「直美ママ、おつかれさま」
はじめてのバイトがおわり、直美ママたち3人はまた喫茶店ティラミスに集まっていた。
そこにやってきたのは、『こちょデリ』の経営者でもある川奈ママだ。
川奈ママ「初日はどうだったかしら?」
直美ママ「そうですね….、楽しめました。
でも私、何をしていいのか全然わからなくって…。
全部、沖田ママと智代ママが教えてくれたので何とかです…。」
すると、沖田ママがニコニコしながらいった。
沖田ママ「あーら、直美ママったらすっごい上手だったわよ(笑)
センスあるわ、絶対にこの仕事、続けるべきよぉ」
智代ママ「本当、はじめてとは思えないくらいだわ。
高橋くんったら、もう直美ママの指遣いにメロメロだったものねぇ」
2人のママは、やや冗談めいた口調を残しながらも、直美を励ますようにいった。
直美は、嬉しいような恥ずかしいような気持ちだった。
男子大学生をくすぐるセンスがあるなんて、変な才能だ。
でも自分でも思った以上に楽しめたのは事実だった。
川奈ママ「ふふ、それはよかったわ。
このバイトに向いていない人って、最初の1回目でわかるものよ。
直美ママはきっと向いていらっしゃるのね。」
美人の川奈ママは、優しく笑いながらそういった。
川奈ママ「うちは長く働いてくれるママを歓迎するわ
これからもよろしくお願いするわね」
川奈ママはそういって私に報酬の封筒を手渡した。
******
夜の23時30分頃。
子供の寝かしつけが終わり、
直美はリビングで旦那の帰りを待っていた。
机の上には、旦那のために作った麻婆豆腐の皿がラップで閉じられている。
夫は辛党なので、麻婆豆腐は子供用と別に、旦那のために辛口に味付けしたものを用意した。
ピロンっ
そこに1件のLINEメッセージが届く。
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「悪い、今夜は取引先と会食が入ってる。
飯はいらないから。
遅くなるから先に寝ててくれ」
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直美は、思わずイライラしてため息をついた。
「何なのよ、
ご飯いらないならもっと早く言ってよ…」
直美は辛いものは食べれない。
旦那が食べないなら、この麻婆豆腐は廃棄するしかない。
冷凍しておいたって夫は食べないだろう。
私
「はあ、もうバカバカしい、
もうビール飲んで寝ちゃおう」
直美は、冷蔵庫から500mlの缶ビールを取り出し、空けてしまう。
おつまみはお気に入りのイカのフライだ。
直美はビールを飲んで、溜息をつきながら、ノートパソコンを起動する。
デスクトップには、新婚のときに旦那と旅行したシンガポールの写真。
「この頃は、夫もカッコよかったのになぁ…」
直美は酔いながら、また溜息をつく。
当時の旦那の若々しい精悍な顔つき。
細くてシュッとして筋肉質で体育会系っぽい身体つき。
セクシーな首筋とおなか。
私「……..そういえば、今日の男子大学生も、カッコ良かったわねえ…」
直美は思わず、男子大学生の大きくて固い、立派なおちんちんを思い出した。
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(回想)
私「ほら、パンツを脱いで。もう1回、わんわんゲームをやりなおしよ」
あのあと。
直美は高橋くんの顔を見ながら、そう告げた。
高橋くんの、屈辱そうな、恥ずかしくて泣きそうな顔。
それを見て、直美は思わずゾクゾクするのを感じた。
沖田ママ「くすくす、ママの命令は絶対よ?」
智代ママ「ほら、早く自分でパンツを脱いで…おちんちん出しなさい?」
高橋くんは、立ち上がると、ママ3人の見ている前で恥ずかしそうにパンツを下ろした。
膨張したおちんちんは、大きくそそり立って、重力に逆らうように真上を向いている。
その勃起したおちんちんを、中途半端に手で隠しながらモジモジしている大学生。
そんな恥ずかしい姿の男の子に対して、
直美は自然に言葉が口から出てくるようだった。
私「…..なに、ママに見られるの恥ずかしいの? ……..おちんちん隠しちゃダメでしょ?
