中学2年生のとき。
友達の酒井木博(ひろし)の家に遊びにいった。
それは学校が夏休みの平日の水曜日だった。
みーんみーんみんみーーん
ひたすら暑くて天気のいい日。最高気温は 32度だった。
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ピンポーン
博「おお、きたん? まあ、上がっていけよ」
その日は博と新作の格闘ゲームをするつもりだった。
博の家は、よく両親が留守がち。いくらゲームをしても叱られないので、よく遊びに行っていた。
博「今日は親、帰ってこーへんから、泊まってってええぞ」
僕「でも兄ちゃんがいるんちゃうん?」
博には2つ年上で高校1年生のお兄ちゃんがいる。少し怖い。
あんまり遅くまで騒いでいると、よく注意しにくるのだ。
博「ああ、大丈夫や。あいつは気にスンナ」
***
「おじゃまします」 僕は玄関で靴を脱ぎ、博の家にあがる。
真っすぐ、2階にある博の部屋へと向かう。
僕「てかお前、ちゃんとメール返せや、寝てるかと思ったわ」
博「ああ、わるいわるい、ちょっと兄ちゃんと喧嘩しててな」
僕たちは、片手にポテトチップス、片手にジュースを持ち、2階への階段を一緒に登る。
そして笑いながら、いつものように、博の部屋のドアを開けた。
そこには、驚く光景が飛び込んできた。
博の兄「………やっ……やめっ…….見るなっ…..(恥)/////////」
そこには…なんと。
博の兄ちゃんが、ジャージ姿のまま床に転がっていた。
両手首と両足首をビニールひもで縛られて、芋虫のように床に転がっている。
しかもなんと…..ズボンとパンツを膝の下まで下げられ、おちんちんが丸出しだったのだ。
顔には目隠しをされ、白いTシャツを乳首の上まで捲られいる。
僕は一瞬、思考が停止した。
まちがいなく、いつも遊んでいる博の部屋の床だ。
博「…….ああっ、そいつ(笑)
気にせんとって。….ちょっと兄弟喧嘩してん」
後ろから入ってきた博は、そうそっけなく言ってドアを閉めた。
そして当たり前のように、博のお兄ちゃんの横に座り込む。コーラの蓋をぷしゅっと開けた。
僕(….いやいやいや、気にするやろ…..////)
博「今日という今日はムカついたから…、ちょっとお仕置きや。」
博のお兄ちゃんは、恥ずかしそうに悔しそうに、僕におちんちんが見えないように腰を「く」の字に折り曲げていた。
だが、そんなことをしてもチンチンはしっかり丸見えだった。
博の兄「….おいっ、勝手に部屋に入れんな…..っ!….ほどけっ!!(恥)」
僕は恥ずかしくて混乱していた。
リアルに手足を縛られてる人間を見るのは、それが初めてだった。
明らかに恥ずかしがっていて、人前でおちんちんを隠したいのに隠せない博の兄ちゃん。
両手と両足を縛られてから、パンツを下げられたのだろう。
「屈辱」という言葉がぴったりの格好だった。
そのすべてが当時の僕にはあまりに衝撃的だった。
博「ほら、ちゃんと翔ちゃんに挨拶せえや」
そういって博は、兄の目隠しを外す。
悔しそうに真っ赤になった兄の顔が露になる。弟の友達の見ている前で、初対面でちんちん丸出しにされるのは、あまりにも恥ずかしい。
博の兄「おまえ…覚えとれよっ、あとでぶっ殺すぞっ」
だが博は、コーラを飲みながら片手で、おちんちん丸出しで手足を縛られている兄ちゃんの足の裏をくすぐりはじめる。
博の兄「………ん゛ふっ………ふぐぐぐっくくっ…….や゛めろやっ……お前っ、おっほっほほほほっほほほっ..(恥)///////// ….ぐっぞぉっ、おーーほっほほほほっ///////(恥)」
目に涙をためて悔しそうな顔をする兄を、無遠慮に片手でくすぐりまくる博。
ジュースを飲みながら、ついでのように右手でお兄ちゃんの脇腹やおっぱい、おへそ、おしり、太ももをくすぐる。
博「…懲りひんなぁ、生意気いうとこうするぞって…言ったやろ?」
動けないお兄ちゃんの身体をコチョコチョとくすぐりまくる。
僕(ええ….っ//// くすぐるんか…っ///)
あんな動けない格好でくすぐられたら、たまらなく悔しいだろう。弟に「コチョコチョ」されるというのが、また惨めだ。
もう何時間もこんなことをされてるのか、博のお兄ちゃんは全身が汗ぐっしょりだ。
異常な状況だが、博が平然な顔でケロっとしてる。
博「ああ、俺らいっつも喧嘩するとこんな感じやねん。
今日は俺が勝ったんやけど、めちゃくちゃ腹立ったから縛ってやった。」
僕(…..いや、あんな格好….エグイって… お兄ちゃん、恥ずかしすぎやろ…../////)
両手を縛ってからパンツを脱がすなんて、
そんな恥ずかしいお仕置き、考えたこともなかった。
おちんちん丸見えの格好にされて、泣いても絶対に自分ではパンツを上げられない。
すごく…男性としては情けなくて、かっこわるくて、….恥ずかしい格好だ。
博の兄「…..も゛っ、もういいやろ゛っ……/////(恥) ..はははっははっ、いい加減にしろや゛っ、アホっ、なぁっ!///(怒)」
博「…..なんや、その口の利き方は。お仕置きが足りんのか?」
そういって博は、またお兄ちゃんのおっぱいをくすぐりはじめる。
これも恥ずかしくて可哀想だった。
博の兄「………ん゛はっ!!? ….ん゛ほっほほほっほほほほっ/////// 覚えてろ゛っ、博い゛っ、クソ゛ぉっ、あーーーはっはっははははははははははははっ////」
左右のおっぱい(乳首)を同時にコチョコチョされながら、悔しそうな声を出す博のお兄ちゃん。
…だが、もっと恥ずかしいのはこれからだった。
博「…なんや、まだ反抗的やな….こうしてやるぞ?」
そういって、なんと、お兄さんのちんちんの皮を摘まんでひっぱりはじめたのだ!
博「…..どうや、悔しいやろ(笑) 参りましたって言うてみぃや」
博はそういいながら、お兄ちゃんのちんぽの先の余った皮を摘まんで、ひっぱっていた。
包茎ちんちんを一番気にする年頃なのに、
まるで安物の輪ゴムのように、兄のちんちんの皮をビヨンビヨンとひっぱる。容赦ない。
これには、博のお兄ちゃんも『やめでっ、参りまじだっ!泣///』『まいり゛まじだぁっっ、まいりまじだぁっ!///』と大声で叫んでいた。
兄「だはっはははっはっ、ぞれっやめでっ…参りまじだっ/////!(恥) あっはっはははっはははっ、ゆるじで、まいりまじだぁっ///!!!(泣)」
(1度、手足を縛られた男性は、こんなに屈辱で恥ずかしい嫌がらせをされても、抵抗できないんだ….)
僕は、博のお兄ちゃんの情けない泣き顔を見ながら、ひそかに興奮していた。
いちばん恥ずかしい包茎ちんちんをひっぱられて、『ごめんなざい』を連呼するお兄さんの姿は、あまりに恥ずかしくて情けないものだった。
いま思い返しても、あれより恥ずかしいお仕置きはおそらくないだろう。