体験談1
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女性
私が高校生のとき。
同じバイト先に2つ年上の、島崎さんという女性がいました。
はじめて出来た仲のいい先輩で、お姉さんのように慕っていました。
島崎さんは、すごく気さくで優しくて面倒見のいい先輩。
スタイルも細くて綺麗で、いつもスキニージーンズを履いていました。
ファッションもお洒落で、革ジャンのような辛めのコーデ。
当時は、2つも年上のお姉さんは、かなり大人の女性に見えました。
素敵で、カッコ良い。そのイメージがピッタリでした。
いつも服やバッグを譲ってくれたり、メイクを教えてくれたり、ご飯を奢ってくれたり…。
頼りがいのある憧れのお姉さんでした。
私はそのとき、同い年の男の子と付き合っていたのですが、
島崎さんは、さらに3つ年上の大人の大学生と付き合っていました。
少し怖そうだけど、背が高くて、体格もいいスポーツマンタイプ。
私から見てもお似合いのカップルでした。
あるとき、私たちはダブルデートで遊園地に行くことになりました。
有名なジェットコースターのアトラクションの待ち時間。
朝8時から入園していた私たちは、その日のうだるような暑さもあり…。
私と島崎さんは元気でしたが、
男性陣たちは、2時にはヘトヘトになっていました。
そして。
島崎さんとその彼氏が、喧嘩を始めてしまいます。
理由は忘れましたが、些細なことだったと思います。
アトラクションに乗るとか乗らないとか、休みたいとか。
荷物を持つとか持たないとか。
食べるために並ぶかどうかとか。
島崎さんの彼氏さんは、途中からずっとイライラしていて。
島崎さんも、短気なタイプなので、彼氏さんの態度をみてさらにイライラ。
2人でずっとイライラしています。
私は、何とか2人をなだめます。
私「ひとまず、あそこのカフェに並ぶのは諦めて、そこの日陰のベンチで少し休みませんか?」
彼氏さん「だよねぇ、さすが保野ちゃん、そうしようよ」
島崎「はぁ? コイツに気なんて使わなくていいってば! せっかく来たんだから、あの店並ぼうよ」
私もどちらかといえば、島崎さんと同じ。
できれば、可愛い人気のカフェに入りたい。
でも、私の彼氏も面倒臭そうだし、相手の彼氏さんも収まらなそうなので、折衷案を提示したのです。
正直、私もだんだん疲れてきて、どちらでも良い気持ちになってました。
でも、島崎さんは元気なので、納得いきません。
むしろ私が、島崎さんの彼氏に味方したことで、ますますカンカンになってしまいました。
島崎「なんなの、意味わからないんだけど!」
私(島崎さん…こういうときは強情なんだよなぁ、絶対に我を曲げないから…)
しかし、次の瞬間。
相手の彼氏さんがスっと立ち上がると、島崎さんの後ろに立ちました。
そして…背中側からズボンの中にぐりぐりと手を入れ始めたのです。
島崎「….ちょっ!?! …うそ、 待って…..っ!!」
彼氏さん「いつまでもダダ捏ねてると、こうだぞ?」
明らかに慌てる島崎さん。
みるみる顔が紅潮します。
島崎「………まっ、待ってっ、わがっだっ、今はやめでっ…!(恥)」
彼氏さん「ダメだ」
彼氏さんはそういいながら、太い前腕を、島崎さんのジーンズの後ろから、無理やりねじ込みます。
パンツの中に手を入れられてるのがわかります。
あまりのことに、何が起きてるかわからず、私も止めることもできません。
そして….。
島崎さん「….うっヒヒヒひひっ、でぃひひひひひっ////// だめぇっ、ウヒヒヒヒっ/////////(恥)(恥)」
いきなり笑い始める島崎さん。
私はびっくりしました。
彼氏さんは、どうやら島崎さんのズボンの後ろからパンツに手を入れて…
….おしりの穴をコチョコチョしてるみたいなのです。
コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ
島崎さん「….ははっははっはあぁっ、いや゛っ//// 、いやいや゛っ、今だめぇーーっへへっへえへっ/////////(恥)
耳を疑うぐらい、変なみっともない声で、だらしなくて情けない顔で。
彼氏さんの指から逃げるように、股間を前に突き出して、
クネクネ、ヘコヘコしながら、まるでタコ踊りをはじめたように、細い身体を捩らせる島崎さん。
コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ
彼氏さん「…、聞き分けの悪い子はこうだぞ」
島崎さん「…..そごはっ//// うっひひひひいひっ、 今だめ゛ぇっ/////イヒヒヒヒっ…人っ、人見でるっ /// がらぁっ…////(恥)」
信じられない光景です。
こんなに明るい昼間のテーマパークで、
私と彼氏の見ている前で….