ほら、早く地面に手をついて….わんわんポーズしなさい?」
直美は、さっきのおちんちんコチョコチョで、すっかり自信をつけていた。
もうイケメン大学生だからって、物怖じしたり、緊張したりはしていなかった。
最初に会ったときと別人のような直美に、大学生くんの顔がますます羞恥で歪む。
初対面なのに、すっかり立場や上下関係ができあがっていた。
高橋くん「………..わん…..わんっ……わんわんっ………..(恥)」
大学生くんは、今度はフルチンのままの格好で、両手と両足を地面につけて、お犬さんのポーズをとった。
男の子の足は長いので、当然、おしりを突き出すようなみっともない格好になる。
膝がプルプルし、おしりの穴がヒクヒクしてるのがわかった。
私( 女性の前でこんな格好させられて興奮しちゃうなんて………)
直美がもし同級生の女の子だったら、こんな彼の姿にがっかりして幻滅したかもしれない。
だが、今は2児の母、大学生の男の子よりも一回りも年上だ。
大学生の男の子の恥ずかしくてみっともない姿を、かわいいと思えるくらいには大人になっていた。
直美は、高橋くんのおしりの方に回って、しゃがんで膝立ちになった。
後ろから、おしりの穴を覗いてあげようと思ったのだ。
私「….ふふっ..どーんなおしりの穴してるのかなぁ? 高橋くん、見てもいーい?(笑)」
大学生「……….やっ……だめ………..っ(泣)」
予想とおり….かわいいピンク色のおしりの穴が丸見えだった。
おしりの穴を見られているのが恥ずかしくて、高橋くんはまたみっともなく腰をヘコヘコと動かしはじめた。
私(…..ぷっ、やだ、そんなことしたって隠せるわけがないのに……..笑 )
直美は、高橋くんのおしりをピシャリと軽く叩いていった。
私「ほら、それじゃあ….わんわん言いながら、部屋を3周するわよ。
後ろからおちんちんとおしりをくすぐってあげるわね。
もし肘や膝を地面につけたら、また1周目からやりなおしよ?」
沖田ママと智代ママは、覚醒した直美に驚いたようだった。
2人のママはお互いに顔を少し見合わせたあと、微笑んだ。
智代ママ「ふふ、それじゃあ….高橋くん、
今回は、せっかくだから、直美ママにマンツーマンで鍛えてもらったらどうかしら?
高橋君の弱くて情けないおちんちんを集中的にトレーニングしてもらうの」
沖田ママ「あはは、それはいいわねえ。
私たちは笑いながら見ていてあげるわ」
直美は、彼のおちんちんがビンビンに勃起しているのを確認してから、またおしりをピシャリと叩いた。
高橋くんが、屈辱そうな恥ずかしい声をあげる。
最初は大人しそうだった新人ママに、パンツを脱がされてアナルを見られ、おしりを叩かれるのは屈辱だろう。
私「ほら、はじめなさい?」
大学生「……………..わんっ、わんわんっ………..わんわんっ……….わんっ…わんっ….(泣)」
大学生の男子にはありえない、フルチンでお犬さんごっこ。
「わんわん」と叫ぶ声は、恥ずかしさのあまり上擦っていて、裏返りそうになっていた。
高橋くんは、ワンワンと言いながら、両手の平と足の裏を動かし、部屋の中を四つん這いのまま動きまわる。
下半身はややガニ股になって、丸見えのアナルを高く突き出し、また左右におしりを振り始める。
このポーズのまま部屋を何周もするのは、結構、大人の男性でもしんどそうだ。
高橋くんが両足を動かして前に進むたびに、鍛えたおしりがプリプリと左右に揺れる。
私(……おしりの穴が丸見えって….やっぱり無様ねぇ(笑))
男性の四つん這いをあまり見たことがなかった直美。
高橋くんの肛門を見ながら、ついそう思ってしまう。
彼が足を動かすたびに、まるで見られて恥ずかしいかのようにアナルもヒクヒクと動いている。
勃起した立派で大きなおちんちんと、そこにぶら下がった金玉は、
四つん這いでのハイハイのリズムに合わせて、振り子のようにぷるんぷるんと左右に揺れている。
私(……..ふふ、いやだ、こんな恥ずかしい姿、女性に見られて。 ….大学生なのにみっともない………)
直美は後ろからゆっくりと、大学生の無防備に左右に揺れる、おちんちんから垂れ下がった金玉に手を伸ばす。
そして最初に、…とうとう丸出しになった左右の金玉に爪を這わせる。
私(ほぉら、かわいいタマタマこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ////)
大学生「……….ぐくくくぅうひっひひひっひひひひっ!!!?! ぎじっししししひひひひひひひっひひひっ!!!…!!!」
空気に晒された金玉をコチョコチョされるのは、パンツの上からとは、比べられないほどのくすぐったさなのだろう。
高橋くんは必死に、情けなくおちんちんをフリフリして逃げようする。
でも直美は逃がさない。
しつこく丸出しの金玉をコチョコチョする。
私「うふふ、逃げられないわよ? 金玉こちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
