)
(3)コチョコチョでも起立姿勢を維持
忘れてはいけない。彼女はくすぐりフェチなのだ。
「降参のポーズ」そう彼女がいうと、僕はすっぽんぽんの姿のまま両手を頭の後ろで組んで、がに股に足を開いて背筋を伸ばして立たなければいけない。
明るい部屋の下で、自分だけ裸でフルチンの格好のまま、がに股ポーズをさせられるのは、やはり恥ずかしい。だが、その姿勢を自分で勝手に崩すことは許されない。
「降参のポーズ」をすると、両脇の下がガラ空きになる。そこを彼女はコチョコチョとくすぐってくるのだ。脇の下が大の苦手な僕は悲鳴をあげて脇の下を閉じる。すると、彼女は怒って丸出しのお○んちんをビンタする。これがまた痛いww
さらにガニ股なのをいいことに、足の付け根や、タマタマ、おしりなどをコチョコチョとくすぐられることも多い。これは恥ずかしいww
くすぐったさに身をよじっていると、それに合わせてち○ちんが左右に揺れる。その滑稽な姿を彼女は嘲笑うのだった。
(4)ベッドに大の字拘束でコチョコチョ地獄
彼女が機嫌の悪いときや、逆にものすごく機嫌のいいときは、ベッドの四隅に手足を縛られてくすぐられる。もちろんフルチンである。
手足を縛られてくすぐられるので、いくら男でもなすすべはない。馬乗りで、がら空きの脇の下をコチョコチョとくすぐられて、最後は泣き叫ぶまでくすぐられる。本当に涙を流して泣くまでくすぐられることも珍しくない。これは悔しいw