島崎さんは、彼氏さんにおしりの穴を指でコチョコチョされてるのです。
彼氏さん「..じゃあ、なんて言うんだ?」
島崎さん「…いや゛っ//// 、いやいや゛っ、おじりの穴…// アナルはゆるじでっ、ごめんなざいっ/////(照)(恥)」
あんなに、恥ずかしそうな島崎さんは初めて見ました。
かわいそうなくらい、顔は真っ赤っかでトマトみたい。
必死に両手を後ろにまわして、彼氏さんの太い腕を引き抜こうとしますが、ビクともせず…。
コチョコチョをやめてもらえなくて、涙目になっています。
私(やだ……っ、はずかしいっ…./////)
…..
時間にすると、ほんの 15秒ぐらいでしょうか?
でも、島崎さんの女性としてあまりの恥ずかしい姿に、ものすごく長い時間に感じました。
彼氏さん「…、ほら、おしまいだ。戻るぞ」
そういって、彼氏さんは、島崎さんのズボンから手を引き抜きます。
そして堂々とベンチに戻ってきました。
その後ろには、真っ赤な顔をしたままの島崎さんが、ズボンの位置を直しながら戻ってきます。
彼氏さんは堂々としていますが、島崎さんは、すっごく恥ずかしくて気まずそうです。
あまりの異常な出来事に、一瞬、周りの人たちの視線も集まりましたが、
それは本当に一瞬でした。
他の人たちも、結局、何がおきたのかわからなかったのでしょう。
元のガヤガヤに自然に戻っていきます。
私と彼氏も、唖然としていました。
彼氏さん「…、ごめんね、気にしないで。うちら2人のルールだから
ほら、なんて言うの?」
あのときの、島崎さんの顔は忘れられません。
顔を真っ赤っかにしながら、黙ってしまいます。
島崎さん「……….」
彼氏さん「 『生意気いってごめんなさい、おしりの穴コチョコチョしていただき、ありがとうございます』だろ? 」
私たちはまた絶句します。
女性が人前で、そんな恥ずかしいこと言えるわけありません。
島崎さんも、顔を真っ赤にしたままプルプルして黙ってしまいます。
彼氏さん「まあいいや、今日はあとでたっぷり続きするから」
その後、30分ぐらいは赤面したまま静かな島崎さんでしたが…、
私たちがそれに触れず、普通に振る舞っていたこともあり、数時間後には、
明るくいつもの元気を取り戻していました。
あとで聞いた話ですが、
彼氏さんはかなりのくすぐりフェチのドSらしく。
島崎さんも、夜は実はかなりMらしくて、
毎日、恥ずかしいこちょこちょプレイでお仕置きされてるみたいでした。
デート中にくすぐられるお仕置きも
過去に何度かされていたみたいです。
「でも、保野(私)の前だけは、2度と絶対にやめて!」
島崎さんはかなり厳しく彼氏さんにそう伝えたらしく、彼氏さんも私の前でお仕置きすることは、2度とありませんでした。
私(あの島崎さんの顔….エッチでかわいかったなぁ….////)
あの格好いい、いつも完璧な島崎さんが、おしりの穴をこちょこちょされたときの、
あのだらしない顔は、今も忘れられません。
島崎さんには悪いですが、その後も、「島崎さんカッコいいなぁ」と思うたびに、
おしりの穴をコチョコチョされてたときの顔を思い出して、ひそかに興奮していたのは内緒です。
ちなみに….。
あのときの光景があまりに衝撃的で、忘れられず、
私も彼氏に1度だけ、「おしりの穴をコチョコチョしてほしい」とお願いしたことがあります。
お風呂場で、一緒にお風呂に入っていたときです。
壁に手をついて、石鹸のついた指で、
彼氏におしりの穴を5秒だけコチョコチョしてもらったのですが、
信じられないぐらい、くすぐったくて、恥ずかしくて、
「やっぱりやめでぇ!////」
と、気づいたら叫んで逃げ出していました。
あんなのを人前で…、しかもプライドの高い島崎さんが、私の見てる前でされたんだと思うと、
ドキドキしてしまいます。