大学生「にひひひっひひひひひっ!!!?!わんわんっ、ぐひひひっひひひひっ!!わんわんっ、くっひひひひひっっ!!?!(泣)//////」
私(…ふふ、男の子の金玉って、女性にはついていないからか、余計にかわいくみっともなく見えるわね)
肛門のすぐ下にブランと垂れ下がったマヌケな金玉を見ながら、直美はそんなことを考える。
高橋くん「だーーはははははっはははははっ!!!だめっ、だめっ!!(泣)/////」
高橋くんは、まるで直美ママにおしりの穴を見せつけるように
みっともなくおしりをフリフリしていた。
パンツを履いていないので、おしりとセットで、太いおちんちんが左右にブランブランと揺れる。
私「ねえ、何してるの(笑) おしりフリフリやめなさい? 大学生でしょ?」
直美はそういいながら、必死に逃げる大学生くんのおしりを追いかけて、かわいい肛門を指でこちょこちょする。
さすがに肛門をくすぐられるとは思ってなかったのだろう。
大学生「にゃーーははははははっははははっっ!!わんわんっ!!….許じてっ、いーーひっひひひっひひひひっ!!直美ママっ、そこっ、そごは許じてぇっ!!?!/////」
高橋くんは、恥ずかしい声で悲鳴をあげて、ますます激しくおしりをフリフリする。
アナルをくすぐられるのは初めてだったらしい。
その姿をみて、智代ママと沖田ママは爆笑していた。
高橋くんはフルチンのまま、何度もギブアップして1周目からやりなおしをさせられたのだった。
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そんな光景を、1人のリビングの部屋で思い出す直美。
私「あんなイケてる感じの男子大学生が、
こちょこちょされるのが趣味なんて…..
世の中、見た目じゃわからないものねえ」
直美は、おちんちんをこちょこちょされるたびに、泣き声をあげて笑い悶える男子大学生の様子を思い出した。
みっともなくて、情けなくて、ちょっと可愛い
男子大学生がこちょこちょで泣き悶える姿……。
私(やばいやばい…なんか変な癖になっちゃいそうだわ…)
直美は、スマホのメモを取り出した。
タイトルにこう書く。
「大学生の男の子の羞恥調教ノート」
これは智代ママと沖田ママのアドバイスだ。
大学生の男の子が、どういう命令をすると恥ずかしがるか、どういうお仕置きをすると効果的か。
そういった気付きやアイデアを書き溜めておくといい、というのだ。
直美は、今日の高橋くんとのプレイを思い出しながら、メモをとる。
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アイデア1 バンザイで我慢させてコチョコチョする
大学生をパンツ1枚にして、ママの膝の上に座らせてバンザイさせる。
「こちょこちょこちょ」「よちよちよち」など、子供扱いしながらコチョコチョしてあげる。
赤ちゃんプレイのようなイメージ。
頼りがいのあるカッコいい男の子ほど、年上の女性に赤ちゃん扱いされると、恥ずかしくなって興奮する。
両手を下げたら、追加の罰ゲームを設定して、次のプレイに進む。
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さらに、智代ママと沖田ママのプレイを見て覚えた流れや、
そこから気付いたことなどを、どんどんメモしていった。
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アイデア2 おちんちんコチョコチョ
高橋くん 19歳
くすぐり好きの大学生の男の子は、おちんちんをコチョコチョされるのが好き。
四つん這いで犬の真似をさせてあげると、股間やおしりをくすぐりやすい。
男の子の金玉は、コチョコチョするとすごくくすぐったいらしい。
パンツを脱がすと、もっとくすぐったい。
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直美ママは、高橋くんの大きな固いおちんちんを思い出した。
ぶら下がった2つの金玉をコチョコチョされたときの、あの情けない男子の声。
金玉がくすぐったいなんて、直美は今まで知らなかったし、考えたこともなかった。
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アイデア3 お犬さんのわんわんゲーム
お犬さんみたいに四つん這いにさせて、部屋を3周させるゲームをする。
人間の言葉をしゃべるの禁止。 「わんわん」しか言っちゃダメ。
おしりやおちんちんをコチョコチョする。
途中で肘や膝を地面についたり、ポーズを崩したら負け。
またはパンツを脱がすなど、恥ずかしいお仕置きをする。
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直美は、高橋くんがみっともなくワンワンいいながら、おしりを振っている姿を思い出す。
今日覚えたことをノートにまとめていると、次々とアイデアも膨らむ。
私(…犬のチンチンのポーズをさせたりするのも面白いかもしれないわね….
つぎ、高橋くんと会うことがあったら、やらせてみようかしら….)
あの高橋くんが、お犬さんのチンチンのポーズをしながら、
顔を真っ赤にしてコチョコチョに耐えてる姿を妄想する。
直美は思わず、自分が少しだけニヤニヤしていることに気付いて、ごほんっ、と咳払いした。
私(…..これはお仕事。….お仕事なのよ…..私は健全なんだから……)
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メモ続き
「ちんちん」と命令して、犬のちんちんのポーズをさせてコチョコチョする。
恥ずかしいポーズをとらせて、そのまま「動かないで」と命令してくすぐるのは、使えそう。
例えば、身体を鍛えてる男の子なら、鏡の前でかっこいいマッスルポーズをさせたまま
恥ずかしいところをコチョコチョ我慢させる。
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そんな思いついたことをメモしていると。
ママさんたちの『こちょデリ』グループLINEに沖田ママからメッセージが入る。
沖田ママからだ。
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明日は14時からで、大学生男子の予約が入ってるけど。
直美ママはこれるかしら?
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続いてプロフィール情報が届く。
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2人目 光 悠剛くん 18歳
大学1年生
身長 175cm 体重 67kg
少しヤンチャなそうな見た目・短髪・元ボクシング部
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顔写真を見ると、強くて生意気そうな男の子。
クラスに1人はいる喧嘩しそうなちょっと不良っぽい男子だ。
直美の好きなタイプではないが、同年代のちょっと悪い男子に憧れる女の子たちにはモテそうだ。
直美が好きなのは、高橋くんのような爽やかな好青年タイプだった。
私(でも新作で欲しい5万円のバッグあるし…せめてそれが貯まるまで。
もうちょっとだけやってみようかしら…)
私は沖田ママと智代ママの言葉を思い出した。
(直美ママは絶対にこの仕事、向いてるわ
ストレス発散にもなるし楽しいし、お金も稼げて一石二鳥よ?)
私はすぐにグループLINEに返信しました。
私
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明日も16時までなら時間あけられます。
よろしくお願いします!
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翌日
沖田ママ、智代ママ、そして直美はまた喫茶店ティラミスに集まった。
30分ほど世間話をしてから、男の子の部屋に向かうのがいつもの習慣のようだ。
せっかくなので、直美は3人のママに色々な質問をぶつけてみることにした。
例えば、なんでこの仕事をしているのか。
沖田ママ「なぜって….楽しいからね。
これだけ楽しいのにお金も貰えるなんて…最高の仕事だわ」
沖田ママは、明るくて人見知りもしない快活な性格だ。
何人かで集まったらその場を一番盛り上げてくれるムードメーカータイプ。
身体も大きくて、おっぱいもおしりも大きい肉感的なママだ。
実際に保育園の先生もしていたことのある沖田ママ。
男の子の扱いには慣れている。
私「参考までに、お2人はどんなプレイが得意なのか、教えてください!」
沖田ママ「あら、随分と勉強熱心ねえ(笑)」
直美は、参考になることをスマホのメモにとりはじめる。
沖田ママ「私は大学生の男の子を子供みたいにお仕置きするのが得意ね。
こちょこちょとか、おしりペンペンとか、電気あんまとか。あとはプロレス技ね」
————————————
メモ
沖田ママの得意技
プロレス技にかけて降参させる。そのまま、締めたり固めたりしながらコチョコチョする。
動けないようなプロレス技にかけて、男の子が「ギブっギブっ泣」といってるところを、
もう1人のママにコチョコチョしてもらう。
————————————
私(…これは、私にはできないな…..)
メモをとりながら、直美はそう思った。
豊満で体格も大きい沖田ママだから、できそうなこと。
沖田ママに上から体重をかけてのしかかられたら、それだけで、最近の華奢な大学生の男の子なんて、ひとたまりもなさそうだ。
私(…失礼だけど….沖田ママに上に乗られながらコチョコチョされたら、私でも逃げれなくて泣いちゃうわね…笑)
沖田ママ「 女性に、無理やりパンツを脱がされたいって男の子もいるから。
いきなり押さえつけて、むりやりパンツを脱がせて、おしりの穴を広げてあげることもあるわ(笑)」
「僕の負けです(泣)」というまで、コチョコチョしたり、おしりをペンペンして遊ぶのだそうだ。
短小ペニスだったら、
「なに、このおちんちん(笑)」と笑いながら、ちんちんを叩いたりくすぐったり、皮を摘まむこともあるらしい。
女性に力づくでパンツを脱がされた挙句、そんなことをされたら、惨めでプライドがズタズタになりそうだ。
私(でも、たしかにおしりペンペンもありねえ….
昨日の高橋くんも、そういうの好きなんじゃないかしら)
次は智代ママ。
智代ママ「私はそうねえ….
若い大学生の男の子が、悔しがったり、恥ずかしがる顔を見るのが好きだから….ねえ」
智代ママは、ねっとりした声でそういった。
智代ママは、しっとりした大人の色気のある美人ママだ。
おっぱいが大きくて、エロチックで官能的で、全身から女性のフェロモンが出てるようなママ。
智代ママは、旦那さんもお金持ちなので、本来ならバイトをする必要はなさそうだった。
お金というよりも、男の子をくすぐったり辱めるのが楽しいから、このバイトを続けているようだった。
智代ママ「….恥ずかしい罰をかけて、くすぐり我慢ゲーム、みたいなプレイは好きよ」
私「恥ずかしい罰….ですか?」
智代ママ「そう。普通の男の子が絶対にできないような恥ずかしいこと(笑)」
直美は、早速メモをとる。
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智代ママの好きなプレイ
・くすぐり
・恥ずかしい命令や罰ゲーム
———————————–
智代ママ「ふふ、かっこつけてる男の子が、
恥ずかしくて泣きそうになるような、恥ずかしい罰や命令が好きなのよ?」
私「たとえば、何ですか?」
智代ママが過去に考えた恥ずかしい罰は、たくさんあった。
例えば、
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くすぐり罰ゲームのアイデア
おちんちん丸出しでハダカ踊りさせる
おちんちんで一発芸をさせる
全裸で動物のモノマネをさせる
————————————
私(….智代ママったら、なかなかハードね…..私にはまだ早いかしら……///)
まだカッコつけたい年頃の男の子が、女性の前でやるには、あまりに恥ずかしいお仕置きばかりだ。
智代ママは、上品に紅茶をすすりながら、直美にアドバイスした。
智代ママ「ふふ、直美ママ。良いことを教えてあげるわ。
大学生の男の子を羞恥プレイで躾けるときはね?
『恥ずかしい命令』と『できなかったときのお仕置き』をセットにするといいの」
直美ママが、恥ずかしい命令やゲームの提案。
沖田ママが、失敗したときのお仕置きの担当。
智代ママが言ってるのは、そういうことだった。
パターン1
男の子が女性の前で絶対にできないような恥ずかしい命令をする。
いやがったら、おしりペンペンしたり、泣くまでコチョコチョしてお仕置きする。
パターン2
あるいは逆に、くすぐりを我慢するように命令する。
我慢できなかったら、すごく恥ずかしいことをさせる。
この「恥ずかしい命令」と「お仕置き」を必ずセットにすると、自然にくすぐったりお仕置きする理由や口実ができる。
そのため、男の子を羞恥プレイでどんどん追い込んだり、プレイを円滑に進めやすいという。
私(…..なるほど。 お仕置きと恥ずかしい命令はセットね。 勉強になるわ)